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    sikou_ga_maigo

    とにかくダイとポップの組み合わせが大好きです。このふたりがお互いを大好きで仲良しなら受け攻めはどちらでも良い、CP未満の強めの友情もリバも美味しく頂けてしまうという性癖の持ち主なのでご注意くださいませ…!

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    sikou_ga_maigo

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    鉛筆らくがきのダイ&ポップ。(+ゴメちゃん)まだまだ模索中ですが、書いていてとても楽しいです😊
    明確な表現は無いですが、書いてる本人がダイポプもポプダイも好きなので、なんとなく滲み出てはいます😂

    #ダイ
    die
    #ポップ
    pop
    #ダイポプ
    dipop
    #ポプダイ
    popDie

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    sikou_ga_maigo

    MAIKINGこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16964720の番外編です。本編を読まないと色々分かりにくいと思います。最終回後二年で再会してデルムリン島で新婚生活を送ることになった、ちょっとお互いに依存度高めのポダの、再会直後〜初夜までの話になる予定。R18ですが、まだR18パート手前です。
    【全きみ番外編(仮題・未完)】「わあ!すっげえや!」

     デルムリン島の森の中に、ダイの歓声が響いた。

    「まっ、おれにかかりゃあ、ざっとこんなもんよ」

     ポップが得意げに鼻の下を指で擦ると、ダイはキラキラとした目で隣に立つポップを見上げ、「さすがポップ!!」と声を弾ませる。
     ふたりが今何について会話しているかといえば、つい今しがた完成した、ふたりの住まいについてだった。ポップが呪文を駆使し、ものの数分で作り上げたのである。
     家を作り上げたとは言っても、ポップがやったことと言えば、威力を調整したイオやバギで岩盤を掘削し、岩壁に穴を開けて明かりとり用の窓を作成し、岩の破片やら土埃やらを吹き飛ばし、住みやすく整えただけだった。ダイの探索の為にあらゆる呪文を身に着け、扱い方も手慣れている今のポップにとっては、造作もないことである。けれど。
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