うめこ☆quiet followMOURNING【小説・R-15】サマへの好きを拗らせているイチと、イチが他の男を好きになったと勘違いしてるサマが2人で違法マイクを回収する話③※H歴崩壊後※名前があるモブ♂が出張ります、モブいちっぽい瞬間がありますがサマイチの話です。 #サマイチ flathead #ヒ腐マイ hypmic bl show all(8488 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow うめこSPOILERhpステ5【バレ】私には心なし30夜の一郎が剥かれているように見えてしまった。座席のアングルの問題? うめこTRAININGイヌココお絵描き練習まとめ1枚目はバイク🐶と梵🈁仲直り(?)して同棲してほしいという願望。 5 うめこTIRED【小説】サマへの好きを拗らせているイチと、イチが他の男を好きになったと勘違いしてるサマが2人で違法マイクを回収する話④※H歴崩壊後※名前があるモブ♂が出張ります、モブいちっぽい瞬間がありますがサマイチの話です。カーテンの隙間から薄い紫の空が見える。 まだ日は昇りきっていないが、どうやら朝になったようだ。 のろのろと体を起こしスマホを手に取ると、時刻は五時を過ぎたばかりだった。 隣で寝息をたてている一郎は起きる気配がない。 昨晩は終ぞ正気に戻ることはなかったが、あれからもう一度欲を吐き出させると電池が切れたように眠ってしまった。 健気に縋りついて「抱いてくれ」とせがまれたが、それだけはしなかった。長年執着し続けた相手のぐずぐずに乱れる姿を見せられて欲情しないはずがなかったが、その欲求を何とか堪えることができたのは偏に「かつては自分こそが一郎の唯一無二であった」というプライドのおかげだった。 もう成人したというのに、元来中性的で幼げな顔立ちをしているせいか、眠っている姿は出会ったばかりの頃とそう変わらない気がした。 綺麗な黒髪を梳いてぽんぽん、と慈しむように頭を撫でると、左馬刻はゆっくりとベッドから抜け出した。 肩までしっかりと布団をかけてやり、前髪を掻き上げて形のいい額に静かに口付ける。「今度、俺様を他の野郎と間違えやがったら殺してやる」 左馬刻が口にしたのは酷く物騒な脅 4404 うめこMOURNING【小説・R-15】サマへの好きを拗らせているイチと、イチが他の男を好きになったと勘違いしてるサマが2人で違法マイクを回収する話③※H歴崩壊後※名前があるモブ♂が出張ります、モブいちっぽい瞬間がありますがサマイチの話です。 8488 うめこMOURNING【小説】サマへの好きを拗らせているイチと、イチが他の男を好きになったと勘違いしてるサマが2人で違法マイクを回収する話②※H歴崩壊後※名前があるモブ♂が出張ります、モブいちっぽい瞬間がありますがサマイチの話です。へまをするつもりはないが、失敗すれば相手の術中にはまる可能性だってある。家族を――二郎や三郎のことを忘れてしまうなんて絶対に嫌だ。けれど、自分がそうなってしまう以上に左馬刻が最愛の妹、合歓を忘れてしまうことが恐ろしいと思った。 左馬刻は過去、中王区の策略によって合歓と離れ離れになってしまった。あの時は一郎もまたその策略に絡め取られて左馬刻と仲違いする結果になったが、一郎が弟達を失うことはなかった。 それが誤解の上の擦れ違いだったとしても、あの時左馬刻にされた仕打ちはやはり許せない。けれど、あの時左馬刻が世界でただ一人の家族と離れ離れになってしまったのだと思うと、なぜだかこの身を引き裂かれるように辛くなった。 一郎がこんなことを考えていると知れば、きっと左馬刻は憤慨するだろう。一郎のこの気持ちは同情などではないが、それ以外の何なのだと問われても答えは見つからない。 左馬刻は他人から哀れみをかけられることを嫌うだろう。それも相手が一郎だと知れば屈辱すら感じるかもしれない。「偽善者だ」とまた罵られるかもしれない。 それでも左馬刻が再び家族と引き裂かれる可能性を持つことがただ嫌だと思 10000 うめこMOURNING【小説】サマへの好きを拗らせているイチと、イチが他の男を好きになったと勘違いしてるサマが2人で違法マイクを回収する話①※H歴崩壊後※名前があるモブ♂が出張ります、モブいちっぽい瞬間がありますがサマイチの話です。「だから、俺が行くっつってんだろ!」「!? テメェになんざ任せられるか、俺様が行く」 平日の真昼間。それなりに人通りのある道端で人目もはばからずに言い争いを続ける二人の男。 片方はとびきりのルビーとエメラルドをはめ込んだような見事なオッドアイを、もう一方は透き通るような白い肌と美しい銀髪の持ち主だった。 ともに長身ですらりとした体躯は整った顔立ちも相まって一見モデルや俳優のようにすら見える。 