mikaN___toa9
SPOILER #アロルク版深夜の創作60分一本勝負大大大遅刻ですが「旅行」で参加失礼します!!(一応「プロポーズ」も掠ってるつもり…)ネタバレを含むのでポイピクで!
毎週素敵な企画をありがとうございました…ほんとうにほんとうに楽しかったです! 2
NEIA_AINE
DONE #アロルク版深夜の創作60分一本勝負遅刻失礼します!まず運営様、最後まで素敵なお題、ありがとうございました!楽しかったです!最終回は「プロポーズ」とサブで「運命」お借りしてます! 10
bmbnabari
DONE #アロルク版深夜の創作60分一本勝負壮絶に注意:某化粧水イメージキャラクター(びゅー○くん)を演じる俳優アロくんのパロです。現代チューニングしました結果かなりみっともない(かもしれない)アがいます。年下、甘えた、押せ押せ属性強め。ルはおまわりさんのアロオタク。
見たくない方は回れ右しましょう。
お題『ギャップ』から、『シグナルレッドの憂鬱』
アがひたすらルを好きで好きでなりふり構わない話です。 17
かえり
DONE文/アロルク#アロルク版深夜の創作60分一本勝負
いつのお題を書いてるんだ私は…書きかけをえっちらおっちら完成させました
お題「星」
寂しんぼルクくんがアロに会いたいな…ってうじうじめそめそするお話。ルクくんは寂しんぼにしたいという欲が出ましたね…さあ欲しがれ…アロを… 9
haru_haru_kafun
DONE #アロルク版深夜の創作60分一本勝負お題は「プロポーズ」「運命」「旅行」「ギャップ」の4つを混ぜました。
本編10年後の時間軸。 付き合っていない二人が海に行くお話です。⚠️ネタバレしかありません 11
keroko_san
DONE #アロルク版深夜の創作60分一本勝負ラストまで大遅刻ですいません…!「プロポーズ」お借りしました。
ちょっとだけネタバレがあるためポイピクに上げます。
運営者様、今まで本当に病める時も健やかなるときも運営ありがとうございました! 3
yuenbond
DONE #アロルク版深夜の創作60分一本勝負お題『プロポーズ』『運命』お借りしました。ED後の話なのでネタバレを含みます。
オーバーしてしまい申し訳ございません……。回数こそ少ないですが、アロルクでワンライに参加できたこととても光栄に思います。ありがとうございました。 8
meikei1
DONE #アロルク版深夜の創作60分一本勝負遅刻参加です!漫画にしきれなかったので文章になりました。文は素人で少し恥ずかしいですが…
リザルトは2hドローイング+0.5hライティング、でした。 3
NEIA_AINE
DONE #アロルク版深夜の創作60分一本勝負【アロルク】28分遅刻しました!すみませんでして!借りたお題は「お酒」の方で、単にアルコール代わりにお酒を吹くアーロンが書きたかっただけ。なお医療行為としては効果はあるけど、正しくはない、みたいな感じらしいし、私自身は医者じゃないので、あくまでファンタジー的に読んでください。あと運営様、お疲れ様でした!最後までよろしくお願いします! 失敗した。その一言に尽きる。
「クソッタレ!おいルーク、大丈夫か!」
「だ、大丈夫だ」
あまりの激痛に顔が引き攣る。この状態では銃を握ることすらできない。どう考えても戦力外状態だ。痛みが思考の邪魔をする。ただ僕が負傷した現状が、非常にマズイことだけは明白だった。
時は数日前に遡る。
「「Discardに関する資料が持ち去られたぁ!?」」
僕と相棒のアーロンはナデシコさんの一声でミカグラ島の警察本部、警視総監室にいた。
「正確に言うと、ハスマリー研究の資料が持ち去られた、だ」
ナデシコさんはいつもの落ち着いた雰囲気からガラリと表情を変え、かなりピリついた態度だった。それだけにこの話の緊急性がうかがえる。
「今我々が組織の抜本的な改革をしていることは君たちも知っての通りだが、その過程で出てきた資料はすべて紙ベースにした上で資料課が管理をしている。しかし、そこの新人がうっかり鍵を閉め忘れたらしくな。何者かの侵入を許した上に、最重要機密扱いの資料たちを盗んだようなのだ」
