hoshitoarashi
MOURNING支部に上げた穀則異室、死則同穴のアナザーバージョンの続きです。上では内容は変わりませんでしたがこちらで内容が変わります。暁星塵が身を落としていますので苦手な方はご注意ください。前作は→https://poipiku.com/6623641/7800892.html
支部バージョンは→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18651473 13278
hoshitoarashi
MOURNING支部に上げた「穀則異室、死則同穴」のちょっとグロいかなと思って書き換えたオリジナルバージョンの方です。コピペがうまく行ってなくて改行が増えていますが随時修正します。上は支部に上げた方と同じ内容になっています。支部→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18651473
続き→https://poipiku.com/6623641/7800978.html 10052
はゆや
SPUR MEDom/Subユニバースdom含光君×sub夷陵老祖
雲深不知処で行われた清談会に魏嬰が参加しに行く話
(射日後、夷陵行く前)
英語表記下記の様に記載しました
dom 支配者
sub 服従者
play 遊ぶ、遊ぼう等
sub drop 虚無
Claim 愛玩契約
なんでも許せる人向け
成人向けです
パスワード 魏嬰の誕生日 4374
はゆや
SPUR MEDom/Subユニバースdom含光君×sub夷陵老祖
雲深不知処で行われた清談会に魏嬰が参加しに行く話
(射日後、夷陵行く前)
英語表記を下記のように変えて書きました
dom 支配者
sub 服従者
play 遊ぶ、遊ぼう等
sub drop 虚無
Claim 愛玩契約
何でも許せる成人向け
成人の人のみ閲覧してください
パスワード
魏無羨の誕生 4380
Ryann🐥中華BL垢
DONE10/30ピクスクイベント亥の刻にて!CQL忘羨⚠R-18
50話のエンディングあたりから。
どうしてもcqlだと知己を越える妄想が乏しく(でもどうしても越えてほしい)苦労しました。
観音廟での全てが終わった後の忘羨です。
おそらく捏造設定あります。
誤字脱字あるかもしれません…… 11477
ivy_orchid_mdzs
SPUR ME⚠️藍湛の藍湛モロ見えなので18歳未満閲覧禁止‼️(高校生不可!)フェ〇うぇいいんちゃんが見たいな!というお声に何故か私のようなものがお応えしました😳
全然お応え出来てませんが…😭😖🙏🏻
下絵なし45分のクオリティなので色々すみません😇
パスワード
18↑?(yes/no)
りゅうひよこ
PROGRESS探偵・魏嬰&助手・藍湛のクローズドサークル。書くの時間が掛かるので、邸宅に閉じ込められた3日目の途中まで。トリックは特にないので、謎解き要素には期待しないでください。ほかの原稿もあるので、時間があるときに続きを書こうと思います。1日目に集まった9人
王霊嬌
金子勲
金光瑤
温晁
聶明玦
蘇渉
宗嵐(雇われ管理人)
江澄
常慈安
2日目に合流した3人
薛洋
魏嬰
藍湛
忘羨・缶バッジAU/探偵AU■一日目
その日、ある邸宅が宿泊施設としてはじめての客を迎えた。
邸宅は中国内陸部、陸の孤島ともいえる場所に建っていた。
■二日目
「へえ、立派なもんだな」
車の運転席から降りた魏嬰は、建物を見上げて言った。
黒い瓦の大きな屋根、左右対称に並んだ柱、白亜の壁。邸宅は、伝統的な中国の建築にモダンな様式を取り入れたデザインで、洒落たホテルのようにも見えた。
藍湛も、車の助手席から降りてあたりを見回した。
「まわりに人家も店も何もない」
「ああ。庭の植え込みも、植樹したばっかりって感じだし。駐車場ってどうなってるんだろ。まさか藍家の高級車を、そのへんの空き地に停めろなんて言わないよな」
