dondon_ka2
DOODLE「普段わあわあぎゃあぎゃあ同期たちと声上げて騒いだり周囲に人がいるときはわりとぐいぐい保にもつっかかっていくくせに、いざ二人きりになって恋人の時間がくると途端に口数へって声小さくなってでっかい体小さくして恥ずかしがっちゃう32歳にキューアグ止まらなくなっちゃう保の保カフ。」これ。 2やどみ
DONEこの前寒暖差にやられて風邪ひいたから、ナース服着たカフにお世話してもらう保カフいいなぁって言う話を描きたかったんです…一応仮装だし🎃マンガということで…
服のシワ描くのすっごく好き。楽しく描けた 2
もかねこ
DONE1つ前の観覧車保カフで、保が誘いを承諾した理由。そこまで描く元気は無かったので文字で。基本文字書きじゃないので読みづらさはご了承ください。 キコルから譲られたチケットを手に、カフカは思案する。キコルからは「レノでも誘ったらどう?」と言われたものの、市川には既に予定があることを告げられており候補からは除外。他に誘えそうな人……と思考を巡らせ、副隊長の顔が浮かぶ。あの人なら、とダメ元で足を彼のいるだろうトレーニングルームへと向けた。
◆
保科が誘いを受けたのには二つほど理由がある。一つはカフカを採用した当初の目的のため。もう一つは、ここで断ったら亜白隊長を無遠慮に誘うだろうという懸念から、であった。そして見事二つ目の懸念は大当たりで。
「断られたら亜白隊長を誘おうかとも思ってたので、良かったっす!」
清々しいまでの笑顔で応えるカフカ。その様子に若干苛立ち背中を強めに叩いてやる。
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保科が誘いを受けたのには二つほど理由がある。一つはカフカを採用した当初の目的のため。もう一つは、ここで断ったら亜白隊長を無遠慮に誘うだろうという懸念から、であった。そして見事二つ目の懸念は大当たりで。
「断られたら亜白隊長を誘おうかとも思ってたので、良かったっす!」
清々しいまでの笑顔で応えるカフカ。その様子に若干苛立ち背中を強めに叩いてやる。
neko_ka_23
DOODLEちょっと慈悲みたいな保科と一歩ひいてしまっていたカフカ妄想。説明文です。
【保カフ】とらわれた怪獣カフカが防衛隊に仮だとしても受け入れられて、ただ暫くは手枷を付けられていたのが癖になり、
保科と話す時も、無意識に手を後ろにしてしまって、それがまるで
私は手を出さない、危害は加えないと言っているようで。
夜、二人きりになっても手を保科から無意識に遠ざけてしまう癖が出てしまって
それが保科にとって苛立つことであり辛い。
日比野カフカが危害を加えるなんて思ってもいない。
十分に証明してきたし、怪獣に精神事飲み込まれさえしなければいたっていつものカフカなのだ。
それを自らカフカ自身が知らない内にそうしてしまう必要なんてない。
必要なら上からの命令で足枷でも拘束服でもとっくに指示が出ているはずだ。
それなのに──。
保科は椅子に座ったカフカの横に座るかと思いきや、椅子を退かしてカフカの座る椅子の足をギイっと引っ張り自分へ寄せた。
1301保科と話す時も、無意識に手を後ろにしてしまって、それがまるで
私は手を出さない、危害は加えないと言っているようで。
夜、二人きりになっても手を保科から無意識に遠ざけてしまう癖が出てしまって
それが保科にとって苛立つことであり辛い。
日比野カフカが危害を加えるなんて思ってもいない。
十分に証明してきたし、怪獣に精神事飲み込まれさえしなければいたっていつものカフカなのだ。
それを自らカフカ自身が知らない内にそうしてしまう必要なんてない。
必要なら上からの命令で足枷でも拘束服でもとっくに指示が出ているはずだ。
それなのに──。
保科は椅子に座ったカフカの横に座るかと思いきや、椅子を退かしてカフカの座る椅子の足をギイっと引っ張り自分へ寄せた。