〔85〕スパンダム受けメモまとめ【2023年5月21日~6月6日】スパンダム受けメモまとめ【2023年5月21日~6月6日】
ルチスパ・ヒョウスパ・ジャブスパ・フースパ・モブスパ
スパンダム♀有
スパンダム♀(先天性♂→後天性♀)有
カプ表記無くてもルチスパが混入している場合があるかもしれない
カプ無し話有り
マイルドな裏・裏寄りの裏雰囲気要素有り(ちょっとだけ表現有り?)
裏雰囲気要素有り(話の流れで行為があったという文面がある時に注意喚起として表記しています)
本誌ネタバレ有り
死ネタ有り
タイムリープ有り
現パロ有り
学パロ有り
年齢操作
原作給仕ネタ有り
匂わせ程度しかないものでもカプ表記している場合もある
途中までしかない話があります。全部メモと思ってください⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
ロブ・ルッチが報われないルチスパ話が多々ありますが性癖なのです。ごめんなさい。ロブ・ルッチが嫌いとかそういうのでは無いです。自分の好みに書いてます。自分好みの話を自分で読む用に書き溜めているのです。だから報われないルチスパが多くても勘弁して欲しい(´•ᴗ•;ก)
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2023年5月21日
現パロ
ルチスパ
誕生日ネタ
ちょっと年上なだけで学生同士かな?
スパンダム♀
マイルドな裏
「誕生日プレゼント何が良い?」
「貴方が」
「え?おれの操って事?」
「⋯⋯いえ、」
「じゃあ何だよ?」
「貴方と一日一緒に過ごしたい」「もしかして、結婚してくれとかか?」←同時に喋ったって事
「⋯⋯」
「あぁ、一緒に遊んで欲しいって事な。何処行きたいんだ?財布にはなってやるよ」
ルッチはスパンダムの操を戴くチャンスと婚約するチャンスを逃したのではないかと後に気付く
誕生日当日
「なぁ、ルッチ、やっぱりプレゼントにやるよ、おれの操。おれも興味あるからさ、やってみないか?」
「え?、え?!え、???あ、はい⋯⋯」
「よし」
事後
「なぁ、ルッチ、おれの操を奪ったからには責任取って結婚しないといけないよなぁ?」
「え?、え?!え、???えっ!!?」
「責任取れるよなぁ?」
「はい!!」
「よし、婚約な。浮気すんなよ?しそうだったら貞操帯つけるからな?コレもおれ専用な?」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯はい」
「お、ちょっと元気になって来たな。またするか?もっと歳がいったらゴム無しで生でしような?気持ち良いらしいぞ」
「っ⋯⋯はい」
結局、一日一緒に過ごして、操も貰って、婚約も出来たルッチだった。
スパンダムがルッチを手に入れたいゴリゴリのルチ←←←スパ勢だったので成立した。
「早く生でルッチの精子此処に受け止めたいな」
腹を撫でるスパンダムにルッチのモノは益々元気になった。
おしまい
備考
下ネタ?ではあるが甘め⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年5月24日
ラップ越しのちゅうで練習する
ジャブスパ♀
ハニートラップの練習する
スパンダム19歳、ジャブラ15歳(4歳差)とか
スパンダム♀
膨らましてないメモ
裏雰囲気要素有り
ラップ越しでちゅうの練習をする
ラップ越しの性交もしてみる事になって尻でしてみる
痛いと騒ぐスパンダム
前でするとラップが破れていたのでふたりして子供が出来ていないかずっと心配だった。
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2023年5月24日
CP-0時代
スパンダムの乗った船が沈み掛けて氷の大地に漂着して只今遭難中
ルチスパ未満のルチ→スパ
匂わせ程度に本誌ネタ有り
感情をコントロール出来れば体温だってコントロール出来る
怒りや羞恥で体温が一気に急上昇して身体がかっかする時がある
その要領で寒い時に感情をコントロールすれば凍死を避ける事も出来る
今がまさにそうだった。
何の訓練も出来てないおれはこの極寒の地で助からないだろうと判断されていた。
船が故障して何とか漂着したのがこの地だった。
まだ海の上に居た方がマシだったが、如何せん何せその船は故障して沈みかけていたのだから
天竜人への食糧の運搬船が襲撃に遭い、食糧は奪われ、戦闘の最中船が破壊されていき故障もして沈み始め、食糧を強奪した輩は退散したが、船は沈み掛け、月歩で避難し始め、おれも何とか連れて来て貰えた訳だが、近場の島が氷の大地だった。
本部への救難信号と言おうか、連絡は電伝虫で入れている
急遽別の船が食糧調達に向かうだろう
おれたちの救助は二の次だった。
それまでは自分で生き残らなければならない
この鍛えられたCPの諜報員たちなら1週間や十日食べれなくても何とか生きていられるぐらいの訓練はして来ているだろうが、おれは無理だ保って三日か?
