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    KiyoNago32

    @KiyoNago32

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    KiyoNago32

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    徒然現在界隈はガタついておりますが、私は2日とも当初の予定通り参加します。(と言っても仕事でほとんど不在ですが)
    交流会の企業スペースについて、企業スペースがあると発表された当時の話ではありますがひとまず問題ないと判断したからです。
    それについて一応、お話をさせていただきたいと思います。
    まず、みなさんこの界隈に来たからには界隈独特のルールがある事はご存知かと思います。
    私が初めて魔道祖師に来た時、今よりもっと人口は少なく、MXTX全体でもおそらく全体でも10人〜20人ぐらいだったと思います。
    そのような状態でしたから、今よりもっと明文化されたルールは存在しませんでした。
    様々な人と交流するうちに(海外の方も含め)把握して至ったような感じです。
    現在は、ゆなさんがまとめられたMTMXのルールがわかりやすく、多くの方の指針になっているかと思います。
    私も基本はゆなさんのまとめを読み返すことが多いですが、それ+さらに、様々な方から伝え聞いてきた事があります。

    まず今回企業スペがダメなのではないか、と言われているルールにゆなさんのまとめの引用で大変申し訳ありませんが、以下の文があるかと思います。

    ■以下引用■
    墨香銅臭先生の作品及びキャラクター名義での、大規模なお祝いイベント、慈善活動、共同購入、クラウドファンディングなどの集金活動の禁止。

    これは以前大規模な大画面ビジョンなどのお祝い広告などが企画されたことをきっかけとして先生のお言葉が微博に乗ったわけですが(この言葉が乗る以前から、本国では何度かあったようです)
    私の中では、本当にお金が絡む大規模なもの、を禁止されているようなイメージでした。
    それは当時の海外の方からこういう事があったんだよ、という話を受けてなるほどーと言う考えに至るわけですが、今回の交流会のイベントはまず金銭は発生していませんし、(この点に関しては主催さんの説明を受けるまでもなく金銭は発生してないんだろうなと信頼していました。事実その後の主催さんの発言でも発生はしていないと明言されています)又大規模(もしくは派手)には該当しないと私は判断しました。
    金銭が絡んでいないから慈善行為にあたる!と主張されたツイートを見かけましたが、これに関しては当時、魔道祖師やキャラクター名義で寄付を募る事案が出ていたと聞いてます。だからこの文言が出たのだと少なくとも私はそう思っていました。
    そのため無償=慈善活動というのは、ちょっと違うのではないかな。と思っています。

    次に、同じく当時の話を思い出すと、積極的な声かけ(不特定多数に向けた)もあったかと思います。
    例えるならばTwitterで魔道祖師オンライン交流会のアカウントが「企業さん募集してます!」と言っているような状態でしょうか。
    しかしそんなことはもちろんありません。
    今回のことは企業側から打診があったのか、主催さんから打診があったのかはわかりませんが、
    仮に主催さんからの打診があったとしても、
    金銭も絡まず、大規模でも派手でもなく、企業スペに行く事、何かを買う事を強制するわけでもない。
    私の中では、明らかに先生があの言葉を書かれた時に危惧した状況とはかけ離れていると感じられたので、個人的には問題ないと判断した次第です。

    またエリアも隔離されておりますので、誤って踏み入れてしまった、勘違いで買ってしまった。ということも起こり得ないだろうと思っていました。
    これは個人的なイメージですが、いわゆる、リアルイベント会場に置かれたチラシのようなものと考えています。
    また印刷所に関して言えば、私は以前曦澄プチオンリーを主催した事があるのですが、その際作ったホームページに、もし協賛という形で各印刷所のリンクを貼ったら、同じように言われたのだろうか?と考えてしまいました。印刷所が協賛し、「魔道祖師」の作品であれば割引します!と言った場合、それは魔道祖師の名を語って商売していると取られるのでしょうか?それは違うと思います。
    そうすると、イベントに企業スペースがある事が明確に悪いこととは思えません。
    魔道祖師の名を語ったイベントに呼んで商売させるのは良いことなのか。というツイも見かけましたが、これに関しても先生が実際に困ってみえた事象とは違うと考えました。スペースはいわば広告で、その先にあるのは本来のお店です。そこでは魔道祖師を語った商品は売っていないでしょう。誤認するような状況もないと思われます。金銭のやり取りも発生してません。
    そしてイベントそのものの主目的も、企業ではありません。企業スペースはあくまでおまけ的な存在であり、基本はサークルスペースと多くの人との交流になります。「商売させる」という言葉は非常に不安を煽りますが、今回の事例は「商売させる」に該当しないと私は考えます。