空は白々と明けたばかりで、しんと静まり返っている。だからか、遠くからエンジン音が聞こえてくることに気がついた。二人の車が来たのとは逆の方向からだ。
4898その日、ある邸宅が宿泊施設としてはじめての客を迎えた。
邸宅は中国内陸部、陸の孤島ともいえる場所に建っていた。
■二日目
「へえ、立派なもんだな」
車の運転席から降りた魏嬰は、建物を見上げて言った。
黒い瓦の大きな屋根、左右対称に並んだ柱、白亜の壁。邸宅は、伝統的な中国の建築にモダンな様式を取り入れたデザインで、洒落たホテルのようにも見えた。
藍湛も、車の助手席から降りてあたりを見回した。
「まわりに人家も店も何もない」
「ああ。庭の植え込みも、植樹したばっかりって感じだし。駐車場ってどうなってるんだろ。まさか藍家の高級車を、そのへんの空き地に停めろなんて言わないよな」
空は白々と明けたばかりで、しんと静まり返っている。だからか、遠くからエンジン音が聞こえてくることに気がついた。二人の車が来たのとは逆の方向からだ。
ivy_orchid_mdzs
DONE⚠️18歳未満閲覧禁止(高校生不可)‼️天天の日忘羨~
初夜後の二人で、宿に泊まっている設定です😄
※回想時の魏嬰はポニテのはずなのに紙紐取れてます~ユルシテ😭🙏
パスワード:18歳以上ですか?(y/n) 8
はゆや
SPUR MEナイトバース忘羨射日の征戦
フェする話
星 オメガバでいうα
月 オメガバでいうΩ
月
○体のどこかに月の紋様がある、そこに星の涙が触れると番になる
○満月付近は発情期
○新月は仮死状態になる
今回ちょっとオリジナル設定入れました
詳しい設定はこちら
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7782443#2 1497
はゆや
SPUR MEナイトバース忘羨玄武洞で番になるお話
星 オメガバでいうα
月 オメガバでいうΩ
月
○体のどこかに月の紋様がある、そこに星の涙が触れると番になる
○満月付近は発情期
○新月は仮死状態になる
詳しい設定はこちら
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7782443#2
流れ星は月を縛った「藍湛、俺はもうすぐ死ぬ」
魏無羨が突然言い放った言葉に、藍忘機の鼓動の方が止まりそうだった。
「俺、月なんだよ。もうすぐ新月だから仮死しちまう。その前にあの猛獣をなんとかしよう」
「分かった」
ーーーーー
屠戮玄武は無事討伐できたが、閉じ込められてしまった。
魏無羨の動きが少しずつ鈍くなっていることに気付き、藍忘機は声をかけた。
「魏嬰、私と番になろう」
「藍湛お前まで頭打ったのか?」
「私は本気だ」
星である藍忘機と番えば魏無羨は新月が来ても仮死しなくなる。
だが、番ということは夫婦になるということだ。それを潔癖で、しかも魏無羨が嫌いな筈の藍忘機から提案されて、流石の魏無羨も口が回らなかった。
「藍湛、流石にそれは2人で勝手に決めて出来ることじゃないだろ? 藍先生だって血を吐くぞ」
2235魏無羨が突然言い放った言葉に、藍忘機の鼓動の方が止まりそうだった。
「俺、月なんだよ。もうすぐ新月だから仮死しちまう。その前にあの猛獣をなんとかしよう」
「分かった」
ーーーーー
屠戮玄武は無事討伐できたが、閉じ込められてしまった。
魏無羨の動きが少しずつ鈍くなっていることに気付き、藍忘機は声をかけた。
「魏嬰、私と番になろう」
「藍湛お前まで頭打ったのか?」
「私は本気だ」
星である藍忘機と番えば魏無羨は新月が来ても仮死しなくなる。
だが、番ということは夫婦になるということだ。それを潔癖で、しかも魏無羨が嫌いな筈の藍忘機から提案されて、流石の魏無羨も口が回らなかった。
「藍湛、流石にそれは2人で勝手に決めて出来ることじゃないだろ? 藍先生だって血を吐くぞ」
しばた三歳
DONE【含光君の恋文】#5cql第56話「口付けの真意」(強めの妄想)
【注意とごあいさつ】
・小さいモブがおります
