泥汁狸
DONEうちの猫のおいたが過ぎてすみません…な話(?)。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 2956
泥汁狸
DONE出てくる台詞は、サイレントヒル3で探偵さんがラスボスに吐き捨てるめちゃくちゃ好きな言い回し。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1716
ぐるコース
DONEywpd🍊(鏑木)×夢
※幼なじみ設定、モブ男子生徒あり
『原石に残る闇』夕陽が教室を橙色に染める中、いつものように一差が私の机に腰掛けてニヤニヤしてる。幼なじみでクラスメイトの一差は、昔からこうやって私の空間にズカズカ入ってくる。
「○○、マジでさ、お前って俺居ねぇとなんも出来ねぇのな!」
一差は私のノートを勝手に手に取って、パラパラめくりながら笑ってる。
「は!? そんなことないし! 自分でやれるもん!」
私がムキになって反論すると、一差は「ハハッ!」と声を上げて、さらに調子に乗った顔でこっちを見る。
「いやいや、今日の数学のプリント、俺が答え見せてやらなかったら絶対終わってなかったろ? 昔っから○○は俺に頼りっきりじゃん!」
確かに、ちっちゃい頃から一差には助けられてばっかりだ。迷子になった時は手を引いてくれたし、宿題忘れた時はノート貸してくれたし…。でも、こうやって一差にバカにされるのはムカつく!
2246「○○、マジでさ、お前って俺居ねぇとなんも出来ねぇのな!」
一差は私のノートを勝手に手に取って、パラパラめくりながら笑ってる。
「は!? そんなことないし! 自分でやれるもん!」
私がムキになって反論すると、一差は「ハハッ!」と声を上げて、さらに調子に乗った顔でこっちを見る。
「いやいや、今日の数学のプリント、俺が答え見せてやらなかったら絶対終わってなかったろ? 昔っから○○は俺に頼りっきりじゃん!」
確かに、ちっちゃい頃から一差には助けられてばっかりだ。迷子になった時は手を引いてくれたし、宿題忘れた時はノート貸してくれたし…。でも、こうやって一差にバカにされるのはムカつく!
泥汁狸
DONEあんなに繰り返し見てたのに、そういえばぱたりと見なくなりました。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1931
ヨワネ
PAST目の前にいるのに、どんどん離れていく気がした。〜彼女の中から自分の記憶が消えていき不安になる五条〜 「あれ?」
隣にいる彼女から戸惑う声が聞こえ視線を向けると携帯を見ながら眉間にシワを寄せていた。どうしたの?と五条は声をかけると、あのねと口を開いた。
「これっていつ行ったっけ?」
渡された携帯。画面を覗くとそこには2人で花火を見に行ったときの思い出が映っており、どうしてそんな事を聞くのかと違和感を覚えつつ先週だよと伝える。
「え、うそ……」
驚く彼女。そんなの知らないと言わんばかりにカッと目を見開いていて、そんな彼女に別の意味で五条も驚いた。
(え、なに言ってんの……あんなに幸せそうにしてたのに)
“来年も見ようね!”
そう言って指切りもしたことが彼女の中ではなかったことになっており、胸の奥底から這い上がってくるナニカに身体がブルッと震えた。
434隣にいる彼女から戸惑う声が聞こえ視線を向けると携帯を見ながら眉間にシワを寄せていた。どうしたの?と五条は声をかけると、あのねと口を開いた。
「これっていつ行ったっけ?」
渡された携帯。画面を覗くとそこには2人で花火を見に行ったときの思い出が映っており、どうしてそんな事を聞くのかと違和感を覚えつつ先週だよと伝える。
「え、うそ……」
驚く彼女。そんなの知らないと言わんばかりにカッと目を見開いていて、そんな彼女に別の意味で五条も驚いた。
(え、なに言ってんの……あんなに幸せそうにしてたのに)
“来年も見ようね!”
そう言って指切りもしたことが彼女の中ではなかったことになっており、胸の奥底から這い上がってくるナニカに身体がブルッと震えた。
ヨワネ
PAST〜最強でも怖いものはある〜 「どうしたの?」
真下にある雪のような真っ白な頭。任務から帰ってくるなり、ぎゅっと抱きついてきて無言を貫いている。
「また何か言われた?」
「(フルフル)」
おじいちゃん達じゃないらしい。
じゃあ、なんだろう?
そのとき、胸の間に埋めていた顔がゆっくりと顔を見せた。
「お前がいなくなる夢をみた」
どうなら車で仮眠をとっているときに私がいなくなる夢をみたらしい。なるほど、だからこうしてくっつき虫になっているのか。
「どこにも行かないよ」
「知ってる。てか、行かせるわけないじゃん」
もうこりごり。
その言葉に昔の青い春が蘇る。
目の前にいる彼といつも共にいた、親友と呼べる彼のことが。
514真下にある雪のような真っ白な頭。任務から帰ってくるなり、ぎゅっと抱きついてきて無言を貫いている。
「また何か言われた?」
「(フルフル)」
おじいちゃん達じゃないらしい。
じゃあ、なんだろう?