    先生が発信されたメッセージを読み取り、また伝え聞いたこれまでに起きた様々な事と照らし合わせても問題ないのではないか、と判断したその先は本当に手探りです。今までもそうでしたが、衝突がありつつもみんなでこれは大丈夫じゃないのか。という範囲を探ってきたように思います。

    書かれていること以上をこれはダメなのではないか、と判じる時、私は社会通念上どうなのか、と考えます。
    言い換えれば「常識」という言葉になると思いますが、私は社会通念に照らし合わせても、今回の企業スペースが恐ろしく逸脱しているとは思えませんでした。

    以上が、私が大丈夫なのでは無いかと判断した理由ですが、この意見はきよなご個人の意見であり、あくまで私はこのような判断をしたため今回サークル参加を継続します。というだけの話ですので、このような場所に掲載させていただきました。

    これまでの経験上、何か新しいことを始めるたびにどうしても炎上する事が多く、私個人も色々な批判を浴びてきました。代表的なのは同人誌の表紙作成依頼にかかった費用をP4Pに含めるのはルール違反…とかですかね。私はどうしても表紙を作るのが苦手で人様に頼んでしまいますが、表紙作成にかかる費用は一切P4Pに含めておりません。現状どうなのでしょうか…?あの頃は日本で魔道祖師の同人誌を作っている人が誰もいない時から、少しづつ出てきた感じの頃だったので今はまた違った意見になっているのかもしれませんね。もしこれが現在は容認されているとなっているのなら、社会通念上問題ない上で、MXTXルールにも禁止が明言されておらず、ファンダムの中で成長したルールになるのではないかなと思います。

    今回の件も同じなのではないかと考えています。
    手探りである以上、最初の一歩には必ず議論が発生すると思っています。この問題が最終的にどのような着地点を迎えるのか私にはわかりませんが、主催さんはこの特殊なジャンルの持続性を考えて今回の企業スペという判断に至ったことだけは忘れないでおきたいです。

    長々とお付き合いくださりありがとうございました。イベント、拙い作品ではありますが楽しんで頂けたら嬉しいですー!
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    takami180

    DOODLEお題箱の「攻めがずっと強いガチャ」より
    澄にかぷかぷ甘噛みされる曦 澄を食べてしまう獣は自分の方なのにと思いながら曦は自由にさせている

    ちょっとずれたけど、出来上がってる曦澄です。
    かぷり、と耳を噛まれて藍曦臣は身を震わせた。
     先ほどまで隣で庭を見ていた江澄の顔がすぐ近くにある。
     瞳はつややかな飴の光沢を宿し、うっとりとした声が名を呼んだ。
    「藍渙」
     かぷり、ともう一度耳を噛まれる。
     藍曦臣は微笑して、江澄の腰に手を回した。
    「どうしました? 庭を見るのに飽きましたか」
    「ああ、飽きた。それよりも、あなたがおいしそうで」
    「おや、夕食が不足していましたか」
     江澄はふんと鼻を鳴らして、今度は衣の上から肩を噛む。
     予定よりも飲ませすぎたかもしれない。藍曦臣は転がる天子笑の壷を横目で見た。
     ひと月ぶりの逢瀬に、江澄はくっきりと隈を作ってやってきた。それも到着は昼頃と言っていたのに、彼が現れたのは夕刻になってからだった。
     忙しいところに無理をさせた、という罪悪感と、それでも会いにきてくれたという喜びが、藍曦臣の中で綾となっている。
     今晩はしっかりと寝んでもらおうと、いつもより多目の酒を出した。江澄には眠ってもらわなければいけない。そうでないと、休んでもらうどころの話ではなくなってしまう。
    「おいしいですか?」
     江澄は肩から顔を上げ、藍曦臣の豊かな髪を腕 1073