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    MandM_raka

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    MandM_raka

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    お題で頂いた糸にぶら下がってキスする二人【スパデプ】

    「君また腕無くなってるの?」
     騒ぎがあったビルまで来てみれば、屋上でデッドプールが腕を失くしている状態で寝転がっているのが視界に入る。
     普通の人間なら一大事なその状況も彼ならばいつもの事になっているのだから、慣れとは恐ろしい。
     意識はあるのかと近付いてみれば、どうやら意識はあるらしく無事な右腕を軽く上げられた。
    「遅かったな、ウェブズ。殺しはしてないから安心しろよ」
    「そういう問題ではないけどね」
     どうせなら僕の庭で仕事をしてほしくない。
     殺しをしないと僕に言う彼の言葉は九割方守られていて、今までどうしてもそうしなければならない時以外はニューヨークでは殺しをしていない。そのどうしてもそうしなければならない事も無ければいいのだけど。
     彼の仕事柄どうにもそうはいかない時もあるようだし、何よりも彼が逆恨みされた時は手加減をしてもそうはならないらしい。
     もう彼の仕事について口を出すことはやめるようにしているけれど、どうしても何かを言いたくなってしまうのは仕方がない事だと思う。
    「俺ちゃんの可愛い左腕どこいっちまったんだろ」
    「さあね、少なくともここには無いよ」
     よく体の一部とお別れしている彼の腕が再生されるのはあとどれくらいだろう。
     失くしたそれをくっつければ回復が早いらしいけれど、本当に彼の体の仕組みはよく分からない。
     切り口を見ても血は止まっているから、あとは勝手に治る、という話を聞いたのは結構前の話だ。一般人が見たら卒倒するようなこの状況もデッドプールは顔色一つ変えない。
     痛覚はあるらしいけど、たまに本当かどうか疑ってしまう。彼の戦い方を考えれば普通の人よりは遥かに痛みに強いのだろうとは思うが、それにしたって体の耐久度は突出して高い訳ではない。
     何なら僕から見ればありえない程の頻度で体の何処かしら──酷い時には首すらも無くなっているのだし、痛みがあるのならもう少し自分の体に気を遣えないのか不思議だ。
     とは言え、それをしろと言って素直に従う訳もないから、僕が言う義理はないけれど。
    「スパイディ、頼みがあんだけどさ」
     片腕が無い状態で少し不便そうにしながら上半身を起こしたデッドプールに声をかけられて、思考を目の前の男へ再度戻した。
    「家までのタクシーならしないよ」
    「う…、じゃあ近くの路地裏でいい」
     どうせ今の状態で帰るのが面倒になっていた所に丁度僕が来たといった所だろう。不本意ではあるけれど、この男とそれなりの付き合いになってきたから言いそうな事は想像に容易い。
     騒ぎを聞きつけた警察が此処に来るのはもう時間の問題だろうし、その時に僕と一緒に居たら面倒な事になるのは分かっているから、近くの路地裏位ならいいかと息をつく。
     スーツに血がつくのが嫌だからウェブをデッドプールの体に巻き付けて、引きずるようにしてビルの端まで歩く。
     背後からもう少し丁寧にしろとか文句が聞こえるけど、知った事ではない。運んでもらえるだけ感謝して欲しい。
    「舌噛まないようにね」
     一応それだけ声をかけてから飛び降りると、相変わらずこの感覚に慣れないらしいデッドプールの悲鳴が上から聞こえた。
     人目につかないような路地裏まで運ぶ優しさだけは持ち合わせていた僕は少し離れた所までウェブスイングで移動して、もう日が落ちているというのに僕の存在に気が付いた通行人たちへ軽くサービスをする。
     ウェブでぐるぐる巻きにしておいてよかった。流石に腕が無い人間を運んでいる所は見られたくはなかったし。
     今日の見回りはそろそろ終わろうと思っていたけれど、デッドプールが問題を起こしたのだからもう少しだけ時間を延長しよう。万が一と言う事があるかもしれないし。
     結局デッドプールのケイブの近くまで来たけれど、これは優しさではなく人目につきにくい所を探した消去法だ。
     彼の居住は治安の悪い地区だから、日が落ちた頃に歩いている人間なんて早々居ない。居たとしてもあまりお利巧とは言えないような人間しか居ないけれど、一般人相手なら片腕が無くたってデッドプールはどうにも出来るだろう。
     清掃も行き届いていないビルとビルの間に降りる為に一度デッドプールの体を抱き上げて、ゆっくりと地に足を付けた。
    「タクシー代いる?」
    「今度ホットドック多めに持ってきて」
     路地裏に下ろしたらデッドプールはそのままビルの壁に寄りかかるようにして座り込んだ。運び方が雑だったから酔ったのかも。
     ここまで来たらケイブまで送っても良かったけれど、何となく今日は気乗りがしなかった。歩いて帰ったとしても十分もかからないだろう距離だし、ここまで運んだだけでも感謝してほしい。
    「痛くないの?」
     流石に自分の腕が無くなる経験はした事がない。彼の痛みなんて僕には想像出来なくて、興味本位で聞いてみた。
     デッドプールは僕からの質問が意外だったのか、グラスアイを瞬かせて見上げてくる。不本意だけど立っている時なら僕の方が見下ろされているから、こうして見上げてくるのは少し新鮮だ。
    「まあ、痛くない訳はないよな」
    「それはそうだけど。でも君の体ってすぐに君に愛想を尽かすよね」
    「トカゲだって自分の尻尾を切って危機回避するだろ」
     トカゲって。トカゲは元々そういう体の構造になっているのであって、人間は当然ながらそんな構造ではない。
     デッドプール自身はトカゲの尻尾も自分の腕も再生されるのだから同じという感覚なのかもしれないけれど、やっぱりその感覚は僕には理解出来そうにない。
     蜘蛛にだって足を犠牲にする場合はあるが、あれは完全に再生されない場合もあるし。
