白樺@8vhTy☆quiet followDONEディル空/雨の来訪者のおまけわからセッがうまく書けなくてなぜか普通にセッしてたのでボツったシーンをおまけ用に書き直しました本編を読んでないと何が何だかわからない可能性大 ##ディル空 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 白樺@8vhTyDONE丹穹(R-18)丹恒の寝床、寝るにはちょうど良いかもしれんが、することする時にはやっぱちょっと硬そう、という話パス【成人済みですか?】→【yes/no】 4 白樺@8vhTyDONEアル空/駈け込み訴え風ろうわーぱろとある旅人の話 ああ。こんにちは、旅の人。まさかこんな森の奥で人に会うなんて。ここはボクの臨時拠点だよ。よかったら少し休んでいくといい。いまホットミルクをつくったばかりなんだ。一杯どうかな。要らない? そう。 キミは教令の樹の方から来たんだね。ずいぶん遠くて大変だっただろう。ボクは西風の街の方からだよ。道なりにここまでずっと歩いてきたんだ。……西風の街で起きた事件について? ああ、アビス教団の門徒が街に入り込んだ話かい。それなら良く知っているよ。彼は悍ましい人だった。恐ろしいまでに人間らしからぬところがあった。己が処罰される瞬間でさえ、無感動にただ真正面を見つめていた。……少し、彼の話をしても? ありがとう。 4118 白樺@8vhTyDONEディル空/雨の来訪者のおまけわからセッがうまく書けなくてなぜか普通にセッしてたのでボツったシーンをおまけ用に書き直しました本編を読んでないと何が何だかわからない可能性大 6700 白樺@8vhTyPROGRESSディル空/雨の来訪者(※殿下空注意)殿下空受けが見たい…ってふぉろいーさんがおっしゃってたのを見て、なんか急にピン!ときたので書きました。まだここから全然続きますけどキリがよかったので進捗あげ 5 白樺@8vhTyDONE立ち入り禁止/アル空(R-15)ホラー風味のアル空が読みたいな~~~と思って書き始めました。気が付いたらべろちゅーしてました。現場からは以上です。 2900 白樺@8vhTyDONE鍾空/そして獲物は腹の中/R-18あ~~~~~えっちなしょりそら書きたいな~~~~~という深夜テンションで書き始めたブツの上、初めて書いた18禁作品なので本当に何でも許せる人向け 3702 recommended works anri0028PAST原神まとめ。カプ要素有り⚠️ 20 Nattatiii3DOODLEpoor aether :( he can't handle with liyue spicy food but don't worry mr.zhongli takes care of him :Dare you 18+?yes/no 2 namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ14アル空14 アル空スケッチする対象は実に様々だ。 荒野に咲く一輪の花、緑豊かな大地に咲き乱れる花々、常に雪に覆われた山肌、その中で逞しく生きる動物。 アルベドがスケッチ用のペンを持てば、曇りのない真っ白な画用紙の中にそれらの対象が細かに描き込まれていく。空がその様子を傍で見たことは何度もあったし、パイモンが「またモデルになるか?」と声を掛けるのも繰り返された光景だった。 これまで描いたものを見てみたい、空が言うと、それならモンドにあるボクの部屋においでと錬金術師は微笑んだ。 「わあ……たくさんあるね」 「そうだね。定期的に整理はしているけれど、それよりも描く回数が上回ってしまうから」 研究するための部屋とは別の眠ったり食事をする一室に通された空が目にしたのは、厚みのあるファイル五冊分にもなるスケッチの数々だった。 1547 アヲヰチDONEアル空 ホワイトデー namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ46アル空 とある休日、朝のひととき。46 アル空「空、おはよう。今日もいい天気だよ」 耳に馴染んだ優しい声で目を覚ます。まだぼんやりとしている視界の中に、ミルクティー色が揺れていた。 「……アルベド」 いつの間に起きてたの、とからからになった喉が質問を投げた。 空の声に艶がなくなっているのは、昨夜の情事でアルベドから受けた愛に全身で応えていたためだった。