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    kinotokko

    @kinotokko
    画像はアナログ写メしかあがりません
    文字列は九割九分自分用メモの為読みやすさゼロです

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    kinotokko

    ☆ติดตามเงียบๆ

    いつもは竹を割ったようなふたりの世界線に生きているのですがイベント後で若干自分情緒が不安定なようです

    ※両想いツラアズだよ!



    「なぁ、アズサ」
    「なに?ツラヌキ」
    「オレたちさ……終わりにしねぇ?」
    「……そうね、そのほうがいいかも」
    何となくツラヌキがそう言い出すのは解っていた。『そのほうがいい』のも判っていた。けれど、本当に告げられると、その音が水の膜を通したように遠くに聴こえた。
    ふたりの時間が、一分一秒がいとおしっかた。お互いちゃんと好きだった。だから恋人になった。でも世間一般の『恋人』というラベルが私もアイツも息苦しかったの。これからもふたり一緒に居るのは変わらない。だからふたりが『恋人』でいることを終わりにすることになった。



    なったんだけど、







    苦しいのは、ナンデ?


    (ふたりは想いは確かに恋人なのに
    世間にそのカタチを否定され
    普段は周りから自分への
    『こう在るべき』なんて気にしないのに
    相手がそういう世間の目に曝される
    それが不安で恋人と呼ばれる関係に
    終わりを告げざるをえなかった

    そんな弱気になっちゃう世界線も
    偶には見てみたくなるのですよ?)
    แตะเพื่อเต็มหน้าจอ ไม่พิมพ์ซ้ำ
    🙏🙏🙏🙏🙏
    มาส่งปฏิกิริยากัน!
    คำตอบจากผู้สร้าง

    kinotokko

    บันทึกてびれくんで成人の集いのニュース見て、つら←あずちゃんたちも成人(済み)で新年会的な場面だと思う。いつも通り自分楽しいメモ。あずちゃん視点。
    《 11月の満月の夜に漬けたジゴベリー酒は惚れ薬となると言う。》
    これは小学生くらいの、いつか何処かで聴いた噂話。誰から聞いたかも覚えていない。当時の私は恋のまじないなんてのは話のタネになるから盛り上がったが、その実、効果については自分を奮い起たせる効果であって、相手への作用無いと一蹴していた。だから自分の誕生月で聞き慣れないお酒の名前に興味を持たなかったらきっとスマホにもメモせず忘れていたかもしれない。だってそうでしょう?噂を聞いた当時は未成年でお酒なんて飲めないし、ジゴベリーを調べたけど何かもわからない。何日漬ければ惚れ薬になるのかもハッキリしない物。ゴジベリー酒というクコの実のお酒はあったが謳い文句で目につくのは不老長寿、つまり健康。あとはまぁ美容に良いともあるから自分が飲んで綺麗になって相手のハートを撃ち抜けということなのか……それとも本当に何処かにジゴベリーというものがちゃんと他にあるのかわからない。だから今、新年の家呑み会で自家製のゴジベリー酒をアイツに飲ませていることに他意はない。絶対にない!
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    Sasame

    เสร็จแล้ว細雪んとこの獠香ちゃんさんは『浮気性』をお題に、140字でSSを書いてください。
    #shindanmaker


    原作以上の獠香ちゃん
    「香ちゃんってば、浮気性だったのね」
     あたしが持つスマホを覗き見した後、獠ちゃん悲しい……と、泣き真似をする獠に冷たい視線を向ける。
    「何言ってんの?」
    「おまぁこの前、新宿駅でナンパされてついて行こうとしてだろ?」
    「あれはナンパじゃなくて、ただ道を聞かれただけよ!」
     はぁ、と獠は息を溢して「とにかく今後男に道案内するな」と言われた。
    「あのね獠、あたしが浮気性なら今頃ここに居ないわよ!」
    「はぁ? それどう言う意味だよ?」
    「あたしが獠以外の人に興味がないから今でもここに居るんでしょ!」
     もう少しあたしを大事にしろ! と獠に向かって手元にあったクッションを投げたけど、簡単に受け止められた。
    「言ったな、じゃあお望み通りに」
     にやり、と獠が笑う。
    「えっ?」と声が出ると同時に獠の腕の中に閉じ込められた。
    「今からたぁぷり分からせてやるよ」と今度は肩に担がれ向かった先は獠の部屋。
    「ちょっ! 離してよ! 獠!!」
    「だぁめ! 香が浮気しようなんて考えないようにしないとな!」
     必死の抵抗も虚しく、翌朝、獠のベッドの上で「10%しかなかったのに……」と呟くと獠はそれさえも駄目だと 552