眉間に手を当て、困り果てた顔のナデシコさん。かの研究の悲しくも恐ろしい部分の一端を垣間見てきた彼女だ 3134
かえり
DONE文/アロルク#アロルク版深夜の創作60分一本勝負
遅刻だし朝だけどあげちゃう
お題「抱っこ」
アロが犬に懐かれたりルクが寝落ちたりアロルクがおうちでおしゃべりしたりする夜のお話。
新聞を読むアロを書けた…絶対横顔カッコいいから…アロに読み物させたくなっちゃう…
全8P 8
NEIA_AINE
DONE【アロルク】どうしてもワンライに定刻参加したかったのです。「抱っこ」のお題お借りしてます。あと本編のネタバレを少しばかり混ぜてしまったのでポイピクにて失礼します。
#アロルク版深夜の創作60分一本勝負 6
bmbnabari
SPOILER #アロルク版深夜の創作60分一本勝負ワンライ『散髪』から。一人称ル視点のア←ル。
ルがアを大好きで、大好きで、どうしようもない話です。
ネタバレ前提のお話なのでワンクッション。 7
bmbnabari
SPOILER #アロルク版深夜の創作60分一本勝負【きみのなはあい】
相変わらず遅いですが。『彼服』『トラウマ』で。
できてる二人、数年後の未来、を想定してます。よってネタバレワンクッション。
いろいろ、模索してます。
続編
https://poipiku.com/2340882/4389538.html 7
bmbnabari
SPOILER #アロルク版深夜の創作60分一本勝負ワンライどころの話ではないんですけれどご海容頂きたく……。
アロルクワンライ『星』、アがルのことをずっと考えてるお話です。
ネタバレ判定は微妙ですが皆さんコンプ済と信じてワンクッション。 10
CKanashii
DONE3時間ライくらいですが「ホラー映画」「忘れ物」で書きました。モブが出張ります。ネタバレもある#アロルク版深夜の創作60分一本勝負
映画の内容はテキトーなんですが、どっかで見たような話の気もする…… 6
morino_umb
DONEお題「忘れ物」お借りいたしました。ありがとうございます。#アロルク版深夜の創作60分一本勝負
ネタバレ&事後というか朝チュンなのでワンクッション。すけべ要素は特にないです(多分) 3
きたはら/しま
DONE第七回アロルク版深夜の創作60分一本勝負お題:【噛み付く】
ED後、恋人関係にある二人でビースト特番を見ながらいちゃいちゃしているお話になりますカツンカツン、と音をたてて煉瓦道を駆け抜ける。夜のエリントンは外灯やビルの明かりで煌めいていて、眩しいくらいだ。遠くから聞こえるクラクションを背に、ルークは腕時計をそっとのぞき込む。どうやら目的の時間までには家に帰れそうだ。ふふ、と自然に頬が緩まる。
警察の仕事はある意味体力勝負だ。
いつ事件が起きるか予想は出来ないし、犯行は待ってくれない。エリントン中を走り回ることもあれば、逮捕のために立ち回ることもある。それでいて書類仕事も大事だ。メールや報告書を作成していると腰や目が痛くなる。それでもこの仕事はルークの夢でもあるので、ちっとも辛くない……いや、それは嘘だ。辛いときだってやるせない思いをすることだってあるが、それでも前に進むと決めた男の足を止める理由にはならない。
ある意味仕事中毒ともいえるルークが、ほとんど定時で家に急ぐ理由。今日は、テレビで怪盗ビースト特集なる番組が放映されるのだ。
ぜえぜえと息を切らしながら玄関にたどり着いたルークを迎えたアーロンは、理由を聞いた後空をあおいでぼそりと呟いた。
「……頭沸いてんじゃねぇか?」
「何てことを言うんだアーロンっ……げほっ 2923
きたはら/しま
DONE第6回アロルク版深夜の創作60分一本勝負お題:【〇〇しないと出られない部屋】
ED後、酔っ払いルクに捕まったアロで
アロ(自覚あり)→←ルク(自覚なし)ですどうしてこうなった。
