②スパンダムまとめ【7月13日〜18日】スパンダムまとめ【7月13日〜18日】
最近のメモまとめ
全部ルチスパ風味と思って貰えたら良い🐆🐼
スパンダム性別♀もある
メモなので完成品ではない
*******************
2022年7月13日
年齢逆転ルチスパ
大人ルッチ×幼年・少年・青年スパンダム
ルッチが13歳の時、スパンダムは2歳
ルッチ28歳の時、スパンダム17歳
2年後の0の時には30歳と19歳の関係
ルッチ視点
いずれ自分の上司になるスパンダインの息子
小さい頃から知っている
護らねばという想いがある
スパンダム視点
ルッチは負けない
ルッチが負けたら全ておしまいと思っているのでルッチが負けるの見て自主的にバスターコールをかけた。
ルッチが負けてしまうような相手を此処で取り逃がすわけにはいかないと⋯⋯
砲弾が降り注ぐ中、スパンダムを逃がそうとそばに行くルッチ
ルッチが負けたから全て終わりだと諦めているスパンダム
自分の責任にして仕事を続けるように言い、スパンダムを安全な場所に置いて逃亡
「いずれ必ず戻ります」と言っている
戻って来て高い地位を与えられ、スパンダムとの関係は上司と部下の立場が逆転してしまったがそばに居る事には変わりなかった。
スパンダムは戦闘面ではあまり戦力にはならないものの、諜報部員として情報を集めて整理して指示を出す事には長けているのでルッチのそばでやっていける
父親は病に伏せ、ファンクも居ない、スパンダムのそばにいつも一緒に居てくれるのはルッチだけだった。
スパンダムはルッチに護られる事に依存している
ルッチは「スパンダムももう19歳だ」とスパンダムを見やった。(性的な意味で、もうそろそろ⋯⋯と考える)
ルッチに向かってルッチと呼ぶのも立場上いけないと思って役職名を呼ぶとルッチが怪訝な顔をしたので色々考えた末に「旦那」と呼び始めた。
それも良い顔をしなかったが「うちのルッチは」の調子で「うちの旦那は」と言うのを聞いて今はこのままにしておいた。
他の人の前でルッチの名前を出す時には役職名とかルッチさんとかロブさんとか
*******************
2022年7月13日
現パロ
動物園で
象とパンダが好きなスパンダムを豹の檻へ連れて行こうとするルッチ
スパンダムは豹にオシッコをかけられてしまう
ルッチは豹をライバル視した(オシッコ=マーキング)
スパンダムは、ルッチがこれをしたかったのだと思い、気持ちは擦れ違う
*******************
2022年7月13日
ルチスパ
ルッチが青年の頃、任務が上手くいけば御褒美を与えていたスパンダム
とある時から身体を求められ、御褒美として与えたスパンダム
上下関係が変わり、ルッチがスパンダムに身体を求めた時に「旦那、俺から旦那に御褒美を与えるなんて、立場じゃないですよ」「旦那に御褒美を与えるなんて、もう俺の立場じゃないですよ」と躱された。
ルッチ→→→スパンダム
*******************
2022年7月14日
母になったスパンダム
スパンダム♀
「ルッチ、餞別だ。筆下ろしをしてやる。向こうで必要になるかもしれないだろ」
「は!!?」
して貰ったルッチ
WSに行く前のルッチと作った子供を産む
子供は極秘出産
5年後には4歳
実家で育てている
修練場に入れる
たまに様子を見に行く
修練場の他の子供も視察感覚
更に2年後
修練場に居る子供の様子を見に来ているスパンダムを見掛けたルッチかカク
「スパンダムさん、俺、◯式使えるようになったんですよ。CPに入れそうですか?」
「んー、俺はもう長官じゃねーからなぁ、四式から六式はあった方がいいんじゃねーか?」
様子を見に来ている内に少し懐いてくる子供もいた。
「知っとったかルッチ、スパンダムには子供が居るらしいぞ」
「は?」