動いて体力を消耗しないようにしてれば食糧調達にも向かえやしない
生憎と食糧は奪われちまったので此処には何も無い
と言うのが全員の認識だろうが、食糧を強奪され始めたので奪い返す為に揉み合いへし合いして奪い返した食糧が何個か懐に入ってるんだよな、これが
これを食べておれは生き残る
ファンクフリードが象の姿になりおれを背中に乗せてくれたから氷との接触面は無くなり、ファンクフリードの背中の上で身体を横たえ動かずに体力消耗せずにこっそりと食料補給して何日後になるかわからない救助を待った。
救助船が来て、流石に水分補給出来てないので体力は万全では無かった。
ファンクフリードが氷の大地を蹴って船まで歩き、おれを下ろして、しっかりと自分で立つまで鼻で支えていた。
声は出さなかったが鼻を撫でてもう大丈夫だと伝えた。
ファンクフリードは剣に戻りおれは剣を手にタラップを登ろうとしたが、如何せん普段からタラップからは足を踏み外したり滑らせたりして落ちる運動神経だったので、こんな時にもふらついて足を踏み外し⋯⋯
海に落下すると思いきや身体を支えられて、海に落ちる事はなかった。
その腕には覚えがあった。
覚えがあったと言っても7年も前の事だが、転び掛けるとよく支えられた腕だった。
態々総監が乗船していたらしい
ついでで、航路に用事でもあったんだろうな
傾いた身体を引き戻されて腕を掴まれたままタラップの上を歩き乗船出来た。
礼を言わなきゃいけないんだろうが、口を開くのも億劫だった。
頭だけ下げて礼をした。
遭難者はやっと食事にありつけると船内の食堂に向かった。
おれは与えられた部屋でいの一番に風呂に入った。
湯で身体を芯まで温めて、食糧のペース配分をもっと早めても良かったと思った。
途中で凍って食べられなくなった物もあった。
それはファンクフリードが鼻で受け取りこっそりと食べていたが
風呂に入って温まったら着替えてちょっと食事して寝たいと思った。
温かいスープを飲んで、ファンクフリードにやる為に果物を何個か持って部屋に戻った。
全身を象にすると流石に船に負担がかかるので剣先を頭だけにしたファンクフリードに果物を与えた。
身体は無いが食べれるようでモシャモシャ食べた。
愛しいファンクフリードを横目に床についた。
疲れていたからゆっくりと眠りたかった。
乗船している医師が健康診断するとか言っていたが、それよりも兎に角休みたかった。
眠って、目を覚ますとそこは船室ではなかった。
医療用のベッドで、腕には点滴の針が刺さっていた。
重たい目を開けた。
また直ぐにでも閉じたい気分だった。
閉じたけどな
周りで「さっき目を覚ましたが直ぐに寝てしまった」と言うような話し声が聞こえた気がした。
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2023年5月25日
CP-0時代
契約結婚
ルチ→スパ
愛情無し結婚
膨らましてないメモ
スパンダム性別不明?