そのとき、胸の間に埋めていた顔がゆっくりと顔を見せた。
「お前がいなくなる夢をみた」
どうなら車で仮眠をとっているときに私がいなくなる夢をみたらしい。なるほど、だからこうしてくっつき虫になっているのか。
「どこにも行かないよ」
「知ってる。てか、行かせるわけないじゃん」
もうこりごり。
その言葉に昔の青い春が蘇る。
目の前にいる彼といつも共にいた、親友と呼べる彼のことが。
泥汁狸
DONE10周年蘆屋やばい(動悸息切れ心痛)。そして少し前に白い服着てた夢見た…!と夢メモ引っ張り出しました。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ。 1346
ヨワネ
PASTトリップしてきた彼女を最初は見下していた五条。でも、世界に溶け込もうとする姿に目が離せなくなって……。お互いが想い合っていたのに帰ってしまった彼女に後悔と怒りを抱えている。
〜自分の世界に帰った彼女に未練たらたらの五条〜 「運命の赤い糸」
硝子が読んでいる雑誌に書かれていたその言葉に思わずフンッと鼻で笑う五条。なにが運命の赤い糸だ。そんなもんあるわけねぇだろ。オェーと吐く真似をして夏油に怒られようと反省する様子はなくて。
「もしかしたら君にもいるかもしれないよ?」
サラッと告げる夏油に、は?と思わず声が裏返ったり。ないない。俺に合う女なんているわけねぇだろ。ヒラヒラと手を振り否定するも何か言いたそうに視線を落とす。
いてたまるかよ。俺にとって運命も、赤い糸の相手も、もういねぇんだから。
あいつは、俺を置いて消えたんだ……。
おわり。
287硝子が読んでいる雑誌に書かれていたその言葉に思わずフンッと鼻で笑う五条。なにが運命の赤い糸だ。そんなもんあるわけねぇだろ。オェーと吐く真似をして夏油に怒られようと反省する様子はなくて。
「もしかしたら君にもいるかもしれないよ?」
サラッと告げる夏油に、は?と思わず声が裏返ったり。ないない。俺に合う女なんているわけねぇだろ。ヒラヒラと手を振り否定するも何か言いたそうに視線を落とす。
いてたまるかよ。俺にとって運命も、赤い糸の相手も、もういねぇんだから。
あいつは、俺を置いて消えたんだ……。
おわり。
ヨワネ
PAST▼自分にいいことがあるともちろん嬉しい。でも、自分以外が楽しそうにしているのは別。なんか気に食わない。伊地知ならなおさらということで、自分にしか見えていない妖精を取っ捕まえる五条。〜伊地知の肩に乗っていた妖精。五条と目と目が合い恋は始まらないが捕まってしまう〜 最近機嫌がいいのか鼻歌ふんふんしている伊地知。それが気に食わない五条。
「僕なんて朝から晚まで働いてるのに〜」
腹いせに伊地知の肩に乗ってる原因(妖精)に向かって、えいっ!
妖精「ぎゃー!!!」
五条にやにや。
伊地知「あれ?急に肩が重く……」
祓うと見せかけて捕まえた五条。
次の日から自分の肩に乗っけて任務へ行ったり行かなかったり。
おわり。
202「僕なんて朝から晚まで働いてるのに〜」
腹いせに伊地知の肩に乗ってる原因(妖精)に向かって、えいっ!
妖精「ぎゃー!!!」
五条にやにや。
伊地知「あれ?急に肩が重く……」
祓うと見せかけて捕まえた五条。
次の日から自分の肩に乗っけて任務へ行ったり行かなかったり。
おわり。
ヨワネ
PAST▼短いです▼いつもは、よく寝て、よく食べて、よく暴れる問題児なのに何故か調子が悪い五条。あれれ〜?なんか頭もぼーっとする。いつも反応する親友の言葉も耳から抜けていく。なんでだ?と思っていたら……
〜なんか調子が悪い五条の話〜 「なーんか調子わりぃな」
夏油や硝子の前では出さない無限が出ていたり。そのせいで夏油がバウンドして吹っ飛んだり。呪霊を赫でばーんしようとしたら、カスみたいな威力しか出なかったり。
授業中、右から左に聞き流しているのがバレてごめんなさいしたり。素直すぎる五条に先生ギョッ。なんなら隣にいた夏油はパニック。
「どうしたんだい!!いつもの君はそんないい子じゃないだろ!!」
普通に失礼なことを言う夏油にごめんねの五条。
夏油ショック。その隣にいた硝子がぽつり。
「おい、昨日何時に寝た?」
「……んー、わかんね」
それだ!!
夏油、五条を抱えてダッシュ。ベッドにポイッ。
「ふぅ、これでもう大丈夫だ」
349夏油や硝子の前では出さない無限が出ていたり。そのせいで夏油がバウンドして吹っ飛んだり。呪霊を赫でばーんしようとしたら、カスみたいな威力しか出なかったり。
授業中、右から左に聞き流しているのがバレてごめんなさいしたり。素直すぎる五条に先生ギョッ。なんなら隣にいた夏油はパニック。
「どうしたんだい!!いつもの君はそんないい子じゃないだろ!!」
普通に失礼なことを言う夏油にごめんねの五条。
夏油ショック。その隣にいた硝子がぽつり。
「おい、昨日何時に寝た?」
「……んー、わかんね」
それだ!!
夏油、五条を抱えてダッシュ。ベッドにポイッ。
「ふぅ、これでもう大丈夫だ」
ヨワネ
PAST▼短いです▼自分の知らない世界をいっぱい知っている夏油。たまに言われる正論とか吐き気がするけど、なんだかんだ言葉に耳を傾けてしまう五条。
〜なんやかんや言って夏油の言葉を信じるピュア五条〜 「もう食べらんねぇー!」
は?牛?
なに言ってんだ、傑。
横になっただけで牛になるわけねぇだろ。
……え、牛になりかけたことがある?
