Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    funo9ryunosuke

    金カムの軍曹推し右月派(鯉月、尾月、鶴月)アラサー腐女子
    地雷は特に無し(自衛済み)
    文字を書いたり、デフォルトな絵を描いたりしてます。

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 61

    funo9ryunosuke

    ☆quiet follow

    壮年鯉月と書生君シリーズの設定メモまとめのようなものです

    #鯉月
    Koito/Tsukishima
    #壮年鯉月
    eighthLunarMonth

    壮年鯉月+書生君シリーズの設定メモまとめ【コソコソ裏設定・壮年鯉月の邸宅について】

    壮年期の鯉月(と、書生君)が居住している邸宅は、実は鶴見中尉の別邸。自分が書いている鶴月御話や鶴鯉月トライアングル御話で登場する、あの別邸です。
    金塊争奪戦終結後、中央が別宅に行方不明となった鶴見の痕跡や証拠が残っていないか調べる為に強制監査を入れようとするも、別宅の真の所有権を持つ人物(※鶴見中尉の知り合い)が「”自分の家”を荒らすな」と中央を恫喝。別宅は監査を回避し、鯉登に譲渡される。因みに所有権は鶴見の知り合いが現在も所有しており、ほとぼりが其れなりに冷めたら鯉登に所有権を譲渡する予定。
    鶴見中尉が別宅の所有権を所持しなかったのは、もし自分に何か有ると中央が確実に矛先を別宅に向けるだろうと予測したから。
    其の後の別邸は、鯉登が月島に”普通な日常を過ごしてほしい”想いから、少しだけ改装している(主に家電製品の設置や、読書教室の増築)。


    【コソコソ裏設定・鯉月編】

    ・月島は中央に一度拘束されている設定。鯉登が死に物狂いで月島を解放した結果、月島に対する独占欲が一層強くなった。
    ・月島は中央から様々な制約を付けられて除隊後も、鯉登を支えていく為に家事全般を習得する。露西亜語に堪能だった彼は、翻訳家”長谷川終夜”となって生計を立てていく。読書教室も開いており、近所の子供達からは”はじめ先生”として慕われている。
    ・鯉登は永遠の愛の証として、月島に指輪(所謂結婚指輪)を送っている。左手薬指にずっと装着していた月島だが、年を重ねて指が細くなり、指輪が抜けやすくなる。紛失事件を起こし、錯乱状態になったので(鯉登曰く、滅茶苦茶泣き喚き狼狽える月島は或る意味新鮮だった)、以降は細い鎖に指輪を通し、首飾りとして肌身離さず持ち歩いている。
    ・月島は読書が好きで、明治から大正、昭和にかけて名を馳せた文豪の本を沢山所持している。書生は月島と本をシェアしており、互いに感想を述べるなどして盛り上がる。普段中々本を読めない鯉登は二人の輪に入れない疎外感から、部屋の隅っこで拗ねていじけている。
    ・鯉登の部屋の箪笥から彼の衣類を取り出し、愛おしく抱き締めている姿を書生に度々目撃されている。
    ・月島は老眼であり、老眼鏡を装着している。
    ・鯉登の執務室には、月島と旅行した時に購入したお土産や、月島が翻訳した本(全て初版)、月島が作製した手芸品が飾ってある。
    ・鯉登は自分が真に信頼出来る者にのみ、月島との関係を明かしている。
    ・鯉登が帰宅した際、抱擁と口付けをするのが恒例。夜は以下略…
    ・月に数回程、杉元とアシリパが狩猟で捕獲した食材を持参し訪ねてくる。時々お酒を飲んだりしている。
    ・鯉登と月島は二人揃って、甘いものが好き。特に団子を好んで食べる。或る人の影響である。
    ・二人は年を重ねてからもメンコで遊ぶ。勝率が高いのは月島。土塀の向こうから猿叫が聴こえた時は、鯉登が負けたことを示す。
    ・喧嘩はするが、大体何方かが折れる形で終了し、直ぐ仲直りする。そんな月島だが、軍役時代に比べると鯉登に対する遠慮と配慮が低くなったのか、怒りが頂点に達した時は鯉登の頬に紅葉を色付かせる。
    ・二人は生死不明で行方知れずとなっている或る人を、或る人が残した別邸で今も待ち続けている。