    「トカゲは本体が攻撃される前に逃げるけど、君はそうじゃないだろ」
    「やけに突っかかってくるな、ウェブズ」
     確かに。
     普段の僕なら別に気にしない事なのに、今日はやけに突っかかってしまうのはなんでだろう。
     普段僕に鬱陶しい程に好意を向けてくるこの男は、無条件にそれを向けてくる訳ではない。僕のこういう所は多分鬱陶しいと思っていて、自分の仕事や戦い方について僕に口を出される事は嫌いなようだ。
     それを分かっているけど、つい口から出てしまった言葉は今更巻き戻す事なんて出来ない。
    「もしかして俺ちゃんの事心配してんの?スーパーヒーロー様は大変だな」
     その言葉は普段彼が好意を持って僕に向ける言葉とはまるで意味合いが違う。今の言葉を率直に訳すのなら、良い子ちゃんのヒーローは黙ってなと言った所かな。
     僕よりも遥かに年上だろうし、傭兵としての仕事の経験だって長い。
     僕みたいな奴にいちいち口を出されるのは癇に障るんだろう。というのは想像するまでもなく分かるのだけど、今日の僕はどうにもこのまま引き下がれなかった。
     いつものようにそれじゃあと言って置いていけばいいのに、今はどうしてもデッドプールの事が気になる。
    「僕に口を出されたくないなら、ニューヨークで仕事をするのはやめたら?」
    「仕事なんだからそうもいかねーの」
     お互いに譲る事が出来ないこの話は、妥協点も無く平行線のままだ。
     僕が少し目をつぶるだけでいいのかもしれないけれど、何となく今日だけはそれも出来そうになかった。
     もしデッドプールの左腕が健在だったのなら何も言わずに立ち去ったと思うし、そもそもこんな所まで送ったりもしていない。
     僕に口を出されたくなかったのなら、あの屋上で僕を待ったりしなければよかったのに。
     あんな目立つ所で意識もある状態でおとなしくしているなんて、いつものデッドプールなら考えられない。移動が面倒になったのか、詳細は分からないけれど僕が来るのを待っていたように感じたのだ。
    「ウェブがキツイ。そろそろ腕が戻りそうな頃なのに」
     不満そうな声に溜息を一つ漏らして、拘束しているウェブを手で引きちぎる。まだ何も変化が見られない左腕を見て嘘だったのかもって思ったけど、今から何か悪さをする訳でもないからどっちでもよかった。
    「その腕、生える時に痛みは無いの?」
     これも興味本位だ。人間理解出来ない物には知的好奇心が擽られてしまうから、それ以上の理由なんて無い。
    「あー…、まあ、痛くはない」
     言葉を濁すその様子に深く言及をする事はしないけれど、どうにも歯切れが悪い言い方をするなとは思った。
     とは言え聞いた所で彼のその感覚は僕には味わう事は出来ないし、味わいたくもないから聞くだけ無駄だと思っているんだろう。
     腕が無くなった瞬間が一番痛みを感じるのだろうけど、彼の特殊な体はいつまで痛みを感じるのだろうか。
     通常人間は治りかけになってくると痛みが鈍ってくるけれど、デッドプールの怪我の度合いはそういうレベルではない。
     今日の僕は自分でも驚くほどにデッドプールに興味を持っている。これ以上長居するのは良くないかも。
     自分の中でそう結論付けて、ビルの屋上へとウェブを飛ばす。
    「スパイディ」
     壁を蹴ってビルの中ほどまで飛んだ所で、下から声を掛けられて視線を落とす。
     さっきまで僕の言葉をあれほど鬱陶しそうにしていた筈なのに、まだ何か用事でもあるのだろうか。
    「優しいヒーローにもう一つお願い」
     右手で手招きをされて渋々と糸を伝い高度を下げると、デッドプールは文句も言わずに降りてきた僕に対して面白そうに肩を揺らす。
     これでもケガ人には優しくする方なんだけど、彼にはそんな優しさはどうやら不要だったようだ。
     少しだけイラっとしたけど、どうせろくでもないだろうお願いとやらを聞く為にさかさまになったままデッドプールを見据えた。
    「痛み止め頂戴」
    「僕が持ってると思う?」
     呆れたようにそう言えば、マスクを引き上げて口角を上げるデッドプールが視界に入った。
     薬の類なんて僕が持っている訳がないし、そもそもデッドプールに薬なんて効かないだろう。彼の言っている意図が理解出来なくて思わず眉を寄せるが、マスクの下でそれをした所でデッドプールには見えても居ない。
    「アンタしか持ってないんだよ」
     そう言ってマスク越しに唇を奪われたのは一生の不覚と言っても過言じゃない。
     スパイダーセンスが反応する事もなかったから、完全に油断していた。マスク越しだから直接ではなかったからまだ良い、いや良くはないけど。
    「…手加減なしで殴られたい?」
     ウェブを掴んでいる左手は使えないけれど、右手は空いている。彼を殴るには充分だ。
    「たまにはファンサービスしてくれよ、俺ちゃんはアンタの事大好きなんだから」
     口元だけでにやにやと笑うデッドプールに怒る気力すらなくしてしまった。今のは完全に油断していた僕のせいだと割り切って、口から出そうになった舌打ちを何とか我慢した自分を褒めてやりたい。
     僕の不意を突けたからなのかさっきと違って上機嫌になっているデッドプールにこれ以上言葉で何かを言ったって無駄だ。
     そもそも彼とまともに会話が出来るとも思っていないけれど。イライラする気持ちを抑えてマスクを口元まで上げる。
    「デッドプール」
     名前を呼んだら素直にこっちを向いた彼の後頭部を引き寄せて、今度は僕から普段うるさい程に動く唇を奪ってやった。
     触れるだけのそれはキスとも言えなかったと思うけれど、何かリアクションをされる前にマスクを下ろして再びビルの壁を上る。
     予想外過ぎたのか何も言えないまま固まっているデッドプールを見下ろして、さっきまでの苛立ちが嘘のように消えていったのを感じる。
     ざまあみろ、とヒーローらしくない悪態は心の中だけにしまっておいて、あの五月蠅い口が何かを言う前にニューヨークのビルへとウェブを放った。
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    MandM_raka