ばっかじゃねぇの!
そんなわけ……
……マジ?
終わり。
126は?牛?
なに言ってんだ、傑。
横になっただけで牛になるわけねぇだろ。
……え、牛になりかけたことがある?
ばっかじゃねぇの!
そんなわけ……
……マジ?
終わり。
ヨワネ
PAST▼Xに投稿した作品▼短いのですぐ読み終わります
【裏話】
自分のこの顔だったら余裕でお姫様になれるだろうと思ってドレスを着るも、筋肉だるまなのでぴっちぴち。それでも一生に一度着るかわからないものを着てウッキウキ。お、なかなかいいんじゃね?何かに目覚めようとしている五条がいたりいなかったり。
〜ノリノリで白雪姫になったけど 七人のこびとを見てガチギレする五条〜 はい、俺白雪姫ね!
は?こんなデカい白雪姫はいねぇ?
うるせぇ!今日から誕生すんだよ!
「おら!白雪姫が来たぞー!」
バンッ!!
ドアを開けた瞬間見えた呪霊7体(夏油の)
「ちがう!!俺が思ってた小人じゃねぇ!!」
赫でドーンッ!!!
夏油ガチギレ。
五条はもっとガチギレ。
「やめんかッ!!!」
先生の拳骨が落ちる。
終わり。
197は?こんなデカい白雪姫はいねぇ?
うるせぇ!今日から誕生すんだよ!
「おら!白雪姫が来たぞー!」
バンッ!!
ドアを開けた瞬間見えた呪霊7体(夏油の)
「ちがう!!俺が思ってた小人じゃねぇ!!」
赫でドーンッ!!!
夏油ガチギレ。
五条はもっとガチギレ。
「やめんかッ!!!」
先生の拳骨が落ちる。
終わり。
ヨワネ
PAST▼短いお話▼もしも五条が鶴だったらという内容
▼助けてくれた夏油に恩返しついでに一緒に住みたいとお願いするも断られ絶句。おまっ、この顔面をみても断るのかよ!?うそだろ!?
〜ちび五条、夏油に恩返しする〜 「おい!恩返しに来たぞ!」
は?鶴?
お前、目死んでんじゃねぇの?
はたなんて織らねぇよ。
あ?じゃあ、なんで来た?
だから恩返しだよ!恩返し!
お前、やたら呪霊に好かれるから俺が倒してやる!!
六眼と無限を使って家に突進してくる呪霊を木っ端微塵に。
す、すごい…この子……
自分より死ぬほど強くて夏油ビックリ。
「なぁ、このままここに置いてくれ」
「それは……」
五条の家族のことを考えるとそれは難しいのでは?と、冷静に返す夏油。
ノーを突きつけられ五条、口をあんぐり。
おまっ、俺たち親友じゃねぇのかよ!!
えっ!?いつから親友になったんだい、私たち!?
459は?鶴?
お前、目死んでんじゃねぇの?
はたなんて織らねぇよ。
あ?じゃあ、なんで来た?
だから恩返しだよ!恩返し!
お前、やたら呪霊に好かれるから俺が倒してやる!!
六眼と無限を使って家に突進してくる呪霊を木っ端微塵に。
す、すごい…この子……
自分より死ぬほど強くて夏油ビックリ。
「なぁ、このままここに置いてくれ」
「それは……」
五条の家族のことを考えるとそれは難しいのでは?と、冷静に返す夏油。
ノーを突きつけられ五条、口をあんぐり。
おまっ、俺たち親友じゃねぇのかよ!!
えっ!?いつから親友になったんだい、私たち!?
ヨワネ
PAST▼X投稿作品▼短いです。すぐ読み終わります
▼未来なんか見なくても、どうせ今と変わらねぇと思っている五条。見たあとギャン泣き。
〜合わせ鏡で未来を見たら親友がいないと知った五条〜 「は?合わせ鏡?」
それって都市伝説だろ〜?
未来が見える?
くっだらねー。
はぁ!?別に怖くねぇし!!
──深夜。
五条絶句。
翌日。
「おまっ、なんでだよッ!!」
「どっか行くなら、俺も連れていけよ!!親友だろ!!」
夏油の胸ぐらブンブン振り回しながらギャン泣き。
「えっ……」
夏油、きゅん。
「キモッ」
冷めた目で見る硝子。
終わり。
203それって都市伝説だろ〜?
未来が見える?
くっだらねー。
はぁ!?別に怖くねぇし!!
──深夜。
五条絶句。
翌日。
「おまっ、なんでだよッ!!」
「どっか行くなら、俺も連れていけよ!!親友だろ!!」
夏油の胸ぐらブンブン振り回しながらギャン泣き。
「えっ……」
夏油、きゅん。
「キモッ」
冷めた目で見る硝子。
終わり。
ヨワネ
PAST▼X投稿作品▼短いです
▼別に周りの目を気にせず寝ようと思えば寝れるけど、どうせ寝るならちゃんとした理由があった方がいざと言うとき主張できるだろ。という考えから生まれたおバカな方法。
〜どうしても眠りたい五条〜 昨日夜ふかししすぎて眠い五条。
寝てても怒られない方法はないかなぁ〜。
そうだ!眠り姫ごっこすればいいんじゃね?
