Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    okeano413

    @okeano413

    別カプは別時空

    好きなとこやご感想を教えていただけたら嬉しいです!!!
    リアクションくださる方々いつもありがとうございます😊
    https://wavebox.me/wave/lf9rd0g4o0hw27qn/

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🍖 🍩 🔆 ☕
    POIPOI 111

    okeano413

    ☆quiet follow

    甲操 かすがいくんは思春期です!

    ##甲操

    https://twitter.com/okeano413/status/1147501516443410433s=19
    かすがいくんは思春期です!ってみちゃんの行動にいちいち反応しちゃう肉体成人済み男子のこ〜みさシリーズ読みたい
    思春期なのでかっこいいこよさんはいないです。いない。本音をさらけ出せばいいんだよォ


    「これ必要あるの?格好を真似しているだけなのに?え?レプリカだから汗腺が?匂い?何それ?」とか言ってくる子に懇切丁寧にお風呂の入り方伝授した数日後に素っ裸でうろちょろされて(……)(形容し難い表情)でバスタオルひっかぶらせるお兄さん


    頑張ってる人を褒めるにはどうすればいいの?って里奈ちゃんに聞いてみる操ちゃん 操が親しいのは春日井センパイか美羽ちゃんかのどっちかだから「誰にそうしたいんだかわからないけど、膝枕でもしてあげればいいんじゃない?」って適切に適当なアドバイスをされガッと肩を掴んでガッと膝に乗せられて宇宙猫するお兄さん


    これもう食べたくない!残飯処理を押し付けられるまではいいとしてもアーカイブ情報から得た余計な知識を駆使する操ちゃんに食べたくない菜っ葉を「あーん♪」される度こいつが使った食器…と悶々考えるようになるお兄さん 四膳お手軽セットのお箸を適当に二人で使いまわしているのは完璧に忘れている


    「下着分けて洗ってくれないの?」
    「それもそうだな分け……男同士はそういうことしないでいいんだよ……」
    「いまいいよって言いかけたのに」
    「ノリってやつだよ」
    「えー!前言撤回はずるいでしょ!約束は守るものだって言ってたじゃないか!」
    「俺と!!お前は!!男!!だろ!!」
    「う…うん」


    畳む時肌着の規格差を注視してしまう自分に気付いて生きてきた中でも特に深いため息を吐いてしまうお兄さんは剣司を捕まえ呑みに付き合わせまとまらぬ心をこんこん聞かせ続けて帰りを遅くさせてしまうし咲良にブリザード視線を向けられる 「ま、アンタも思いっきり振り回されてみなさいよ。生きてるんだからさ」
    もうとっくに眠っているだろう、眠る必要があるかはともかく毎晩就寝の挨拶を交わし充てがった部屋へ消えていく稚気な背中を今日は見送れなかったな、音を立てないようにリビングに踏み込むと座り込んだ少年の姿 どうやら机に伏して眠っているらしい 待たせてしまったよりも待ってくれていた喜びが勝る
    「遅くなるから先に寝てろって、言ったのになあ」二人以外いないからって気持ち全部乗せた嬉しみあふれる声が半覚醒みちゃんに聞かれてしまい「恋ってどんなものですか?」が始まりますね 吹っ切れて隠さなくなった成就させようとも思わない甲洋さんに「俺も好きになっちゃいけないの!?」てキレる

    好きな相手が側に生きてるのに何も言わない事ってあるの?里奈ちゃん相談室
    「要は自分が満足できてりゃいいのよ。好きな人がのびのび生きてられるなら付き合えなくても、好きって伝えなくてもいいとかさ。でもアンタは本人の納得が気に食わないんでしょ、変えられるのにどうして行動しないの?って」
    「そうなのかなあ」
    「アンタがわかんないのにあたしが断言できるわけないわよ」
    「それもそうだ。教えてくれてありがとう」
    「どーいたしまして!上手く言ったら教えなさいよね」
    「うまく…?って具体的にどういうこと?」
    「んー。隠してるつもりのキモチを引きずり出せたらかしら?」
    「ふーん?」

    「というわけなんだけど」
    「一から十まで待ってくれ」
    「俺のこと好きなんじゃないの?」
    「好…いや、お前あの時起きてたのかよ」
    「たまたま聞こえちゃったんだよねー」
    「結構思い悩んだんだけど」
    「知ってるよ。だからどうして結論を隠すのかなって」
    「通じ合えなくてもいいと思ったからだよ」
    「俺がいて話ができるのに、伝える前に気持ちを諦める理由がわからない」
    「…強制したみたいになるだろ。知識として知っていても本来持ち得ない感情を外から押し付けて…何も知らないお前の道を邪魔したくない」
    「俺に理想持ち過ぎだよ」
    「は?」
    「押し付けられたとしてもきっと俺自身で選ぶのに」
    「何したいって思われてるかもわかってないくせに」
    「全部教えてくれるんでしょう」
    「…正しい恋愛なんか教えてやれない」
    「世界の正解じゃなくても、俺と君の正解になればいいんじゃない」
    「単に都合がいいだけだろ、好奇心に付き合わせる相手として後腐れないし」
    「それは否定しない」
    「おい」
    「好ましいと思うのは本当だよ。今もたまに意地悪だし、あの子をけしかけた恨みもちょっと残ってるけど、それで君の全部を嫌いになるわけじゃない。沈んだ島へ一緒に行く約束はできないけど、君の心、許してくれるところまで見せてほしい」
    「ずっと一緒なんてのよりよっぽど魅力的だな」
    「でしょう」