命を守ってやる代わりに結婚する
ロブ・ルッチのCPの総監という肩書きしかない経歴にスパンダムの家系に婿養子として加わる事で財閥の中に名を連ねる事が出来るようになった。
落魄れかけたスパンダムの家系をロブ・ルッチが支え直した。
スパンダムは利害関係の一致で結婚したので、性交は他所で済ませて欲しいとルッチに述べる
口の硬い店の女を呼ぶのも通うのも好きにしていいと
スパンダムはCP総監の女だからと無理矢理暴漢された際に相手が即日に失踪した事を知る
スパンダムは死んで欲しい奴と性交するとルッチが始末してくれると気が付いた。
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2023年5月27日
CP9時代〜CP-0時代
別れるけどルチスパ
ルチスパ
ルチ←スパ
ルチ→スパ
占い師が言うには、部下のロブ・ルッチは数年後に自分の部下に想いを寄せると聞かされてスパンダムは両想いの相手であるロブ・ルッチの事を大切に想う事をやめた。
ロブ・ルッチは上司であり長らく片想いをして近年やっと付き合い始めた恋人のスパンダムから突然別れを告げられた。
理由は、色恋沙汰に現を抜かしている内に政敵が動きを活発にし始めたから終わりにする等と妥当な理由をつけて別れたスパンダム
ロブ・ルッチの部下って誰の事だよと悶々している内にW7への潜入捜査の計画が進行し始め、もしかしたらこの潜入捜査中に知り合った部下に現を抜かすようになるのかもしれないなとスパンダムは考えた。
そして五年後に潜入捜査を終えて帰還したロブ・ルッチ達
ELは崩壊し、スパンダムはCP9司令長官というポストを失い、CP-0には所属しているが一介の諜報員になってしまった。
そしてCP-0総監としてロブ・ルッチが上官・上司になった。
「職権乱用だが、スパンダム、おれとまた付き合ってくれるよなぁ?」
ロブ・ルッチがスパンダムを壁に追い詰めて職権乱用で脅迫してくる
スパンダムは『ロブ・ルッチが数年後に部下に想いを寄せる』という占いを思い返して、この数年のもやもやは何だったのだと思いながら「勿論ですよ、ダンナ」とロブ・ルッチの首に腕を回して唇を寄せた。
ロブ・ルッチはスパンダムのその言動に内心驚きながらも、スパンダムが自分に媚を売り始めたのだと受け取りながらその細い腰を抱いて唇に応えた。
おしまい
別れは告げたけどずっともやもやしながらロブ・ルッチを想っていたスパンダム
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2023年5月29日
グアンハオ時代
悪魔の実食べたてのルッチをバブ扱いするスパンダム
ルチスパ未満
子猫のように小さな豹
「おぉ、よしよし、此処は煙草臭いからあっちに行こうな」
小さな豹を抱き上げて煙草をふかす役人から離れるスパンダム
「ちょっとだけな」
キャットニップの葉を一枚与えると豹はそれを夢中で食べた。
政府役人が訓練施設を訪れた歓迎会として花火が打ち上げられた。
「よしよし、大きな音がして怖いよな、もう少し我慢してろよ」
花火の音に驚き怯えしがみつく豹を腕に抱いて宥めるスパンダム
訓練施設・グアンハオで悪魔の実ネコネコの実モデル豹(レオパルド)を食べたロブ・ルッチは豹の姿に変身出来るようになった。
初めて豹の姿になったのでまだ能力を上手く制御出来ずに元の姿に戻れずに数刻経っていた。
そんなルッチを腕の中に収めて連れ歩く政府役人のスパンダム
他の役人が目を付け手懐ける前に自分の手駒にしておこうという考えもあるが、小さな動物を愛で、触れ合いたい気持ちもあった。
よしよしと猫可愛がりした。
カラスや蛇なんかが猫に見える豹のルッチを捕食しようと近寄るとスパンダムが象剣を振り回して追い払った。
スパンダムが政府の船に乗って帰る頃になるとロブ・ルッチは何とか元の姿に戻る事が出来た。
スパンダムの腕の中から下された。
「随分と豹の、猫の扱いに慣れてるんですね」
「あぁ、他にもネコネコの実食べたのが居たからな」
スパンダムが言っているのはロブ・ルッチよりも先輩に当たるフーズ・フーの事だった。
フーズ・フーも悪魔の実・ネコネコの実・古代種・モデルサーベルタイガーを食べてサーベルタイガーになれるので、スパンダムはそのネコ科の生き物との接し方を実体験で把握していた。
ルッチは自分の為に知っているのではなく、その誰かの為についた知識だと知ると少し嫉妬した。
おしまい
「歯磨きはちゃんとしろよ?」って言って帰るよ。
練り歯磨きの匂いも嫌いみたいだから𓃠
