彩澄-izumi-
PAST日和がジュンの人気を原因にストレスで体調不良を起こしジュンに心配されながら自分の気持ちを打ち明ける話。最初不穏ですが最後は甘めですbe with youここ最近日和は体調が良くなかった。日和自身なぜ体調が良くないのかは想像がついていた。ストレス……。あの巴日和がストレスに悩まされているなんて…ストレスとは無縁そうな振る舞いをしているのにと思われる人も多いだろうが現在進行形で悩まされているのが事実だ。
そしてそのストレスの原因はジュンにある。ここのところジュンの人気は目覚しく映画やドラマバラエティに引っ張りだこでEveやEdenでの仕事より個人での仕事の方が増えていた。一方日和はというと一時よりも個人での仕事は減っており人気が落ち着いてきている所があった。世間でのジュンの爆発的な人気のおかげでジュンと会える機会も減り日和は不安を覚えた。このままジュンが1人で仕事する機会が多くなって逆に自分が捨てられるのでは無いのかと……。あの完璧な巴日和が相方に捨てられる?そんなことがあってはならない。そうならないよう日和は必死に1人の仕事を詰め込んだ。その変なプライドのせいで体が悲鳴をあげ体調不良という最悪の結果を引き起こしているということは日和は百も承知だったが彼よりも上の立場で居続けるためにはこうせざるを得なかった。
3118そしてそのストレスの原因はジュンにある。ここのところジュンの人気は目覚しく映画やドラマバラエティに引っ張りだこでEveやEdenでの仕事より個人での仕事の方が増えていた。一方日和はというと一時よりも個人での仕事は減っており人気が落ち着いてきている所があった。世間でのジュンの爆発的な人気のおかげでジュンと会える機会も減り日和は不安を覚えた。このままジュンが1人で仕事する機会が多くなって逆に自分が捨てられるのでは無いのかと……。あの完璧な巴日和が相方に捨てられる?そんなことがあってはならない。そうならないよう日和は必死に1人の仕事を詰め込んだ。その変なプライドのせいで体が悲鳴をあげ体調不良という最悪の結果を引き起こしているということは日和は百も承知だったが彼よりも上の立場で居続けるためにはこうせざるを得なかった。
yukihori0610
MOURNINGニキひい【ブリュレを暴く】話題が若干センシティブなのでワンクッション。
2人が初夜を迎えるにあたって左右をどうするか議論する話です。
※🍳に当たり前のように過去の女がいます 7
彩澄-izumi-
PASTジュンひよの日にTwitterにあげたSS小説です。ジュンひよの日2023今日はジュンひよの日でEveが生配信する日だ~!すごく楽しみにしてたんだよね~入って待機してよ。
待機画面出てる…。どんな配信になるか楽しみだな。お!始まった!!
「みんな配信来てくれてありがとね!今日は楽しんでいって欲しいね!」
あれ?日和くんだけ?ジュンくんは?
「ジュンくんまぁだ?もう配信始まってるね!!」
「アンタがシャワー長かったからでしょうがよぉ…」
いつものやりとりだ~!てかシャワー!?シャワー!?
「すんません。遅れました~みんな配信来てくれてありがとうございますねぇ」
え!?バスローブ!?ジュンくん!?バスローブで配信すんの??
「ジュンくん遅いね!」
「アンタのせいでしょうがよぉ…」
「そんな事ないね!ぼくは間に合ったね!」
1579待機画面出てる…。どんな配信になるか楽しみだな。お!始まった!!
「みんな配信来てくれてありがとね!今日は楽しんでいって欲しいね!」
あれ?日和くんだけ?ジュンくんは?
「ジュンくんまぁだ?もう配信始まってるね!!」
「アンタがシャワー長かったからでしょうがよぉ…」
いつものやりとりだ~!てかシャワー!?シャワー!?
「すんません。遅れました~みんな配信来てくれてありがとうございますねぇ」
え!?バスローブ!?ジュンくん!?バスローブで配信すんの??
「ジュンくん遅いね!」
「アンタのせいでしょうがよぉ…」
「そんな事ないね!ぼくは間に合ったね!」
彩澄-izumi-
PASTジュンくんの生誕祭の時のSS小説です。ジュンくんの誕生日 漣生誕祭2023「もうすぐジュンくん誕生日だよね?何か欲しいものはあるかね?」
「もうそんな時期っすか…忙しくてすっかり忘れてました。」
「もう!ジュンくんもっと自分を大事にして欲しいね!」
「オレなりに大事にしてるつもりなんすけどねぇ…今回はすっかり忘れてました」
「で、欲しい物はあるかね?」
「一番欲しいものは手に入れられたんで今は満足ですかね…」
「一番欲しい物?」
「ステージ上から見えるペンライトの海と黄色い歓声っす。あの瞬間最高にたまらないです」
「ふふ、ジュンくんずっと努力してきたもんね。偉い偉い」
「ちょっと撫でないでください」
「さて、欲しい物がないと言われては仕方ないね。自分で探そうね。ぼくからのプレゼント見当違いでも要らないとか言わないで欲しいね!」
1319「もうそんな時期っすか…忙しくてすっかり忘れてました。」
「もう!ジュンくんもっと自分を大事にして欲しいね!」
「オレなりに大事にしてるつもりなんすけどねぇ…今回はすっかり忘れてました」
「で、欲しい物はあるかね?」
「一番欲しいものは手に入れられたんで今は満足ですかね…」
「一番欲しい物?」
「ステージ上から見えるペンライトの海と黄色い歓声っす。あの瞬間最高にたまらないです」
「ふふ、ジュンくんずっと努力してきたもんね。偉い偉い」
「ちょっと撫でないでください」
「さて、欲しい物がないと言われては仕方ないね。自分で探そうね。ぼくからのプレゼント見当違いでも要らないとか言わないで欲しいね!」
彩澄-izumi-
PAST過去にTwitterで上げたSS小説になります。ジひ学祭いちゃラブコメです。オレの可愛いメイドさん今日は玲明学園学園祭。アイドル育成校のため招待された者しか校内に立ち入ることは出来ないがそれでも学内は大賑わいだ。オレのクラスはお化け屋敷をやっておりこの残暑の残る暑い時期に学祭をやっているためか結構な賑わいを見せている。
そういえばおひいさんのクラスは何をやるか聞いていなかったけど交代してもらって自由時間だし行ってみるか…。そのままおひいさんのクラスに行ってみるとファンシーな雰囲気の教室に言葉を失った…。えっと看板には……メイド喫茶??
「おかえりなさいませご主人様……ってジュンくん!?」
「お、おひいさん!?」
「おひいさんのクラスってメイド喫茶なんすねぇ…なんで言ってくれなかったんすか?」
「は、恥ずかしいからに決まってるね!!」
1853そういえばおひいさんのクラスは何をやるか聞いていなかったけど交代してもらって自由時間だし行ってみるか…。そのままおひいさんのクラスに行ってみるとファンシーな雰囲気の教室に言葉を失った…。えっと看板には……メイド喫茶??
「おかえりなさいませご主人様……ってジュンくん!?」
「お、おひいさん!?」
「おひいさんのクラスってメイド喫茶なんすねぇ…なんで言ってくれなかったんすか?」
「は、恥ずかしいからに決まってるね!!」