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    ゆかした

    昭和の床板なのでぎしぎしがんばります。
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    ゆかした

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    にょたのビリグレ早口。

    #ビリグレ
    bigotry

    初めて上下セットの下着を買うグレイちゃんのビリグレ♀にょたグレイちゃんのビリグレ。

    グレイちゃんは今までお付き合いとかしたことないし隠キャだから女友達と海とかも行ったことない。
    思春期に男の片親状態だったし下着の話なんてあまりしないからいつも上下バラバラで草臥れたら買い直すくらいだしセットアップなんか買ったことないんだよね。
    そういうの(上下セットのおしゃれなやつ)はえっち用の正装だとか自分には不釣り合いだとか思ってる。

    そんなこんなでビリワと付き合い始めて、自室でなんやかやいいムードに持ち込まれて油断しきった色気もなんもない上下バラバラでワイヤレスリラックスブラとコットンのパンツで初夜を迎えてしまう。

    ビリワは正直可愛い下着つけたグレイちゃんも夢見てたけど、リラックス全開の下着のグレイちゃんと致すのも自分に対する信頼というか油断を感じてえっちだなって思うし正直中身が好きだから幻滅するとかもない。むしろグレーのコットンパンツ、シミがわかりやすくてエロいなくらい思っててついパンツ脱がさずに愛撫して履かせたまま潮吹かせたり濡れ濡れパンツ楽しんじゃう。

    そんなこんなでパンツの洗濯と消費が増えたので通販で買おうとするグレイちゃん。
    シミが恥ずかしいのでいつもと違う素材や色を探してサイトを検索するんだけど、まぁ女性下着の検索トップなんて可愛いセットアップつけた女性ばかりだよね。
    今まで僕のおばさん下着でもびりーくんは怒ったりがっかりしてる様子はなかったけど、本当はどう思ってるのかな?とか、まぁ自分もいざ見ると可愛い下着欲しくなっちゃってサイトを眺めるんだよね。
    で、スクロールしていくと同じセットアップでもちょっとエッチなゾーンに来ちゃって、恥ずかしくなるグレイちゃん。
    今回はパンツ!とりあえずパンツ買い足すだけだから!じ、実用性重視で!!!て焦りながらサイトの別ページに飛んだらデカデカと「実用性バッチリ❤️彼と楽しむランジェリーナイト❤️」みたいなえちち下着ページだった。
    遊び紐とか、局所がリボンで開くとか、首の後ろのリボンが長めでリードみたいになるやつとか装飾だけじゃなくプレイも出来そうなやつね。

    ......こ、これも「実用性」、だよ、ね?

    て事でえちちにもちょっと慣れてきたグレイちゃんは興味を捨てきれず1枚だけポチります
    一枚だけとかそれ目的っぽくて恥ずかしいし、なんだかんだ可愛い下着に興味はあるので、ビリーくん喜んでくれるかな?今更かな?て思いながら普通の上下セットの可愛い下着も数着。
    あとは当初の目的のパンツ単品10枚セットも昔から使ってるサイト(ニッ○ンとか?)で購入。

    コットンパンツはすぐ届くんだけど、えちちな方は入荷待ちとかもあって1ヶ月くらい発送が遅れるんだよ。
    そんな時差もあるし、当初の目的のパンツ購入は果たしたからグレイちゃんもすっかりえち下着買ったの記憶の片隅に一旦眠っちゃうのね。


    忘れた頃に小包が届くんだけどグレイちゃんは留守だったのでビリワが受け取って開けちゃいます

    勿論ビリワとしては勝手にグレイちゃんの荷物開封したわけじゃなくて、ビリワもちょっとだけグレイちゃんに可愛い下着着て欲しいナ〜って気持ちがあって同じサイトでセットアップ下着買ったからです。
    セックスで寝落ちたらグレイちゃんの代わりにデイリー回収して、色ボケ頭で検索したのでグレイちゃんが検索した時に同じサイトが上位に来てたんだよね。

