Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    〆鯖-simesaba

    そのまま出すのにちょっと抵抗するやつを投稿します…
    エアスケブ現在受付を停止させて頂いております。だいぶ溜まっているので、消化出来てからまた再開したいと思います😢すみません。

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 😊 💕 💴 🙏
    POIPOI 43

    〆鯖-simesaba

    ☆quiet follow

    えあすけぶでリクエストいただいたうさぎパジャマの🌟🎈です!ありがとうございました〜☺️

    #腐ロセカ
    BL prsk
    #司類
    TsukasaRui

    Tap to full screen (size:1131x1049).Repost is prohibited
    💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💘🍼🍼🍼❤🍼🍼🍼🍼🍼🍼☺☺☺☺☺☺☺💘💖❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    たまぞう

    DONE先にポイピクに載せます。
    日曜になったら支部に載せます。
    将参のお話。この間のとはセカイは別になります。
    ちょっと痛いシーンがありますがそこまで酷くないです。
    寧々ちゃんが森の民として出ますが友情出演です。
    最初と最後に出ます。
    何でもいい人向けです。
    将校は参謀と同じ痛みを感じて(物理的)生きたいというよく分からないお話ですね。
    誤字脱字は見逃してください。それではどうぞ。
    将参(友情出演寧々)「ねぇ、その首の傷痕どうしたの?」
    「っ、っっ!?」

    仕事の休憩中に紅茶を飲んでいた時のこと。
    正面の窓から現れた少女に私は驚き、口に含んでいた紅茶を吹き出しそうになった。

    「っ、ごほ…っ、げほっ、ぅ………。来ていたのですか…?」
    「うん。将校に用事があって……というか呼ばれて」
    「将校殿に?」

    森の民である緑髪の少女ーーー寧々は眉を顰めながら、私の首をじっと見つめている。そこには何かに噛み千切られたような痕があった。

    あの日のことを話そうか、少し迷っている自分がいて。
    どうしようかと目線を泳がせていると、寧々が強い力で机を叩く。

    「ほら!話して!」
    「………わっ…!わかり、ました」








    あまりの気迫に押された私はぽつりと語り始めた。
    6486