そいそい☆quiet followDOODLE突然始まって、突然終わるリュウくんとタツくん。衝動で書いてるから、誤字脱字多めかも😫 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow そいそいDONE超進化ふぇす5 お楽しみ企画参加作品です。テーマは『旅』です。シマカゼくんの修学旅行で揉めるシマカゼくんとリュウジさんの話です。かわいい子には旅させよ「修学旅行? 行ってきていいぞ」 「へ?」 予想外の答えに、僕は思わず間抜けな声を出してしまった。 シンカリオンの運転士として、巨大怪物体から街を守っている。そのことは超進化研究所から学校へ説明されているようで、何度か授業を抜け出して出動したこともある。だから、修学旅行も辞退して、出動に備えるつもりだった。 「いや、でも、リュウジさんは林間学校行かなかったって」 それに、リュウジさんだって、運転士をしていたとき林間学校に行かなかったらしい。ならば、リュウジさんの教え子である僕もそうすべきだと思ったのだ。 「それ、誰から聞いたんだ?」 浜松さんが教えてくれましたと言えば、余計なことをとリュウジさんが小さくボヤく。 4134 そいそいDONE超進化フェス5の展示作品です。ドクターイエローになる前くらいのシマカゼくんとリュウジさんの話です。腹の内 超進化研究所名古屋支部の車両基地。その一番奥に鎮座している黄色の新幹線の前に僕は立っていた。 リュウジさんにこの黄色の新幹線、ドクターイエローの運転士にならないかと打診された。それにはいと答えることができなくて、考える時間をくださいとお願いした。そんな僕にリュウジさんは優しい眼差しでわかったと頷いてくれた。それが数十分前のこと。あのやり取りから、僕はずっとここに立っている。 N700Sの運転士はナガラに譲った。ナガラの成長に必要なことだと思ったし、なによりナガラとN700Sは相性がいいと確信があった。だから、後悔はしていない。そう折り合いをつけていた僕にシンカリオンに乗るチャンスが再び訪れた。それを喜んでいいのかわからない。そんなモヤモヤを心に抱えているから、乗りますと言えなかったのだ。 10553 そいそいMOURNINGリュウシマの日記念になるかわかりませんが、パジャマ企画のときにボツにしたお話しです。前に書いた『嵐の夜に』の続きです。嵐の後に一泊二日でリュウジさんが大宮に研修に行くという噂を聞きつけ、僕も行きたいですとワガママを言ったのは一週間前のことだ。 僕ももう高校二年生になっていたから、進路の参考にしたいとか言えば、羽島指令長は簡単に許してくれた。もうとっくに運転士は引退しているが、リュウジさんとの繋がりが欲しくて、お手伝いとして超進化研究所に出入りしている。それで、僕も超進化研究所の職員になることに興味があると勘違いされたのかもしれない。静岡の船舶関係の大学に進学することをずいぶん前から決めているというのに。でも、この勘違いでリュウジさんとの一泊二日の旅に行けることになったのだから構いやしない。 そうニコニコしていられたのは行きの新幹線の中だけで、いざ研修を一緒に受けると大変だった。長時間の座学や現場での実務研修など、やっぱり超進化研究所の職員たちはすごいなと改めて思う。 2892 そいそいDONEはっぴーリュウシマ真ん中バースデー🥳真ん中バースデーとはあまり関係ない話になってしまいました。あと、ひっちゃかめっちゃかしてます。すみません🙏※注意かっこいいリュウジさんはいません。社会人リュウジさんと大学生シマカゼくんの話です。ヤマクラ前に考えた話だったので、シマカゼくんの進路は捏造しています。かっこいいリュウジさんはいません←ここ重要あの部屋 大学の最寄駅から地下鉄に乗って一駅。単身者向けのマンションの三階の一番奥の部屋。鍵を出そうとしたが、中に人の気配を感じてやめた。そのままドアノブをひねると、予想通りすんなりと回る。そして玄関の扉を開けば、小さなキッチンのある廊下の向こうで、メガネをかけて、デスクに向かっていたあの人がちらりとこちらに視線をくれた。 「また来たのか」 呆れながら言うあの人に、ここからの方が学校が近いのでといつも通りの答えを返す。そうすると、少しだけだろといつも通りにあしらわれた。 ここは僕の下宿先というわけではない。超進化研究所名古屋支部に正式に入所したリュウジさんが一人暮らしをしているマンションだ。もう少し超進化研究所の近くに住めばいいのに、何故か程遠い名古屋の中心部に部屋を借りている。そのおかげで僕は大学帰りに寄ることができているのだ。 11087 そいそいPROGRESS流が記憶喪失になる流三の話の冒頭。流が三のことだけ忘れてます。もうすぐ完成するはず。 手に取ったボールでドリブルを始めれば、ダムダムダムと心地よい音が体育館に響き渡る。この音は拠点としているアメリカで聞いても、久々に帰ってきた日本で聞いてもかわらない。どこにいたって、俺の身体を熱くする音だった。 高校を卒業して、アメリカの大学へ進学した。それで今では一端のNBAプレイヤーである。結果が出るまで日本には帰らないとそんな覚悟で海を渡ったから、日本に帰ってくるのは日本代表に招集がかかったときくらい。NBAはオフの代表活動期間に制限がかけられている。そういう事情もあり、日本代表の強化合宿や強化試合による帰国もかなり久しぶりだった。 NBAで強いやつと勝負するのは楽しい。だが、代表で知っている顔と一緒にプレーすることにも楽しさを見出せるようにはなっていた。だから、今回の帰国もそれなりに楽しみにしていたのだ。 2689 そいそいDONE性欲が乏しい流三が一緒に抜く話です。エロ書くの苦手なので雰囲気でお楽しみください🙇♀️成人済み?(y/n) 6043