whitemilk16
DONE完成!!使いたい方はぜひ使ってみてくださいヽ(。·ω·。)ノ
https://drive.google.com/drive/folders/1ChDjHDQ5WjJbjtVeQw0mo796sVhqiiDu?usp=drive_link 7
佐々本
DOODLE⚠お着替えYohji Yamamoto 2023-24 AW男士
今回の2振り、おしゃな服を着てもらったら案の定格好いいになるけど当の彼らは飾らず自然体仲良し~~☺みたいな感じを出せたのが個人的によかったです(?)(感想)
2~3枚目はこれまでのメンツが入ってるLINEグループYY会に混ぜてもらった幻覚 3
_akihc
DONE【SS】ぶぜさに「お菓子」いちごみるく豊前江は暇を持て余していた。
いや、決して気を抜いているわけではない。わけではないが、流石に2時間の間ただ審神者を待つだけというのは、気も散ろうというものだ。
今日は審神者の近侍として、政府の施設を訪れていた。護衛で付いて来た近侍も、セキュリティの高い政府機関内に於いてはすることもない。会合とやらはまだ終わらないようだった。
(…飽きたな)
豊前江は2時間の間色々な事を試してみた。同じく審神者に付き添って来たであろう他所の本丸の刀剣男士に話しかけてみたり、慌ただしく行き来する政府職員の様子を観察してみたり、窓の外を覗いて雲を何かに例えてみたり。
性格的に苛立ったりするわけではないが、とにかくする事がない。さて次はどうしたものか。そう思って豊前江は壁際の椅子から立ち上がった。
1702いや、決して気を抜いているわけではない。わけではないが、流石に2時間の間ただ審神者を待つだけというのは、気も散ろうというものだ。
今日は審神者の近侍として、政府の施設を訪れていた。護衛で付いて来た近侍も、セキュリティの高い政府機関内に於いてはすることもない。会合とやらはまだ終わらないようだった。
(…飽きたな)
豊前江は2時間の間色々な事を試してみた。同じく審神者に付き添って来たであろう他所の本丸の刀剣男士に話しかけてみたり、慌ただしく行き来する政府職員の様子を観察してみたり、窓の外を覗いて雲を何かに例えてみたり。
性格的に苛立ったりするわけではないが、とにかくする事がない。さて次はどうしたものか。そう思って豊前江は壁際の椅子から立ち上がった。
C7lE1o
SPUR ME塀本丸のお話4000字超えても肝心の桑名くんの姿が見えなくて????ってなってる
畑が欲しい夜行列車本丸の桑名くんの話畑がほしい桑名くん
ガタン、ゴトン。
心地の良い揺れに目を開ける。開かれたカーテンから差し込む日差しに目を細めた。
「……ああ、おはよう、主」
そう呟き、起き上がって伸びをする。
今日の主は、どこを走っているのかな。
この本丸は、夜行列車の形をしている。
そして僕達の主は、人の形をしていない。
本丸であるこの列車が審神者そのものなのだ。
「今日の主はどこをはしっているんだい?」
窓に顔を寄せて見る。
外には透明な青が広がっていた。
「松井さん、おはようございます!今日は海みたいですよ」
寝台から降りて共有スペースへ顔を出すと、篭手切が声をかけてきた。
「おはよう篭手切。綺麗だね。豊前は?」
「主と競争してます」
「またかい?懲りないなあ」
6912ガタン、ゴトン。
心地の良い揺れに目を開ける。開かれたカーテンから差し込む日差しに目を細めた。
「……ああ、おはよう、主」
そう呟き、起き上がって伸びをする。
今日の主は、どこを走っているのかな。
この本丸は、夜行列車の形をしている。
そして僕達の主は、人の形をしていない。
本丸であるこの列車が審神者そのものなのだ。
「今日の主はどこをはしっているんだい?」
窓に顔を寄せて見る。
外には透明な青が広がっていた。
「松井さん、おはようございます!今日は海みたいですよ」
寝台から降りて共有スペースへ顔を出すと、篭手切が声をかけてきた。
「おはよう篭手切。綺麗だね。豊前は?」
