ssgb808
DOODLE⚠️顔有り刀さに♀驚きの白さな雑ゥ落書き+おまけ濃ゆーい刀さには衝動で描いてるので落書きして自分の中だけで満足しがち集です。
清書…いつかするのかもしれないいつか…
もっとイチャイチャな刀さにをいっぱい描きたいね〜 9
ShihoMiroshi
DONEคืนหลังให้ช็อคโกแลตวาเลนไทน์ถึงยังงั้นความสัมพันธ์ของสองคนนี้ก็ยัง…
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nemunemune40
MAIKINGみかさに。スケッチみたいなもの。神様の恋のはなし月狂 明るい夜だ。
月の弓弦はいよいよ張りつめて光を増し、初夏の涼やかな闇を青く照らし出している。審神者は窓辺の欄干にもたれて透き通る夜闇の世界を眺め、一方で恋刀である三日月宗近は室の奥にある寝台の上から恋人の背中を見つめていた。唐物の意匠を施した天蓋の中で、酒杯を載せた盆を傍らに置く姿は寝入り間際といった風情だ。しかし絶世の美貌は露ほどの眠気も宿さず、長く緻密な睫毛を透かして恋人の背を見つめ続けている。
何がしたいわけでもない。恋人を眺めるのは彼の趣味だ。千年この世にあると大抵の事に既視感を覚えるが、彼女に関してだけはいまだ新鮮な驚きと理解の及ばぬ手ごわさがある。それが楽しく気味が良い。鶴丸国永の驚きを求める気持ちが、彼女と接していると理解できる気がする。
1288月の弓弦はいよいよ張りつめて光を増し、初夏の涼やかな闇を青く照らし出している。審神者は窓辺の欄干にもたれて透き通る夜闇の世界を眺め、一方で恋刀である三日月宗近は室の奥にある寝台の上から恋人の背中を見つめていた。唐物の意匠を施した天蓋の中で、酒杯を載せた盆を傍らに置く姿は寝入り間際といった風情だ。しかし絶世の美貌は露ほどの眠気も宿さず、長く緻密な睫毛を透かして恋人の背を見つめ続けている。
何がしたいわけでもない。恋人を眺めるのは彼の趣味だ。千年この世にあると大抵の事に既視感を覚えるが、彼女に関してだけはいまだ新鮮な驚きと理解の及ばぬ手ごわさがある。それが楽しく気味が良い。鶴丸国永の驚きを求める気持ちが、彼女と接していると理解できる気がする。
dozzzay
MEMOみかさにネタメモ戦が終わった後の話
以前のツイート貼り付けてちょっと修正しただけなので小説とも言えない何か
戦いが終わって本丸も解体され、普通の生活に戻ることになった審神者は、
「主がその生を全うした時には俺が迎えに行こう 俺もただの付喪神となり自由に動くこと叶わずとも、人と刀でなくふたつの魂と魂となればきっと共にあることも出来よう」
って三日月と約束してさよならするんだけど、他の男の人と恋をして結婚して子供を産んで年を重ねて、そして死を迎えた時に約束通りやってきた三日月さんに
「ごめんなさい、貴方と行くことは出来ないの」って言うと
三日月は「そうか」って微笑んで、
「それでいい ここで君が俺の手を取るようならば、俺は君の夫を斬っていたかもしれない」
ハッハッハ って穏やかに笑って、審神者を人の魂の輪廻の道へと導いてそしてまたショーケースの中の刀に戻って満たされた心で眠りにつく三日月宗近のお話。
598「主がその生を全うした時には俺が迎えに行こう 俺もただの付喪神となり自由に動くこと叶わずとも、人と刀でなくふたつの魂と魂となればきっと共にあることも出来よう」
って三日月と約束してさよならするんだけど、他の男の人と恋をして結婚して子供を産んで年を重ねて、そして死を迎えた時に約束通りやってきた三日月さんに
「ごめんなさい、貴方と行くことは出来ないの」って言うと
三日月は「そうか」って微笑んで、
「それでいい ここで君が俺の手を取るようならば、俺は君の夫を斬っていたかもしれない」
ハッハッハ って穏やかに笑って、審神者を人の魂の輪廻の道へと導いてそしてまたショーケースの中の刀に戻って満たされた心で眠りにつく三日月宗近のお話。