ika0253
TRAINING逆バニー族(あくまで種族)の炎ホの出会い、前日譚的なやつ。個性の扱いとかまだ設定ふわふわしてます。幼いホークスしか出てこないし、幼い子に逆バニ着せるのはアレなので、大人になったら逆バニ衣装になる種族です。なので炎司さんだけ逆バニー服着せられてます。
これは逆バニーである必要あるのか?と思う人しかいないと思いますが、わたしが逆バニーを愛しているので無茶やらしてもらってます💪
逆バニー族の炎ホ〜前日譚〜ここは逆バニー族の住む集落。
強い雄達は狩に出かけ、他の者たちは木の実等を採取しながら生活を営んでいた。
「やっぱり手ん届く範囲はもう採られてしもうとる」
見上げても近くに果実はなく、辛うじて高いところに成っている程度だ。秋も深くなってきておりそもそもの数も少なくなってきている。集落から離れた場所ならばもう少し残っているのだろうが、齢十にもならない少年には森はまだまだ危険だ。
「でも、持って帰らんと今日食べられるもんもなかし……」
仕方がない、と周りに誰もいないことを確認して背中に生えた羽根を一枚ずつ器用に操作し、高い位置にある実をもぎる。子供の逆バニー族は裾の長いスモッグのような服を与えられており、その裾部分を広げて振ってくる果実を受け止める。
4161強い雄達は狩に出かけ、他の者たちは木の実等を採取しながら生活を営んでいた。
「やっぱり手ん届く範囲はもう採られてしもうとる」
見上げても近くに果実はなく、辛うじて高いところに成っている程度だ。秋も深くなってきておりそもそもの数も少なくなってきている。集落から離れた場所ならばもう少し残っているのだろうが、齢十にもならない少年には森はまだまだ危険だ。
「でも、持って帰らんと今日食べられるもんもなかし……」
仕方がない、と周りに誰もいないことを確認して背中に生えた羽根を一枚ずつ器用に操作し、高い位置にある実をもぎる。子供の逆バニー族は裾の長いスモッグのような服を与えられており、その裾部分を広げて振ってくる果実を受け止める。
みもざ
DONE2023/12/17DRF FLAME WINGにて配布した無配です。新刊『WHOLE LOTTA LOVE』の後日談。
お手に取ってくださり、本当に嬉しいです。ありがとうございました。
story by 光彩 4
19933b
DOODLE【前編】誕生日な🔥さん×押しは強いのに押されることには弱い🦅なかなか進展しない炎ホ漫画🔥🦅
後編(R18)→https://poipiku.com/3909378/9413163.html 18
みもざ
PROGRESSプルトラプラス‼︎ピクリエ体験会展示。12月に発行予定の漫画(50P前後未定)の冒頭10ページです。
進捗になりますが、見ていってくださると嬉しいです。
原作プロットを光彩さんにお願いさせていただきました。ありがとうございます。
大切に描いていきたいと思います。 10
furanko23
DONE #プルプラピクリエ体験会31,32巻時間軸のtop3妄想漫画です。
ホ、包帯ぐるぐるで呼吸もままならず声も出せない状態で動き回っていたらいつかガタがきそう…。
火傷の後遺症で発熱、炎さんだけにはバレたくなくて上手く隠すけどジニさんにはすぐ気付かれる図が癖です😊 12
furanko23
DONE #プルプラピクリエ体験会ネップリ6枚登録してみました!
どれかお好きなのを〜☺️
印刷報告頂けたら喜びます!
何かあれば↓
https://marshmallow-qa.com/furanko23?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
uni_no_ko
MEMO炎ホ医者パロ しぶに後でまとめる轟先生 小ネタ もう何時間待ったかわからない。
熱があるせいか頭がぼんやりしていて時間の感覚も狂っていて本当はそんなに経っていないのかもしれないが、とにかく、長時間待ち続けている気がしてならない。怠い。
今回の体調不良は咳がよくでるタイプのようでそっちにも体力を持っていかれて全身筋肉痛の重症バージョンというか……うまく伝えることもできなくなったようだ、本当につらいということは分かってほしい。
何人呼ばれたかはわからないが、診察室に出て入って出て入ってする人々を何人見送っただろうか。それでも俺の番はまだ来ない。
自分の後ろ、壁面頭上に張り付けられている病院備品の時計を首を捻ってやっと見上げると、二十時過ぎ、どうやらここに来てから二時間は経っているようだった。
794熱があるせいか頭がぼんやりしていて時間の感覚も狂っていて本当はそんなに経っていないのかもしれないが、とにかく、長時間待ち続けている気がしてならない。怠い。
今回の体調不良は咳がよくでるタイプのようでそっちにも体力を持っていかれて全身筋肉痛の重症バージョンというか……うまく伝えることもできなくなったようだ、本当につらいということは分かってほしい。
何人呼ばれたかはわからないが、診察室に出て入って出て入ってする人々を何人見送っただろうか。それでも俺の番はまだ来ない。
自分の後ろ、壁面頭上に張り付けられている病院備品の時計を首を捻ってやっと見上げると、二十時過ぎ、どうやらここに来てから二時間は経っているようだった。