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    #こじポセ

    siroinari

    การฝึกอบรมポセこじポセ、ハデ始ハデ前提でこじと始がコイバナするくらい仲良し。
    大食らいな神様にビビる人類側の話を書こうとしたら別物になった。
    ちゃんと恋人してる三回戦組に対して身体の関係だけな七回戦組の始が危機感を覚えて突撃したら付き合ってなかった。佐々木視点?なのでハデ様は出ない。
    ハデ様が自己肯定感低かったらな話。左右は決めてないけどこの流れだと始ハデかな。
    我愛你カチャカチャと僅かに食器の触れ合う音がする。
    優雅な気品に溢れるそれは当神の見た目も相まって一枚の絵画のようだ。伏せ気味の瞼を彩る長いまつ毛が目元に影を落とし、より神秘的な雰囲気を纏わせている。美しい所作でフォークを操り、小さく開かれた口に食物を運ぶ姿は完成されていた。じっと注がれる視線に、青い宝石が訝しげに細められる。
    「なんだ」
    「えっあ、いや〜綺麗だなと思ってな」
    慌てて取り繕って自分の食事を再開するも、ガチャガチャと耳障りな音を立ててしまい縮こまる。個室なので他の客の姿はないが、店の者の眼はある。こんな格式高い場所は初めてでマナーもわからない。恥をかかせやしないかとひやひやする。
    「余が連れてきたのだ。公の場でもあるまいし、好きに食せば良い」
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    now_or_lever

    เสร็จแล้วフライング海の日でこじポセです。やや大人向け表現注意。
    大海に抱かれて今日は散歩の気分だな。
    三度の飯より剣が好きと言っても全く差し支え無い小次郎だが、たまにはそんな日もある。海岸線を当てもなくぶらぶら歩き、波止場で一休みをすることにした。

    座り込み、果てが無いような錯覚に陥るほど、広大な海をぼうっと眺めた。目を閉じると海鳥が数羽、鳴きながら頭上を舞っている。波が作り物の岸に寄せては返す音は、耳に心地良い。青い空、白い雲、広くて大きな海とそれに比べるとずっと小さな自分。万物が己の師である小次郎だから、こうして何者にも心乱されず、自然の中に己の身を任せる時間が好きだった。

    (海、か)

    瞑想の最中、かつての宿敵の顔が浮かんだ。
    彼奴は歌を歌っていたな…

    剣士としての生しか知らない小次郎は、童謡やら子守唄やらを除き、歌などという文化的な物とは縁遠かった。今の小次郎の頭の中にある歌のレパートリーの殆どは、死後に耳に入れた物だ。ラグナロク直後の療養中、寝床から起き上がるのは固く禁じられていたため、看護の者たちが気が紛れるように、と小次郎が生まれた国の歌謡曲をランダムで再生してくれていた。
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