hanainu
DOODLE@dk_60min#dnkbワンドロライ
【お題】ドレスコード+6hぐらい
攻めのことをめちゃくちゃ可愛いと思っちゃう受けがめちゃくちゃ可愛いと思う。
ちなみに皆は皆で作戦会議中でした
(kbn以外全員酔っ払いシラフに戻って謝り倒すそにゃ) 4
hanainu
DOODLE #dnkbワンドロライ@dk_60min
お題『もう何にも祈れないし縋れないね』
大遅刻+5時間
エッッッなシーンはないけど女体化なのでポイに!⚠️ダちゃんが悪魔
dnd︎︎ ♀×kbn︎︎ ♀注意
にょたゆりdnkb
①
パスワードはダンキバの数字 2
ぴよこ
DONEダキ灯🌸無配②@dk_60min
#dnkbワンドロライ
dnkbワンドロライ様よりお題をお借りしました🧸
お題▶︎ 「ぬいぐるみを抱きしめて」
制作時間▶︎約6日
⚠️途中からショタな二人が出てきます。
苦手な方はご注意ください🙇 3
チンジャオロース
DOODLEお題名花に嵐大遅刻(約一週間)
@dk_60min
#dnkbワンドロライ
花に嵐 風と砂、雨と嵐のその先で花のようなかんばせがこちらを真っ直ぐ射ぬいている。
吠えるように開いた唇が、輝く碧がこんなにも美しいだなんて俺は生まれてはじめた知ったんだ。
花と嵐
キバナと出会ったのはジムチャレンジ。
ソニアとルリナとキバナ四人で夢に向かって走り出した。
それから大人になりキバナと俺は相変わらずガラルの天辺で互いに命を燃やしバトルをしている。
共に走り出して、ライバルと呼ばれるようになり、これからもずっとずっと関係は変わらないのだと思っていた。
恋を自覚したのはチャンピオンになり八年目。
花が開くように美しく成長した君に心を奪われた。
思いを伝える決心が着いたのが九年目。
嵐のように激しく俺の魂を揺さぶる君を自分の物にしたいと、欲が芽生えた。
1122吠えるように開いた唇が、輝く碧がこんなにも美しいだなんて俺は生まれてはじめた知ったんだ。
花と嵐
キバナと出会ったのはジムチャレンジ。
ソニアとルリナとキバナ四人で夢に向かって走り出した。
それから大人になりキバナと俺は相変わらずガラルの天辺で互いに命を燃やしバトルをしている。
共に走り出して、ライバルと呼ばれるようになり、これからもずっとずっと関係は変わらないのだと思っていた。
恋を自覚したのはチャンピオンになり八年目。
花が開くように美しく成長した君に心を奪われた。
思いを伝える決心が着いたのが九年目。
嵐のように激しく俺の魂を揺さぶる君を自分の物にしたいと、欲が芽生えた。
チンジャオロース
DONE@dk_60min#dnkbワンドロライ
お題 君について知っていることを挙げよう
君について知っていることを挙げよう「君について知っていることを挙げよう」
そういってダンデがキバナの手を握る。
「まず、君は俺が知る限り世界で一番良い男だ。笑顔がかわいくて、笑った時に見える八重歯も、最強にキュートだ。気遣いが上手で、穏やかで、でもバトルの時は嵐のように激しくて……」
温かく穏やかな部屋の中先程まで飲んでいたココアより甘い声でダンデが言葉を紡ぐ。
それを聴きながらダンデを見つめれば、こちらの視線に気付いたダンデとパチリと目が合った。
その瞬間先程まで淀みなく紡がれていた言葉が途切れダンデが顔をうつむかせてしまう。
「?」
首をかしげれば
「……君のその瞳に見つめられるとドキドキしすぎて死んでしまう」
といった。
その言葉にニヤリと笑い、握られた手を握り返し口許に寄せる。
1961そういってダンデがキバナの手を握る。
「まず、君は俺が知る限り世界で一番良い男だ。笑顔がかわいくて、笑った時に見える八重歯も、最強にキュートだ。気遣いが上手で、穏やかで、でもバトルの時は嵐のように激しくて……」
温かく穏やかな部屋の中先程まで飲んでいたココアより甘い声でダンデが言葉を紡ぐ。
それを聴きながらダンデを見つめれば、こちらの視線に気付いたダンデとパチリと目が合った。
その瞬間先程まで淀みなく紡がれていた言葉が途切れダンデが顔をうつむかせてしまう。
「?」
首をかしげれば
「……君のその瞳に見つめられるとドキドキしすぎて死んでしまう」
