はなこ☕💞🥞
MAIKING【彰こは+冬杏】R18/ビビバスの四人でお泊まり勉強会をするネタ(会話文)未完成(本文あり)
完成後に再投稿するまでは全体公開で投稿させていただきます。
パスワード未取得の方が最後まで読める形で投稿することはありません。
完成作品の投稿先→https://poipiku.com/5104364/
勉強できる組ができない組に手取り足取り勉強を教えてやりながら、それぞれのパートナーとイチャイチャしてる感じにしたかったのに全く別の話になりました。(そのネタもいつか機会があれば…)
❏設定❏
・杏の父親が奥さんと旅行に出かけることになる
・杏が家で一人になることを心配した杏の父親がビビバスメンバーを家に呼ぶ
・↑前提でビビバスメンバーが杏の家に集合した場面から
❏本文❏
杏「み、皆……突然こんなことになっちゃって、本当にごめんね!」
冬弥「気にするな、白石」
こはね「ふふ、杏ちゃんのお父さんのお願いだし、杏ちゃんは気にしなくても大丈夫だよ」
彰人「そういうことだ、別にお前のために集まったってわけじゃ……」
杏「こはね、冬弥、本当にありがとう! というわけで、彰人は夕飯抜きね」
3768❏設定❏
・杏の父親が奥さんと旅行に出かけることになる
・杏が家で一人になることを心配した杏の父親がビビバスメンバーを家に呼ぶ
・↑前提でビビバスメンバーが杏の家に集合した場面から
❏本文❏
杏「み、皆……突然こんなことになっちゃって、本当にごめんね!」
冬弥「気にするな、白石」
こはね「ふふ、杏ちゃんのお父さんのお願いだし、杏ちゃんは気にしなくても大丈夫だよ」
彰人「そういうことだ、別にお前のために集まったってわけじゃ……」
杏「こはね、冬弥、本当にありがとう! というわけで、彰人は夕飯抜きね」
はなこ☕💞🥞
MAIKING23/11/10更新【冬杏】R18/冬弥が杏と二人きりになって勉強を教えてあげるネタ(会話文)未完成(本文あり)
完成後に再投稿するまでは全体公開で投稿させていただきます。
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前回投稿した段階からあまり進んでないです。
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冬弥攻めのNLも書きたいなと思いつつ、彰人関係で書きたいネタが多すぎて手をつけられていなかったので、いつか書けたらいいなということでとりあえずかきかけの状態でupします。
❏設定❏
・とくになし
❏本文❏
杏「冬弥、お願い! 勉強教えて!」
杏:顔の前で両手を合わせてお願いする
冬弥「……別に構わないが、普段は小豆沢に教えてもらっているのに、突然どうしたんだ?」
杏「それが……こはねが、家庭の事情でしばらくの間は早く帰らなくちゃいけなくなったみたいでさ」
冬弥「そうだったのか」
杏「うん……練習にも影響が出るからって、後で二人にも伝えるつもりだとは言ってたんだけど……」
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冬弥攻めのNLも書きたいなと思いつつ、彰人関係で書きたいネタが多すぎて手をつけられていなかったので、いつか書けたらいいなということでとりあえずかきかけの状態でupします。
❏設定❏
・とくになし
❏本文❏
杏「冬弥、お願い! 勉強教えて!」
杏:顔の前で両手を合わせてお願いする
冬弥「……別に構わないが、普段は小豆沢に教えてもらっているのに、突然どうしたんだ?」
杏「それが……こはねが、家庭の事情でしばらくの間は早く帰らなくちゃいけなくなったみたいでさ」
冬弥「そうだったのか」
杏「うん……練習にも影響が出るからって、後で二人にも伝えるつもりだとは言ってたんだけど……」
merut_em
MOURNING気分いいので付き合ってすったもんだする冬杏の没いきなり終わりますほんと。誤字脱字のっと推敲注意 ふわりと甘い香りがする。何かにまとわりつかれる感覚にしばらく体が硬直した。何が起こったのかやっと理解できたのは数秒後であった。
そっと視線を下に動かす。すると黒から毛先に向かって青に変わる物珍しい髪の毛がゆらゆらと揺れている。この髪を自分は知っていたし何度も触れていたものだった。ぐっとまた抱きつかれる感覚にまた瞬きをした。
白石が自分の膝の上に乗り抱きついている。ということを自覚するのに数秒を要したのは、あまりこの女がスキンシップを冬弥に対して進んでやらぬ女であったから他ならない。
今日の彼女はなんだか変だった。
*
彼女と付き合いを始めたのほんの数ヶ月前のことである。
告白は冬弥から杏に告げられたものであった。
6052そっと視線を下に動かす。すると黒から毛先に向かって青に変わる物珍しい髪の毛がゆらゆらと揺れている。この髪を自分は知っていたし何度も触れていたものだった。ぐっとまた抱きつかれる感覚にまた瞬きをした。
白石が自分の膝の上に乗り抱きついている。ということを自覚するのに数秒を要したのは、あまりこの女がスキンシップを冬弥に対して進んでやらぬ女であったから他ならない。
今日の彼女はなんだか変だった。
*
彼女と付き合いを始めたのほんの数ヶ月前のことである。
告白は冬弥から杏に告げられたものであった。
ウニ💥
PROGRESS全然進まない冬杏の進捗 忙しくなる前に完成させたい……タイトル未定「冬弥! おはよ!」
信号が変わるのを待っていると、突然背中にのしかかった鈍い衝撃と共に、冬弥が暇さえあれば反芻してやまないよく通る明るい声が耳に入った。少し緊張する気持ちを落ち着かせるように一旦息を吐いてから振り向くと、冬弥の返事を待つ可愛らしい笑顔がそこにはあった。
「おはよう、白石」
「行きでばったり会うのって何か珍しいね。このまま一緒に行ってもいい?」
「ああ、もちろん」
「ありがと!」
杏が再びパッと笑う。グレーの鋭い瞳でその眩しい笑顔を捉えると、きつく胸を締め付けられるような感覚がして苦しくなった。恋煩いで自発的に苦しくなるくらいなら全ての根源である杏の姿を視界に入れなければいいのだが、それができないから冬弥は今日も胸の内で想いを募らせて一人で感傷的な気分になっている。
723信号が変わるのを待っていると、突然背中にのしかかった鈍い衝撃と共に、冬弥が暇さえあれば反芻してやまないよく通る明るい声が耳に入った。少し緊張する気持ちを落ち着かせるように一旦息を吐いてから振り向くと、冬弥の返事を待つ可愛らしい笑顔がそこにはあった。
「おはよう、白石」
「行きでばったり会うのって何か珍しいね。このまま一緒に行ってもいい?」
「ああ、もちろん」
「ありがと!」
杏が再びパッと笑う。グレーの鋭い瞳でその眩しい笑顔を捉えると、きつく胸を締め付けられるような感覚がして苦しくなった。恋煩いで自発的に苦しくなるくらいなら全ての根源である杏の姿を視界に入れなければいいのだが、それができないから冬弥は今日も胸の内で想いを募らせて一人で感傷的な気分になっている。