丸めろ @MarMelo_212ノンケのフォロワーが増えすぎて身動きが取れなくなった哀れな腐女子なんだけどぽいぴくとか使えば許されたりしませんか ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 2
丸めろ☆quiet followSPOILER[7702ʞundɹǝqʎɔ] Viktor/V rkgk ##cyberpunk2077 show all(+1 images) Tap to full screen (size:1832x2111).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 丸めろSPOILER[7702ʞundɹǝqʎɔ] Viktor/V rkgk 丸めろPAST投稿テスト 一次創作キャラ 3 recommended works みしまDONEリクエストまとめ①「Vとジョニーがひたすら飯喰ってる話」ベルゼブブにはわからない トムズ・ダイナーの定番メニューと言えば、ハンバーガーもしくはホットドッグとポテト。だが、おれの一番のおすすめはパンケーキだ。二段重ねの黄金色に焼けたふかふかの生地、見た目通りの温かな香り。たっぷりの合成バターとシロップをかけて、準備完了。ナイフで四分の一を切り取って、湯気の立つそれを口いっぱいに頬張る。スポンジからシロップとバターが染み出し、バターの風味と甘い香りが鼻腔へ抜ける。コーヒーで一度リセットして、また次のひとくちへ。飲み物は気分次第で、濃縮還元オレンジジュースやミルクでもいい。 《なあV、いいだろ?》 狭いブース席の向かい側から、ジョニーが耐えかねたように言った。 《無茶はしねえって約束するから》 3890 みしまDONEリクエストまとめ③「コーポVがコーポのお偉いさんに性接待したあと最悪の気分で目覚めて嘔吐する話」※直接的な表現はないのでR指定はしていませんが注意。ルーチンワーク ホロコールの着信に、おれは心身ともにぐちゃぐちゃの有様で目を覚ました。下敷きになっているシーツも可哀想に、せっかくの人工シルクが体液とルーブの染みで台無しだ。高級ホテルのスイートをこんなことに使うなんて、と思わないでもないが、仕事だから仕方がない。 ホロコールの発信者は上司のジェンキンスだった。通話には応答せず、メッセージで折り返す旨を伝える。 起き上がると同時にやってきた頭痛、そして視界に入った男の姿に、おれの気分はさらに急降下した。数刻前(だと思う)までおれを散々犯していたクソお偉いさんは、そのまま枕を押し付けて窒息させたいほど安らかな寝顔でまだ夢の中を漂っている。 意図せず溜息が漏れた。普段に比べて疲労が強いのはアルコールの影響だけじゃないはずだ。酒に興奮剤か何か盛られたに違いない。こういう、いわゆる“枕仕事”をするときは、生化学制御系のウェアをフル稼働させて嫌でもそういう気分を装うのが常だ。ところが今回はその制御を完全に逸脱していた。ろくに覚えちゃいないが、あられもなく喚いておねだりしていたのは所々記憶にある。羞恥心なんかどうでもよくて、油断していた自分に腹が立つ。 3562 みしまDONEリクエストまとめ④「リクエスト者様のVとリバーの話」※女体男声コーポV・死神太陽√・襲撃後~最後の仕事までの間を想定。オシリスの墓標「デートしようぜ」 Vからそう提案されたとき、リバーは思わず耳を疑った。時折ふらりとやってきては一夜をともにしたり、ホロコールやメッセージでのやり取りはあったが、わざわざ時間を取って“デート”と呼べるようなものに費やすなんて。それに〈神輿〉の一件からのちは特に忙しいようで、ろくに顔を合わせていない。だからその誘いを嬉しく思わない理由はなかった。ただし、不安や疑問が無いわけではない。いずれにせよ、リバーの答えは決まっていた。 「もちろんだ」 何より彼が自分と過ごす時間を選んだという、そのことが重要だった。 それで「いつ?」とたずねると、「今から!」だと言う。幸いにして特に予定はない。囃し立てる妹と甥っ子たちをいなしつつ染みのない服を探し――こういうときに限って見つからないのだ――あたふたと身支度を整え、リバーは車に飛び乗った。 5039 みしまDONEリクエストまとめ⑤「ヴィクターとVがお出掛け(擬似デートのような…)するお話」。前半V、後半ヴィクター視点。晴れのち雨、傘はない チップスロットの不具合に、おれはジャッキーとともにヴィクター・ヴェクターの診療所を訪れた。原因ははっきりしている、昨日の仕事のせいだ。 依頼内容は、依頼人提供の暗号鍵チップを用いて、とある金庫から中に入っているものを盗んで来いというもの。金庫は骨董品かってほど旧世代の代物だったから、目的の中身は権利書とか機密文書とか、相応の人間の手に渡ればヤバいブツぐらいのもんだろうと軽視していた。侵入は簡単だった。一番の障害は金庫自体だった。古すぎるが故のというか、今どきのウェアじゃほとんど対応していない、あまりに原始的なカウンター型デーモンが仕掛けてあったのだ。幸いにしてその矛先はおれではなく、暗号鍵のチップへと向かった。異変に気づいておれはすぐに接続を切り、チップを引っこ抜いた。スロット周りにちょっとした火傷を負いはしたものの、ロースト脳ミソになる事態は避けられた。