私は眠り姫。
起こさないでください。
床で眠る五。
なにやってんだ状態の夏油と硝子。
教室に入ってきた先生。
「このバカはなにをやってるんだ」
「眠り姫です」
夏油の言葉に血管ぷっちん。
床で寝ている五条にげんこつ。
「いってー!!起こすなら王子様のちゅーだろ!!」
「そうか、ならその口にもう一発やってやるが?」
「ごめんなさい」
おわり。
257寝てても怒られない方法はないかなぁ〜。
そうだ!眠り姫ごっこすればいいんじゃね?
私は眠り姫。
起こさないでください。
床で眠る五。
なにやってんだ状態の夏油と硝子。
教室に入ってきた先生。
「このバカはなにをやってるんだ」
「眠り姫です」
夏油の言葉に血管ぷっちん。
床で寝ている五条にげんこつ。
「いってー!!起こすなら王子様のちゅーだろ!!」
「そうか、ならその口にもう一発やってやるが?」
「ごめんなさい」
おわり。
ヨワネ
PAST▼過去作品▼短いです
▼虎杖から質問をされ、過去の思い出を引っ張り出してくる七海。楽しい思い出かと思いきや、浮かぶのはニヤニヤした五条の顔ばかり。あれ、私の記憶、五条さんばっかり……
〜まだ根に持っている七海〜 「記憶を消すアプリ?」
最近噂になってるんよ!と、虎杖から聞く七海。それ絶対呪霊関係だよなと察する。だってこうして虎杖を通して自分に言ってきたもん五条の奴。
「なんか消したい記憶ってある?」
「そうですね」
ほわんと浮かんでくる懐かしい記憶。
五条に先輩ヅラされたり。パシリにされたり。強制的に遊びに参加させられたり……。
あれ?もっとこう楽しい思い出が出てくると思ったらそうでもなかったと気づく七海。
顔、スンッ。
「できるなら、今浮かんだ記憶全て」
「えっ!?全部!?」
七海の闇を少し見た虎杖。
あはは〜!と脳内にいるアホ面の五条にイラッとする七海。とばっちりを受けた五条。
325最近噂になってるんよ!と、虎杖から聞く七海。それ絶対呪霊関係だよなと察する。だってこうして虎杖を通して自分に言ってきたもん五条の奴。
「なんか消したい記憶ってある?」
「そうですね」
ほわんと浮かんでくる懐かしい記憶。
五条に先輩ヅラされたり。パシリにされたり。強制的に遊びに参加させられたり……。
あれ?もっとこう楽しい思い出が出てくると思ったらそうでもなかったと気づく七海。
顔、スンッ。
「できるなら、今浮かんだ記憶全て」
「えっ!?全部!?」
七海の闇を少し見た虎杖。
あはは〜!と脳内にいるアホ面の五条にイラッとする七海。とばっちりを受けた五条。
ヨワネ
PAST▼過去作品▼短いです
▼姉である夢主に恋をする伏黒。自分より小さな体を抱き潰したい思っていたりいなかったり
なぁ、食ってもいいか? (あ、この匂い……)
鼻を通る、あのにおい。
(もう、こんな時間か……)
立ち上がり、匂いのもとへ。
忙しない、ちいさな背中。
こちらに気づき、ちょいちょいと手招きしてくる。
「はい!」
「……?」
渡された小鉢。
あぁ、なるほど。
「……はぁ、うまっ」
思わずもれる溜め息。
やばい、語彙力が死ぬ。
「さっ、ご飯にしよ!」
再び見える、ちいさな背中。
(こっちの気も知らねぇくせに)
「なぁ、」
「ん?」
食ってもいいか?
終わり。
256鼻を通る、あのにおい。
(もう、こんな時間か……)
立ち上がり、匂いのもとへ。
忙しない、ちいさな背中。
こちらに気づき、ちょいちょいと手招きしてくる。
「はい!」
「……?」
渡された小鉢。
あぁ、なるほど。
「……はぁ、うまっ」
思わずもれる溜め息。
やばい、語彙力が死ぬ。
「さっ、ご飯にしよ!」
再び見える、ちいさな背中。
(こっちの気も知らねぇくせに)
「なぁ、」
「ん?」
食ってもいいか?
終わり。
ヨワネ
PAST▼X投稿作品▼短いです
▼五条さん、鬼退治ならぬ呪霊退治に行くお話
〜五条さん、ももたろさんになる〜 呪霊退治に出る五条。
えー、めんどくさい。
バックレ寸前。
「そこのお兄さん」
お腹を空かせた犬。
仕方なく、だんごをあげる。
「お供します」
「いいよー」
猿登場。
「なんかくれ」
「帰れ」
だんごあげる。
「ヒマだし着いてく」
猿仲間入り。
「そこのイケメンさん」
キジ登場。
褒められてご満悦。
だんごあげる。
「わたしもお供しましょう」
いざ、呪霊退治!
「あれ?これ……もしかして…鬼、退……」
主人公ポジになった、五条。
ん?どうしたの?
五条の異変に気づかず、とりあえずヒマだから着いていく動物達。
終わり。
294えー、めんどくさい。
バックレ寸前。
「そこのお兄さん」
お腹を空かせた犬。
仕方なく、だんごをあげる。
「お供します」
「いいよー」
猿登場。
「なんかくれ」
「帰れ」
だんごあげる。
「ヒマだし着いてく」
猿仲間入り。
「そこのイケメンさん」
キジ登場。
褒められてご満悦。
だんごあげる。
「わたしもお供しましょう」
いざ、呪霊退治!
「あれ?これ……もしかして…鬼、退……」
主人公ポジになった、五条。
ん?どうしたの?