といった。
その言葉にニヤリと笑い、握られた手を握り返し口許に寄せる。
チンジャオロース
DONE@dk_60min#dnkbワンドロライ
お題 if
If「負けてしまったなぁ」
オレンジの空を見上げぽつりと呟く。
10年間頂き続けた王冠が地に落ち、背負っていた重たいマントも、もう俺の物ではなくなった。
ここ数日間で起きたことは紛れもない現実で、後始末の慌ただしさが去った後ダンデに残されたのはどう扱えば良いか分からない大量の時間だけだった。
今までずっと走り続けていた。
ずっとずっと、ひたすらに前だけを見つめて。
沢山の人が俺のもとを去り、残ったキバナでさえ
俺が負けてしまったばかりにあの日から新しいチャンピオンのライバルになってしまうのだろう。
「嫌だなぁ……。キバナ君だけはずっと俺の、俺だけのライバルでいて欲しかったのに」
もしも、あの時負けなければ
もしも、あの時ローズさんにしたがっていれば
2308オレンジの空を見上げぽつりと呟く。
10年間頂き続けた王冠が地に落ち、背負っていた重たいマントも、もう俺の物ではなくなった。
ここ数日間で起きたことは紛れもない現実で、後始末の慌ただしさが去った後ダンデに残されたのはどう扱えば良いか分からない大量の時間だけだった。
今までずっと走り続けていた。
ずっとずっと、ひたすらに前だけを見つめて。
沢山の人が俺のもとを去り、残ったキバナでさえ
俺が負けてしまったばかりにあの日から新しいチャンピオンのライバルになってしまうのだろう。
「嫌だなぁ……。キバナ君だけはずっと俺の、俺だけのライバルでいて欲しかったのに」
もしも、あの時負けなければ
もしも、あの時ローズさんにしたがっていれば
チンジャオロース
DONE⚠一瞬モブとダンデが結ばれる描写が出ますが結ばれません。結ばれるのはダンデとキバナです嘘のような本当の話 嘘のような本当の話、俺様は初めてダンデにあった時。
目と目があったその瞬間。
ダンデが俺様の運命だと
唯一だと気づいてしまった。
分かりやすく言ってしまうと一目惚れという奴だ。
雷に撃たれたような、目の前で火花が炸裂したような……そんな強烈な衝撃が身体に走ったのをあれから10年たった今も、昨日のことのように覚えている
けれどだからといってそれをダンデに言ったこともなかったし、その思いを叶えようだなんて報われたいだなんて思ったことはこれっぽっちもなかった。
チャンピオンと、そのライバル。
誰にも邪魔されないフィールドの上、魂をぶつけ合い、愛するパートナー達と共に彼奴の喉笛に牙を突き立てんばかりの、そんなバトルが出来ればそれだけで十分な筈だった。
3128目と目があったその瞬間。
ダンデが俺様の運命だと
唯一だと気づいてしまった。
分かりやすく言ってしまうと一目惚れという奴だ。
雷に撃たれたような、目の前で火花が炸裂したような……そんな強烈な衝撃が身体に走ったのをあれから10年たった今も、昨日のことのように覚えている
けれどだからといってそれをダンデに言ったこともなかったし、その思いを叶えようだなんて報われたいだなんて思ったことはこれっぽっちもなかった。
チャンピオンと、そのライバル。
誰にも邪魔されないフィールドの上、魂をぶつけ合い、愛するパートナー達と共に彼奴の喉笛に牙を突き立てんばかりの、そんなバトルが出来ればそれだけで十分な筈だった。
チンジャオロース
DONEワンドロお題 白い息を吐いたなら、カップ一杯
白い息を吐きながら真冬の冷たい空気と共にベランダから部屋に入る。
柔らかな暖かい空気に頬が包まれ、こわばった頬がゆるりとほどけた。
「お帰りキバナ」
先に仕事を終えて帰っていたダンデがキッチンからひょっこりと顔を覗かせてキバナを迎えた。
「ただいま~、今日すっげえさむかった」
そういいながらスリッパに履き替え脱いだ靴を玄関へ運んでいく。
「毎回毎回ベランダから入ってきて靴を玄関へ運んでいくのめんどくさくないか?」
「全然、早く暖まりたいし」
靴をおいてリビングへ戻ればダンデがお疲れ様とキバナの頬へキスをする。
「俺のドラゴンは寒がりだな」
「お前が暑がりなだけだ。何で半袖なんだよ」
