min_sio
DONE※たばかり過去作展示用※R18
※未完成版です
完成版は現在通販中
フォロ限をたばかり
期間中パス限にします
R18
18歳未満の閲覧は禁止です
女装
受が奔放
モブが出る(挿入なし、おさわりなし)
18歳以上の場合閲覧可
パスワード
18歳以上ですか? 11
Nel
DONEニノハナ展示作品③クリスマスのサンタコスな☀️くんとトナカイコスな🐍くんのGIFアニメです!
ネップリ🆔:J329DYW6B6
⚠️2枚目の画像がネップリ画像
⚠️ネップリはファミマ・ローソンです!(1月3日頃まで) 2
Nel
DONEニノハナ開催おめでとうございます!2022年4月のWebイベント
カリジャミ女装オンリー『謀りのヒジャーブ』の告知シール&イラストカードの展示になります🙌
①『謀りのヒジャーブ』大人の着せ替えシール(激ムズ)
②『謀りのヒジャーブ』イラスト
⚠️女装
⚠️ネップリはファミマ・ローソンです!
ネップリ🆔:J329DYW6B6 2
やなぎ くみこ
DONE #かなすな_二時間の宴 「信じられない」カリジャミの子供、ジェレミーが出てきます(名前は某アニメでアラジンとジーニーをモチーフにしているキャラから拝借しました)
ナチュラルに男体妊娠させてます
信じられない アジーム家の当主、カリム•アルアジームの嫡男であるジェレミー•アルアジームに、母親はいない。
「またジェレミー様が消えた!」
「探せ探せ! きっと宝物庫にいるはずだ!」
ジェレミーにとって家はダンジョンとほぼ同義だ。入り組んだ廊下、宝物の数々。そして執事や使用人はモンスターで、間違って鉢合ってしまえばその場で戦闘だ。大体彼らの方が達者で見つかれば即勉強部屋に戻されてしまったり、安全な場所に連れて行かれてしまうのでジェレミーは極力見つからないように息を潜め、足音を立てぬよう細心の注意を払って屋敷中を駆け巡る。
奴らは目敏いが隠れることに関しては自分の方が上だと自負しているジェレミーは、今日も人の気配を察してサッと身を隠す。自分を探しているであろう相手が数歩右往左往する足音がジェレミーの耳を喜ばせた。暗闇の中で小さくなったまま「クププ」とほくそ笑み、そろそろ違う場所に移動しようかと脚を伸ばしたとき、被っていた壺がスポッとどこかへ行ってしまった。
4699「またジェレミー様が消えた!」
「探せ探せ! きっと宝物庫にいるはずだ!」
ジェレミーにとって家はダンジョンとほぼ同義だ。入り組んだ廊下、宝物の数々。そして執事や使用人はモンスターで、間違って鉢合ってしまえばその場で戦闘だ。大体彼らの方が達者で見つかれば即勉強部屋に戻されてしまったり、安全な場所に連れて行かれてしまうのでジェレミーは極力見つからないように息を潜め、足音を立てぬよう細心の注意を払って屋敷中を駆け巡る。
奴らは目敏いが隠れることに関しては自分の方が上だと自負しているジェレミーは、今日も人の気配を察してサッと身を隠す。自分を探しているであろう相手が数歩右往左往する足音がジェレミーの耳を喜ばせた。暗闇の中で小さくなったまま「クププ」とほくそ笑み、そろそろ違う場所に移動しようかと脚を伸ばしたとき、被っていた壺がスポッとどこかへ行ってしまった。
やなぎ くみこ
DONE刺客と対峙して大怪我を負ったカリジャミの話#かたすな_二時間の宴
※この後ちゃんと元気になるので安心してください
雨宿り ぽっかりと空いた穴から糸のような雨が降り続いているのが見えた。
ジャミルはそれを息絶え絶えに眺める。力を使い果たして体を動かすことも億劫だ。
「大丈夫か、カリム」