ルッチに聞かれて「あぁ、あの子は、その、養子ですよ。俺も跡取りが必要ですから」そう答えた。
ルッチには内密で自分だけの殺戮兵器を育成している
愛情はある
自分の子供なので、ルッチのように自分の手から離れないという自負がある
*******************
2022年7月14日
ルチ→→→スパ♀
スパンダムに対して激重な想いを寄せているルッチ
それは恋心であり、執着であり、強い独占欲を秘めている
勿論片想いである
ルッチに任務を与え、スパンダムは私用で休暇を取った。
私用だがスパンダムには警備の者が付いていた。
今日、スパンダムは見合いの席を設けられていた。
結婚を前提とした見合いをするのだ
父親の御眼鏡にかなった者だ
結婚相手として見合っていない筈がないのでスパンダムはこの見合いで顔合わせをして少し付き合い婚約して結婚するつもりだった。
「長官の護衛でお伴したんだが、長官、見合いしてたぞ」
「何?」
「婚約して結婚するって言ってたな」
相手の欠点をめちゃめちゃ探したルッチ
「長官の見合い相手、長官の顔が好みではないと言っていました」
「ワハハハ!そんな事調べて来たのかルッチ?報告するならもっとまともな内容にしろ。俺や親父の地位が危ぶまれる事になるような内容だったらこの結婚の話は無しにしなきゃいけねぇーからな」
俺ではいけませんか?
俺は長官の顔好みです。
長官がタイプです。
俺と一緒になった方が長官にとって利益があるのでは?
俺と一緒になれば、例え長官が失脚したとしても、長官の人生に俺は付いていますよ
*******************
2022年7月15日
ルッチへの恐怖から記憶を無くして貰う為にそういった能力者を探した
今までの記憶を消したスパンダムは何もしなくなった
何も知らない何もしない生き物になった
食事を与えられてもナイフやフォークの使い方も知らず、口の中に食べ物を入れられても噛む事を知らない、咀嚼を知らない生き物は食事を摂らなくなった
点滴から栄養を補充された
針が刺される痛みを知った生き物は、針に怯え、針を刺す者に怯えた
ルッチはスパンダムを見付けた
声を掛けても何も反応しなかった
連れ帰って様子を見た
スパンダムは喋らない
あの喧しい口は閉じたままだった
何せスパンダムは言葉を忘れてしまったのだから
スパンダムは針を刺すルッチに怯えていた
スパンダムの記憶を消した能力者が死を迎えた時にスパンダムの記憶は戻った
手には針が刺され点滴を受けていた
身体は瘦せ細り力が入らなかった
声も出せなかった
スパンダムはルッチの姿が視界に入ると、思い出したように怯えた
ルッチが自分の身の回りの世話をしている事に気がついた
スパンダムはルッチが居ない間に少し身体を動かして体力を回復させようと試みた
何日もかけて足を動かせるように歩行訓練をした
ルッチが出掛けて半日ほどした頃に部屋から脱走した
ルッチはスパンダムの世話をした
日を跨ぐ任務の時にはスパンダムを施設に預けた
ルッチにとってスパンダムの存在が特別なものから更に特別な者になっていた
動かないスパンダムは自分だけの者だった
ルッチが帰宅するとスパンダムの姿が無かった
ルッチはスパンダムの行方を探した
スパンダムは実家に帰宅していた
能力者の命が尽きるまでの年月、スパンダムは意識の無いまま歳をとっていた
実家は何とか人手に渡らずにはいた
父親は老体で病院暮らしだった
スパンダムは父親に会いにいった
スパンダインはスパンダムの姿を見て喜んだ
安心してスパンダムに家も財産も全てを譲り渡した
スパンダムは生きて父親と再会出来た事に安堵した
互いにすっかりと歳をとっていた
スパンダムは落ち着きたかった
政府という柵から少し距離を置けば存外、他の生き方も出来た
地位・名声・名誉など気にしなければ他の生き方も出来た
恐怖で震えながらかつての部下のルッチに媚びを売る必要も無かった