「君のために暖房をいれていたら熱くなったんだ」
2418柔らかな暖かい空気に頬が包まれ、こわばった頬がゆるりとほどけた。
「お帰りキバナ」
先に仕事を終えて帰っていたダンデがキッチンからひょっこりと顔を覗かせてキバナを迎えた。
「ただいま~、今日すっげえさむかった」
そういいながらスリッパに履き替え脱いだ靴を玄関へ運んでいく。
「毎回毎回ベランダから入ってきて靴を玄関へ運んでいくのめんどくさくないか?」
「全然、早く暖まりたいし」
靴をおいてリビングへ戻ればダンデがお疲れ様とキバナの頬へキスをする。
「俺のドラゴンは寒がりだな」
「お前が暑がりなだけだ。何で半袖なんだよ」
「君のために暖房をいれていたら熱くなったんだ」
チンジャオロース
DONEお題名肉を掻き込む遅刻しましたが時間内です
@dk_60min
#dnkbワンドロライ
掻き込むように肉を喰らう。
味わう余裕がないというように。
最高級のランクの肉をまるで何も有り難みがないと言わんばかりに。
行儀悪く手で鷲掴みにして、人ではなくなったように肉を掻き込む。
血の滴る肉を口いっぱいに頬張り、飲み込む前に次へ手を伸ばす。
そんなダンデをまるで神の様に自愛に満ちた瞳でキバナが見つめている。
口元をベッタリと汚す油を手の甲で拭えば、キバナが
「満足した」
と見惚れてしまうほど美しい顔に笑みを浮かべて問うものだからダンデは思わず目が離せなくなった。
瞼を伏せ笑えば美しい碧が隠れてしまって少しだけ残念な気持ちになる。
笑うキバナは美しいが一等好きな碧が隠れてしまうのは頂けない。
そんな事を考えながらもダンデはキバナから目が離せない。
1355味わう余裕がないというように。
最高級のランクの肉をまるで何も有り難みがないと言わんばかりに。
行儀悪く手で鷲掴みにして、人ではなくなったように肉を掻き込む。
血の滴る肉を口いっぱいに頬張り、飲み込む前に次へ手を伸ばす。
そんなダンデをまるで神の様に自愛に満ちた瞳でキバナが見つめている。
口元をベッタリと汚す油を手の甲で拭えば、キバナが
「満足した」
と見惚れてしまうほど美しい顔に笑みを浮かべて問うものだからダンデは思わず目が離せなくなった。
瞼を伏せ笑えば美しい碧が隠れてしまって少しだけ残念な気持ちになる。
笑うキバナは美しいが一等好きな碧が隠れてしまうのは頂けない。
そんな事を考えながらもダンデはキバナから目が離せない。
チンジャオロース
DOODLE #dnkbワンドロライ@dk_60min
お題『紅く染まる』
紅く染まる
・恋の囁き
ダンデに恋をしたのは11年前まだまだダンデがチャンピオンになったまさにその年の、初戦でダンデにまけ控え室で一人モニターを眺めていた時だった。
ダンデに負けたことが悔しくなかったわけではない。
もちろん悔しかった。悔しかったけど、モニターの中心底楽しくて止まらないと言った様子でバトルをするダンデがとても輝いて見えていつの間にか夢中になってダンデを応援していた。
ダンデを見つめるキバナの紅く染まる頬はまるで秋に色づく紅葉のようで、
がんばれ、がんばれ!がんばれ!!
控え室なのを忘れてしまうほどに夢中になっていた。
こんなに夢中になるなんて今までなかった。心臓が飛びはね、呼吸すらできない程、恋の囁きだなんて温いほどのこのキバナの心を焼く感情は……きっと……。
1103・恋の囁き
ダンデに恋をしたのは11年前まだまだダンデがチャンピオンになったまさにその年の、初戦でダンデにまけ控え室で一人モニターを眺めていた時だった。
ダンデに負けたことが悔しくなかったわけではない。
もちろん悔しかった。悔しかったけど、モニターの中心底楽しくて止まらないと言った様子でバトルをするダンデがとても輝いて見えていつの間にか夢中になってダンデを応援していた。
ダンデを見つめるキバナの紅く染まる頬はまるで秋に色づく紅葉のようで、
がんばれ、がんばれ!がんばれ!!
控え室なのを忘れてしまうほどに夢中になっていた。
こんなに夢中になるなんて今までなかった。心臓が飛びはね、呼吸すらできない程、恋の囁きだなんて温いほどのこのキバナの心を焼く感情は……きっと……。