YT-MG
MEMOアイデアメモ呟きを膨らませたら一本できそう
しかし、なんやかんやの部分が多すぎて結局どうにもならなそう
現代に生まれ変わってる二人のことは全員幻視してるから問題ない(ファンブックの総作監さんの現パロ喜一伊東眼福過ぎた)
佐賀で転生ループして、現代で記憶戻った伊東はんの話風の強い日は嫌い
全部燃やしてしまうから
火事で身寄りを亡くし東京から親戚(※大古場さん)のいる佐賀にくることになった剣道有段者の男子高校生イトウくんが、なんやかんやで佐賀に救われる話
佐賀に来たら前世の記憶を断片的に取り戻す
七回ほど同じ時代を繰り返してた
最後の人生は、覚えている最初のと同じ道を選んでた(佐賀事変の結末)
なんやかんやで自分が佐賀に因縁があって何度も生まれ変わってることを知る
記憶にある最初と最後の人生はたしか、同じ場所で死んだ、いや、殺された?ような……と記憶と照らして探し始める
誰かと食べた鍋とか、誰かとふざけあった神社、とか誰か、はいつも朧気
イトウくんは勉強があまり好きではないので歴史の授業もあまり聞いてなかったけど、佐賀戦争の文字に妙に反応する
2170全部燃やしてしまうから
火事で身寄りを亡くし東京から親戚(※大古場さん)のいる佐賀にくることになった剣道有段者の男子高校生イトウくんが、なんやかんやで佐賀に救われる話
佐賀に来たら前世の記憶を断片的に取り戻す
七回ほど同じ時代を繰り返してた
最後の人生は、覚えている最初のと同じ道を選んでた(佐賀事変の結末)
なんやかんやで自分が佐賀に因縁があって何度も生まれ変わってることを知る
記憶にある最初と最後の人生はたしか、同じ場所で死んだ、いや、殺された?ような……と記憶と照らして探し始める
誰かと食べた鍋とか、誰かとふざけあった神社、とか誰か、はいつも朧気
イトウくんは勉強があまり好きではないので歴史の授業もあまり聞いてなかったけど、佐賀戦争の文字に妙に反応する
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MOURNING伊東はんくらい酔った喜一くんを背負って家まで律儀に届けてそうな男おらんよなっていう話(ではない)1カンデラの星酔い潰れた喜一を、伊東は背負って歩く。
出会った頃はつむじが見えるくらいだったのに、たった二年で喜一の背丈はぐんと伸びた。
図体ばかりでかくなりやがって、と伊東は悪態をつく。
喜一が、今日は星がよう見える、と指差すのにつられて顔を上げた。
星明かりで周囲が思いの外明るいことに気づく。
「夜ってこんなに明るかったっけか……?」
「そらそーさ、なんたって、俺の上には佐賀復活の星が輝いとっけんな」
「佐賀復活の星ぃなんだそのすぐ落っこちてきそうな怪しい星は」
「うちのじいちゃんが言うけん、間違いなか」
「あぁ、もう、うるさい」
でも確かに見事だ、と伊東は少しだけ感動していた。
頭上は見渡す限りの星の海。
喜一宅への帰路は、まっ平らな田圃と畦道が延々と続き、遮蔽物は何もない。
1383出会った頃はつむじが見えるくらいだったのに、たった二年で喜一の背丈はぐんと伸びた。
図体ばかりでかくなりやがって、と伊東は悪態をつく。
喜一が、今日は星がよう見える、と指差すのにつられて顔を上げた。
星明かりで周囲が思いの外明るいことに気づく。
「夜ってこんなに明るかったっけか……?」
「そらそーさ、なんたって、俺の上には佐賀復活の星が輝いとっけんな」
「佐賀復活の星ぃなんだそのすぐ落っこちてきそうな怪しい星は」
「うちのじいちゃんが言うけん、間違いなか」
「あぁ、もう、うるさい」
でも確かに見事だ、と伊東は少しだけ感動していた。
頭上は見渡す限りの星の海。
喜一宅への帰路は、まっ平らな田圃と畦道が延々と続き、遮蔽物は何もない。
kii_so_cute
PROGRESSただただ地の文が続く。ダルいかもしない、ごめん。喜一くんとエンカウントします。
近所のおばあちゃんや、おじさんが登場人物として存在している