スパンダムはルッチから解放された
スパンダムにはもうルッチは必要無かった
*******************
2022年7月16日(土)
スパンダム♀
イワンコフに女にされたスパンダム
内面はあまり変わりはない
体付きが女性のものになり、顔も女性のようなパーツに取り替えられていた
胸が少し出た
他は元々体力も無いのであまり変わりはない
但し、男だった時に囁かれていた陰口は減った
CP-0が集合した時、スパンダムは女にされていた。
*******************
2022年7月17日
スパンダム♀
幼女になったスパンダム
なんやかんやあってイワンコフに女にされ、ボニーに子供にされたスパンダム
革命軍との戦闘時にイワンコフと遭遇したスパンダムは女性化するホルモン攻撃を受けて女性化し、泣いてあっさりと敗北した。
「ダンナ〜」
「あいつ、生きとったのか、しぶといのぉ」
「ヴゥ"⋯⋯あんまりです⋯⋯あちこち負傷して痛いのに⋯⋯」
なんか違う感じのスパンダムが戻って来た。
「何じゃお前、その声、その⋯⋯」
「革命軍のイワンコフにやられました」
スパンダムは女になった
何でかボニーと遭遇して幼子にされたスパンダム
頭の中も幼女になったスパンダムをもう誰も恨む気にはならなかった
「パパ病気なの?御見舞に行かないと⋯⋯」
スパンダインの姿を見て
「パパじゃない。パパはこんなにおじいちゃんじゃない」
CP-0の仕事も出来ないので、給仕の手伝いをやらされる事になったスパンダム
スパンダムはキャサリンにお茶やコーヒーの入れ方を習った
渡されたお茶やコーヒーを「お茶どうぞ」「コーヒーどうぞ」とワゴンを押して配って回った
キャサリンは紅一点なので人気があるようだ
スパンダムはその様子を見て「キャサリンさんは人気者なのですね。ルッチさんもキャサリンさんに会いに来ていたんですね。てっきりロリコンで私が狙われているのかと疑っていました」とキャサリンに告げた
キャサリンは喜んだ
しかし、ルッチの目当ては勿論スパンダムだ
ルッチはスパンダムの様子を見に来ていたし、スパンダムの作ったコーヒーを貰おうとして通っていた
躓いてルッチにコーヒーを引っ掛けてあわあわしているスパンダムを見るのが楽しい
避けれるのに避けないルッチ
*******************
2022年7月18日
記憶喪失スパンダム
CP9時代
スパンダム
いつものドジで転んで頭強打で記憶喪失
仕事が出来ないので長官が交代
秘密保持で何か処分を受ける事も無くスパンダムは一般庶民になった
スパンダインがコネを使い用意した真っ当で安全な仕事に就いたスパンダム
スパンダインとの繋がり以外は政府とは無縁の環境で生活を始めた
地位・名声・名誉・昇進を求めないスパンダムは失った記憶を取り戻そうと努める事も無く、現在の環境に適応して生きていた
CP9には新しい長官が就任した
スパンダムのようにドジでも無ければ一人騒がしく怒鳴り散らす事も無い
そして、CP9メンバーの実力を把握し切れず、実力に見合う仕事を割り振る事もなかった
スパンダムはあれでCP9メンバーの実力だけはよく把握していた
スパンダムは平和に暮らしていた
言わばスローライフのようなものだ
以前の仕事環境からすれば
ルッチはスパンダムの事を修練場に居た頃から知っていた
スパンダインに着いて来た姿を見た事があった
「お前、何式使えんの?」「へぇ」「六式使える奴っていんの?」「居たらスゲェな」「そいつ最強になるじゃん」「俺が大人になった時、政府の偉い役職に就いて、そいつと組めたら、俺達最強になっちゃうな。あ、俺達って言ってもお前じゃなくて、その六式習得出来た奴な」
「スパンダムさん覚え早いですね」
「いやぁ、事務仕事向いてるんですかね。何か前も椅子に座って書類仕事ばかりしてたみたいで、あ、覚えてないんですけどね」
