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    TONekonomiya

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    TONekonomiya

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    せっかくなんで修正前のやつどんどん晒しますね
    ひじかたくんの童貞欲しさにタイムスリップまでしちゃうさかたのポニ銀です
    🔞なので未満は見ないでね

    ポニ方くんの筆おろしいつもの居酒屋で待ち合わせをして、いつものように連れ込み宿で朝焼けが見えるまでセックスして、散々愛し合って幸せだなって思いながら隣ですやすや眠る土方くんを見つめた。
    可愛いなあなんて思って綺麗な顔をそっと撫でるとギュッと抱きしめられて、なにイタズラしてんだ?って少しだけ眠そうに開いた灰青色の瞳で見つめられてちゅっとキスをする。
    可愛いことしやがって、とキスを返されて、ふいに思った。

    土方くんのはじめてが欲しいなって。

    コツコツとブーツを鳴らしながら見慣れた町を白い着流しを揺らしながら歩く。
    銀さん!久々に寄ってきなよ!とか、ツケいつ払いにくるのー?なんて声が掛かるがへらへらと適当に返しながら銀色の髪をガシガシと掻いて慣れた調子で迷路のような路地裏を歩いて行くと見つけたのは源外庵という小さな工場で、ふらりと中に入っていく

    いやね、慣れすぎてるんですよ彼。
    なんとも言えない微妙な顔で、心の中で誰にするでもない言い訳を繰り返す。
    そりゃあの顔で?公務員で?高給取りで?そりゃモテもしますよ、そりゃよりドリみドリですわ。
    慣れもしますよそりゃ、いつもアンアン言わされて満足してないわけじゃないけれどたまにはリードしたいんです、銀さんも。
    てことで土方くんの童貞をいただきたいんですよ。

    なんてくだらないことを考えながらガチャガチャと機械をいじる男の背後に立って声を掛ける。
    「ねぇ、タイムスリップできるようなカラクリって作れる?」
    「なんでィ藪から棒に…んなもん作れるわけねェだろ?」
    「作れるだろ?作れよ」
    「おめェなァ…無理なもんは無理だっつの」
    「いけるだろ、なァじいさんよ、あんたそれで江戸1番のカラクリ技師名乗るのかい?」
    「…ちっいいやがらァ」
    安い挑発に乗ってくれてよかった、彼はまあ何だかんだ負けず嫌いな男である。
    1週間待て、という言葉に銀時はふふんと笑い源外を見下ろして、近くで作業をしていた金時に軽く挨拶をして帰った。

    「ご機嫌だな、銀時」
    適当な鼻歌を歌っている銀時の頭をふわりと撫でる土方、ここは高架下の屋台である。
    おでんをつつきながら2人で熱燗を飲んでいた、土方は顔を赤くして楽しそうに笑う銀時を愛おしそうに見つめていた。
    「なんかあったのか?」
    「んー?んー…ないしょ〜」
    ふへへ、と笑いクイッと酒を煽る。
    もうすぐ土方くんの童貞が奪えますよ〜と足をゆらゆら揺らして、腹の奥がきゅんきゅんなるのを抑えて土方を熱の篭った目で見つめると、土方は不思議そうな顔をして、けれどその目にやられたのかお代をバンッとおいて銀時を連れ込み宿に連れていった。

    「はぁ、はぁ…ぁっんぅ…」
    ズルりと大きな逸物を抜かれる感覚にぴりぴりと痺れるような快感を覚えながら体を震わせて、土方の頬をそっと撫でる。
    「ねぇ土方くん」
    「ん?」
    「土方くんのはじめてってどんな人?」
    ゆっくりと指で顔の輪郭をなぞり、耳を柔らかく撫でると土方は愛おしそうな顔で銀時の頬にキスをする。
    「んー、覚えてねぇなあ…でも、んー…なんか」

    すっげぇ綺麗な人だったなあ

    ズキリと胸が軋む音がして、それを誤魔化すように土方にキスをする。
    「ん…ふぅ…んぅ……っはぁ…ん、俺より?」
    「ん?そりゃ銀時…お前の方がずっとキレイだ」
    「んふふ…そっかぁ」
    いいよいいよ、こんな嫉妬心すぐ消えるもん
    なんて思いながら銀時は土方の胸元に顔を埋めて、土方の香りと体温と心臓の音に酔いしれながら眠った。