    ビリワは、グレイちゃんがこのサイトで買うとは思ってないし(ニッ○ン愛用してるの知ってるので)、届いたらどうやってきてもらおうかな〜ってワクワクして入荷待ちからずっとソワソワしてたので、送り主見て速攻開けちゃうの。

    そうして開封したらなんだかご様子がおかしい。自分が頼んだ覚えのないセットアップが出てくるし、注文したのに入ってないのもある。挙句箱の1番下からはえっちな下着がでてくる!?
    いやロマンではあるけど流石にそこはグレイにはまだ早いっていうかまずはちょっと可愛い姿が見たかっただけなんですごめんなさい!!え?!あれ??て宇宙猫顔で、でも体は正直なのでエロ下着の構造を検分するビリワ。イメトレという名の妄想が頭いっぱいに広がります。

    そこでグレイちゃん帰宅。
    えろ下着を真顔で検分する姿を見られて慌てる彼氏と、内緒で買ったはずのエロ下着が見つかってパニックになる彼女でルーキー部屋は大騒ぎ。ドア越しにジャックに怒られて一旦冷静になる2人。正座で向かい合ってお話し合いしましょう。

    改めて羞恥心と、荷物勝手に開けられたと思ってひどいよビリーくん....て泣き出しちゃうグレイちゃん。
    そこでビリワはこの荷物がグレイちゃんの購入品であると気づく(エロ下着は無意識に買ったのかもしれないと思い始めてた)

    ごめんね!!誤解だよ泣かないでグレイ〜!!!!て自分も同じサイトでグレイちゃんに着て欲しい下着を購入していた事、勘違いで開けてしまった事、確認せず開けてしまって申し訳なかったと話すビリワ。

    なんとか誤解は解けたけどこれはお話し合い案件ですよね。

    グレイちゃんはやっぱりビリーくんもあんな色気もない下着じゃ物足りないよね、今までごめんなさいってしょんもりしちゃう。だけどそんな素朴な所も好きだしむしろ中身がグレイである事が大事なんだから今までも充分楽しかったし可愛かったヨ!!て熱弁振るうビリワ。それはそれとして好きな子の可愛い格好は見たいから頑張って下着買ってくれて嬉しい❤️ありがとうて抱きしめてあげようね。

    折角だから着て見せて欲しいナ。て事でそこから1枚のセットを取り出してグレイちゃんに渡すビリワ(エロ下着ではないやつ)

    濃いめグリーンにオレンジのリボンと、薄いレースのベビードール。概念下着じゃん。

    仕事終わって、そのまま騒いでたしまぁ、シャワーでも浴びて、これに着替えて?てまぁお誘いよね。

    シャワー浴びてせっけんの香りを纏って彼氏概念ベビードールのグレイちゃんなんてもうごちそうよね。大変盛り上がりました。

    せっかくなので着たまま色々して色んな体液で汚れてずらし挿入とかもしてゴムもよれて、実用性重視の方だから生地もあまり強くないんだよね。ハッスルしすぎてぐちゃぐちゃになっちゃうベビードール。

    事後にぐちゃぐちゃになった下着みて少し凹んじゃうグレイちゃん。概念下着、買った中でもお気に入りだったもんね。
    でも大丈夫。ビリワが注文した分の下着もこれから届くんだけど、全くおんなじ下着入ってるからね!仲良し!!!

    実用性重視のえちち下着はまだハードル高いから、使うのはもうちょっと経ってからかな。
    誕生日とかクリスマスとかバレンタインとか、イベント日にビリワからあの下着、着て欲しいなっておねだりしてえちち下着プレイする。

    でもって時間経って何回もえっちしたから女性ホルモンで体型がより女性らしくなったグレイちゃん。えちち下着が少しむっちりしちゃってよりえちちだと嬉しい。


    そんなビリグレ♀が読みたいです。
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    DOODLE寝ている彼とアイマスク (ビリグレ)