猫の嫌いなもの調べたの↓
花火・雷の音
煙草・柑橘系の匂い
ハッカの香り・芳香剤・ハーブ・練り歯磨き・湿布薬
カラス・ハクビシン・蛇・狸・アライグマ
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2023年5月29日
EL崩壊後〜CP-0時代
ルチ→スパ
死ネタではある
元部下からの通告に怯えてスパンダムは自身のクローンを作り自死を偽装しようとした。
スパンダインとクローン製造に携わった関係者だけが知っている事だった。
入院中のCP長官、元部下からの殺害予告に恐怖で気が触れて自死した。と情報を拾った逃亡中の当人たち
葬儀を観察し、墓を暴けば確かに棺の中には元上官の亡骸があった。
CP-0で仮面を付けて諜報員として活動しているスパンダム
政府がロブ・ルッチたちの抹殺命令を取り消し、呼び戻りて諜報員のして採用し直した。
ロブ・ルッチはスパンダムの亡骸を思い浮かべ、スパンダムがもうこの世にいない事を実感した。
スパンダムは自身の自死を装う為にクローンを作った。
然し相手もスパンダムのクローンなので自分の誕生した理由を知っている
そうならないようにオリジナルのスパンダムと揉み合い、その命を奪い取って葬儀を行った。
計画を知っていた父親の目も欺きクローンではなくオリジナルを葬儀に出せた。
おしまい
父親の目は欺けたがロブ・ルッチの目は欺けなかった。
然し、その命を摘み取る事はしなかった。
オリジナルのスパンダムの命を奪ったのは確かにこのクローンだが、自分たちに抹殺命令を下したスパンダムはこのクローンではなかったのだから、ロブ・ルッチがこのクローンの命を摘み取る権利も道理もなかった。
おべっかを使うスパンダムのクローンを滑稽だと目に映しながらもやめさせはしない
この音はもうこのクローンの口が紡ぐ事でしか聞く事が出来ないのだから
騒々しい言動もこのクローンからしか疑似として得られないのだから
仮面が剥がれて顔が割れても自分はスパンダインが作ったスパンダムのクローンだと弁明をする
クローンは墓に納めた彼方だろうと誰もが考えるが、実際にはこのクローンのスパンダムが発している言葉の方が正しかった。
ロブ・ルッチだけが知っている事だった。
否、愛剣は当然それを知っている
「象剣はどうした」
「言う事聞かないんで家に置いて来ました」
「主人想いだったからな」
「そのようで」
スパンダムの手持ちの武器は海楼石で誂えた棘のついた鞭だった。
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2023年5月31日
スパンダムとロブ・ルッチが異母兄弟
ロブ・ルッチのモブ母親がいます
ルチスパ未満
親父が子連れの女と再婚した。その子供があまりにも親父に似ていたから親父の子供だと分かった。『そんな子供嫌だ。どっかにやって』と言えば子供はうちから居なくなった。おれが12歳頃の事だった。親父は仕事で司法の島に籠りっぱなしで、母親と名乗る女がずっと家に居た。あの女を追い出す術は無いのかと、うちの使用人やおれの元乳母や親父の執事に知恵を借りた。おれを傷付ければ流石に追い出すのではという案が出た。もしそれで親父がこの女を選ぶならおれの敗北になるんだが、おれは仕込みをして女がおれを傷付けてしまう配置についた。大怪我をしそうに見えて受け身や心持ちで色々軽く済ませる寸法だった。然し、おれの天性の不運さが発揮されて、女が少し躓いておれを押してしまい、おれが体勢を崩して階段から一段ぐらい落ちる予定だったが予想以上に身体が傾いて階段を下まで転がり落ちて全身を強打した。おれは病院に運ばれて傷や打撲の手当てをされて全身に包帯を巻かれた。『仕事でいつも家に居ない親父に心配して欲しいから少し大袈裟に手当てして欲しい』と医師に告げたからだ
親父は司法の島から遠路遥々駆け付けてくれた。満身創痍に治療が施されたおれを見て親父は凄く心配してくれた。一旦家に帰った親父が使用人や元乳母や執事の証言で後妻が故意に突き落としたように見えたと口々に告げられ、実際は誤解であるが、陰で息子をいびっていたと知り、離婚して家から追い出した。
使用人と元乳母と執事はスパンダムの望みを叶えてくれた。家に戻ったスパンダムは後妻の居ない自分だけの空間で過ごす事が出来るようになった。壁にかけられた後妻の描かれた肖像画を処分させた。そしてスパンダムは要らない登場人物の事を頭から消去した。