五条の異変に気づかず、とりあえずヒマだから着いていく動物達。
終わり。
ヨワネ
PAST▼過去作品▼短いです
▼伏黒が夢主(お姉ちゃん)に恋をしているお話。自分達は家族だから必死に自分の気持ちは奥深くに沈めるが我慢できなくなる
弟に嫌われたと思ってた…… でも、夜中、布団のなかで…… ご飯はいつも夜中。
私が寝たあと。
お弁当も机に置いたまま。
手をつけた形跡はない。
「……嫌われたのかな」
昔はあんなに私のあと、ついてきたのに……
夜中。物音で目が醒める。
背後に人の気配。
布団がゆっくりめくられて……
「姉貴……」
ギュッ、と背中から抱きしめられた。
どう、して……
終わり。
208私が寝たあと。
お弁当も机に置いたまま。
手をつけた形跡はない。
「……嫌われたのかな」
昔はあんなに私のあと、ついてきたのに……
夜中。物音で目が醒める。
背後に人の気配。
布団がゆっくりめくられて……
「姉貴……」
ギュッ、と背中から抱きしめられた。
どう、して……
終わり。
ヨワネ
PAST▼過去作品▼短いです
▼どんな時でも我が強い五条。でも任務先にいたお婆ちゃんの圧に負け、自分がおかしいのかと思い悩む。そんな五条をみて心配になり声をかけて夏油だが…
〜五条、犬かタヌキかで悩む〜 任務から帰ってきた五条の様子がおかしい。
おかえりと言っても、おぉだけ。ひとりでブツブツ呟いている。おまけにいつも使わない頭を使っているらしく腕を組んでウーウー唸っている。これにはさすがの夏油も心配。いろんな意味で頭がぶっ飛んでいる親友だが、万が一もあるかもしれない。
シレッと失礼なことを思いつつ五条に声をかける夏油。
「私でよければ相談にのるよ」
今、君が思っていることを言ってくれ。その言葉に、すっ、とポケットから携帯を取り出す五条。画面を見せるなり、
「こいつ、犬……だと思う?」
「……いや、タヌキだね」
ほらみろーーー!!!
急にテンションぶち上がる五条。あのババア!!と暴言まで吐く始末。任務先で遭遇したタヌキを犬だと言い張るお婆ちゃんの圧に負け自分も犬に見えてきていたという。
433おかえりと言っても、おぉだけ。ひとりでブツブツ呟いている。おまけにいつも使わない頭を使っているらしく腕を組んでウーウー唸っている。これにはさすがの夏油も心配。いろんな意味で頭がぶっ飛んでいる親友だが、万が一もあるかもしれない。
シレッと失礼なことを思いつつ五条に声をかける夏油。
「私でよければ相談にのるよ」
今、君が思っていることを言ってくれ。その言葉に、すっ、とポケットから携帯を取り出す五条。画面を見せるなり、
「こいつ、犬……だと思う?」
「……いや、タヌキだね」
ほらみろーーー!!!
急にテンションぶち上がる五条。あのババア!!と暴言まで吐く始末。任務先で遭遇したタヌキを犬だと言い張るお婆ちゃんの圧に負け自分も犬に見えてきていたという。
ヨワネ
PAST▼X投稿作品▼短いです
▼イライラしている五条を見て、最悪だ…と痛む胃を抑え何事もなく終わりますようにと願う伊地知。たがその願いは叶わず。理不尽なビンタに襲われるのだった
〜理不尽なビンタに襲われる伊地知〜 五条の機嫌が悪い。
しかもいつも以上にイライラしている。
最悪だ、私もう終わった……。胃が爆発どころじゃない。お陀仏するのではと自分の身を心配するいじち。案の定、車内は最悪。空気が重い。あれ?おかしいな、窓を少し開けているのに息が苦しい。後ろが原因じゃん。背後から漂ってくる負のオーラにげんなり。なに?なにがあったんですが!!
「ねぇ」
信号が赤になった瞬間、声をかけられ振り向いた瞬間、飛んできたビンタ。
……え、
……えぇえええ!!?どうして!!?
ちょっとスッキリの五条。
理不尽なビンタにダメージ100を受けた伊地知。
おわり。
299しかもいつも以上にイライラしている。
最悪だ、私もう終わった……。胃が爆発どころじゃない。お陀仏するのではと自分の身を心配するいじち。案の定、車内は最悪。空気が重い。あれ?おかしいな、窓を少し開けているのに息が苦しい。後ろが原因じゃん。背後から漂ってくる負のオーラにげんなり。なに?なにがあったんですが!!
「ねぇ」
信号が赤になった瞬間、声をかけられ振り向いた瞬間、飛んできたビンタ。
……え、
……えぇえええ!!?どうして!!?
ちょっとスッキリの五条。
理不尽なビンタにダメージ100を受けた伊地知。
おわり。
ヨワネ
PAST▼過去作品▼短いです
▼田舎に任務へ行ったら、あら不思議。犬が歩いているじゃない。今でも野良犬っているんだ〜と思いながら携帯でパシャ。顔が人間っぽいから写メ撮ったあと赫をブチかます。生徒にお土産ができたし満足満足。
〜五条さん、生徒に人面犬の写メを送る〜 「ほんっ、と!面倒くさい!」
イヤだイヤだと駄々をこねる五条。
そんな彼に、泣きべそをかきながら早く車に乗るよう伝える伊地知。はぁー、とバカでかい溜め息をつきながら、しぶしぶ乗りこむ五条。
伊地知、マッハで任務先の田舎へ。
「へぇ、思ったより綺麗なとこだね〜」
ちょっと機嫌回復。
そんな姿に後ろで、ほっ。
「(よかった。あのままだったら、もたなかった……私の胃…)」
伊地知の胃が爆発寸前だったことも知らず、のんきに携帯を取り出し撮影する五条。
空、パシャ。
景色、パシャ。
犬もパシャ。
「いやぁ〜、いいもの撮れたな〜」
保存された画像に気分ルンルン。
気持ちいい快晴だし人面犬は歩いていたし!