アーロンは、横でキャンキャン騒いでいる金髪をなるべく見ないように目をそらしながらグラスを傾けた。ストレートの蒸留酒。胃を焼くような強いアルコールも、芳醇な樽の芳香も、今のアーロンには何の意味もない。隣から伝わるいつもより高めの体温や、少し薄くなった整髪料の匂い、そんなものに五感を支配されようとしている。
何の反応も返さないアーロンにじれたのか、ルークの手がアーロンの肩を揺さぶる。好きなようにさせてやりながら、アルコールの所為では頭痛がアーロンを襲う。どうしてこうなった。
「アーロン、ねぇ君聞いてるのか」
「聞いてねぇ。酔っ払いの戯言なんざ誰が聞くか」
「僕は酔ってないぞ!いいか、君が好きだと言ってくれるまで絶対この手を離さないからな!」
「勘弁してくれ……」
フィジカルお化けというあだ名をつけられるぐらい人間離れした身体能力を誇るアーロンにとって、酔っ払いの拘束なぞ目を閉じていても抜けられる。肩を少し傾けて、指が浮いたところでさっさと立ち上がれば良い。ついでに腕を引っ張って相手の重心も崩してしまえば、ソファに倒れ込むだろう。これだけ酔っているのだ、そうした 2989
きたはら/しま
DONE第四回アロルク版深夜の創作60分一本勝負 、お題:【事故チュー】モクとルクが二人で飲んでます
アロは回想でしか出てきていませんがアロルクです
時間軸はゲーム中、ネタバレはないです「僕も、強くなりたいなぁ……」
モクマと一緒にご飯を食べていたルークは、つい零してしまった。ガヤガヤとざわめく楽しそうな人の声に紛れてしまいそうな小さな声だったが、モクマには問題なく届いたらしい。
濁った酒を飲みながら幸せそうに目を細めていたモクマは、そのため息交じりのルークの本音に驚いたのだろう。ぱちぱちと音がしそうなほど、何度も瞬きをしていた。居酒屋らしく薄暗いオレンジ色の明かりが、目の前の料理を照らしていた。
ルークはついこの間まで現役の警察だった。捜査の間にきちんとトレーニングだってこなしていたし、検挙率だってそれなりにあった。つまり、自分は戦える人間なのだ、守る方の人間なのだと自負していたのだ。
だが、その自信もミカグラ島にきて揺らぎつつある。というかはっきり言おう。ぺらっぺらのぺしゃんこになった。
原因は分かりきっている。BONDチームで荒事を得意としているのはアーロンと、モクマだ。恐ろしいほどの身体能力を誇り、ビーストのコードネームを持つアーロンと、本物の忍者であるモクマの戦いぶりを最前列で見ていると、自分がいかに一般人かと思い知らされること 3084
きたはら/しま
DONE別垢であげてた第三回アロルク版深夜の創作60分一本勝負「手当」ポイピクにまとめることにしました!
お父さんが居た時代と居なくなった後とクリア後のルク家の救急箱に関するあれこれ。クリア後推奨自分以外の誰の匂いも音もしない、静かな家で過ごすことに慣れたのはいつの頃だろう。真っ暗な玄関をくぐりながら、ルークは手探りで明かりのスイッチを押した。
右肘に出来たばかりの擦過傷を水道水で洗い流しながら、ルークは流れていく水をぼんやりと眺めていた。この傷は、おそらくひったくり犯を捕まえるときに出来たのだろう。ルークはリカルド共和国の国家警察だ。それも、正義感が恐ろしく強いタイプの。上司や同僚はくだらない案件には関わるな、と言うが、目の前で起きた犯罪を見逃すような真似は出来ない。
濡れた傷からは、じくじくと、掻きむしられるような痛みが広がる。業務に集中していた昼間は気づかなかったし、うっすらと血が滲んだシャツを指摘してくれるような同僚もいない。家に帰って、沈んだ空気を吸いこみながら着替えたときに、ようやく気づいたというわけだ。
昔は。
この広い家には、もう一人住人がいた。ルークの義父で、正義感が強い警察だったエドワードだ。仕事上、エドワードは怪我をして帰ってくることがあった。父さんは大丈夫だ、ヒーローだからなと、皺を作りながら笑うエドワードに、小さなルークに出来たのは心配とつたな 2726