rinna_naritaina
DOODLEPsyBorg🐏🔮-A translation of my short fanfic
-A parody of the HM song they covered
-Used EOW mainly, sometimes googled and checked its accuracy on DIC, & used Grammarly
-Not an native Eng speaker sry
Only your eyes on me (Eng ver.)Under the dark indigo sky with a gradation of subtle orange, only three, the stable sound of the secondhand and two footsteps were echoing. Nobody was there to notice the sound they made, which never being in an arranged rhythm but light and merry like jazz. After Uki went flattering with his shoes tapping the brick way, following was Fulgur. Though there should have been no one who could separate them anymore, the hands were held tightly as they never thought of unholding. Uki was humming a beautiful melody while strolling without showing any subtle suffering he may have felt from his hand, but suddenly stopped and turned around, realizing his love just following.
4863rinna_naritaina
DOODLEPsyBorg🐏🔮配信予定を見てその場で書き上げました。カバーのハネムーン曲パロディ
追記:一部修正済み
Only your eyes on me街を覆い隠すような暗闇に追いやられて淡く残る橙色の空に包まれ、どこからか鳴る秒針と二つの足音だけがこつこつと響く。不揃いだがジャズのように軽快で楽し気な音に気付く者は誰もいない。敷き詰められたレンガに靴を慣らしながら闇夜を舞うように進んでいく浮奇の後ろを、ファルガーは微笑みながらゆっくりと着いて行く。誰も知らない世界のはずれに二人を分かつものなど何もないのに、繋がれた手は固く固く結ばれて離れる気配すら感じられない。苦しいであろう手の締め付けも気にしないかのように綺麗な旋律を口ずさみながら徒然に歩いて行く浮奇だったが、ふとずっと連れられたままの想い人に気付き、突然立ち止まって振り返った。
「ねぇ、ふぅふぅちゃんも見てばっかいないで一緒に踊ろうよ。」
1950「ねぇ、ふぅふぅちゃんも見てばっかいないで一緒に踊ろうよ。」
ketaketa_kkk
DOODLE※まiほiやiくパロ東iのi国で出会うふたりの話。さまざまな捏造があります。なんでも許せる方向け。まだ付き合ってない 続くかも
#PsyBorg #CyChic 🔴🟣 7787
ketaketa_kkk
DOODLE以前べったーにあげていたものを移動しました。珍しく弱る🟣と助ける🔴、に見せかけた話
※能力捏造などあり 何でも許せる方だけ読んでください
※のく同居設定
#PsyBorg #CyChic 🔴🟣 4009
𝓪𝓶𝓾
DONEバレンタイン社会人ぱろ🐑🔮
書きたかったのはチョコを投げつけるゥ。
デートにこぎつけるふちゃです。
葛藤するゥと密かに気持ちを抱いていそうなふちゃの話がかけてよかった。
受け取って!どきどきと高鳴る胸を押さえながら、出勤したのが今朝。
どうせみんなからもらえるとしても義理チョコで、本命からは99%もらえないとわかってはいても。
一方通行が確定しているこの気持ちが口をついて出てしまいそうなのを抑えるのでいつだって精いっぱいだった。
もちろん、カバンの中には2週間前には買って、冷蔵庫に大切に保管していた小さなチョコレートの箱。甘いものが苦手な彼にと4粒のミルク味。いつか誰かとの会話で牛乳をよく飲む、なんて話を聞いたことがあったから。
でもきっと、このチョコレートも最終的には俺が食べることになるんだ。
分かっているから、渡すつもりは、ない。
出勤すると、いつも通り、ある人の周りに人が集まっている。
2961どうせみんなからもらえるとしても義理チョコで、本命からは99%もらえないとわかってはいても。
一方通行が確定しているこの気持ちが口をついて出てしまいそうなのを抑えるのでいつだって精いっぱいだった。
もちろん、カバンの中には2週間前には買って、冷蔵庫に大切に保管していた小さなチョコレートの箱。甘いものが苦手な彼にと4粒のミルク味。いつか誰かとの会話で牛乳をよく飲む、なんて話を聞いたことがあったから。
でもきっと、このチョコレートも最終的には俺が食べることになるんだ。
分かっているから、渡すつもりは、ない。
出勤すると、いつも通り、ある人の周りに人が集まっている。