509イヤだイヤだと駄々をこねる五条。
そんな彼に、泣きべそをかきながら早く車に乗るよう伝える伊地知。はぁー、とバカでかい溜め息をつきながら、しぶしぶ乗りこむ五条。
伊地知、マッハで任務先の田舎へ。
「へぇ、思ったより綺麗なとこだね〜」
ちょっと機嫌回復。
そんな姿に後ろで、ほっ。
「(よかった。あのままだったら、もたなかった……私の胃…)」
伊地知の胃が爆発寸前だったことも知らず、のんきに携帯を取り出し撮影する五条。
空、パシャ。
景色、パシャ。
犬もパシャ。
「いやぁ〜、いいもの撮れたな〜」
保存された画像に気分ルンルン。
気持ちいい快晴だし人面犬は歩いていたし!
ヨワネ
PAST▼X投稿作品▼短いです
▼ご親戚の皆さんが集まったり、日本がパニックになっているとき、お婆ちゃんが活躍したり、鼻血ブーになりながら暗号解いたり、こいこいしたり、よろしくお願いしまーす!!!と叫ぶ映画アニメを観て影響を受けた五条
〜すぐ影響をうける五条〜 「はい!俺、日本救いまーす!」
最近観たアニメに影響を受けた五条。
ネットの世界と日本を救う気満々。
そんな五条をみて夏油、
「じゃあ私は日本を潰そうかな」
「お前、闇堕ちしたいだけだろ」
この後めちゃくちゃ殴り合いした。
おわり。
144最近観たアニメに影響を受けた五条。
ネットの世界と日本を救う気満々。
そんな五条をみて夏油、
「じゃあ私は日本を潰そうかな」
「お前、闇堕ちしたいだけだろ」
この後めちゃくちゃ殴り合いした。
おわり。
ヨワネ
PAST▼X投稿作品▼短いです
▼どうしても親友の気を引きたい五条。本人めちゃくちゃ元気なのに、わざとらしい仮病を使い俺弱ってますアピールをふりまける。そんな五条を、全く君は…と思いつつ対応してあげる夏油。
かまってアピールが激しい五条の話 五「体だりぃ」
夏「大丈夫かい?」
五「ダメだ。もう動けねぇ。熱もこんなにある」
夏「それ、平熱じゃ……」
五「目の前もぐにゃぐにゃしてる」
「喉も痛ぇ」
「俺、もうダメだ……」
夏「とりあえず硝子に診てもらおうね」
おわり。
141夏「大丈夫かい?」
五「ダメだ。もう動けねぇ。熱もこんなにある」
夏「それ、平熱じゃ……」
五「目の前もぐにゃぐにゃしてる」
「喉も痛ぇ」
「俺、もうダメだ……」
夏「とりあえず硝子に診てもらおうね」
おわり。
ヨワネ
PAST▼なんでもかんでも親友に聞く五条。自分で考えることを放棄している。▼短いです。
親友に絶対的信頼を寄せる五条 「なぁ、傑。これどういう意味?」
へぇ、そういうことか。
「傑。これってこうだよな?」
はぁ!?違う!?
……あぁ。なるほど
「なぁ、傑!」
は?自分で調べろ?なんで?
お前に聞いた方が早ぇし、確実だろ。
……なんで顔そらしてんだ?
終わり。
148へぇ、そういうことか。
「傑。これってこうだよな?」
はぁ!?違う!?
……あぁ。なるほど
「なぁ、傑!」
は?自分で調べろ?なんで?
お前に聞いた方が早ぇし、確実だろ。
……なんで顔そらしてんだ?
終わり。
ヨワネ
PAST▼X投稿作品▼大好きなチョコを本当は全部食べたいけど、仕方なく親友の為に残しておく五条の話
▼短いです
ちゃんと親友用に確保しておく五条。 「うっま!」
え、なにこのチョコ!?
すげー、美味いんだけど!?
やべ、とまんねぇ。
って、あと3つかよ。
……しょうがねぇな。
傑のは、このちっこいのな。
「うまっ!」
「おい、私のは?」
「……あ」
終わり。
132え、なにこのチョコ!?
すげー、美味いんだけど!?
やべ、とまんねぇ。
って、あと3つかよ。
……しょうがねぇな。
傑のは、このちっこいのな。
「うまっ!」
「おい、私のは?」
「……あ」
終わり。
ヨワネ
PAST▼X投稿作品▼着信アリの内容含みます
▼短いです
怖い話を夏油にせがんだら、 自分の番号から電話がかかってきた五条 「は?自分の番号から着信?」
死ぬときの言葉が入ってる?
バカじゃねぇの!
ゲラゲラ笑う五。
そのとき、知らない着信音が。
傑、鳴ってんぞ。
は?違う?
硝子……は便所か。
自分の携帯を見て、ギョッ。
「俺、だ……」
しかも、この番号……
「誰?」
「君のだよ」
自分の番号を忘れている五条。
その後、恐怖で携帯を叩き割った。
終わり。
198死ぬときの言葉が入ってる?