    【コソコソ裏設定・書生君編】

    ・明治後期の秋生まれ。大学生。
    ・明治初期の北海道開拓で移住した移住民の家系で、北陸地方をルーツに持つ。本家は健在で、父が手紙で遣り取りをしている。分家が京都に在る。
    ・村全体で或る産業を興している為、そこそこ裕福な家柄。父、母、年の離れた弟と妹、祖母の六人家族。
    ・翻訳家”長谷川終夜”のフアン。月島=”長谷川終夜”と知った時は腰が抜けた。
    ・身長は当時の時代としては少し高めの方だが、年の割に童顔であることを気にしている。気合い入れと集中力を高める目的で、所謂伊達眼鏡を装着している。
    ・性格はひ弱そうな外見に反し、好奇心旺盛で活発。表裏が無く、嘘を付くのが苦手。其の為、鯉登から”嘘を読心、看破されない”訓練を密かに受けている。
    ・非常に寛容的な精神の持ち主で、鯉登と月島の関係も拒絶することなく受け入れ、理解を示す。
    ・鯉登邸での住み込み開始時は普通な体型でやや運動音痴気味だったが、周囲に色々と鍛え上げられた結果、筋肉がバキバキになり、身体能力も上がってしまった。
    ・実は軽度の霊感持ちで、ぼんやりではあるが”見える”ことがある。が、当の本人は自覚が無い。
    ・好きなものは昆布、昆布を使用した料理全般。最近は鯉登と月島の影響をもろに受け、甘いものが好きになりつつある。嫌いなものは無し。
    ・大学が休みであり、月島が読書教室を開いている時は手伝いをしている。
    ・因みにメンコは全敗。全力で挑むが未だに勝てない。
    ・飽くなき探求心を以って追求するが、節度は守る。しかし、大体破って墓穴を掘ることも。
    ・図太い鋼の精神、柔軟な思考と発想力、頭脳明晰且つ聡明で、記憶力が恐ろしく高い。
    ・外国語の語学力も高く、露西亜語と英吉利語の語学力が特に顕著。
    ・上記観点から、鯉登と月島は或る人物を彷彿とさせ、其の頭脳が中央に眼を付けられるのはないかと危惧している。
    ・反し、書生は鯉登と月島が”誰か”を待ち続けていることに薄々感付いており、禁忌の領域に足を踏み入れては行けない思いと、飽くなき探求心で知りたい思いで葛藤している。


    【コソコソ裏設定・呼び名編】

    鯉登閣下
    ・月島からは…軍関係者が居る時は、鯉登少佐(※階級が上がると中佐、大佐呼びになる)。軍以外の第三者が居る時は、音之進さん。二人きりの時は、音之進様。時折揶揄うように、鯉登少尉と呼ばれることもある。
    ・書生からは、鯉登さんと呼ばれている。
    ・近所の子供達からは、将校様と呼ばれている。

    月島先生
    ・鯉登からは…軍関係者が居る時は、月島。軍以外の第三者が居る時や、二人きりの時は基と呼んでいる。時々、おいの妻や伴侶と呼ぶことも。
    ・書生からは、月島さんと呼ばれている。因みに、読書教室のお手伝いをしている時は月島先生と呼んでいる。
    ・近所の子供達は、はじめ先生と呼ばれている。

    書生君
    ・鯉登からは、小僧と呼ばれている。
    ・月島からは、少年と呼ばれている。因みに、杉元も少年呼び。
    ・近所の子供達は、おにいちゃん先生と呼ばれている。