    1週間たった、上機嫌で源外庵に行くとおぉ、来たかと源外もご機嫌な様子で銀時を出迎えた。
    「できた?」
    「おうよ!ほれこれ見てみ」
    案内されてそれを見て真顔で立ち止まる。
    「…映画泥棒?」
    黒いスーツにビデオカメラの頭、まさしく映画泥棒そのものである。
    「ふざけた?」
    「ふざけちゃいねえよ!それにこれは映画泥棒じゃなくて時間泥棒だ」
    いやふざけてるだろ、なんだその名前…と思いながら近づくとパントマイムをしてくれた。
    あぁモノホンじゃんなんて思いながらざっと機能を説明されて銀時はぼんやりとそれを聞いたあとにまあ使えるならと映画泥棒、否、時間泥棒に触れる。
    「じゃあ…んー、10年くらい前に連れてって、場所は武州ね」
    「了解」
    カッと光る、それに目を焼かれそうになり思わず目を瞑った。
    気をつけてなーという声がして、そのあとに聞こえたのは鳥の鳴き声だった。
    「ん…あ?」
    目を開けると森の中にいた、なんだここは…
    辺り一面木、木、木…100年前にでも飛ばされたか?なんて思っていると傍にいた時間泥棒はじゃあ私はこれで、満足したら呼んでくださいねと消えていく。
    「いや待て待て、お前どこ行くコラ」
    はっと去っていく時間泥棒に気づき慌てて追いかけるがあんな目立つ姿でどうやって消えたのか、銀時は暗い森の中に一人ぼっちになってしまった。

    まあしゃあねえか…とりあえず土方くん探そ、と当初の目的を思い出して森の中を歩いた。

    森を抜けると人里がありふらりと歩いていると神社が見えた。
    休憩には丁度いいかな?と思い階段を上がっていくと喧嘩のような声が聞こえる、なんだよ面倒臭いなぁと引き返そうかと思ったが複数人の声の中に聞き覚えのある声が聞こえた。
    「かかってこいやカス共ォ!!!!」
    腰に来る低いハスキーボイス、腹がキュンキュンとなるような声に慌てて階段を駆け上がると複数人に囲まれ喧嘩をしているポニーテールがいた。

    ん?え?ポニーテール?
    え、なにあの美少女…いや美少年?
    歳の頃は15.16くらいか、幼さを残した端正な顔立ちだ、ゴロツキのような目つきの悪さが勿体ないくらいの美少女顔じゃないか。
    何あの子可愛い、え、可愛いとぼんやりと見つめているといつの間にか襲いかかっていた男どもをなぎ倒したポニーテールがこちらを睨んでいる。
    「何見てやがる」
    「え?あ、あぁ、ごめんね…襲われてたみたいだから助太刀しようかと思ったんだけど…キミ、強いね」
    へらへら笑いながら適当な言葉をつらつら並べると不機嫌そうな顔で俺は助けなんていらないとさっさと神社の拝殿の方に向かっていく。
    「あ、ねぇねぇ、キミ名前なんて言うの?」
    「あ?なんなんだよお前…」
    「教えてよ」
    「…土方だ、土方十四郎」
    あぁやっぱり、この美少女土方くんなんだ、とぼんやりと見つめていると顔を顰めて舌を打つ土方くん。
    「まだなんかようかよ」
    「ん?んー、と…俺行く場所ないんだよね、土方くんここに住んでんの?」
    「あ?」
    「ちょっとの間だけでいいからお家間借りさせてくんない?ちょっとでいいからさ」

    ニコリと微笑む銀時、夕焼けに照らされた銀色の髪が輝きふわりと揺れて、白い肌がほんのりと夕焼けのせいで赤く染まる。
    幻想的な姿に土方は目を細めて現実か?と思わず疑ってしまう。
    「図々しいだろお前…」
    なんて毒を吐いて、目の前の銀時を見つめると、ふふと笑う銀時にどきりとした、キレイだ。

    まあ確かになあなんて銀時は思いながらぼんやりとしているとはあとため息が聞こえて土方の方を見るとついてこいとのこと。
    ついて行くと見えたのは神社の裏手にある小屋で、見た目はボロボロだ。
    「ここ?」
    「ん、そーだ」
    ガチャりと開けると中は比較的綺麗で、たぶん土方くんが掃除したんだろうなと思えるような場所だ。
    「布団なんてもんねえからな」
    「いいよ〜平気!」
    ありがとうね、と笑うと土方くんは目を見開いて少し顔を赤くする。
    やだ〜何この子可愛い、と見つめていると恥ずかしそうに舌を打ち部屋に入っていった。

