もんじ視点メモ団蔵と左吉を呼びに行って4年長屋の前へ戻ってきたものの、そこに左門も三木ヱ門もいなかったので「神崎が迷子になって田村を呼びに行けなかったのか」と解釈して1年生をその場で待たせて三木ヱ門の部屋へ。
中から声が聞こえていたけど、苦しんでる声にも喘ぎ声にも聞こえる…と一旦様子見で覗くことを決意。
覗いてみると左門が三木ヱ門の下半身に手を伸ばしていたので「!?」となるも三木ヱ門の様子が尋常じゃなかったので薬か何かを盛られていると察する。
田村は後輩に何をさせてるんだ!という気持ちと、先輩の為にそこまで出来る神崎に感心する気持ちが相まってひとまず見なかったことにしその場を後にした。
翌日、三木ヱ門が夜練をサボってしまったことを謝罪しに来る。
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