    昨日の特別配信2部のネタバレ?あり。
    付き合ってるビリグレです。
    ちょっと可愛らしいお話にしてみました。
    短いです。
    ゲーム内のボスを倒し、グレイは「ふぅ」と一息ついた。
    しばらく同じ体勢だった体は凝り固まっていたので、それを解すように体を伸ばし、関節の骨をぽきぽき鳴らす。
    時計を見ると、日を跨ぎ時刻は1時を指していた。

    「明日は…朝からパトロールか、寝なきゃ…」

    以前、寝不足で体調を崩してからは睡眠時間の確保に気を使うようになった。
    とはいえ、今日は少し遅くなってしまったなとグレイは心の中で小さな反省をした。
    このままネガティブな気持ちになってしまうのも良くない、とルームメイトであり恋人でもあるオレンジ髪の彼によく言われているため、気持ちを切り替えて、その彼に一言声をかけてから寝よう、と隣の整理整頓された部屋をちらっと見てみる。
    すると、彼は既にベッドに横たわっていた。
    いつもはこの時間でも起きていて、いそいそと情報集めをしているのだが。

    (今日は疲れちゃったのかな…)

    実を言うと、グレイはあまり彼、もといビリーの寝顔を見たことがなかった。
    もしかしてこれ、チャンスなのでは?とグレイの心の中に興味心がうずうずと湧いてしまった。
    そうとなれば、意外にも行動は早かった。
    そっと、ビリーを起こさな 1368

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    TRAINING吾輩は猫である(ビリグレ)
    イーストに住むネコ目線の話。CP要素はあんまない?最後だけです。
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    ここは色んな文化が混ざり合う街で、気分屋で飽きやすいオイラでも毎日楽しい日々を過ごせるのである。
    あ、あそこにいるのは。


    「Ta-da〜!ビリーワイズのマジックショーだヨ!」
    「びりーだ!」
    「びり〜!お花出して!」

    「おにいちゃん、ゲームの人だ!」
    「わ〜、前にわんちゃんの絵描いてくれたおにいちゃんだ!」
    「はわわ…み、みんな落ち着いて…?」


    オレンジ髪で、陽気なヒーローのビリーと
    そんなビリーとは対照的な黒髪で、陰気なヒーローのグレイだ。
    この街を守ってくれる、オイラたちのヒーロー。
    よーし、決めた。今日はこの2人を追いかけて過ごすことにしよう。















    子どもたちから解放されたビリーとグレイは
    パトロールを再開した。
    ヒーローたちは、パトロールでサブスタンスっていう物体を回収したりイクリプスっていう敵をやっつけたりするんだ。
    2人の後を追っていると、目の前に小さなサブスタンスが現れた。

    「わ…こ 1411

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    夜中に不安になっちゃう🍬。🧁はほぼ寝てます。
    付き合ってない世界線なのでカプ要素は薄いですが、ビリグレの人間が書いております。
    短い、そして8章ネタバレ注意!
    かちかち、という時計の針の音とグレイの静かな寝息が部屋を満たす。
    ビリーは目を瞑りながらそれを聞いていた。
    そして時折、ちらりと時計を見ては小さくため息をついた。
    その時刻は現在3時を指しており、普段ならとっくに夢の中であるため、なかなか眠れない事実にビリーは焦っていた。
    何より、その眠れない原因が分からないのだ。

    (早く寝ないとネ…)

    そう思うも、ただただ時間が過ぎていく一方。
    今日はヒーローとしての仕事は無いものの、グレイとリトルトーキョーへ行こうと約束していた。
    早く寝なければ寝不足で楽しめない。
    ビリーはそれを、友だちとの大切な時間を無駄にしてしまうことを懸念していたのだ。
    ふと、グレイの方へ目を遣ると少し大きめの体を丸めるようにして眠っている。
    その姿が何とも愛おしく、顔を見たくなったビリーはそっと立ち上がり、2人で買ったソファ越しのグレイのスペースへ入って行った。
    自分のために、と綺麗にされたそこにしゃがみこみ、グレイの顔をじっと眺める。
    その表情は普段よりも幾分穏やかで、見ているビリーの心もスっと穏やかになっていくのがわかった。
    そのままグレイを起こさないようにそっと 1394