Hiiro0310_SK_SM
PAST既刊『屋上組短編集Ⅱ 懐旧不可逆』より騎士パロの短編を抜粋。魔術は存在しない世界(フランス革命参考)の、革命家🎈と騎士🎀の話。死ネタ。
⚔️騎士パロオンリー『Knights of the parallel SEKAI』開催おめでとうございます!⚔️
ちなみにこの既刊はパロ詰めで、あとはモデル🎈&スタイリスト🎀、看守🎈&死刑囚🎀、研究者🎈&ハーピー🎀の短編を書きました。 4165
れある
MAIKING書ききれなかったニーゴお泊り会ネタ🎀がやばいからこそ今出さなきゃって…
ニーゴのお泊り会♪ ある冬の日の作業中だった。外では雪が降っていて、とても寒い。
「あー寒い。エアコンの温度上げようっと」
私はブランケットを膝の上に掛けながら、作業している。
私は立ち上がり、エアコンのリモコンを手に取る。そして迷いなく温度を上げた。エアコンが音を立てて、先程よりも強く暖風を吹き出す。
この冬は例年よりも寒いと言われていて、11月の今でもかなり気温は低かった。このままもっと寒くなるなんて考えられないし、過ごせる自信が無い。しかも私は、夜間定時制で高校に通っているから、普通の人たちよりも寒い時間帯だ。けど、朝起きるのがニガテな私が普通に通える訳もないし、仕方ないことなんだけど。
あ、そういえば自己紹介するのを忘れてたね。
3633「あー寒い。エアコンの温度上げようっと」
私はブランケットを膝の上に掛けながら、作業している。
私は立ち上がり、エアコンのリモコンを手に取る。そして迷いなく温度を上げた。エアコンが音を立てて、先程よりも強く暖風を吹き出す。
この冬は例年よりも寒いと言われていて、11月の今でもかなり気温は低かった。このままもっと寒くなるなんて考えられないし、過ごせる自信が無い。しかも私は、夜間定時制で高校に通っているから、普通の人たちよりも寒い時間帯だ。けど、朝起きるのがニガテな私が普通に通える訳もないし、仕方ないことなんだけど。
あ、そういえば自己紹介するのを忘れてたね。
青色になーれ。
PASTアイちゃん アイちゃん 瑞希ちゃん絵柄バラバラだった過去の自分特に目
でも今よりは足と腕と手が上手い気がする アイちゃんの足同じポーズしか描いてない
知ってる人に見られたら終わり
アイちゃんはどれも塾の国語のワークに描いてるの何でだろう 3
わたあめ🍨@暇つぶし🍑
DOODLEいつも小説ばかり出してるので、たまには落書き出してみます。ニーゴカイト。略してニート。名付けた人天才だと思う。ちなみにニゴカイさんが持ってるポテチは瑞希ちゃんが持ってきたものです。
はぱまる
CAN’T MAKE勢いで書いて放置してあったやつを持ってきました。司と瑞希の話、の序盤です。本当にこんな課題が出ることあるのかは知らん。リアリティある学校が書けない人間なので、学校あるあるとか学生あるあるとかのマシュマロを常時募集しております。指定形自由課題 その日、神高全域にとある課題が出された。全学年全クラス共通の物である。自主性を高める為とか創造力を養う為とか理由付けは色々されていたが、そのつまりの課題内容とは、簡単に言えば夏休みの自由研究のような、何をやらかしても犯罪じゃなければ大体許される(!)ような、範囲の広いもの。但し長期休みのそれとは違い、ひとつ条件がある。曰く、複数人で作ったものに限る…というもの。つまりは、誰かと協力しないとダメだよ☆ということである。社会性を養う為やらなんやら理由付けはなされていたが、『じゃあ自主性ってなんだよ』とか『ネットに上げたら絶対叩かれるぞお前ら』とかいう思春期的で反抗的な文句は黙殺され。なんやら、近年に建てられた真新しい学校らしいと言えばらしい、校風の比較的自由な神高の暴走だという声もありつつ、流石変人ワンツーフィニッシュを抱え込んでるだけはあるという皮肉めいた囃し立てもありつつ、ボッチに優しくない日々が始まったのであった。
5264はぱまる
MOURNING25セカイに幼少姿🌟がいるっていう意味のわからない設定の話を考えてたんだけどボツったから書けてるとこだけ上げる。季節感とかは気にしないでください。設定自体はアレンジして別の形で何か書くかもだけど少なくともここの部分はアレンジしたやつでは書けないだろうから……
七夕願い「星に願い?」
絵名のオウム返しに瑞希は頷く。
「そ、オホシサマにお願い事! ほら、もうすぐ七夕でしょ? スーパー行ったら七夕仕様のお菓子が売っててさ。それ買ったら貰っちゃったのがこの短冊ってわけ!」
瑞希が示した先には、セカイの地面の色と比べ鮮やかな色彩を放つ星形の小さな紙。小さく開けられた穴には紐が通っており、笹に括り付けられることが想像できる。
「ついでにちっちゃい作り物だけど笹も買ってきたから、セカイで七夕できないかなーって。ほら、君もいるしね」
ウインクした先には小さな少年。少し前からセカイに居着く幼姿の天馬司だ。キラキラと輝く瞳で星形の短冊を見つめている姿から子供らしさが窺える。
「オレも?」
3922絵名のオウム返しに瑞希は頷く。
「そ、オホシサマにお願い事! ほら、もうすぐ七夕でしょ? スーパー行ったら七夕仕様のお菓子が売っててさ。それ買ったら貰っちゃったのがこの短冊ってわけ!」
瑞希が示した先には、セカイの地面の色と比べ鮮やかな色彩を放つ星形の小さな紙。小さく開けられた穴には紐が通っており、笹に括り付けられることが想像できる。
「ついでにちっちゃい作り物だけど笹も買ってきたから、セカイで七夕できないかなーって。ほら、君もいるしね」
ウインクした先には小さな少年。少し前からセカイに居着く幼姿の天馬司だ。キラキラと輝く瞳で星形の短冊を見つめている姿から子供らしさが窺える。
「オレも?」