    REHABILIお題で頂いた分裂したDPのお話【スパデプ】「緊急事態って何?」
     緊急事態が起きたと言われてデッドプールのケイブに来てみれば、珍しく素顔の状態のデッドプール──ウェイドが真っ先に出迎えてくれた。
     室内だというのに厚ぼったいパーカーとスウェットを着ている彼は相変わらずフードを被っていて、今更僕相手に素顔を隠す必要なんてないのに、どうやらこの癖はいつまでも抜けないらしい。
     見た所五体満足だし、緊急事態には思えないなと思っていたけれど。これで下らない用事だったら力加減も出来ずに殴ってしまうかも。
    「流石の俺もあんまり事態を飲みこめてない」
    「はあ?」
    「ハイ、スパイディ~!」
     ウェイドが苦渋を飲むような表情で真剣に言うものだから、状況が分からない僕は首を傾げ──ようとした所で後ろから急に感じた重みに思わず息を飲んだ。
     背後から聞こえた声は聴きなれたデッドプールの物で、けれど僕の目の前にはウェイドが居て。
     混乱する頭で恐る恐る後ろを振り向けば、真っ赤なスーツに憎たらしい程に見慣れたマスクを被った男が僕に抱き着いていた。
    「え…、え?何、これ、誰?」
     余りの混乱に頭が上手く働かなくて語彙力も家出してしまった。この体になってか 4646

    MandM_raka

    REHABILIお題で頂いた糸にぶら下がってキスする二人【スパデプ】「君また腕無くなってるの?」
     騒ぎがあったビルまで来てみれば、屋上でデッドプールが腕を失くしている状態で寝転がっているのが視界に入る。
     普通の人間なら一大事なその状況も彼ならばいつもの事になっているのだから、慣れとは恐ろしい。
     意識はあるのかと近付いてみれば、どうやら意識はあるらしく無事な右腕を軽く上げられた。
    「遅かったな、ウェブズ。殺しはしてないから安心しろよ」
    「そういう問題ではないけどね」
     どうせなら僕の庭で仕事をしてほしくない。
     殺しをしないと僕に言う彼の言葉は九割方守られていて、今までどうしてもそうしなければならない時以外はニューヨークでは殺しをしていない。そのどうしてもそうしなければならない事も無ければいいのだけど。
     彼の仕事柄どうにもそうはいかない時もあるようだし、何よりも彼が逆恨みされた時は手加減をしてもそうはならないらしい。
     もう彼の仕事について口を出すことはやめるようにしているけれど、どうしても何かを言いたくなってしまうのは仕方がない事だと思う。
    「俺ちゃんの可愛い左腕どこいっちまったんだろ」
    「さあね、少なくともここには無いよ」
     よく体の一部とお 4789