カリムは、ジャミルと体二つ分ほど離れたところに転がっている。ジャミルよりもその状態は悪く、腹から流れる血は致命傷になりうるほど流れて血溜まりを作っていた。
「おい、返事しろよ」
「……眠っていただけ。大丈夫だ」
「眠るなよ……もうすぐ応援が来るからしっかりしろ。それまで俺と話でもしていよう。いいか?」
「おう」
息を吐くような返事だった。カリムの声は今や微かに聞こえる雨音にすら負けてしまいそうで、それがジャミルの心を忙しなくさせる。
こんな時くらいカリムが喜びそうな楽しい話をしてやろうと思うのに、感情が逆立って大した言葉も出てこない。こいつのことは何でも知っているはずなのに、俺はこんな時に一体、何を言えばいいのだろう。
1045ジャミルはそれを息絶え絶えに眺める。力を使い果たして体を動かすことも億劫だ。
「大丈夫か、カリム」
カリムは、ジャミルと体二つ分ほど離れたところに転がっている。ジャミルよりもその状態は悪く、腹から流れる血は致命傷になりうるほど流れて血溜まりを作っていた。
「おい、返事しろよ」
「……眠っていただけ。大丈夫だ」
「眠るなよ……もうすぐ応援が来るからしっかりしろ。それまで俺と話でもしていよう。いいか?」
「おう」
息を吐くような返事だった。カリムの声は今や微かに聞こえる雨音にすら負けてしまいそうで、それがジャミルの心を忙しなくさせる。
こんな時くらいカリムが喜びそうな楽しい話をしてやろうと思うのに、感情が逆立って大した言葉も出てこない。こいつのことは何でも知っているはずなのに、俺はこんな時に一体、何を言えばいいのだろう。
やなぎ くみこ
DONE #かたすな_二時間の宴お題「信じられない」
子作りセする前のカリジャミ※男体妊娠前提です
信じられない「本当にこんなものが作れるんだな」
掌の中には普通の風邪薬と変わらない大きさの錠剤がある。目の前のアズールはそれはもう得意満面の笑みで気取ったポーズを取った。
「ええ、我が社で長年試行錯誤をして完成させたものです。きっと貴方のご期待に添えると思いますよ」
「……副反応とか、薬が原因で最悪死んだなんてケースは?」
「そんな危ないものをご案内するわけがないでしょう。弊社の沽券に関わります」
大人になってからも、腹を立てた時に眉を釣り上げる癖は変わっていないようだった。そして後ろに控えていたジェイドがこれまた初見殺しの笑みで続けた。
「体内に入れるものですから不安になるのも当然ですよね。ですが、この薬は本当に安全なものです。人によっては副作用として眠気や吐き気が起こる場合がありますが、それはどの薬だって同じでしょう?」
2083掌の中には普通の風邪薬と変わらない大きさの錠剤がある。目の前のアズールはそれはもう得意満面の笑みで気取ったポーズを取った。
「ええ、我が社で長年試行錯誤をして完成させたものです。きっと貴方のご期待に添えると思いますよ」
「……副反応とか、薬が原因で最悪死んだなんてケースは?」
「そんな危ないものをご案内するわけがないでしょう。弊社の沽券に関わります」
大人になってからも、腹を立てた時に眉を釣り上げる癖は変わっていないようだった。そして後ろに控えていたジェイドがこれまた初見殺しの笑みで続けた。
「体内に入れるものですから不安になるのも当然ですよね。ですが、この薬は本当に安全なものです。人によっては副作用として眠気や吐き気が起こる場合がありますが、それはどの薬だって同じでしょう?」
やなぎ くみこ
PROGRESS魔法少女 一部サンプルジャミルくんが魔法少女になる話
魔法少女 猫もどきは俺を見て微笑んでいる。
『ああ、言っておくけど僕は猫もどきという名前ではないよ。といっても名前なんて無いのだけれど。そうだな、ここでは便宜上ヨンべえとでも呼んでもらおうか』
