Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    #妄想

    delusion

    珠丘(たまおか)

    MOURNINGふと頭に落ちてきたネタ。
     とある本丸で審神者は初老の男。その男の元にきた血縁関係のない少女の成長の話。
     引き取った少女がとんでも無かった話。
     ネタバレになれますが刀モブ。伊達組。
     なんでも美味しく食べるれる人向け。
     二次創作はファンタジー、所詮妄想。
     勢いで書いたので、誤字脱字があるかもしれません。

    【修整】2022/11/05→おっさん審神者の近所を歌仙に
    逢魔が時にはご注意を。  とある本丸の審神者は初老の男。その男の元にきた血縁関係のない少女の話。

     審神者の男と刀剣男士たちに囲まれた育った少女は、品が良く手先も器用な逞しい子に育つ。ただ、誰に似たのかとても『イタズラ』好きで伊達組の男士たちを特に気に入っていた。なので少女が学業で外に出るときは伊達組を護衛につけた。
     審神者の家に住む者。時間遡行軍に狙われる恐れがあるからだ。

     少女が高校生になったある日。
    近侍の初期刀が男を急いで玄関に呼びに行く。普段雅に拘る『彼』が血相を変えて、男を引っ張り玄関にと。
     玄関には遠征や出陣以外の男士達が集まっている。中心には伊達組と薬研藤四郎。そしてその日の護衛当番の太鼓鐘と少女がボロボロ姿でいた。
    2144

    K256tb

    DOODLETwitterで妄想があらぶっていた殴り書きと、続きをベッターに投稿していた内容をまとめました。Twitter呟きクオリティなので、読みやすさはありません。
    一度別れる七虎■Twitter妄想部分
    15~18才くらいまでは、「またガキ扱いして!」って思いながらも、思いっきり甘やかして子供でいていいんですよという七海に甘えて頼っていた虎杖が、18才を超えてくるとさすがに甘えていられないと思うようになり、いつまでも15才のままの扱いをしてくる七海に苛立つようになって(七海も気を付けてるけど、どうしても虎杖が可愛くて、年相応の対応を…と思いながらもつい可愛がってしまう)、「このままナナミンの傍にいたら、いつまでも子供のままだ!」と反発して別れを決意する虎杖。七海は手放したくないけど、虎杖の言う通りだとも感じていて、子供が成長する段階で手を離せないのは大人として恥じるべきことだと、自分の想いは飲み込んで手を離す。性的な関係にはならずに手放してやれたことは誇っていいだろうと思うと同時に、大事に大事に愛してきた虎杖の恋人(兼、保護者)という立場を失ってこれからどうしていこうかと途方に暮れる七海。でもこれから先もきっと虎杖のことは、ウザがられても大事に想い続けるんだろう、と時々補助監督たちの噂に聞く虎杖の活躍に目を細める日々を過ごし、あっという間に二年が経って、虎杖の成人を祝ってやりたいと思うけれど、また「子供だと思うからそういうことすんの」と怒らせることになってはいけない。だから補助監督に虎杖への万年筆を預けておく。
    5311