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    mikanjellylemon

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    webオンリー仙才鬼才の展示作品です!
    とても短いぬるいエロですが、このあと妊娠五夏に続きます!

    ##呪術廻戦
    #五夏
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    mikanjellylemon

    MAIKINGWebオンリー仙才鬼才の展示です

    主催者様・参加者様全員に感謝🙏🙏🙏

    本当に書きかけなので、当日も追加していく予定です!
    『ねぇ、僕のこと見て……やっと目が合ったね。』
    「キャーーー!五条悟!!!本当にやばい!」
    「マジで王子様!!」
    「かっこよくて死んじゃう!」

    今をときめくイケメン俳優、様々な恋愛ドラマ・映画において主役級の役を掻っ攫っている男。身長191cm、白髪碧眼、17歳。あまりの美貌から、本物の王子様と呼ばれている。撮影外でも"王子様"は継続され、共演者からの信頼も厚いという。本人がバラエティには殆ど出たことがないことがまたミステリアスだと人気が出ている始末。


    〈傑〜明日モンハンしに行っていい?〉

    普段なら、必ず返ってくる返信が三日、滞った。

    〈私は生きる道を決めた。〉

    その日、傑は悟の世界から消えた。
    傑は今、撮影しているドラマもないようで、局ですれ違うこともなかった。ただ、過去に撮られたバラエティに傑の面影が映るだけ。それが、本当の姿ではないことを、悟は一番理解していた。

    「なんで、居なくなったんだよ……。」

    傑、傑、グズるように呟いて、一緒に遊んだゲーム、傑から貰ったアクセサリー、傑の思い出を掻き集める。

    それでも日々働かなければならない。僅かでも関わりのある世界を辞め 2265

    mikanjellylemon

    CAN’T MAKE妊娠ネタ五夏最近呪霊が多い。つまり取り込む数が増える。あの酷い味を食べ続けていたら、食欲が消えてしまうのも仕方ない。
    「う、うぉぇえ。げほっ、うぇ。」
    だがこれはおかしい。ずっと呑み込み続けてきたが、どうにも我慢が効かなくなっている。このところは呑み込む度に吐いてしまうほどだ。おかしい。流石に一度医者に行くべきか?だが任務に穴を開けるわけにはいかない。悟とも、もう何日も会っていない、それほど忙しかった。私がへばれば、その分悟への負担が増す。ただでさえ追いつけないのに、お荷物になる気はなかった。
    コンコン、扉が叩かれる軽い音がする。
    「夏油さん、大丈夫ですか?本日の任務はこれで終了で、高専へと戻る予定ですが……」
    「っ、すみません、今行きます。」
    ただの補助監督にすら心配されるなど、許されない。

    車の移動も胃に来て、何とか吐かないようにだけ、気をつけていた。
    「着きました。」
    「ああ、ありがとう。」
    また次もよろしく頼むよ。そう続くはずだった言葉は喉の奥にはりついて、消えてしまった。
    「よぉ、夏油。」
    「硝子。」
    「医務室へ来い。逃げるなよ。」
    何故、多忙な彼女が目の前にいるのか分からなかった。
    1114

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    kaoryu12273

    PROGRESS3~6月に出すかもしれない話の冒頭です。
    相変わらず記憶なし×ありの転生。
    舞台はずっと未来かもしれないこの列島の何処かです。
    もし一言でもあれば、こちらから!
    https://wavebox.me/wave/3vwvg0bho3p7xq56/

    イベント中に増えるかもしれないし、Xで連載をはじめるかもしれません。
    いつか一緒に 昨日知り合ったばかりの男は不思議な家に住んでいる。
     階段は外付けで、外壁は淡いミントグリーン、幼児が積み上げた積み木のように、少し凹凸のある三階建て。
     雨ざらしになっているせいか、ところどころ塗装が剥げていて、鉄さびが滲み出ている頑丈そうな階段を昇りきると、何もない屋上に辿り着く。本当に、何もないわけではない。洗濯物干しと台風でもきたら吹き飛ばされそうなプラスチックか何かでできている白い椅子が一つ、ぽつりと置かれていた。
     朝焼けも夕焼けも似合いそうな建物は、だけど北向きの路地に建っていた。周囲も家屋に囲まれているから、反対側がどうなっているのか、一見するだけではわからなかった。
     悟は目に付くあたりがどうなっているのか、その区画をくるくると歩いていた。平均よりもずっと長身の背丈を活かしても、やっぱりその内情は伺えなかった。
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