・ようやく進展。そのうちR-18に突入いたします
・アニメ/原作/cql履修済
・設定捏造してます、ふわっとお読みください 16301
しばた三歳
DONE【含光君の恋文】#4雲夢料理を白黒二人+江澄がもぐもぐします(単体でもお読みいただけます)。
🎊「MDZSごはんを食べる企画展示Webオンリー」イベント開催おめでとうございます🎊
【注意とごあいさつ】
・まだ知己ですが、そのうちR-18に突入
・アニメ/原作/cql履修済
・設定捏造してます、ふわっとお読みください
江家の晩餐(含光君の恋文・番外編)江家の晩餐
雲夢・蓮花塢の大広間にて。
こじんまりと、静かな宴が行われていた。
雲夢は国の中央に属する。辛・酸・甘、麻辣、清淡など、各地の味覚や製法を取り入れた独特の食文化が自慢だ。新鮮な山河の素材に薬膳効果のある山菜を加え、最大限のもてなしに厨房は大わらわ、春節のような賑わいだった。
だがしかし。
「……」
「……」
「……」
春のすがすがしい夜風が流れる大広間では、少しも晴れやかでない男達が三人、円卓に向かって座していた。
江宗主・江晩吟。
この宴を用意させた本人だが、少しも客をもてなす様子がない。もてなすどころか、苦虫を嚙み潰したような表情で、無言のまま卓を睨んでいる。恐ろしくも美しかった紫蜘蛛・虞夫人を彷彿とさせるような形相だ。宗主の低気圧に慣れた家僕たちも身をすくめ、(なにか不備があったのでは)と互いの顔を見合わせている。
7588雲夢・蓮花塢の大広間にて。
こじんまりと、静かな宴が行われていた。
雲夢は国の中央に属する。辛・酸・甘、麻辣、清淡など、各地の味覚や製法を取り入れた独特の食文化が自慢だ。新鮮な山河の素材に薬膳効果のある山菜を加え、最大限のもてなしに厨房は大わらわ、春節のような賑わいだった。
だがしかし。
「……」
「……」
「……」
春のすがすがしい夜風が流れる大広間では、少しも晴れやかでない男達が三人、円卓に向かって座していた。
江宗主・江晩吟。
この宴を用意させた本人だが、少しも客をもてなす様子がない。もてなすどころか、苦虫を嚙み潰したような表情で、無言のまま卓を睨んでいる。恐ろしくも美しかった紫蜘蛛・虞夫人を彷彿とさせるような形相だ。宗主の低気圧に慣れた家僕たちも身をすくめ、(なにか不備があったのでは)と互いの顔を見合わせている。
しばた三歳
DONE【含光君の恋文】#3cql第55話「まことの心」(妄想)
雲夢双傑の仲直り。藍湛まさかの橋渡し
【注意】
・忘羨を手助けするモブがおります
・まだ知己ですが、そのうちR-18に突入いたします
・単体でも読めます
・アニメ/原作/cql履修済
・設定捏造してます、ふわっとお読みください
含光君の恋文 【転】『兄上。忘機です』
寒室を訪れた声は、弟ではなく、やわらかで張りのある藍思追のものだった。声と名乗りとの不一致を訝しみつつ、藍宗主――藍曦臣は二つの人影に声をかけた。
「忘機、思追。おはいり」
若い思追を従え、藍忘機が拱手する。
閉関して一年ほど経つ藍曦臣にとって、もっとも心許せる二人揃っての訪問に、痩せた頬にも微笑みが浮かんだ。
ふたたび思追が『兄上……』と話すのを聞き、思わずふっと吹き出してしまう。彼は――弟の知己は、静かな雲深不知処に笑いをもたらす妖精のようだ。
「魏公子の仕業かな?」
二人の様子と、昨夜の術返し騒動から推察すれば、おそらく間違いないだろう。
「まったく、彼の才知には驚かされるね」
14393寒室を訪れた声は、弟ではなく、やわらかで張りのある藍思追のものだった。声と名乗りとの不一致を訝しみつつ、藍宗主――藍曦臣は二つの人影に声をかけた。
「忘機、思追。おはいり」
若い思追を従え、藍忘機が拱手する。
閉関して一年ほど経つ藍曦臣にとって、もっとも心許せる二人揃っての訪問に、痩せた頬にも微笑みが浮かんだ。
ふたたび思追が『兄上……』と話すのを聞き、思わずふっと吹き出してしまう。彼は――弟の知己は、静かな雲深不知処に笑いをもたらす妖精のようだ。
