ao_ouo_yukichi☆quiet followDOODLE御本家さまのふぁんぼ見て、ひびゃちゃんは今ものーちを思ってんのかなって。ネクタイの形が完全にメトロのやつなんだもの。ひびゃちゃん独白なM←H、うっすら(本当にうっすら)よこひびとにこひび。 赤は危険髪は黒、シャツは白でズボンも黒。ラインカラーはシルバーとは言われてるけど、見た目には灰色だ。 僕を構成する色に色彩というものがない。 焦がれる彼の色は目に優しくない。だけど追ってしまうのだ。 焦がれる彼は赤い男。 少し前まで接続していた優しい彼も赤い男。 僕が手を伸ばした彼もつなぎが赤い男だ。 踏切の警報灯が赤いように、それに執着するのは危険だと理解しているはず。 なのに目で追うのをやめられない。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ao_ouo_yukichiDOODLEにこひびご飯食べてるだけの話。おでん だんだん寒くなってきて、温かいものが恋しくなってくる。だから途端に恋しくなってしまったのだ。 「「うまっ・・・」」 そう、おでんである。 10月半ば頃から段々気温は下がっていって、11月にはもう上着が必要な程度には寒い。仕事が終わるころには体感温度はさらに下がって、温かいものが恋しい季節になってきた。 (別に地下だし執務室も寒くはないんだけどねぇ。仕事が終わったらコンビニでも行こうかな。) 便利な世の中になったものだ。自分で作らなくてもそこそこのおでんが手軽に食べられる。 (何食べようかなぁ。) 「おでん、おでん。」 仕事が終わって、昼から思いを馳せるおでんが口から洩れる。 「おい」 後ろから聞き覚えのある声に呼び止められて振り返る。そこには日光が立っていて、自分が呼び止められたことがわかる。 1047 ao_ouo_yukichiDONEにこひび。事後描写あり。付き合ってるか分からない軸。多分付き合ってる。 1536 ao_ouo_yukichiMOURNINGにこひび。過去上げたか覚えてないヤツなので、上げたことあるかも?縄(日比谷を繋ぎ止めるものが欲しい日光) そもそもはセフレだった。所謂恋人関係というものに興味がなくて、いつも別の相手と遊ぶだけだった。 ただし、例外が1人だけいた。鉄道路線でありながら肉体を持つ、同じ存在。指向が違うやつには手を出したことはなかったし(勘違いした相手は遊んでやったけど)、直通先とは言え同業他社。今までであれば面倒を避けて絶対に手を出すことのない相手だった。 日比谷から伸ばされた手。その顔は不安げで、その手を取ることが躊躇われた。脳内で「面倒ごとになる」と警鐘が鳴っていたはず。好奇心に勝てず、その手をとって今の関係になった。 体を重ねてみればなんてことはない。見た目は真面目で淡白。開いてやれば、真面目であることには変わりなかったが、欲は人並みにあって、特に不都合が出ることはなかった。 871 ao_ouo_yukichiTRAININGにこひびの体臭(?)の話。いたしてる描写があるので、お気をつけください。R-18には届かないですが。にっこーさんの纏っている香りは、前に電車で隣に座ったお兄さんの香りからインスピレーションを受けてます。えっちだったの! 748 ao_ouo_yukichiDOODLEにこひび。寒い日の関東。いつものとおり、甘め。苦いのは書けないよ!どんないろーがすき?あーか! 8月中の酷暑はどこへ行ったのか、9月に入って関東の気温はぐっと低くなった。ニュースでは一過性のものではあると言ってはいたけれど、気温差から流石に体がしんどい。 「冬物、出すまででもないんだけどね。シャツは長袖だし、地下はそこまで気温変動無いし。」 「奥日光は10度らしい。普段からそこまではいかねぇけど、東京よりは流石に冷えてんな。」 南栗橋駅に用事があって来てみれば、日光はいつもの黒Tシャツではなくて、つなぎをしっかり着込んでいた。筋肉量が多くても、流石に寒かったらしい。 「珍しく赤いなぁ、と思ってさ。」 普段と違うからかそれとも元の気質なのか、目を引く。 「日光さ、今日は東京戻り?」 「そうだな。なんだ?するか?」 527 ao_ouo_yukichiREHABILIおしかぷ、涼しい部屋でいちょいちょして!第二段。形海です。形海半年振りくらいでは?だし、何なら前も似たような話だったね!気にしない!私が楽しければそれでいいの!熱中症対策 ぱち、と目が覚める。時計を見やるとまだ時間はあって、あと一眠りできそうな程度だった。 熱中症対策で付けたままになった冷房は、静かに仕事をしていた。山形を湯タンポにして寝ていたために、特に体が冷えて寝付けない、と言うことはない。またすぐ眠気がやってきて、山形の胸元に体を寄せる。暑くもなく、寒くもない。快適すぎるこの温度に、朝が来ることをうらめしく思ってしまった。 朝目が覚めると、東海道が腕の中で気持ち良さそうに寝息をたてていた。 部屋は適温より少し寒いくらいで、東海道も寒かったのか、と少し案じてしまう。確認のために足や手に触れて確認するが、特に冷えていると言うことは無さそうで安堵した。 「やまがたぁ、おはよう。」 521