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    kotatu_muri03

    @kotatu_muri03

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    kotatu_muri03

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    名白さんの素敵なまろすいをみて、いてもたってもいられず、お話を書かせてもらっていいかとお願いし許可をいただけたお祭りにいくあにまるまろすいのお話です。


    お金は神社に棲んでるまろくんが自分のものと思ってるお賽銭をもってきたので小銭が多かったという説明しなきゃわからんやつ……

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    Tears_reality

    MEMO家政夫パロ
    家政夫パロ「朝ごはんは冷蔵庫の一番上に置いてあるからちゃんと温めて食べてね、あとスーツはシワになるからちゃんとかけて」

    水心子正秀。25歳。ブラック企業に務めて早数年。いとこが心配して雇った家政婦に胃袋を掴まれました。

    水心子が彼と出会ったのは悪夢の6連勤が終わった時だった。帰ってきて適当に風呂に入ろうとしたその時ベルがなってそれで、その後の記憶が無い。気づいた時はベッドの上で真横に知らない男。知らない男を連れ込む趣味はないが昨日は疲れていたし、もしかしたらと考えていたら寝ていた相手が目を覚ました。

    「おはよう」

    「…ええと、その君は一体」

    「僕はね、君の従兄弟に雇われた家政夫だよ」

    「家政婦??」

    水心子の記憶違いでなければ家政婦というのは女性がやるものではなかっただろうか。目の前にいる性別不明の人間は胸がないところを見る限りどう見ても自分と同じ男だ。じっと見つめていたら青年はくすくす笑いながら「今はそういうの関係ないんだよ。僕の他にも家政夫やってる人いるから」と答える。どうやら考えていたことが顔に出てしまったらしい。それからお互い自己紹介を済ませ、彼の作った朝食をすませると、自身の名を名乗った彼、源清麿はここに来た経緯を語った。
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