タイトル未定(2) 就業後、後片付けを終えた伊東は、お疲れ様でした、と声をかけ、職場をあとにした。明日か明後日かが夏至だったかで、今の時間でもまだまだ日が高く、窓の外は明るい。一切の雲がない突き抜けたような青空が広がっている。
今日も随分と暑く、まだエアコンのつけてもらえない職場では俺を含めみな唸っていたが、出入口のプランターに咲く向日葵は嬉しそうに顔を上げていた。
この町にも随分と慣れてきていた。
人口約一万人、東京からは車で5時間以上はかかる田舎のまちで、農業と漁業が盛ん。田舎と言っても、伊東の住む地区は港町で、県道沿いにコンビニもドラッグストアもあるし、衣食住には困らない、住みやすいところである。特に何か思い入れがあるから選んだわけでもなかったが、家の近くにある、県内では有名な海岸からの景色が気に入っている。
3605今日も随分と暑く、まだエアコンのつけてもらえない職場では俺を含めみな唸っていたが、出入口のプランターに咲く向日葵は嬉しそうに顔を上げていた。
この町にも随分と慣れてきていた。
人口約一万人、東京からは車で5時間以上はかかる田舎のまちで、農業と漁業が盛ん。田舎と言っても、伊東の住む地区は港町で、県道沿いにコンビニもドラッグストアもあるし、衣食住には困らない、住みやすいところである。特に何か思い入れがあるから選んだわけでもなかったが、家の近くにある、県内では有名な海岸からの景色が気に入っている。
kii_so_cute
PROGRESS大学生喜一くん(21)✕社畜伊東さん(29)出会い時は、19✕28
ごめん、イラストで描いてる覚書では22✕28ってしてて、たぶん理性が働いてるんだけど。もうちょいっ…で三十路!?と20前後大人の赤ちゃんが良いよ〜!!!ってなっちゃった 年なんて関係なく輝きはあるんで…
タイトル未定(1)呼び鈴を鳴らしても、叩いて呼んでも、もう誰も迎えてはくれない灰色のドアの前で、百崎喜一は、立ち尽くしている。
思い返せば、予兆はあったようにも思う。
伊東さんは仕事がとても忙しく、もともと会える日は限られていたし、家にお邪魔しても数時間だけという日もあった。
それでも、できる限り時間をつくってくれていることは知っていたし、寂しさを感じつつも、一緒に居られる刹那の幸せを噛み締めていたものだった。少しでもいいから家に行ってもいいかと問えば、本当に会うだけになるけどと言いつつ、他愛もない会話と触れ合いを許してくれた。そんな優しさに甘えはしても、自分の都合ばかりを押し付けたことはなかったと思っている。いちばんはしっかり食べ、よく寝てほしかったし。
1336思い返せば、予兆はあったようにも思う。
伊東さんは仕事がとても忙しく、もともと会える日は限られていたし、家にお邪魔しても数時間だけという日もあった。
それでも、できる限り時間をつくってくれていることは知っていたし、寂しさを感じつつも、一緒に居られる刹那の幸せを噛み締めていたものだった。少しでもいいから家に行ってもいいかと問えば、本当に会うだけになるけどと言いつつ、他愛もない会話と触れ合いを許してくれた。そんな優しさに甘えはしても、自分の都合ばかりを押し付けたことはなかったと思っている。いちばんはしっかり食べ、よく寝てほしかったし。
kii_so_cute
DOODLE大学生✕社畜の喜伊、かきたいとこだけ描いた(しれっと追加してるよ)付き合うことになる告白シーン
お休みに伊東さんちでダラダラしてて、うっすら恋を自覚しつつあったきいちくんが、ふと、いとーさんちずっと居たいなあ、なんて漏らしちゃうとこから、はじまる
やんわり駄目って言われると思ったら、お前におかえりって言われるのも言うのも悪くないかもな楽しそうって返ってきたから、脈あるかもって行動するのだ! 3
kii_so_cute
DOODLE※3枚目ちょっと注意私としては男性衣装と思って描いてます!
ガチでこれなに?って自分でも思ってるよ 思ってるから^_^
自cpに一度はアラビアンパロさせるよねぇ?!とおもって描き始めたら、踊り子囲う謎の美青年(王子様とか言うには装飾が貧相)(描くのが面倒だった)になって何かどうなってこう抽出されたのか分かりません…………
筋肉練習やったかもしれん……………完 3