腰にある鈍い重みも、噛み跡が残る肌も、彼の熱を受け止めた胎内も……まだ色香を残している。少し痺れる甘いそれを感じ続けるとまた彼を欲しくなってしまうから、なるべく感覚を追いかけないように軽く首を振り、まつ毛を震わせた空は、腕を支えにして身体を起こした。 「十五分程前かな」 「早起き〜……」 「そうでもないよ。時計も見えるだろう? 今日は休日だし、いつもよりずっとゆっくり起きてる」 1741 namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ50アル空 空くん独白。眠るアルベドくんとの話。50 アル空三日前のこと。「この日の十八時、モンドの研究室に来て欲しい」とアルベドから頼まれた空は、定刻通り研究室前に到着していた。手土産にはアルベドが好んで食べるスイーツを選び、それを二人分持ってきている。 「アルベド、来たよー。入ってもいい?」 実験中というプレートはさがっていても、構わず入っておいでと最初に言われている。そのためノックをしつつ室内に向けて声を発するが、中からの応答はなく、扉も開かれないままだった。 珍しいな……と首を傾げた空は、途中スクロースと会った時に、どうやらこの数日間、実験の大詰めでほとんど寝ていない様子だと聞かされていたことを思い出す。効率を重視するアルベドでも、様々な事情があって無理をしていたのかもしれない。それならばおそらく、休憩のため睡眠をとっている可能性もある。 2068 namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ59アル空 会話文。眠れないときのお話。59 アル空「眠れないのかい?」 「ん……ごめん」 「謝ることはないよ。……何か、話でもしていようか」 「いいの? アルベド、朝早いって」 「キミが眠れないまま夜を過ごすことの方が気になってしまうから。それに、確かに起床は早いけれど、するべきことは午前中で終わる予定だから。ボクのことは気にしないで」 「そう、なの? ……あのさ、じゃあ少し話しててもいい?」 「もちろん。どんなことを話そうか?」 「そうだな……パイモンが最近、ほんとに食欲旺盛なんだ。たくさん食べるって健康的だろ、って本人は言うんだけど、モラの減りが早くて」 「ふふ。そういえば今日も、レザーと互角と思えるくらい豪快に食べていたね」 「そうなんだよ。それがしょっちゅうでさ。しかもやけに高級そうなものを選ぶんだよねえ……」 965 namo_kabe_sysyTRAININGお題「クールビズ」掠っただけかもしれない……けどいちおう薄着にはなっているはずアル空前提、ベドくんと騎兵隊長の話。熱源はどこに?西風騎士団の主席錬金術師が使っている工房付近が、まるで暖炉の中で燃える炎のような熱さになっている。 とは、同じく錬金術師を名乗るスクロースからもたらされた情報だった。騎士団本部の執務室で書類整理を淡々と行っていたガイアは、なんとかできませんかと相談してくる丸いメガネの少女に、そうだなあと呑気に返答する。 「普段は雪山に引きこもってばかりいるし、たまには反対の環境に身を置いてみたいんじゃないか?」 「そんな適当な理由ではないはずです!」 アルベドのことを先生と呼ぶ至極真っ当な師弟関係――と思っているのは目の前の緑髪を揺らす少女だけだろうが――を築いている彼女がわっと喚くと、インクに浸したペン先を渋々置いて、わかったよとガイアは書類を投げた。 2986 namo_kabe_sysyTRAININGお題「向日葵」アル空前提、くれーちゃんいたりしてほのぼの仕上がりです。花の名前モンドでの依頼をこなした後、城下の正門近くでフローラに呼び止められた。パイモンが先にふわりと近づくと、彼女の両手でも余るような小さな袋が一つ、空に差し出される。 「これはなんだ?」 鼻先を近づけてくんくんと匂いを嗅ぐパイモンが怪訝そうな顔をしていると、「食べ物じゃないよ」とフローラはおかしそうに笑う。 「この間仕入れた種なの。向日葵っていう花が咲くんだ」 「ひまわり?」 「どんな花なんだ?」 空とパイモンがそれぞれに首を傾げていると、フローラの客らしいモンドの住民がプランターに近づいた。イグサを観察するように眺めた後で、フローラに視線を送ってくる。購入の意思を示すものだろう。気づいたフローラはすぐ客に駆け寄ろうとして、空とパイモンを振り返る。 3881