Preta_Bible
PAST名前:狩野イノリ❂孤独の藪の狩人❂
オオカマキリの虫毒者 虫毒標本箱の治療をする藪医者
コウガイに焚きつけられ「虫」を奪い 蟲毒の頂点を狙うものの一人でもある
叶えたい願いは コウヘイの失踪と何か関係があるらしい…?
支配欲が強く すぐ見下すが姉のせいで近寄ってくる女が大の苦手
活躍…
❂【マイオリジ】虫毒者ら 詳細:https://privatter.net/p/2450621 の用語集
Preta_Bible
PAST名前:幕張コウヘイ❂標本箱に留められた少年❂
コウガイとの因縁と ヒラタグモの虫毒により病床に伏していた おとこのこ
神経質で気難しく 死と標本に独自の価値観を持つ
幼馴染のイノリとは相思相愛(?)
コトシタで最後に見た ある夜に 寝ていたベッドのマットレスごと行方不明に…
活躍…
❂言の葉の木の下で:ENo.1776 詳細:https://privatter.net/p/2450621
Preta_Bible
PAST通称:コウガイさん❂不老不死の異邦人❂
オオミスジコウガイビルの虫毒により 腹より下が完全に「虫」と同化している
誰かの「孤独の世界」に現れては虫毒を起こし 行く末を見つめる謎多き人物
かつて九十九ほどの「虫」を喰らい不老不死を手に入れたというが…?
なぜかいつも不機嫌
活躍…
❂【マイオリジ】虫毒者ら 詳細:https://privatter.net/p/2450621 の用語集 4
あもり
PAST24年3月17日春コミで出した、無配ペーパーの小話再録です。そのに。2のこちらは、ムーとティトスです。新刊準拠の話ですが読んでなくても「本編最終章終了後、ジュダルが行方不明になったので単独で白龍がレームへ訪問しにきた後の二人の会話劇」とさえわかってれば問題ないです。
私の割と癖が強く出た話となりました。こっちはしっとり目です。ノットカップリング。
受け継がれるもの 練白龍が去った後、次の面談先へと元気よく歩くティトス様とは裏腹に、色々と考えあぐねてしまう自分がいた。練白龍は割合、裏表がない青年だ。今回の訪問もどちらかと言えば公人としての彼ではなく、私人としての立場に近いのだろう。だからこそ、あそこまでさらけ出したともいえる。しかし、自身が腹の内を掻っ捌いたようなものだからと言って、それを、同じだけのことを相手に求めさせるのはあまりにもリスクが高すぎる。落ち着いたと思ったが全くそんなことはない。やはり練家の男だと、かつての紅炎を思い出す。
「ムー」
くるりとティトス様が振り返った。丸い瞳をこちらに向けてじっと見、そして俺の顔に手を伸ばそうとしていたためすぐに屈む。なんでしょう、と言えば少しだけ笑って口を開いた。
753「ムー」
くるりとティトス様が振り返った。丸い瞳をこちらに向けてじっと見、そして俺の顔に手を伸ばそうとしていたためすぐに屈む。なんでしょう、と言えば少しだけ笑って口を開いた。
あもり
PAST24年3月17日春コミで出した、無配ペーパーの小話再録です。そのいち。アラジンと白龍、2人のデリカシーゼロな話です。
カップリング要素は白龍とジュダルですが、この話にジュダルは直接出てきません。あとアラジンと白龍はカップリングではありません。2人は飲み友マックスハート!って感じです。そうかな?
めちゃくちゃ楽しく、カラッとかけました。
デリカシープラスマイナス お酒というものは、人が普段理性で押さえている様々な箍を外してしまいやすい。アラジンは滅法それに強かったが、対面に陣取る白龍はめちゃくちゃに弱かった。お酒の席はある程度まではご愛嬌。その中で繰り広げられる、馬鹿らしさも面倒くささも、味ではあるのだが。
「白龍くん飲み過ぎだよ」
「今日は全然飲んでませんよ」
「後ろの空の酒樽みてから言ってくれる?」
「大体こんなに飲みたくなるのはあいつが悪いんです」
「ジュダルくん?」
「そうです」
また勢いよく杯を空ける。あーあーと思いながらも、アラジンは黙って眺めていた。ここまで勢いに乗った白龍の、お酒を止める方が面倒だと経験則でわかっているからだ。
「俺はずっとアイツがいつ遠征から帰ってきてもいいように色々と準備をしていたんですよ、こっちは!それなのにアイツときたら勝手に色々と初めておいて、」
1035「白龍くん飲み過ぎだよ」
「今日は全然飲んでませんよ」
「後ろの空の酒樽みてから言ってくれる?」
「大体こんなに飲みたくなるのはあいつが悪いんです」
「ジュダルくん?」
「そうです」
また勢いよく杯を空ける。あーあーと思いながらも、アラジンは黙って眺めていた。ここまで勢いに乗った白龍の、お酒を止める方が面倒だと経験則でわかっているからだ。
「俺はずっとアイツがいつ遠征から帰ってきてもいいように色々と準備をしていたんですよ、こっちは!それなのにアイツときたら勝手に色々と初めておいて、」
mahiront
PAST星合の空の柊真。メガネと、いろんな角度の体の描き方の練習。…練習がうまくいったかはさておき、私はカラー絵をくすみカラーで
仕上げてしまいがちなのがよく分かった…
星合の子たちはくすみカラー似合う雰囲気ではあるけど。