高間晴☆quiet followDONE吸死ワンライ「思いがけない贈り物」。みっぴきのクリスマス。 #吸血鬼すぐ死ぬ vampiresDieQuickly. ##94SS show all(+3 images) Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 高間晴PAST過去の文スト短歌。カップリングとかはなんでもありのカオス。 40 高間晴DOODLE接吻せい……の心持ちで描いた 高間晴DOODLE 高間晴DOODLEハロウィン敦太 高間晴DOODLEおさそい 高間晴DOODLE related works 由乃原DONE踊るドラルクとジョン たるひゃDOODLE吸血鬼すぐ死ぬのあけみさん。かわいすぎてこまる。いやいつ何時だってかわいいけど tired__deeDOODLEあつまれ 吸血鬼の森 3 unoDOODLEジョンが可愛すぎる ねる子DOODLE9話見て圧倒的推しになったマリアさん。まずコスチュームがツボ。スリットにベルト…好きでしかない🤤あとはあの男らしい性格ですね😌 th/tomoe@94MEMO【折り方】オリガミマジロのジョン!ネップリしていただいた皆様&本をお求めいただいた皆様、有難うございます!基本の折り方は「紙風船」です。お楽しみいただけますと幸いです🍀なお「オリガミマジロ折れたよ!」のご報告をいただけますと、作者が狂喜乱舞し、自律神経が整い、冷え性が改善し、次の原稿が光の速さで進みます。宜しくお願いいたします。ご報告はこちら→ @th_output 17 keiPROGRESSロナルドくんが描きたい keiDONEドラルクが私は母親か!?ってツッコむシーンあったけど、クッキーとか蒸しパン作ってあげてることは母性を与えてると思ってなさそうだし、チノイケ君回で線引きはババロアなの?って思った sleepyshrimpSPOILER黒い杭のクラージィ recommended works yagyouDOODLEすいませんなんかひんにゅーになってませんかメディバン漫画終了でびびびっくりしまして……シグナルは継続するみたいでしかし3話まだかいなぁじーさんや 2 高間晴TRAININGパパ活セラおそちゃん くるすDONEまとめ忘れ松王国松長兄通販がトップなのもあれなので一緒に告知してしまうhttps://2-dash.booth.pm/ 2 ym902DOODLEチラシ裏の一松ズ すいまーPASTテステス 2 しゅDOODLE先月 2 高間晴DOODLEチェズモク800字。チェズが悶々としてるだけ。■最近の悩み ミカグラ島での一件が落ち着いた後、チェズレイとモクマは二人で世界征服という途方も無い夢を目指すことになった。 まずは下準備から、というわけで今はヴィンウェイのセーフハウスでゆっくり計画を練っている最中。だが、チェズレイの頭の中は相棒のことでいっぱいだった。 あァ……あの人を抱きたい。 あの指切りの時に生死を共にする約束を交わしたとはいえ、あの時には心の触れ合いさえあればよかった。それが二人で暮らすうちに、どういうわけか直接もっと肌で触れ合いたいと思い始めてしまったのだ。この、自他共に認める潔癖症の自分が。 そこまで考えて、チェズレイは書斎の陽光射し込む窓辺に立つと、さきほどモクマが淹れてくれたカフェオレを一口飲んだ。それはこれまで飲んでいたブラックコーヒーにはない優しい風味で、神経が和らぐ気がする。 あの人はファントムに似ている。だが決定的に違うのは、あの人は自分を裏切らないという確信があるところ。 でも――あの人はヘテロだし、誰が見ていてもわかるくらいずるくて逃げ癖がある。いっそのこと自分が女装して抱かれればいいのか、なんて考えるが問題はそこじゃない。 871 高間晴DONEチェズモクワンライ、「三つ編み」。■永久の約束「モクマさん、私の髪をみつあみにしてもらえませんか」 寝床を共にするようになって、数ヶ月経ったある朝。ベッドから起き上がり、自分の髪を櫛で梳かしながらチェズレイが言った。それにどう反応していいかわからずモクマが隣で驚いた顔をする。「えっ……えっ?」 その声を聞いて、チェズレイは眉尻を下げて瞳を潤ませるとモクマの顔を見つめた。「モクマさァん……」「うっ、お前さんその顔したらおじさんが何でもしてくれると思っとらん?」 怯んだ様子でそう言えば、ベッドの上、シーツにしわを寄せてチェズレイがにじり寄ってくる。じり、と近づかれてモクマは小さな悲鳴を上げた。こちらを見つめてくるアメジストの瞳は、朝のたまご色の光を反射してきらきら輝いている。「思っていますが、何か問題ありますゥ?」 そう言われてしまっては返す言葉がない。モクマは、はーっと肺から空気を押し出すようなため息をつく。それから顔を上げると両手でチェズレイの頬に触れる。壊れ物を触るような手つきだった。チェズレイは以前にも髪を切ってほしいなどと無茶振りをしてきたが、またかといった感じだ。「お前さんには隠し通せな 1844 FUMIxTxxxHDONElife is yet unknown.モクマさんの手について。諸君がワヤワヤやってるのが好きです。 事の起こりは、路傍の『それ』にルークが興味を示したことだ。「モクマさん、あれは何でしょう?」 大祭KAGURAから数週間後・ブロッサム繁華街。 夜とはまた趣を異にする昼時の雑踏は穏やかながら活気に満ちている。人々の隙間から少し背伸びしてルークの視線に倣うと、路地の入り口、布を敷いた簡素なテーブルを挟んで観光客と商売人らしい組み合わせが何やら神妙な顔を突き合わせているのが見て取れた。手に手を取って随分と熱心な様子だが、色恋沙汰でもなさそうで。「観光地ともなれば路上での商いはいろいろあるけども。ありゃあ……手相を見てるんだな」「手相……様々ある占いの中で、手指の形や手のひらに現れる線からその人を読み解くといったものですね」 両腕に荷物を引っ下げたままタブレットでちょちょいと字引する手際はまさに若者のそれで、実のところモクマはいつも感心している。「こんな道端で……というよりは軒先を借りて営業しているんでしょうか」「案外こういう場所の方が一見さんは足を止めやすいもんだよ。そも観光なんて普段見ないものを見て歩くのが目的だもの。当たるも八卦当たらぬも八卦、ってやつさ。」 益体 8628