そんな二人が並んで立っているだけでも人目を惹くというのに、あろうことか大声で諍いをしていれば道行く人が目をやるのも仕方のないことだった。 況してやそれがかつての伝説のチームTDDのメンバーであり、イケブクロとヨコハマのチームリーダであるというのだから、遠巻きに様子を窺う人だかりを責める者など居はしない。 もちろん、すっかり頭に血が上った渦中の片割れ――山田一郎にもそんな余裕はなかった。「分っかんねぇ奴だな! あんたのツラ明らかに一般人じゃねーんだって」「ンだと? テメーのクソ生意気なツラも似たようなもんだろうがよ!」 いがみ合う理由などとうの昔になくなったというのに、 9931 related works lilyccoryDONEサマイチ【Lndirect Kiss】※和解済み復縁寸前両片思い自カプ今は側に居れなくても。 3217 もちコロンDOODLEメス男子パロの左馬一。リハビリがてら auk_pDOODLEジカピのクソデカ感情丸 黒蝶DOODLEお互いの嫌いな物になったサマイチ。何が描きたかったのかもはや分からない。 もろごりらPROGRESS全然書けてないです。チマチマ進めます。左馬刻が両目右腕右脚を失った状態からスタートしますので身体欠損注意。何でも許せる人向け。左馬刻が目を覚ますとそこは真っ暗だった。真夜中に目覚めちまったかとも思ったが、何かがいつもと違っている。ここが自分の部屋ならば例え真夜中であっても窓は南向きにある為カーテンの隙間から月明かりがうっすら差し込んでいるはずだ。しかし今は何も見えない。本当の暗闇だった。なら、ここはどこだ?耳を澄ましてみる。ポツポツと雨の音が聞こえる。あぁ、だから月の光が届いていないのか。他の音も探る。部屋から遠い場所で、誰かの足音が聞こえた気がした。周りの匂いを嗅いでみた。薬品と血が混ざったような匂い。これは嗅ぎ慣れた匂いだ。それにこの部屋の空気…。もしやと思い枕に鼻を埋める。やっぱり。枕からは自分の匂いがした。良かった。てことはここは俺の家の俺の部屋か。ならばベッドサイドランプが右側にあるはず。それをつければこの気色悪ぃ暗闇もなくなるは、ずっ…押せない。スイッチを押すために伸ばした右腕は何にも触れないまま空を切った。おかしい。動かした感覚がいつもと違う。右腕の存在は感じるが、実態を感じない。失っ…?いやいやまさか。落ち着け。枕と部屋の匂いで自室だと勘違いしたが、ここが全く知らない場 6126 nodahrtDOODLEハッピーサマイチが好きです^_^ 2 seyamaroDONE絶対にこちら側に来てくれない一郎と、どうしても一郎を手に入れたい左馬刻のモダモダR18ではないけどくすぐりったり乳首舐めたり、未来の話。パスワードはサマトキの誕生日 2429 蟹マヨTRAINING※サマイチ※肌色注意※ケモミミ sama_968DONEフォロワーさんの萌え発言が刺さりまくったから描かせてもらった❤️お金が必要でウリしようとする1️⃣。🐴にバレてて、当日ラブホに現れた🐴にベッドに転がされる1️⃣。 recommended works き🍄PROGRESS愛だぞ ナトリウムPAST うにDOODLEアイビスで塗った帝幻。夢野が見せてるのも帝統が嫉妬してるのも猫。帝幻吸いたい〜〜〜〜😔😔😔 👻💨DOODLEじろさぶg(ry SanoMAIKING次の新刊の表紙イメージりおも入る予定 auk_pDONE9話の衝撃やばみの森 2 yaki_kagenDONE*未来捏造サマイチ*お付き合い中のふたり*ワンライお題「まちぼうけ」まちぼうけ 昨夜からの走り梅雨。 部屋は蒸し暑く、襟足にかかる髪の毛をゴムで縛って過ごす。いつだかの暑い日に輪ゴムで縛っていると、指鉄砲で与えられた髪用の黒いひもゴムだ。兄妹故なのか、妙なところで細かい恋人は甲斐甲斐しく結び直してくれた。あれもこの時期だっただろうか。 ここ数日、曇天の空を背負って出かけた恋人は雨が降り始めても戻る気配がなかった。忙しくしている様子はなかったけれど、いつ誰の何が露呈するか分からない世界だ。急な調査で休日が潰れることもあるだろう。まあお互い、差し合わせた休日などあってないようなものだけれど。 台所で今朝落としたばかりのコーヒーを青いカップに注いで、サーバーをシンクに下ろす。冷蔵庫から板チョコを取り出し、一列折ってすぐに戻した。 猫のイラストをパッケージにあしらったそれは、恋人の妹からのお土産だった。コーヒーに合うチョコレートなんだって、とチョコレートをあまり口にしない彼に向かってにこやかに告げたのは、きっとなかなか会おうとしないことに対するささやかな報復だろう。家系なのか、兄妹はどうも決めたことにたいする腹の座りが潔い。始めは戸惑っていた彼女も 2679 まぐろのゆっけDOODLE2021年4月フリートらくがき 2 星を見つめる184DOODLE旅行