「はぁ? はぁ?!」
『そんなに驚かなくてもいい。言っただろう、僕はこの世の生物じゃ無いって。君が何を考えているかくらい分かるさ』
ヨンべえと名乗る生き物はさも当然といった風に言いのける。
『僕はとある力を使って怪物たちが出現する先を先読みし、奴らがくる前に少女たちと契約して魔法少女になってもらっているんだよ』
「はあ」
『そして次に奴らが狙うのは賢者の島……いや、このナイトレイブンカレッジだということがわかったんだ』
「はぁ」
1677『ああ、言っておくけど僕は猫もどきという名前ではないよ。といっても名前なんて無いのだけれど。そうだな、ここでは便宜上ヨンべえとでも呼んでもらおうか』
「はぁ? はぁ?!」
『そんなに驚かなくてもいい。言っただろう、僕はこの世の生物じゃ無いって。君が何を考えているかくらい分かるさ』
ヨンべえと名乗る生き物はさも当然といった風に言いのける。
『僕はとある力を使って怪物たちが出現する先を先読みし、奴らがくる前に少女たちと契約して魔法少女になってもらっているんだよ』
「はあ」
『そして次に奴らが狙うのは賢者の島……いや、このナイトレイブンカレッジだということがわかったんだ』
「はぁ」
やなぎ くみこ
PROGRESS魔法少女本 進捗魔法少女「またボロボロになってる」
「だからここに来てるんだよ」
週に一度か。いや、魔力消費の増減にもよるが多ければ三日に一度はここに来ていた。——カリムの部屋に。
「分かっちゃいるけどさあ、でもジャミルが毎回ボロボロになってくるの地味に辛いというか」
俺は勝手知ったる部屋の中をツカツカと早足で、カリムが座る椅子の前まで歩いた。今回は爆薬を投げるタイプの怪物だったからコスチュームはところどころ焼け、体にも少しばかり擦り傷と火傷が残ってしまった。ソウルジェムさえ回復すればコスチュームは元通りに戻るし、体の傷は大したことはないので数日もすれば治るだろう。大したことではない。
「もう何度も来てるんだからそれくらい慣れてくれよ。それにこれくらい、すぐ治る」
1352「だからここに来てるんだよ」
週に一度か。いや、魔力消費の増減にもよるが多ければ三日に一度はここに来ていた。——カリムの部屋に。
「分かっちゃいるけどさあ、でもジャミルが毎回ボロボロになってくるの地味に辛いというか」
俺は勝手知ったる部屋の中をツカツカと早足で、カリムが座る椅子の前まで歩いた。今回は爆薬を投げるタイプの怪物だったからコスチュームはところどころ焼け、体にも少しばかり擦り傷と火傷が残ってしまった。ソウルジェムさえ回復すればコスチュームは元通りに戻るし、体の傷は大したことはないので数日もすれば治るだろう。大したことではない。
「もう何度も来てるんだからそれくらい慣れてくれよ。それにこれくらい、すぐ治る」
kanata_naka
DONE転生ものの現代パロディカリジャミです。カリム→記憶なし。ジャミル→記憶あり。
早朝インセンティブ!! 1日が始まる合図。小鳥のさえずり、目覚まし時計のベル、朝の天気予報。
人によって様々な始まりがある。
スマホを片手にイヤホンをする彼のそれはあるラジオ番組だった。
『DJジャミルの今日も1日ドカンといこうぜ』
毎朝6時25分から始まる1時間程度のラジオ番組。地域で話題になっているお店の紹介、流行りの音楽、質問コーナー、パーソナリティーが今ハマっているものなど内容は何の変哲もないラジオ番組だ。
だけど何故か聴けば聴くほどにどこか懐かしさと心地よさを感じる声。
会ったことのないはずのその人の声に思いを馳せながらカリムの1日は始まるのだ。
その番組を知ったのは本当に偶然だった。