    MandM_raka

    REHABILIお題で頂いた蜘蛛はカフェインで酔うらしいスパデプ蜘蛛にカフェインを与えると酔っぱらうらしい。
     詳細はネットの情報しかないがこれはどうやら有名な話らしくて、あくまで生物的な意味の蜘蛛にカフェインを与えるとドラッグよりも酔っぱらうって話を見て興味が湧いた。
     そういえば愛しのヒーローはコーヒーの類を飲んでいるのは余り見た事が無いかもしれない。
     ネットで見た情報では蜘蛛が巣を作る前にドラッグを与えたよりも、カフェインを与えた方がぐしゃぐしゃな巣を作っている。人間にとってはカフェインは脅威ともいえる程の成分ではないが、自然界を生きる昆虫には害になるんだろう。
     確かにカフェインを取るなんて彼らが普通に生きていれば早々無いだろう。
     さて、此処までで今回の俺ちゃんが何をしようか分かったと思う。
     スパイディは人間だけど、その効果は表れるのかって興味が湧いた。酒を飲んでいるのもあまり見ない彼が酔っぱらっているのは見てみたい。
     いつも崇高な精神を語ってくるあの口がどう変わるのか、興味を持たない方がおかしいと思う。
    「でも普通の量じゃ効果出ないよな」
     コーヒーを飲んでいるのは余り見ないが、コーラはよく飲んでいる。コーラにも当然カフェインは入 5994

    MandM_raka

    TRAININGリルデプちゃんと初めての邂逅をするデプちゃん【スパデプ】『ハイ、今回の話は今までのあらすじなんて存在しない。突発的に始まるから覚悟しろよ。一応前提としては俺ちゃんの事が本当は好きなスパイディと、スパイディがめっちゃ好きだけど関係が壊れるのが嫌だから何も言えない健気な俺ちゃんって感じだ。うーん、これだけ聞いて本当に読みたい奴居るの?いかにもインターネットにこういう話をアップしてるファンガールが考えそうな内容だよな』
     俺ちゃんは今とっても疲れているかもしれない。テーブルの上でグラスに寄りかかりながらそう言ってくる小さい謎の生き物は俺ちゃんに見た目だけなら似ているかも。
     何だこれ。どういう仕組みなんだ?誰かの悪戯だろうか。
     そう思って持ち上げてみたら非難するようにピーピー悲鳴を上げていたけど、取り合えず電池か何か入っていないのか探してみる。
     幻覚にしてはしっかり触れるし、本当どういう仕組みになってるんだか意味が分からん。
     意味が分からないのはこの生き物が言っていた謎の言葉も解せない。まあ、後半部分については自分の事だから渋々認めるとして、スパイディが俺ちゃんの事を好きだなんて事は絶対にありえない。どれくらいありえないって、蜘蛛に噛まれて 6844

    MandM_raka

    MOURNING初めてのモブ霊書きかけ供養大人になってから反省する事は山ほどある。
     それは子供には言えないような失敗がどんどんと増えていく。俺が子供の頃は大人は失敗しないものだなんて思っていたが、実際は大人は失敗しても子供に言わないだけで、それを隠しているなり嘘で誤魔化しているだけなのだ。
     ああ、大人になるってのは本当に面倒だ。俺は昔から要領も良かったしどんな事だって適当に何とかしてきた。実際の所、そこまで大きな挫折ってのは味わったことがないかもしれない。
     自分でも思うが俺は何とも悪運が良いのだから。
     話は冒頭に戻る。大人になってから失敗する子供にも言えない失敗の代表、それは酒だ。昨日モブが成人になった記念に俺の奢りで飲もうって誘って、居酒屋で飯食いながら飲んでたのは覚えている。
     そこでベロベロに酔っぱらってモブに迷惑かけまくったとかならまだいい。今回の失敗はそんな事よりも最悪の状況だ。
     まず目が覚めて俺の視界に入ったのは見慣れない天井だ。その上裸だったんだから何をやってしまったかなんてわかりきっている。何ともありがちな展開ではあるが、実際に自分がこの立場になってみて分かったがめちゃくちゃにパニくる。
     酒飲んだ勢 9550

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