    その日の夜、川で捕まえてきた魚を焼いて、ご飯と味噌汁を作って出してあげると嬉しそうにむっつりとした表情を綻ばせて土方くんは食べてくれた。
    食べ盛りだねぇと笑い見つめるとなんだよ、と顔を赤くして目を逸らす、可愛いなあとほっぺに着いていた米粒をとって口に入れると顔を真っ赤にしていた。
    「ん?どったの?」
    「な、なに、なにして」
    「んー?」
    分かりやすいなあと笑い頭を撫でるとやめろ!と顔を赤くしたまま手を払われて俯かれた。

    いつもよりも目線の低い土方くんが部屋の隅で小さく丸まって寝ていた、可愛い、子猫みたいだと思って近づいて横になりギュッと抱きしめるとふぁ!?と驚いてこちらを見てくる。
    「あ?な、何してんだお前」
    「こうした方があったかいからさ」
    ね?と抱きしめて項の匂いをスンスンとかぐ、ちょっと汗臭いなあなんて思っていると土方くんの耳が真っ赤になっていた。
    土方くんの大好きな胸をむにっと押し付けて耳にふっと息を吹きかけるとひぁっと声をあげる。
    「も、やめろよ…何すんだよ…」
    目をうるうると潤ませて睨んでくる土方くん、可愛いなあって思わずちゅっとキスをする。
    「お礼だよ」
    「は、はぁ?」
    「ここに寝泊まりさせてくれたお礼」
    ふふ、と笑う。

    月に照らされて妖艶に笑う銀時に土方は完全に陥落した。
    あまりにも綺麗で、幻想的に見えていた男がここまで妖艶で、肉欲を掻き立てるとは思わなくて。

    そろりと顔を寄せて、ちゅっとリップ音をたてて土方はキスをする。
    少年の可愛らしいキスに銀時は微笑み甘く唇に噛み付いて舌を差し込み口内をくちゅりくちゅりと音をたてて舐め回す。
    時折薄い舌を柔く噛んで吸ってとしていると土方はくたくたになっていて、唇を離すと瞳を潤ませながらもギラギラとした目でこちらを見ていた。

    美少女だなんて思っていたけどやっぱり雄だなあこの子は。
    銀時はそっと土方の着流しから土方の勃ちあがった逸物を取り出して口に含む、こんな可愛い顔してこんな立派なもんついてるんだなあとチロチロと舐めて吸ってと愛部を繰り返しながら上目遣いで見上げると獣の顔で見下ろしていた、銀時はそれに満足そうに笑い自身のズボンを下ろして指を口に入れて唾液をつけ尻の穴に差し込んだ。