「主と競争してます」
「またかい?懲りないなあ」
C7lE1o
SPUR ME・だいぶネガティブな篭手切くんを書きたかった・松井がちょっと元気な個体
・そうこうしてたらおんすていじが発表されて爆発したけどなんとか書き上げたい
ネガティブ篭手切江(仮)「……ねえ、ずっと思ってた事があるんだけど」
お腹も膨れた昼下がり。江の五振りに与えられた部屋の中、示し合わせるでもなくテーブルを囲み思い思いに過ごしていた時。ためらいがちに手を上げた村雲江によって、心地よい沈黙はそっと破られた。
「うちの篭手切江って他の本丸の篭手切江と随分違わない?」
「……そのことなあ」
座布団を枕に寝転がっていた豊前が伸びをしながら起き上がる。
そう。村雲が切り出してくれた『そのこと』については皆少なからず感じることがあった。
「そうだね。僕もそう思っていた」
「演練で見かけた篭手切は皆、俺なんかに目が合うと嬉しそうに会釈してくれるけどね」
「この本丸の篭手切は、なんというか、目が合う以前の問題なような気もしますが」
6038お腹も膨れた昼下がり。江の五振りに与えられた部屋の中、示し合わせるでもなくテーブルを囲み思い思いに過ごしていた時。ためらいがちに手を上げた村雲江によって、心地よい沈黙はそっと破られた。
「うちの篭手切江って他の本丸の篭手切江と随分違わない?」
「……そのことなあ」
座布団を枕に寝転がっていた豊前が伸びをしながら起き上がる。
そう。村雲が切り出してくれた『そのこと』については皆少なからず感じることがあった。
「そうだね。僕もそう思っていた」
「演練で見かけた篭手切は皆、俺なんかに目が合うと嬉しそうに会釈してくれるけどね」
「この本丸の篭手切は、なんというか、目が合う以前の問題なような気もしますが」
C7lE1o
SPUR ME・江のものって「同派」って表していいんやったっけ????・松井が元気
・眠くて何書いてるかわからんくなってきたので途中投げ
・セリフが多い
・あとからセリフの間に地の文が入る(願望) 2212
C7lE1o
SPUR MEちょっとネガティブな篭手切もいるんじゃないかと思って……。刀意識の強いというか戦に重きを置く江の打刀達がいたとしたら最初はれっすん断りそうやなって思ったけど「皆やりたい事やればいい、俺は協力する」豊前が篭手切のお願いを断るか????という解釈違いが爆発して燻ってる 1440
lioraneko
DOODLE豊前に素っ気ない兼さんの話。雰囲気不穏。
堀兼だけど堀が黒め。
さわりだけ雨雲。
風堕ちる先に「ごちそうさん」
和泉守兼定は箸を置いた。食後の茶も断りそそくさと盆を持って立ち上がる。
「あれ、もういくのか?ゆっくりしてきゃあいいのに」
入れ替わるように席についた豊前江が引き留めるように声をかける。少し時間を過ぎているからか食堂は混んでいるわけではない。お茶を飲みながら談笑している刀も多い。
「いやいい。もう食い終わったからな」
盆を持って振り向きもせず和泉守は厨に向った。
「なーんか、俺アイツに避けられてる気がすんだよなぁ」
無視されたわけではないが和泉守らしくない態度に豊前江はその背中を眺めて呟く。隣にいた堀川国広が相棒のフォローを入れる。
「兼さんあれで豊前さんのことけっこう気にいってますよ」
2906和泉守兼定は箸を置いた。食後の茶も断りそそくさと盆を持って立ち上がる。
「あれ、もういくのか?ゆっくりしてきゃあいいのに」
入れ替わるように席についた豊前江が引き留めるように声をかける。少し時間を過ぎているからか食堂は混んでいるわけではない。お茶を飲みながら談笑している刀も多い。
「いやいい。もう食い終わったからな」
盆を持って振り向きもせず和泉守は厨に向った。
「なーんか、俺アイツに避けられてる気がすんだよなぁ」
無視されたわけではないが和泉守らしくない態度に豊前江はその背中を眺めて呟く。隣にいた堀川国広が相棒のフォローを入れる。
「兼さんあれで豊前さんのことけっこう気にいってますよ」