スパンダムは今の職場の同僚と雑談をしていた
地位も名声も名誉も縁遠い
「ありゃ、前長官か?」
仕事の道中スパンダムを見掛けたCP9の面々
スパンダムは媚も売らず威張り散らしもせずにこやかに談笑していた
頭の矯正器具はそのままだが服装は職場に馴染むような物を着ていた
手袋は付けてはいなかった
勿論スパンダムの手元に象剣ファンクフリードは所持されていなかった
象剣はスパンダインが管理していた
スパンダムに会えないのでモスモスと悲しんではいるようだ
「飲み物頼んで来ますね。何にします?」「いいよ、スパンダム君が行くと飲み物零して火傷しちゃうから」「そこまでドジじゃないですよ」「いやいや、心配だから、見てるこっちが心配になるから」「そうそう。スパンダムさんは座って待ってて下さいね」
スパンダムに優しい職場の面々だった
スパンダムも同僚に対して丁寧な対応をしているのでお互い様だった
ほわほわした雰囲気だった
「あ」
スパンダムはルッチの姿を見つけた
スパンダムは昔々の記憶は少し覚えているようだった
潜入中のルッチとその同僚設定のカク
「良かった。ちゃんとした仕事に就けたんだな」
「⋯⋯⋯⋯」
「⋯⋯知り合いか?」
カクは様子を探った
「あ⋯⋯人違いだったかもしれない。すまない」
スパンダムはルッチに声をかけたもののルッチの知り合いがそばに居たので迂闊にこんな話題をした事を後悔した
ルッチが孤児だったという事は今の知り合いには知られたくはないだろうに話題にあげてしまった
孤児のルッチが、戦闘員として訓練していたルッチが普通の暮らしをしている事にスパンダムは安堵したのだった
スパンダムはルッチから離れていった
ルッチはカクと別れてスパンダムと接触した
「俺の事、覚えているのですか?」
「俺、実は今記憶喪失でさ、昔の事は少し覚えているんだ。昔、あの修練場にいた子だろ?知り合いが一緒だったのに話題に出して悪かったな」
「何が悪いので?」
「⋯⋯⋯⋯孤児だとか知られたくないだろう?」
「あぁ、そっちでしたか」
「戦闘員にならなかったんだな」
「⋯⋯えぇ、まぁ」
「この辺で働いてるのか?」
「派遣社員みたいなもので、転々としています」
「へぇ、まぁ、お互い頑張ろうな」
スパンダムはルッチににこにこと笑った
スパンダムは思い出した
だが今は別の者がCP9長官の座についている
今記憶が戻ったと知られれば秘密保持で始末されてしまうかもしれない
そう思ったスパンダムの心境は穏やかではなかった
スパンダインに相談して他の者に話が漏れ始末される可能性もある
スパンダムは海軍大将の青雉・クザンを頼った
クザンに相談しクザンを後ろ盾にして政府に記憶が戻った事を報告した
青雉・クザンがスパンダムを護衛していたので迂闊に手が出せず、スパンダムは秘密保持で処刑される前に政府の役職に返り咲いた
長官の席は空いていないのでスパンダムはCP9の長官補佐についた
長官は前任のスパンダムにCP9面々の扱い方をレクチャーされていた
スパンダムは秘密保持で始末されない為に戻って来ただけなので、記憶喪失だった頃のスローライフの影響もあってか向上心は打ち止めされて長官補佐の役職で十分だと満足していた
長官補佐は長官だった頃のように怒鳴り散らしたりはしない
長官の補佐として長官の書類仕事を手伝い、長官の留守を預かり、長官の秘書のようにスケジュールを管理した
「長官⋯⋯補佐」
「お、ルッチ、この前会ったな。潜入中だったんだな。声かけて悪かったな」
長官が謝罪するのでみんなは心の中で目を丸くしていた
「長官職には戻らないのですか?」
「長官は居るだろ?」
「貴方が戻りたいと希望するなら、席を空けますが」
「お前、物騒な事考えてるだろ?俺は今のままで良いんだよ」
ルッチはスパンダムを長官の座に戻したかった
長官とまた最強コンビに成りたかった
*******************