バカじゃねぇの!
ゲラゲラ笑う五。
そのとき、知らない着信音が。
傑、鳴ってんぞ。
は?違う?
硝子……は便所か。
自分の携帯を見て、ギョッ。
「俺、だ……」
しかも、この番号……
「誰?」
「君のだよ」
自分の番号を忘れている五条。
その後、恐怖で携帯を叩き割った。
終わり。
ヨワネ
PAST▼Xに投稿した過去作品。▼言い合いになりボロクソ言う五を黙らせる夏
いつも一言多い五。ブチギレて最終手段を取る夏。「いいや!絶対こっちだね!」
はぁ?それはありえない?
目、腐ってんじゃねぇの?
眼科行けよ。
ついでに前髪も切ってもらえ。
は?そんなこと言っていいのかって?
………おまっ!!
なんでソレ持ってんだよ!!
っ、しょーこはやめろ!!
あいつぜってぇ、ロクなことしねぇ!!
…………ごめんなさい。
終わり。
159はぁ?それはありえない?
目、腐ってんじゃねぇの?
眼科行けよ。
ついでに前髪も切ってもらえ。
は?そんなこと言っていいのかって?
………おまっ!!
なんでソレ持ってんだよ!!
っ、しょーこはやめろ!!
あいつぜってぇ、ロクなことしねぇ!!
…………ごめんなさい。
終わり。
泥汁狸
DONE不可解謎夢。マジで意味がわかりません…。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 3021
ぐるコース
DONEywpd👓(小野田)×夢
※👓視点
『声』放課後の部室棟、夕陽が窓から差し込んで、埃がキラキラと舞っている。僕は自転車のメンテナンスを終え、汗とオイルで少し汚れた手をタオルで拭いていた。いつもなら、鳴子くんたちの笑い声やロードバイクの話で賑やかなこの場所も、今は静かだ。鳴子くんたちは先に帰り、僕は一人、片付けに追われていた。
「坂道くん」
その声が、ふいに耳に届いた瞬間、僕の手がピタリと止まった。タオルを握ったまま、まるで時間が凍ったように動けなくなる。心臓がドクンと大きく跳ねた。
「…○○、さん?」
振り返ると、そこには君が立っていた。○○さん。僕にとっては特別な存在。君の声は、いつも僕を不思議な世界に引き込む。透明で、柔らかく、それでいてどこか心を掴んで離さない響き。僕にとって、君の声は僕のことを力強く、胸を熱くするのに、どこか優しくて、懐かしい。
1664「坂道くん」
その声が、ふいに耳に届いた瞬間、僕の手がピタリと止まった。タオルを握ったまま、まるで時間が凍ったように動けなくなる。心臓がドクンと大きく跳ねた。
「…○○、さん?」
振り返ると、そこには君が立っていた。○○さん。僕にとっては特別な存在。君の声は、いつも僕を不思議な世界に引き込む。透明で、柔らかく、それでいてどこか心を掴んで離さない響き。僕にとって、君の声は僕のことを力強く、胸を熱くするのに、どこか優しくて、懐かしい。
泥汁狸
DONE2023年バレンタインで祝福ロックオンチョコを蘆屋に渡して寝たら見た夢です。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 4225
泥汁狸
DONE昨日見た夢です。蛇が好きです。道満も好きです。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 4732
ぐるコース
DONEywpd💪(泉田)×夢
※付き合ってる設定
『君との距離』放課後の教室は、夕陽のオレンジ色に染まっていた。窓の外では自転車部の部員たちが片付けをしながら、笑い声が響き合っている。私はカバンを肩にかけグラウンドに出ると、部活終わりの泉田くんの姿を見つけた。
「○○、いつも待たせてごめんね。」
泉田くんが謝りながら笑顔で駆け寄ってくる。その声は低くて、どこか安心させる響きがある。一年生の頃から付き合っている彼は、いつもこうやって部活終わりに待ち合わせをしている。同じクラスメイトで、同じ道を歩いて帰るのが私たちの日常だ。
「大丈夫だよ、行こう」
私は小さく頷いて、彼の隣に並ぶ。泉田くんは背が高い。私の頭ひとつ分以上ある彼の肩は、いつも少し遠く感じるけど、こうやって一緒に歩くときは不思議とその距離が気にならない。
1732「○○、いつも待たせてごめんね。」
泉田くんが謝りながら笑顔で駆け寄ってくる。その声は低くて、どこか安心させる響きがある。一年生の頃から付き合っている彼は、いつもこうやって部活終わりに待ち合わせをしている。同じクラスメイトで、同じ道を歩いて帰るのが私たちの日常だ。
「大丈夫だよ、行こう」
私は小さく頷いて、彼の隣に並ぶ。泉田くんは背が高い。私の頭ひとつ分以上ある彼の肩は、いつも少し遠く感じるけど、こうやって一緒に歩くときは不思議とその距離が気にならない。
ぐるコース
DONEywpd🐈⬛×夢
※💪(泉田)少し出演、幼なじみ、付き合ってる設定
『君のことなら』「○○、お前今日の昼、何食った?」
雪の声が教室に響いて、私はちょっとびっくりして首をかしげる。放課後のいつもの時間、雪と塔一郎と三人でだらだら喋ってるひととき。窓際の席に座って、教科書片付けてた手をとめて考えるけど…。
「えっと、確か…カレーパンだったけ?」
「違うだろ、ロールパンだろ。購買のやつ。ついでにあのクソ甘いコーヒーも飲んでよな。」
