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    masu_en

    SSやら進捗やらをペタリするとこ
    アップしてから時間経ったものはフォロワー限定にしてます
    💋反応ありがとうございますLOVE💋
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    masu_en

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    自分たちのエロ同人を読んでしまう燐ひめの話。
    まとめ本のオマケとして書き下ろしたSSです。お手に取ってくださった方々、本当にありがとうございました!

    ##燐ひめ

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    masu_en

    MOURNING2022年3月発行『キヲスクアーカイブ2』のBOOST御礼ペーパーだったものです。これもHiMERU(兄)の名を要だと思って書いています。『スカウト!白虎舞』の燐音×『スカウト!ロマンチック?デイト』のHiMERUの謎パロ。すこし大人向けの表現があります。
    BOOSTしてくださった方、改めましてありがとうございました。
    【再録】セクシービューティな隣国の王子さまは俺っちのことが嫌いらしい【白虎×ロマデ】 その男は、北国出身の俺が見ても驚くほどの透き通った肌をしていた。



    「──不法入国者というのはあなたですか」
    「ええまァあんたらが話聞いてくんねェからそういうことになってますけどォ」
     大理石の床に跪かされた俺は、首だけを動かして階段の上の玉座──またそこに超然と座す男──を見上げた。
     彼のためだけに誂られた豪奢な衣装には色とりどりの宝石が散りばめられており、細かな刺繍が施された深紅のサッシュに至っては派手すぎて目がチカチカしてくるほど。しかし何よりも俺の目を奪うのは、煌びやかな装飾に包まれてもなお内側から発光するかのように存在感を放つ、彼自身の持つ美しさだった。
     唇を舐める。左右から押さえつけてくる屈強な兵士たちが睨みを利かせている。ろくに身動きが取れない。
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    recommended works

    tsukumoans

    TRAINING小話。ただ書きたかっただけ。801☆(今の時代でも伝わるのか?)

    ※以下言い訳(読まなくていい)
    書きかけが現時点で2本あり、燐ひめなんか書きたいんよ……ってnote開いたら\書きかけあるよ!/って主張されるから全然他が手付かない状況なう。燐ひめなんか書きたいちょっと健全なやつ。ドのつくエチしか書いてない。進まない。終わらない。ぴえん。
    ※ナチュラルに同棲
    (リビングのソファとかかなぁ)(ざっくり)


    「なァ、メルメル〜」
    「なんですか?」
    「今日一緒に寝よ?」
    「…嫌ですけど」
    「なんで?」
    「なんでとは?」
    「別にエッチしよって言ってるわけじゃねぇし、いいじゃん?」
    「ばっ!…黙るか死ぬかしてくれません?」
    「メルメルそればっかり!酷い!」
    「はぁ…」
    「なァ〜、たまには頑張ってる燐音くん甘やかしてくンね〜?」

    上目遣いでねだってくる。俺がこの顔に弱い事を知っていてやってくるからタチが悪い。

    「……。」
    「ダメ?」
    「……添い寝ですからね?」
    「やったー!メルメル愛してる!」
    「…安いセリフだな」

    ガバッと抱きつかれ、頬を少し赤らめながら言うセリフでは無い。それでも恋人を甘やかしている自分を誤魔化したくて、自分もしたいと思ってるなんて思われたくなくて、つい口に出してしまった言葉は戻らない。
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