    りんごとかバナナを直に食べて指についたべたべたを「うえ〜きもちわる〜」って舐め取るのを横目の薄目で見るお兄さん(続けるんかい


    びっくりして飛び上がったみちゃんに逆肩車状態に飛び付かれて首が危うい曲がり方する自分を客観視しつつ顔全部でやわらかいお腹を素直に堪能するお兄さん 秒で後ろに倒れるし頭もしこたま打ち付ける ちゃっかり逃げようとするみちゃんの脚を掴みながら倒れるのでこのあと以下略


    居場所訊ねられたり伝言言付かったりするうちに周囲からどういう関係だと思われているのか気になって仕方なくなり虚空を見つめるお兄さん 定期検診しなきゃなのに虚ろな目をして返事してくれないので面倒になって腕組んで引き摺って連れて行く操ちゃん ぼんやりしてたせいで異なる噂が広まり頭を抱える


    恥を忍んで後輩に「俺とあいつってどういうふうに見える?変な意味じゃなくてさ…」と訊ねてみるお兄さん 明らかな微笑ま視線に内心穴掘って埋まりたくなる なお聞いた相手は里…ちゃん 平静保てず相手を選べなかった時点で負けなんですね(誰に


    リモコンの奪い合いで重なった手に心臓跳ねて咄嗟に手を逃してしまうお兄さん 何かを勘違いした操ちゃんと触らせろ/触らせないの争いが始まり内心なんだこれ?と思いつつ楽しくなってくる 勢い余って乗っかってきた操ちゃんにちゅーされるし「捕まえたから俺の勝ちね!」って言われる 平和


    彼シャツ文化に興味を示すお兄さん しかし操ちゃんは「自分の服」「そうじゃない服」に敏感なのでうっかり着てしまった事故を起こしてもらえない 気になって仕方ないので 上から強制的に羽織らせてちょっと呆れられる「たまに着てあげようか…?」「見たい時に着せるからいい」「あ、うん…そう…」


    想いを甘味に乗せる日 少年から何かリアクションがあるわけもなく、再現されている行事なんて知るわけないよな、残念ではあるけどだったら自分から動けばいい 昔、自分を知ってくれた少女達に貰えた山より一人から贈られない事を気にする自分が少しおかしい 帰る前に好物をたんと用意してやらなくちゃ


    二人で入ると時間もお湯も節約できるよね!謎のエコ思考で毎晩の決定事項に湯の中で膝に乗ると書き加えられるお兄さん 湯船まで一緒に浸かる必要ないだろ…天井に垂れ下がる雫を数えて思考を散らす 「俺の事考えてるのに考えないようにしてる!すけべなんだぁ」悔しいので風呂で手は出さないと決めた


    「時々でいいから、朝食もうちでどう?食事は皆でするほうが楽しいもの」
    何度か夕飯をご一緒してからの後片付け手伝い中、猫と戯れる少年には聞こえないよう耳打ちされる 折角の水入らず、断ろうとしたけれど悪戯を思い付いたような微笑みについ頷いてしまう
    「それじゃ、早速明日待ってるわね」早いな
    指定された時間にインターホンを押すと、出迎え早々エプロン姿であの子、まだ部屋で寝ているから起こしてくれる?と言い残して彼女はコンロの側に引っ込んだ 鼻孔をくすぐる鰹節の香りに後ろ髪を引かれつつドアを開くと腹に猫を乗せたままスウスウ寝息を立てている こいつの正体ってなんだっけ?
    「朝だ。起きろ」
    「んん〜…」
    「聞こえてるんだろ、起きろって」
    二人でいる時はもう少し覚醒が早かったのに 仕方無く首下に手を差し込んで頭を起こしてやると、何に反応したのか、眠ったままのくせに腕を伸ばして俺の首に巻き付けてきた は?
    「毎日のように抱きしめてたらついちゃったのよね、その癖」
    知らぬ間にドアの隙間から覗かれている それじゃなんだ、あの笑顔の悪戯対象は俺なのか!?この格好のまま起こしたくない!振り落とす選択肢もない!バレてたのが一番キツい!
    「背中、優しく叩いてあげたら起きると思うから、ごゆっくりね♪」
    ホホホ、と去っていく ああ、貴方が嬉しそうで何よりだ…


    寒いのは好きじゃない!さんざ喚くのを無視していると俺のコートに潜り込んできた 同じのを着せてもらっているくせに、寒さより好奇心を優先させているくせに、単純な心臓はうるさく跳ね上がる 「家で見せてもらったビデオでこんなことしてたんだよね。嬉しい?」ああ嬉しいよ悪かったな


    棒状のお菓子を食べる時すぐ口をすぼめて吸い付くからその度に(キス顔…)と思いながら眺めちゃうし機嫌がいい時は「ほしいの?一本あげるよ」と食べさせてくれるので好きな時間なんだけど、眺めてる所だけ目撃した剣に外でおかしなこと考えるなよと普通に心配されるので初めて光景のヤバさに気づく回


    やたらに寒い寒いと騒ぐので聖夜のプレゼントに贈るつもりだったマフラーとついでに手袋を買い与えた帰り道、期待ハズレに拗ねた声で「手は繋いでくれないの」とか言われて口実にしてよかったのか…!と気付く回 残りの十メートルくらいだけ繋いで帰った
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator