chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 208
chokomoo☆quiet followDONE #LH1dr1wr第96回「くしゃみ」同棲中ラーヒュンです #ラーヒュン rahun #LH1dr1wr show all(429 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooINFOマシュマロありがとうございますお返事です(2025.6.8) 163 chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! related works きのこDONE #LH1dr1wr2025/02/08お題「キスマーク」100分程。ヒュにはせいぜいちょっとぶつけて赤くなってる程度… 3 きのこDONEワンドロくんをえっくすくんに直上げしてたやつを収納しました。第90回「夜ふかし」第91回「日課」のやつです。 6 garuhyuMEMO今太陽というと熱いしか思わないのでそれで始めてみた。締めがこれ以上思いつかなくてなんかぶつ切りヒュンが魔界知ってるか否かを確定させないと発展しなかったというかワンドロお題「太陽」暑い。 というか熱い。 ギラッという擬音がぴったりの太陽を遮る雲は一つもなく、マントを頭から被らなければ死すら脳裏によぎる。 「この太陽ならバーンにくれてやってもいいな…」 「おいヒュンケル、目が座ってるぞ…ところでどういう表現だそれは」 ラーハルトとしては当然の疑問なのだが、ヒュンケルはきょとんとした表情でまじまじと相方を見つめている。 時間としては10秒くらい経っただろうか―ヒュンケルはぽん、と手を打った。 「ああそうか、お前はバーンの地上破壊の目的を知らなかったな!!!」 ラーハルトとしては妙な顔をせざるを得ない。そもそもバーン本人に何か思う事は超竜軍団時代ですらない。 「太陽を欲しがったのか」 「本人はそう表現していた。地上破壊はそのための手段だと。」 626 JeffDOODLEお題:「シャボン玉」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2022/11/12Savon 魔槍の柄を固定しなおして、ラーハルトはすぅと息を吐いた。 研ぐ手を止めないまま、少しだけ力を緩める。 しゃりん、という涼やかな金属音と、不規則に響く水音が混じって、ちょっとした和音を奏でている。 小さな宿だ。相棒が湯を使い始めると、温かな蒸気がラーハルトが腰かけるベッドまで忍び寄ってきた。 甘く煙たい、高貴な果物のような香り。 「何をそんなに見ている。珍しくもないだろう」 大都市、というほどの規模ではないが、比較的新しい商人の街だ。あのベンガーナの百貨店デパートをやや縮小したくらいの、大型の店舗がそびえていた。 人々は着飾って足を運び、キラキラ輝く贅沢品を次々に手に取って、満たされた微笑みと共に帰っていく。 2344 きのこDONE #LH1dr1wr11/11「口移し」150分程。鉄板のお約束ネタで申し訳ないです。口移ししてないような気もしますがきっと気の所為です。 4 garuhyuDONE以前呟いた、「ヒュンの子供の頃の食生活を想像してみた」を旅の一場面で再生してみた、という形です。ワンドロお題「味覚」味覚とは、食物の可食か否かを判断する、生存に非常に影響する感覚である。筈である。 「貴様の味覚はどうなっているのだ」 共に旅に出て、最初に衝突した価値観がこれであった。 「どう、と言われても」 「焼いただけの肉は味などなかろう!せめて塩をかけろ塩を」 道すがら狩った兎の肉処理を任せたところ、ただ焼いた肉を出されたラーハルトは渋い顔だ。 「すまんな、味を知らないわけではないのだが、子供の頃はこういう肉しか食べてなくてつい…」 申し訳なさげにボソボソ言われると、口が悪いと自覚のあるラーハルトとしては黙るしかない。 「…旧魔王軍は食事のレベルが低かったのか?」 「周りの家族は大体生肉だったぞ」 そのレベルか、と顔を手で覆って天を仰いでしまうラーハルトである。 631 JeffDOODLEお題:月#LH1dr1wr再び色づきはじめた世界について。ラーヒュンワンドロワンライに参加しました。2022/09/10Memories「あ」 間延びした声とともに、つい、とラーハルトのマントが引かれた。 「なんだ」 前を歩くラーハルトは振り返り、気まぐれな相棒を睨む。ヒュンケルは目を丸くしたまま、斜め上を指さした。 「見ろ、ラーハルト」 なんだ、敵か。 視線を追うが、雲ひとつない空が広がるのみ。 雪のかけらのような月がひとつ、浮いていた。 「……だから、なんだ」 「あれ、見えるか?」 ラーハルトはもう一度空に目をやる。やはり、白い月くらいしか見えない。 「まさか、昼間の月を見たことが無いのか」と問い返す。 「ある。だが、久しぶりだ。しばらく、見えなくなっていたから」 と、ヒュンケルが興奮気味に言う。 「意味が分からん。誰が見たって月だろう」 1723 きのこDOODLE #LH1dr1wr2024/03/09 お題「本命」170分ほど。他のお客さんも呆れた目で見てますよ!もはや賭けどころじゃないって。全く、隙あらばいちゃつこうとする困った奴らですわ。 3 JeffDOODLEお題:「化粧」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/01/29Noir 研ぎ澄ました刃先が、音もなく紙面に踊る。 見本と寸分たがわぬ、むしろ更に流麗な線が、無垢なページを埋めていく。 ――書道カリグラフィはいかがでしょう。 恩師の提案が間違っていたことはほとんどない。 ――集中力と空間認識能力。しかも、何かを生み出すことができる。 「俺にそんな器用な真似ができるでしょうか、先生」 「やってみたらどうです。向いていると思いますよ」 師はからりと笑いながら、 「何より、悩みの時間が潰れる」 と言った。 藍色のインク壺にきらめくペン先を差し込んで、慎重に水滴を落とし、深呼吸。 当初だいぶ大味だったヒュンケルの筆跡は、今は魔界の飾り文字で数ページを埋めつくすまでに上達している。 1567 recommended works あかつきTRAINING8/6のお題「夏バテ」。ベッドから出てこない話は既にいくつか書いてるので、今回は違う方向から。バテてはないけど別の理由で凹む男。 1760 あかつきTRAINING10/8のお題「髪」。胸に秘めたお願いを言わない二人。素直に言えばやってくれるんだろうけど、自分から手を出して欲しいので黙ってるヒュ。多分そのうちラが根負けする。 1817 あかつきTRAINING12/17のお題「頬」。15分オーバー。コネコチャンの皮を被った獣とヒュ。多分ゴロゴロスリスリしてる間に本当にスヤァするやつ。 1984 ワンタンDONEラーヒュンワンドロワンライお題「荷物」20分オーバーしてます。「おれの存在がお前の負担になってはいないだろうか?」 ラーハルトがふとした瞬間に見せた表情か。ヒュンケル自身が抱いていた後ろめたさか。それとも、旅の途中に訪ねた街や出会った人々か。今となっては、もはや何がきっかけだったかわからない。ふいに、ヒュンケルの胸中で燻っていた不安が口をついて出てしまった。 「何故そんなことをきく?」 訝しげにラーハルトが聞き返す。ラーハルトの表情は焦燥の気配が漂っていた。ヒュンケルの胸の中で、血溜まりのように後悔が広がっていった。今思い出しても、本当に愚かな質問だったと思う。 「おれは、もう戦えない。そのせいで「そうならば初めからおまえと旅に出たりはしない」」 ヒュンケルの言葉に被せるように発せられたラーハルトの言葉は、これ以上の感傷などお互いに不要であると語っていた。 870 あかつきTRAINING3/25のお題、「鍵」。今回はヒュ療養中の話。起きてるのはラのみ。ヒュは小さな幸せを殊更大切にするタイプだと思う。 1324 garuhyuDONEラーハルトよりダイの出番の方が強いのですが、ラーヒュンと言い張ってみるワンドロお題「逃走」「ヒュンケル!頼む!匿ってくれ!!!」 パプニカ城にあてがわれた私室に飛び込むように入ってきた半魔の友人は答えも聞かずクローゼットの中に飛び込んだ。 あっけに取られて固まってしまったが、ほどなく聞こえてきた足音に大体の事情を察する。 「ヒュンケル、ラーハルト見なかった?」 「見たぞ」 半魔の友人ことラーハルトの、現在唯一の主にして自分の弟弟子にあたる勇者ダイに嘘をつく理由はない。 「引き渡してもらえるかなあ」 「あいつは何かやらかしたのか?」 そんな粗相をするとは思えんが、と尋ねてみるとダイは笑って首を振る。 「いやそんなんじゃなくて、レオナとポップのゲームに巻き込まれてさ、ラーハルトが罰ゲームすることになったんだよ」 754 きつねのしっぽDONEお久しぶりです。色々とありましたが、生きてます。以前に呟いたネタがやっと文章化出来ました。 1246 JeffDOODLEお題:「イタズラ」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/10/30Bumblebees 生い茂る広葉樹が、昼下がりの太陽をちらつかせる。 光の差さない紫の森に、石臼に似た轟音が響いている。 息をひそめ、一歩、また一歩と距離を詰めるラーハルト。 後方で岩の陰に隠れ、固唾をのんで見守るヒュンケル。 ぶぅん。 二人の視線の先には、小鹿サイズの巨大蜂、キラービーのてらてらした尻がある。 仕掛けた花束に夢中になっていて、背後の男たちには気づいていない。 短剣ほどもある針の根元にそろそろと手を伸ばし――。 「……やったぞ!」 雷のような唸りとともに、キラービーが舞い上がった。 だいぶ怒っている。 一撃必殺の針攻撃を辛うじて避けたラーハルトが、ヒュンケルの隣に転がり込んだ。 標的を見失ったキラービーは、木々を縫ってジグザグと飛び始める。パニック状態のまま、一目散に逃げ始めた。 2521 Asuka774_MEMO※常にキャラ崩壊注意※Twitterで連載(?)しているちみっと劇場のまとめです!こちらでは番外編は省いています。50話から68話まで載せています! 19