「魏公子の仕業かな?」
二人の様子と、昨夜の術返し騒動から推察すれば、おそらく間違いないだろう。
「まったく、彼の才知には驚かされるね」
しばた三歳
DONE【含光君の恋文】#2cql第54話「はじめての添い寝」(妄想)
ドラマでは共寝表現が無かったのでお初という事に。
【注意】
・藍湛を手助けするモブがおります
・藍湛の勃〇表現あり
・まだ知己ですが、そのうちR-18に突入いたします
・単体でも読めます
・アニメ/原作/cql履修済
・設定捏造してます、ふわっとお読みください 10707
林 田
DOODLEcql55話くらいのイメージです。これ👉 https://poipiku.com/112110/6040657.html の6枚目が私の中での51話、52話は全く動かない位置情報を心配して様子を見に行った藍忘機がロバの💩を見つけて涙する回です。アミノ
DONEゲームの、Alice:Madness Returnsの衣装見てたらラオズに着せたくなったのでおえかき。細かいこたぁ気にせんでください…w魏兄ぜったいペッパーミル好きよね、というらくがきと、君子は黙ってティーポットキャノンな含光君らくがきも付属。 3
keiya_miroku
DONE白酒の度数見てたっか!!と思って、さらに調べたら昔は50度超とか普通だったと知って藍忘機が弱すぎると言うより魏無羨の肝臓がすごすぎるという結論に至った故のお話。記憶あり現代AU 5093小月 輝
DONEガーデンバース忘羨のタグで花の日のお祭りに参加した時のお話花を編む起きた時に感じるのは満たされた幸福感だった。
ぬるま湯に浸るような心地よい寝床で目を覚まして、一番に目に入るのが美しい夫の寝顔である事にも慣れてしまう程の時間が過ぎた。ゆっくりと藍忘機に体重をかけないように起き上がり、くわりと大きく欠伸をする。半蔀から差し込む光はまだぼやけていて、明朝というにも早い時間に魏無羨が毎日起きているだなんて、この世でただ一人を除いて誰も信じないだろう。藍家の家規で定められている卯の刻起床よりも早い、まだ草木も鳥も寝静まっている時間だ。もちろん時間に正確な魏無羨の美人な夫もまだ寝ている。
毎晩あんなに激しく魏無羨を苛んでいるとは思えない静謐な寝顔に、思わず頬が緩むのをおっといけないと押さえて、だらしなく寝崩した衣を更に肌蹴る。魏無羨は美しい夫の顔を何刻でも見ていられたが、今はそれよりもすべき事があるのだ。腕や胸、内腿まで、体のあちこちに咲いている花を摘んでいく。紅梅、蝋梅、山茶花、寒椿に芍薬、色とりどりに咲き乱れる花々は魏無羨が花生みである証であると同時に、昨晩藍忘機にたっぷりと水やりをされた証でもある。栄養過多になると、魏無羨の体は花を咲かせる事で消費するのだ。だから、毎朝、一つずつ丁寧に摘んでいく。
2077ぬるま湯に浸るような心地よい寝床で目を覚まして、一番に目に入るのが美しい夫の寝顔である事にも慣れてしまう程の時間が過ぎた。ゆっくりと藍忘機に体重をかけないように起き上がり、くわりと大きく欠伸をする。半蔀から差し込む光はまだぼやけていて、明朝というにも早い時間に魏無羨が毎日起きているだなんて、この世でただ一人を除いて誰も信じないだろう。藍家の家規で定められている卯の刻起床よりも早い、まだ草木も鳥も寝静まっている時間だ。もちろん時間に正確な魏無羨の美人な夫もまだ寝ている。
毎晩あんなに激しく魏無羨を苛んでいるとは思えない静謐な寝顔に、思わず頬が緩むのをおっといけないと押さえて、だらしなく寝崩した衣を更に肌蹴る。魏無羨は美しい夫の顔を何刻でも見ていられたが、今はそれよりもすべき事があるのだ。腕や胸、内腿まで、体のあちこちに咲いている花を摘んでいく。紅梅、蝋梅、山茶花、寒椿に芍薬、色とりどりに咲き乱れる花々は魏無羨が花生みである証であると同時に、昨晩藍忘機にたっぷりと水やりをされた証でもある。栄養過多になると、魏無羨の体は花を咲かせる事で消費するのだ。だから、毎朝、一つずつ丁寧に摘んでいく。