雪が即答してきて、え、なんでそんなことまで!?って思わず目を丸くする。隣で塔一郎が「ふふっ」って小さく笑ってるけど、私、ちょっと呆然。
「雪、なんでそんなことまで知ってるの?」
呆れたように言うけど、内心めっちゃドキドキしてる。雪が私のことこんなにちゃんと見ててくれるの、なんか…嬉しいよね。恋人だから、ってのもあるけど。
2450雪の声が教室に響いて、私はちょっとびっくりして首をかしげる。放課後のいつもの時間、雪と塔一郎と三人でだらだら喋ってるひととき。窓際の席に座って、教科書片付けてた手をとめて考えるけど…。
「えっと、確か…カレーパンだったけ?」
「違うだろ、ロールパンだろ。購買のやつ。ついでにあのクソ甘いコーヒーも飲んでよな。」
雪が即答してきて、え、なんでそんなことまで!?って思わず目を丸くする。隣で塔一郎が「ふふっ」って小さく笑ってるけど、私、ちょっと呆然。
「雪、なんでそんなことまで知ってるの?」
呆れたように言うけど、内心めっちゃドキドキしてる。雪が私のことこんなにちゃんと見ててくれるの、なんか…嬉しいよね。恋人だから、ってのもあるけど。
泥汁狸
DONE蘆屋主催悪夢定期。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 2174
泥汁狸
DONE山なし谷なしオチなしです(いつもの)…すみません。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1193
ぐるコース
DONEywpd🎼(葦木場)×夢
※🎼視点、付き合ってる設定
『君がいるから怖くない』夜の静けさが、○○ちゃんの家を包んでいる。俺は、慣れない客間の布団の中で、そっと横になっていた。今日は初めての「お泊まり」。夕飯を一緒に作って、映画を見て、笑い合って――そんな時間があまりにも自然で、まるでずっと前からこうだったみたいに感じる。
隣には、○○ちゃんが寝息を立てている。普段なら、俺は練習の疲れでバタンキューと寝てしまうタイプだ。でも今夜は、なんだか胸の奥がざわめいて、眠気が遠い。月明かりがカーテンの隙間から差し込み、○○ちゃんの背中をほのかに照らしている。パジャマの肩口が少しずれて、華奢なラインが目に入る。俺はつい、じっと見つめてしまう。
(こんな時間が、俺にもあるんだな)
心の中で呟くと、じんわりと温かいものが広がる。インターハイやレースのことで頭がいっぱいだった頃の俺は、明日を考えるだけで少し身構えていた。勝ちたい、負けたくない、そんな思いがぐるぐるしていた。でも、今は違う。○○ちゃんがそばにいる。こんな風に一緒に過ごして、笑って、くだらない話をしても、全部が愛おしい。それが当たり前になって、明日が怖くなくなった。
1028隣には、○○ちゃんが寝息を立てている。普段なら、俺は練習の疲れでバタンキューと寝てしまうタイプだ。でも今夜は、なんだか胸の奥がざわめいて、眠気が遠い。月明かりがカーテンの隙間から差し込み、○○ちゃんの背中をほのかに照らしている。パジャマの肩口が少しずれて、華奢なラインが目に入る。俺はつい、じっと見つめてしまう。
(こんな時間が、俺にもあるんだな)
心の中で呟くと、じんわりと温かいものが広がる。インターハイやレースのことで頭がいっぱいだった頃の俺は、明日を考えるだけで少し身構えていた。勝ちたい、負けたくない、そんな思いがぐるぐるしていた。でも、今は違う。○○ちゃんがそばにいる。こんな風に一緒に過ごして、笑って、くだらない話をしても、全部が愛おしい。それが当たり前になって、明日が怖くなくなった。
ぐるコース
DONEywpd🐐(青八木)×夢
※付き合ってる設定
『いけないこと』パタン、とガラケーを閉じる音が静かな部屋に響く。夜10時を回ったばかり。ベッドに寝転がってマンガを読んでいた私の手元で、さっき届いたメールが頭を離れない。
送信者:一くん
件名:なし
「○○、今からコンビニ行かないか? 」
一くんからのメールはいつもこんな調子。そっけないけど、どこか私の心をくすぐる。付き合って数ヶ月経つけど、こういう突然の誘いにはまだ慣れない。ドキドキしながら、ガラケーのキーをカチカチ押して返信する。
「今? 遅いよ~!」
すぐに返事が来た。「遅いから楽しいんだよ。○○の顔見たいし。早く来て」
「…っ!」 最後の文に顔が熱くなる。一くん、こういうことサラッと言うからずるいんだから。急いで上着を羽織り、親にバレないよう静かに家を抜け出した。
1204送信者:一くん
件名:なし
「○○、今からコンビニ行かないか? 」
一くんからのメールはいつもこんな調子。そっけないけど、どこか私の心をくすぐる。付き合って数ヶ月経つけど、こういう突然の誘いにはまだ慣れない。ドキドキしながら、ガラケーのキーをカチカチ押して返信する。
「今? 遅いよ~!」
すぐに返事が来た。「遅いから楽しいんだよ。○○の顔見たいし。早く来て」
「…っ!」 最後の文に顔が熱くなる。一くん、こういうことサラッと言うからずるいんだから。急いで上着を羽織り、親にバレないよう静かに家を抜け出した。
泥汁狸
DONE蘆屋夢と云いつつ本人ほぼ不在()。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 2421