毎日学校に行くまでの時間で流していた動画配信サイトのおすすめ欄に数カ月前に現れた番組。
3295人によって様々な始まりがある。
スマホを片手にイヤホンをする彼のそれはあるラジオ番組だった。
『DJジャミルの今日も1日ドカンといこうぜ』
毎朝6時25分から始まる1時間程度のラジオ番組。地域で話題になっているお店の紹介、流行りの音楽、質問コーナー、パーソナリティーが今ハマっているものなど内容は何の変哲もないラジオ番組だ。
だけど何故か聴けば聴くほどにどこか懐かしさと心地よさを感じる声。
会ったことのないはずのその人の声に思いを馳せながらカリムの1日は始まるのだ。
その番組を知ったのは本当に偶然だった。
毎日学校に行くまでの時間で流していた動画配信サイトのおすすめ欄に数カ月前に現れた番組。
D_sanNanoda
DONE噛みつかれるのはもう獣ぶん2021/10/9開催おめでとうございます
同時にpixivに上げた話のifの世界線です
(pixiv先に読まなくても読めます)
ぬるいけどR18です
18↑ですか?(y/n) 9
aruteamoon
DONE特に理由もなくラッキースケベに合うカリ夢君。続きはない。どうせなら出会い頭に従者とぶつかったら股間に顔を埋めてた、とか
虫にビビる従者の代わりに振り払ってあげたら何故か服に手を突っ込んで乳首をくりくりしてた、とか
お風呂で身体を洗っていたら立ち上がった拍子に石鹸で滑って気がついたらちんちんが隣にいた従者のア○ルにinしてた、とか
お約束ラッキースケベを描きたかったけど根性無かった 2
snjn_324
DONEニノハナ2頒布物ネットプリント3種類【期限:8/21~8/28まで】
セブンイレブン
⚠️はがき印刷 ¥60
9月:【20125255】 10月:【76996503】11月:【76403026】
ローソン
¥70
9.10.11月【XT82AGR2W7】 5
kanata_naka
DONEソメプレ公開用に短いお話を書きました。ゆるふわなドムサブです。
声で伝えて 最近なんだか息苦しい。
朝から晩まで動き回って疲れが溜まっているせいだろうか。
先ほどまで開かれていた宴の片付けをしながらジャミルは考えていた。
ようやく終わりが見えてきた頃に寮生から声をかけられた。
「あ、副寮長。寮長が呼んでいましたよ。あとはやっておきますんで行ってください。」
「あぁ、ありがとう。それじゃあお願いするよ。」
最後の片付けを寮生に任せ、ジャミルはカリムの部屋へと向かった。
なんだ、何かあったのか…?
息苦しさが少し増す。
「ジャミル、Come。おいで。」
部屋の扉を開けたところでそう言われ、ジャミルは一瞬動きを止めた。
声は優しいはずなのにどこか強い波長を含んでいた。
ジャミルはピリッとした空気を感じたが、抗えないその声に誘われベッドに腰掛けているカリムの前へと足を運んだ。
1921朝から晩まで動き回って疲れが溜まっているせいだろうか。
先ほどまで開かれていた宴の片付けをしながらジャミルは考えていた。
ようやく終わりが見えてきた頃に寮生から声をかけられた。
「あ、副寮長。寮長が呼んでいましたよ。あとはやっておきますんで行ってください。」
「あぁ、ありがとう。それじゃあお願いするよ。」
最後の片付けを寮生に任せ、ジャミルはカリムの部屋へと向かった。
なんだ、何かあったのか…?
息苦しさが少し増す。
「ジャミル、Come。おいで。」
部屋の扉を開けたところでそう言われ、ジャミルは一瞬動きを止めた。
声は優しいはずなのにどこか強い波長を含んでいた。
ジャミルはピリッとした空気を感じたが、抗えないその声に誘われベッドに腰掛けているカリムの前へと足を運んだ。