    「ぁっ…ふぅ、はぁ…んぅ…」
    じゅぷじゅぷと音をたててフェラをしていると気持ちよさそうな声が聞こえてきた、そろそろイくかなあ?なんて考えながら片手でアナをくちくち音を立てながら広げる。
    太さ足りないなあ、もっと奥に欲しいなあ、これ、もう入れてもいいかなあ。
    早く欲しいなあとゆらゆらと尻を誘うように無意識に揺らしていると土方の手がそろりと銀時のむっちりとした尻に触れる。
    それはむにむにと尻を揉み、次第に穴の方に滑らして銀時の手に触れてくちゅりと指が差し込まれた。
    「んっふぅ…んぶ…んぁ…はあ…ひじかたくん、広げてくれるの?」
    「え、あぁ…俺もしたい…」
    いいか?と可愛い顔で不安そうに聞かれればそりゃ頷きますよ、銀時は着流しを脱いで土方の膝の上に乗り胸元のファスナーをジジっと開ける。
    ふわりと香る銀時の甘い体臭に土方はくらくらする、ファスナーを開けられた先にある白い艶やかな肌とピンク色の突起に土方は思わず喉をゴクリと鳴らしてそっと乳首に吸い付いた。
    「ぁっ…ん…ふぅ…」
    忘れずにアナルにも指を差し込みアナを広げていく。
    ちゅぱちゅぱと乳首を吸い、片方の手でムニムニと柔らかい胸を揉む、男の胸だが手のひらに収まるサイズで柔らかくて暖かくて心地いい。
    「あっ…はあ…ん、じょーず」
    頭を優しく撫でられる、それすらも心地よくて乳首に優しく歯をたててカリッと噛むとびくりと体を震わせる。
    腹に当たる銀時の逸物がぬとぬととヌメっていていやらしくて胸を揉んでいた手を逸物に伸ばして擦ると銀時は一層大きな声で喘ぎ体を震わせる。
    キュンキュンと指が締め付けられて、少しだけ動かすとしこりがあってそれをカリカリと爪でかく。
    「あっ♡あん♡ふぁ♡ひじかたぁ♡そこいい♡♡♡♡」
    「ここか?」
    じゅぶじゅぶと音をたててアナを指でしこりを勢いよく責め立てる。
    「あぁ♡あっ♡あっ♡んっ♡ふぁ♡…やぁぁ♡♡♡♡」
    前立腺をせめられ乳首を吸われ、逸物を弄られて銀時は膝をガクガクと震わせる。
    「ひっ♡ひじかっ♡♡あんっ♡だめ♡ぜんぶっ♡ぜんぶいっしょ♡♡らめ♡♡♡ああぁあん♡♡♡♡♡♡」
    「ん、きもちよくない?」
    ちうちうと乳首に吸いつかれ、時折舌でちろちろと舐められ噛まれて、大人の土方にすっかり開発され性感帯となっているそれはもう乳首だけでイけるよう仕込まれている。
    あまりにも強い刺激に銀時は高い声をだして果ててしまった。
    「あっ♡ふぁぁ♡も♡らめ♡まって♡♡いゃ♡♡♡いった♡いまいったからぁ♡♡♡♡♡♡♡」
    びゅくびゅく出されたものを見て土方は恍惚とした表情を浮かべて指を引き抜き銀時をそっと床に倒して己の逸物を押し当てる。
    「いい?なあもういれてもいい?」
    「ん♡はぁ♡いいよ♡土方くん、ふでおろししよ♡」
    「俺初めてだから上手くできるかわかんねぇけど…頑張るからさ」
    「ん♡きて♡♡♡」
    ビキビキと血管の浮いた大きなそれをぶちゅりと音をたてて滑り込ませると銀時はその熱と圧迫感でビリビリとした快感を覚えて弓なりに反り返る。
    「あぁあぁぁああぁ♡♡♡♡♡きたぁあああ♡♡♡♡♡♡」
    「ふっ…はぁ…あっ…あつっ…すごい、ふわふわしてるのにキュンキュン締め付けてくる」
    「んぅ♡…土方くん♡卒業おめでとう♡♡♡」
    ぽんぽんと頭を撫でると快感で赤くなった顔と潤んだ目でこちらを見てきてふわりと笑う。
    「うごくな」
    「ん♡いいよ♡…んっ♡んっ♡ふぁぁ♡きもちぃ♡♡♡♡」
    ばちゅんばちゅんと若さ故の荒々しい腰つきに銀時はビクビクと体を震わせだらしなく舌を出す。
    土方はその舌をちろりと舐めて口に入れて吸い付いて、噛み付くようなキスをする。
    「んっ♡ふっ♡ふぅ♡んっ♡んっ♡ん〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡」
    くちゅくちゅと音をたてて、口内を舐めまわし、腰を乱暴に振り続けると銀時は体を弓なりにしならせて中イキを繰り返した。
    「ぷはっ♡♡♡はあ♡♡ひぁ♡♡♡まって、まってぇ〜♡♡♡♡♡♡」
    ビクビクと痙攣する銀時の腰を押さえつけてぐりぐりと奥へ奥へ乱暴に腰を叩きつけてぐぽっと音をたてて結腸に侵入すると銀時は声にならない悲鳴をあげてびしゃびしゃと潮をふく。
    「あっ…はぁ、きもちぃ、これすげぇ、ふっ…くぅ!!!!」
    ビクビクと中で逸物を震わせて土方は中に大量の欲を吐き出す。
    「ふぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡あちゅ♡♡♡♡あちゅい〜〜〜♡♡♡♡♡♡んぁ♡♡♡♡こどもちんぽもすごい♡♡♡♡♡」
    銀時は恍惚な顔をして、もっとほしいと腰を自ら振り、土方の子種を搾り取ろうとする、土方はそのいやらしい動きにまた逸物をビキビキと固くしてまた腰を降り始めた。