    【コソコソ裏設定・鯉登と月島と書生君のお部屋事情】

    鯉登閣下
    ・部屋は月島が掃除しているので、常に綺麗。
    ・軍刀、並びに軍刀の手入れ用品が置いてある。
    ・軍服は箪笥に仕舞ってあり、月島が定期的に手入れしている。
    ・思い出のメンコや月島から貰ったものは、専用の箱に鍵を掛けて大切に保管している。
    ・軍の機密事項が記された書類を机の上に置きっぱなしにしており、月島から説教を受けることも。
    ・休日は月島が選んだ伊達眼鏡を着用し、二人の愛読会に入るべく借りた本を一生懸命読破している。因みに本は兵舎に持ち込み、休憩中に読むこともある。

    月島先生
    ・本棚に本がびっしり並んでいる。自分が翻訳した本、辞書、国内外の絵本等種類問わず。
    ・箪笥には鯉登から賜った着物が沢山入っており、押入れには軍役時代に着用していた軍服を保管している。
    ・所々に本が積み重なった山が出来ている。でも寝る前に本棚に戻している。
    ・座卓の引出しには、日用雑貨品が大体揃っている。
    ・鯉登同様、彼から貰ったものは専用の箱に鍵を掛けて大切に保管している。

    書生君
    ・大学関連の本を座卓に並べている。そして、何故か昆布専用の引出しが有る…
    ・住み込み前、親から貰った小遣いで購入した本は全て持参している。
    ・調べたものは必ず記す為、筆記帳(※ノートのようなもの)の消費がかなり激しい。全頁が埋まった筆記帳の数だけ増えていく。しかも何度も見返すので、本より筆記帳の散乱率が高い。でもちゃんと片付けが出来る子。
    ・大学や鯉登との鍛錬で使用する竹刀を壁に立て掛けてある。
    ・就寝時刻は日によってまちまちなので、鯉登と月島のこっそり逢瀬(と、艶やかな声)を目撃することも…当初は動揺しまくりの書生だったが、其処は鋼のメンタルと柔軟な思考の持ち主、直ぐに慣れた。
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    👍👍❤👏👏👏👏💞💞💞💞❤❤🌋❤👍🙏👏☺💞💕💖👏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    funo9ryunosuke

    SPOILERFF7リバースプレイメモ日記まとめ
    注:クリア済み、ネタバレとか考察有り。
    FF7リバースプレイメモ日記まとめ【7リバースプレイメモ】
    ※ネタバレ有り、要注意。
    キャラの略称(時々使う)
    Cl…クラウド、Bt…バレット、Tf…ティファ、Ar…エアリス、Rd…レッド、Zc…ザックス、Sr…セフィロス

    一日目…OPからクリンちゃんの依頼ミッションまで
    ・運命の特異点でのバトルで、ミッドガルハイウェイ一部壊滅状態。そして、ミッドガルへ向かうザックスと魔晄中毒のクラウド。ザックスは伍番街スラム?らしき場所のスクリーンでニュースを知る、ライブ映像に映るエアリス(他、レッド、バレット、ティファも映る)がヘリで搬送される瞬間を観て、クラウドをキリエに預ける(※去年夏あたりに公開されたトレーラーのシーン)。
    ・まさかのザックス操作。ヘリを追いかけるザックス。移動中、レッドがヘリ内で覚醒し、中で暴れてヘリが墜落。ザックス、墜落したヘリを囲む神羅兵を撃退。しかも、瓦礫を砲丸投げの容量でぶん回し、ヘリに命中させる荒業を披露(ソルジャー、恐るべし…)。此処で、エアリスと再会(※最終トレーラー?12月終わりに公開された?で再会しているシーン)。しかし、エアリスの様子がどうも可笑しい。同時に、レッドの様子も可笑しい。まるで死亡しているような描写…ザックスは操縦席に倒れているレッドに礼を言い、墜落地から離れる。
    52097

    related works

    recommended works