それで結局その場じゃどうにもならんと判断して、クソ重い金庫ごと目標を担いで現場を後にした。フィクサーを通じて依頼人とどうにか折り合いをつけ、報酬の半分はせしめたから及第点ってところだろう。あれをどうにかしたいなら本職のテッキーを雇うなり物理で押し切るなりする他ないと思う。 5226 みしまDONEリクエストまとめ⑦。Cp2077で死神節制ルート後。ケリーが「そうなると思ってた。Vはまったくしょうがねぇやつだよ」とジョニーを慰める話。※エンディングに関するネタバレあり。なおスタッフロール中のホロコールを見る限りケリーは節制の結果を知らないようですがその辺は無視した内容となっています。アンコール インターカムも警備システムも素通りして“彼”が戸口に現れたとき、ケリーは思わずゾッとした。姿を見なくなってしばらく経つ。アラサカタワーの事件はテレビやスクリームシートで嫌というほど目にしてきた。だがその結末は? マスメディアの言うことなど当てにならない。噂では死んだともアングラでうまくやっているのだとも聞いた。けれど真相は誰も知らない。ならばとナイトシティ屈指の情報通、フィクサーでありジョニーの元カノ、ローグにもたずねてみた。返事は一言、「あいつは伝説になったんだ」。金なら出すと言ってはみたが、返されたのは立てた中指の絵文字だけだった。 Vはいいやつだ。彼のおかげで――奇妙な形ではあったが――ジョニーと再会を果たすことができた。それに人として、ミュージシャンとして立ち直ることができた。もし彼がいなければもう一度、そして今度こそ自らの頭に銃弾をぶち込んでいただろう。大げさに言わずとも命を救われたのだ。だから生きていてほしいと願っていた。一方で、心のどこかでは諦めてもいたのだ。自分とて真面目に生きてきたとは言い難いが、重ねた年月は伊達ではない。起こらないことを奇跡と呼ぶのであって、人がどれほどあっけなく散ってしまうかも目の当たりにしてきた。Vの生き様はエッジー以外の何物でもない。もうそろそろ、読まれることのないメッセージを送るのも、留守番電話へ切り替わるとわかっていて呼び出し音を数えるのもやめにしようかと思っていた。だからその姿を目にしたとき、とうとう耄碌したかと落胆すらしかけた。 3482 みしまDONEリクエストまとめ⑨。Cp2077で「ジャキV(コーポ社畜)でボロボロのVがジャッキーに癒やされる話」※ちょっとだけ際どい表現あり注意。グッドコーポナイト「あ」 「あ」 シティセンターの路地裏で、Vとジャッキーはそろって声をあげた。ジャッキーはひと仕事終えたばかりで、さて一杯やろうかと雑居ビルから出てきたところであった。一方のVは皺だらけのスーツ姿で、壁にもたれて座り込んでいた。この街では道端に転がる行き倒れはもちろん死体すら珍しくはない。それがよく知る背格好ではなかったら、ジャッキーは気にも止めなかっただろう。 「よう、ジャック。ええと、マジか、偶然だな」 Vは歯切れの悪い口元へ手をやった。だがその口角についた傷を見逃すジャッキーではない。それに目元の痣や白いシャツに散った赤褐色の染みまでは到底隠しきれるわけもなかった。 ジャッキーは親友の前に屈み込んだ。 5157 みしまDONEリクエストまとめ10。Cp2077で(前に書いた拙作https://t.co/7UdT6OTHeRの)「女体男声フ○ナリVとリバーの話」※ちょっとだけ際どい&G表現あり。※リバーに対してカッコいいイメージを保ちたい方は読まないほうが良いかと思います。シンデレラ・シューズ ジャパンタウンの一角、切れかかったネオンサインがさえずるその下で、Vとリバーは列に並んで順番を待っていた。同じ列に並んでいる人々の身なりはよく、向かう先の出入り口を固めるガードマンのスーツも高級品と一目でわかる。 昨今はやりの小洒落たスーツをまとったリバーは、身の置き所がない様子で肩をもぞもぞと動かした。ここへ来る前、「必要経費だ」とVが買ってくれたものだ。警官時代の制服に比べればその堅苦しさは雲泥の差だが、あちらのほうがまだ落ち着ける。果たして、「よくお似合いでございます」と言う〈ジングウジ〉店主のセールストークをどこまで信じてよいものか。 なぜこんな格好をしているのかと言うと、Vに仕事を手伝ってほしいと頼まれたからだ。 4784 みしまDONEヴィクターとジョニーとVとタバコの話。短い。夜想曲直後想定。灰の残り香 目蓋を開いたジョニーは周りを見渡し、そこが幾度となく訪れたヴィクター・ヴェクターの診療所で、とりあえずこの体はまだ生きているようだと安堵した。処置台から蹴落とした先客はいつの間にかいなくなっている。 Vはしばらく目覚めそうにない。今はまだそのほうがいいだろう、とジョニーは思った。彼が表に出ようとすれば、体は途端に反発しだすはずだ。 ジョニーの覚醒に気づいたヴィクターは、デスクをぐいと押して椅子のキャスターをガラガラ言わせながら処置台の横へと滑ってきた。胸元からペンライトを取り出してVのオプティクスの調子を確認し、次に聴診器を胸に当てる。 リパードクは淡々と診察をするばかりで、一向に口を開こうとしない。ジョニーはしびれを切らして言った。 1599 大魔怔啊嗯DOODLE七夕竹女v贺图