    空が白んで来た頃にお互い疲れ果てて眠りについた。


    「ん…もぅ朝…」
    数時間後に目を覚ます、体が暖かくてぼんやりとした頭で体を確認すると背後から巻きついている細く長い腕が見えた。
    そうだ、俺土方くんの童貞奪いにきたんだっけ、と昨晩の行為を思い出しむふふと笑う。
    尻に違和感を感じてそっと見てみると中に入れたまま眠ったらしい、未だに挿しこまれたままの土方の陰部は元気なもので朝勃ちをしていた。
    「んっ…ふっ…んぅ…ぁっ♡」
    何だかこの土方の子供ちんぽを抜いてしまうのが勿体なくて控えめに腰を揺らして朝勃ちの分も搾り取ろうと腰を振ってオナニーをして見ることにした。
    「ぁっ♡はぁ…あつぅ…♡んぅ、きもちぃ♡」
    もっと、奥まで、激しいのがいいなぁなんて考えながらちゅこちゅこと己のモノを擦ってもうほとんど透明な欲をぴゅるぴゅると吐き出しているといつの間にか起きていた土方はそんな銀時に舌なめずりをして背後から乳首をカリカリと引っ掻き思いきり腰を揺らす。
    ばちゅんばちゅんと叩きつける音がして、乳首を強く引っ張られ、項に噛みつかれて銀時は朝から激しく乱れた。
    「あっ♡あっ♡あぅ♡ひぁぁぁ♡♡♡♡♡」
    「本当にエッチな人だなあんたは」
    「あっ♡だって♡土方の子供ちんぽきもちぃからぁ♡あっ♡あっ♡あぁぁん♡♡♡♡」
    「そんなんで大丈夫かよ、誰にでも股開いてんじゃねえのか?」
    「ひっ♡♡♡んぁ♡♡♡ひらいて、ないよぉ♡♡♡♡土方くんだけ、だもん♡♡♡♡」
    「は?俺だけ?」
    「んぅ♡♡♡ふぁ♡あぁ♡あぁあぁん♡あぁ♡きもちぃ♡きもちぃよお♡♡♡もっと♡もっとお♡♡♡」
    どういう意味だ?と土方は一瞬考えるが今抱いている男の色香に思考が焼かれて腰を振ることに集中する。
    コリコリとするしこりに亀頭をズコズコと当てると激しく乱れて高い声で啼くこの美しい男をずっと抱いていたい、愛おしいと心の底から思ったのだ。
    初めて会った時に一目惚れしたんだ、夕焼けに照らされキラキラと夕焼けの薄紅色に輝く銀色の髪と、赤く照らされた白い肌、宝石のような赤い瞳に。
    あれは本当に生きた人間なのかと疑ったが声をかけられて初めて人なのだと認識した、正直この神社の神様なのかもしれないとすら思っていたから驚いたものだ。
    「あん♡あっ♡あっ♡もっ♡またいくっ♡ひぁぁぁ♡♡ひじかっ♡ひじかたくん♡いっしょハーいっしょに♡いこ?♡♡♡♡♡♡」
    赤い瞳を潤ませて、震える両手で頬を挟まれてちゅっとキスをされる、ゆっくり離れる薄紅色の唇にもっと、もっとキスがしたいと思って噛み付くようにキスをした、舌を差し込めば絡めてきて、何度も何度も角度を変えて深いキスを繰り返した。
    キスをしながら優しく耳を撫でられて、そこから髪を優しく撫でられて、初めて会った相手になんでそんな愛おしそうな顔をして、優しい手で撫でてくれるんだろうと不思議に思いながらキスを繰り返した。
    「んっ♡ふっ♡ふぁ♡んくっ♡んっ♡んっ♡んんん〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡♡♡♡」
    「んっ…!ふっ…くぅ…!!!!」
    びくびくと体を震わせて達した、それに合わせて自分も中に欲を吐き出して、それでもずっとキスを繰り返した。
    「んっふぅ…ふぁ…んむ…ちゅ…」
    唾液をだらだらと男の口に流し込み舌で口内をまさぐる、んくんくと喉を動かして出した唾液を美味しそうに飲み込んでくれる男が愛おしくて仕方ない。

    1人でいいと思っていた、でもこの男にたった一晩で絆されて、ずっとこのまま繋がっていたい、共に暮らしたいと思ってしまった。




    はっと土方は目を覚ます、懐かしい夢を見たなと少し痛む頭を抑えてくつりと笑う。
    隣で眠る銀髪の男の髪を優しく撫でて、そっとキスをした。

    以前聞かれた銀時の質問をふと思い出す。

    『土方くんのはじめてってどんな人?』

    よく思い出せない、けれど銀時と同じ銀色の髪をしていたのは確かだ。
    そしてとんでもなく綺麗な男だったということも。
    たった一晩だけ共に過ごした男のことを思い出して感傷に浸る、その男は目が覚めた時にはもういなかった。
    ただ、最後に優しく撫でられた気がした。

    撫でられたときにぼんやりと起きてしまって、けれどどうしようも無く初めての行為で疲れ果てて眠くて仕方なくて、目を閉じていた。

    また会おうね。

    微睡みの中でそう囁かれたんだ、確か。
    結局会えやしなかったけれど、今別の愛おしい銀色がいるから構わない、この男が現在のそして最後の唯一の男だ。
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