bellrinrin25
DONEニイハチ#02 ねっぷりイラストです!番号はスペース店舗のお品書きをご覧ください
元絵のようにくっきり印刷設定できなかった…ゴメンナサイ
印刷はもっとくすんだ色になっちゃいます( ´△`)ご了承ください…
たぬりだーいすき!!! 5
しおん
DONE『逢魔時に花と散る。』#02木春菊「綺月!外めちゃくちゃ大雪やで!」
「ほんとやぁ!綺麗…!」
姉さんと2人で並んで窓の外を見ている昔の自分の姿が見える。まだ幼い頃の私たちだ。
「なぁ姉ちゃん、私お外で遊びたい!」
「えぇ~?あかんよ、勝手に外出たら母さんに叱られるで?」
「でも~…折角いっぱい雪降っとるのに…」
自分でも変化が分かるくらい、今の私と昔の私は違う。あの頃の私は無邪気だったな。自分の欲に素直で、よく我儘を言って姉さんや両親に迷惑をかけていた。
「も~綺月は我儘やなぁ。よぉし待っとって!姉ちゃん母さん達もう寝とるか確認して来るわ!」
姉さんは自分も本当は外に出たいのを隠しきれていない表情で、足音を忍ばせながら母さんたちの寝室を覗きに行った。そうだ…この日のことは今でも鮮明に覚えている。この後確か、遊ぶとしても庭までにしよう、って言いながら道路の方まで出て…
7660「ほんとやぁ!綺麗…!」
姉さんと2人で並んで窓の外を見ている昔の自分の姿が見える。まだ幼い頃の私たちだ。
「なぁ姉ちゃん、私お外で遊びたい!」
「えぇ~?あかんよ、勝手に外出たら母さんに叱られるで?」
「でも~…折角いっぱい雪降っとるのに…」
自分でも変化が分かるくらい、今の私と昔の私は違う。あの頃の私は無邪気だったな。自分の欲に素直で、よく我儘を言って姉さんや両親に迷惑をかけていた。
「も~綺月は我儘やなぁ。よぉし待っとって!姉ちゃん母さん達もう寝とるか確認して来るわ!」
姉さんは自分も本当は外に出たいのを隠しきれていない表情で、足音を忍ばせながら母さんたちの寝室を覗きに行った。そうだ…この日のことは今でも鮮明に覚えている。この後確か、遊ぶとしても庭までにしよう、って言いながら道路の方まで出て…
しおん
DONE『致命症』#02見慣れたはずの知らない街強い日差しを浴びながら、春馬は遅刻してるにも関わらずゆっくりと学校に向かっている。家から学校まではそう遠くなく、歩いて10分程度で着く距離なのでそんなに急ぐ必要は無い。だが一番日差しの強い時間帯なのでかなり暑い。暑さで自然と歩く速度が遅くなってしまう春馬に、繋げっぱなしだった電話から叶汰が急かすように話しかけてくる。
『午後の授業開始まであと15分だけど、ちゃんと急いでる?』
「急いでるつもり…。外暑すぎて体動かしたくないよぉ…。」
今とおっている学校までの近道である住宅街の通路には、この時間帯に日陰のできる場所がない。休憩しようにも暑い場所にただ突っ立っていることくらいしか出来ない為、休憩せずに進んだ方がマシだ。
6668『午後の授業開始まであと15分だけど、ちゃんと急いでる?』
「急いでるつもり…。外暑すぎて体動かしたくないよぉ…。」
今とおっている学校までの近道である住宅街の通路には、この時間帯に日陰のできる場所がない。休憩しようにも暑い場所にただ突っ立っていることくらいしか出来ない為、休憩せずに進んだ方がマシだ。
noah_elnea
DONE【BSFC3-After】#02『和平の使者』帰国後、農場管理会で白霜砦でのことを報告したら…なネタ。ティパスさんにちらっと話した「戦犯うんぬん」はこの会話です。ちなみに、この報告の内容どうするかは、アイマルに相談してると思うよ!! 10
koiaji_skb
CAN’T MAKEとある伏黒恵を拾った話。#02 web会議2枚目は▫️をタップすると見れます
※#01は存在しません。こんなシリーズ描きたいなっていう妄言です。呪術師やめてスポーツインストラクターやってる伏黒の昔の先輩が伏黒を拾って同居してエッチなことしまくるだけの話のシリーズになったらいいな…ならないか… 2