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    SKR_Hajime12

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    a_akai_chan

    MAIKING祓本解散一年後から始まる夏五②メイクアップアーティスト・Sの証言、繁華街の居酒屋にて

    珍しーじゃん、アンタが私のこと飲みに誘うなんて。てかアンタ普通にこんなトコいて大丈夫なの?まあこんな時間じゃあ、みんなベロベロの酔っ払いだから、こんなトコに「五条悟」がいても幻覚だって思うかもしれないけどさ。あ、大将、とりあえずビールひとつ、アンタは?メロンフロートってあります?…あ、じゃあメロンソーダとバニラアイスで、何よその顔、ないんだから諦めなさいよ、あとたこわさひとつ、もやしナムルひとつ、だし巻き卵ひとつ、あ、明太チーズの方で、あと牛ハツ刺し、刺身盛り合わせで。で、最近どうなのよ?寝る間もなく仕事三昧みたいだけど。しかもアンタ今度のドラマの主演やるんだって?いっぱしの芸人が、よくもそこまで成り上がったもんね。え?ヒロイン役のアイドル?…あー、そうね、いい噂は聞かないわよ。あの子共演者とかにはいい顔するけどスタッフには当たり強いし性格悪いって。スキャンダル狙われないようにアンタも気をつけたほうがいいわよ。私?私は変わらないわよ。最近は双子モデルについてる。アレよ、禪院の。最近人気出てきた双子。双子なのに性格は真逆だし、妹の 2490

    たんごのあーる

    TRAINING「君と羊と青」

    呪専に入学したての、さしす。前向きな青い春を書きたかった。あと、爺や。
    BGM:RADWINPS/君と羊と青
    正直、呪術高専なんて行きたくなかった。学ぶ、なんてことが必要だなんて思えなかった。事実、呪術なら誰にも負けない自信はあったし、机にかじりついて勉強なんてかったるい。どう考えても、群れて囲われているだけのあの場所に行く意味があるとは、とても思えなかった。でも、爺やが文字通り泣いて頼むから、まー行ってみるか、嫌ならすぐに辞めればいいし、ぐらいの気持ちだった。
     入学式にいたのは、小柄な女が一人と変な前髪のデカい男が一人。
    「変な前髪。」
     と思わず口に出したら、
    「これだから、お坊っちゃまは。口の聞き方も知らないのかい?」
     と、売り言葉に買い言葉、挙げ句の果てに大喧嘩になって、教室を半壊させて大騒ぎになった。で、早速初日から夜蛾先生にがっつり怒られた。もちろんしばらくお互いに口もきかなかった。
     
    「なのに、なんで一緒にいるかねー。」
     校舎の屋上で、硝子が煙草片手に俺を見上げる。昼休みに決まって喫煙している二人を見つけてからは、置いてかれないように、もしくは先回りしてここに来る。右手側に傑、左手側に硝子、真ん中に俺、が定位置となっていた。
    「ほんとだよ。煙草臭いの嫌だー、とか言うくせに 1972

    たんごのあーる

    TRAINING5月9日はアイスクリームの日。
    あまくてとけてるヤツが書きたかった。。。
    任務完了後、寮に一番近いコンビニで降ろしてもらった2人は、迷うことなくお次々とお菓子をカゴにいれていく。チョコ、ポテトチップス、キャンディー、菓子パン。小さなカゴはあっという間にいっぱいになる。
    「なぁ、傑。アイスも買おうぜ。」
    と、ショーケースの中を覗き込む悟に、3つまでね、といい、もうひとつカゴを取って、飲み物を放り込んでいく。
    硝子に頼まれたものを含めて、流れるように会計まで済ませると、ひとつを五条に手渡した。さっそく袋の中を漁る五条に、お店出てからだよ、と言い聞かせ、もうひとつの袋と、自分用のアイスコーヒーを受け取ると、夏油も後を追ってコンビニを出た。
    五月晴れの眩しい空の下、さっそく買ったアイスを開ける五条を横目に、アイスコーヒーを口にする。
    「頼まれたもん、買ったよな?硝子怒らせるとおっかねぇから。」
    「ちゃんと買ったよ。袋、もらって分けとけばよかったかな。」
    「問題ないだろ。どうせ、傑の部屋に集まるんだし。それにしても、今日暑いな。箱のアイスも買っときゃよかった。」
    そう言いながらアイスを頬張る横顔に、任務が終わったことを実感し、遂行した安堵がようやく押し寄せる。今日の呪 972