数年してグアンハオで見た子供をあの時の子供だとは思わなかった。父親に似た子供で何か放っておけないと目をかけてやっている内に優秀に成長していった。
『ルッチは優秀だな』
孤児なのにファミリーネームが付いているなんて、何処ぞの偉い奴が此処に捨てていったに違いない。政府関係者の高官か、名のある海軍関係者か⋯⋯
ルッチ、ロブ・ルッチは一歳にも満たない頃にグアンハオ入りした。物心つく前からグアンハオに居た。訓練の日々を送り、政府関係者の若い男に声をかけられ目をかけられるようになった。そして島の外に出て任務を熟すようになった頃にひとりの女が接触して来た。自分の母親だと名乗る女で、ロブのファミリーネームの持ち主だった。女はルッチの父親が誰かとか、その息子に家から追い出された事を伝えて来た。ルッチは直ぐに判断を下した。この女は政府には不要、正義にも不要、自分自身にも不要だとしてその心臓に指銃を撃ち込みその身体を海に投げ捨てて処分した。これで政府高官のスパンダインを脅かす者は居なくなった。自分を弟だと知らずに可愛がる男が、自分を弟だと知り再び捨てる危険性を回避する事が出来た。スパンダインは知っているのだろうが、スパンダムにはその事を知られずにそばに居たいと思い、思い続けた。異母兄弟である事をひた隠しにして歳月は流れてロブ・ルッチはスパンダムの直属の部下になった。スパンダムがロブ・ルッチの所属するCP9の司令長官に就任した。そして数年一緒に仕事をして、数年がかりの潜入捜査の指令を下され、五年後にスパンダムの元に戻って数刻の内に見限られて手綱を離され再び捨てられた。
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2023年5月31日
CP-0時代
いつものコネで悪魔の実を手に入れたスパンダム
モブスパ
裏雰囲気要素有り
裏未満?裏手前
ちょっとだけルチ→スパ混じり
悪魔の実が手に入ったとコネクション相手から連絡を受けてスパンダムは直ぐに密会した。
今度は自分が食べようと決めていた。
戦場にも連れ回される身、生存率を上げたかった。
テーブルに置かれた悪魔の実
可愛がっている部下も居なくなった今、今度は誰に食べさせるのか尋ねられ、自分が食べるつもりだと述べると、持ち帰ると途中で理不尽に没収される可能性も零では無いとコネクション相手はスパンダムに告げた。
確かにそうである
上官に見付かればきっと理不尽に没収される
特にロブ・ルッチは自分が悪魔の実を食べる事など良しとしないだろう
スパンダムは直ぐに悪魔の実を食べる事にした。
使用人に切り分けさせようとするコネクション相手に、その使用人がもし悪魔の実を先に食べてしまう可能性が零ではない事を危惧して、次にいつ悪魔の実が拝めるかも分からない今、スパンダムは自分で切り分けて食べると伝えた。
象剣で切り分けはしない
悪魔の実をふたつも食べさせてしまう可能性も出て来るので
そう考えるとナイフで切り分ける事も考えものだった。
ナイフに悪魔の実を食べられては堪らない
スパンダムは革手袋を外し、素手で皮を剥き、覗いた果肉をガジリと噛んで飲み込んだ
噂通り吐き気のする味だった。
味合わないように直ぐに飲み込んだ
ひと口食べるだけで良い事は知っている
残りにはもう用が無いので下げて貰った。
スパンダムはコネクション相手に礼を述べ、コネクション相手は今後もスパンダムの活動に協力していくと述べて握手を求めるように手を差し出して来た。
スパンダムはその手を握った。
すると身体から力が抜けていった。
コネクション相手の指には指輪が嵌まっていた。
それも海楼石で作られた物だった。
スパンダムの力が抜けている内に腕に海楼石の腕輪を嵌められた。
コネクション相手が手を離してもスパンダムの身体の力は抜けたままだった。
床にへたり込むスパンダムの身体をコネクション相手は抱き上げて別の部屋に運んで行った。
「スパンダムさん、CPの司令長官という立場から失脚してコネクション相手が離れていった今、貴方に残っているコネクション相手なんて、貴方をこういう目で見ている者だけですよ。やっと触れられるところまで落ちて来てくれました」
コネクション相手の男は浴室までスパンダムを運び、服を脱がせてスパンダムの双山というほども肉のついていない尻を割り開き、排泄を促す液を注入した。
小さめの栓を挿された。
腹の中がギュルギュルと音を立てて腹痛が訪れる
我慢する力も無いスパンダムは栓を挿されている事で何とか排泄をせずに済んでいた。
時間を見計らい場所を浴室近くに設置されたトイレに運ばれて便座に座らされた。
栓が抜かれるとスパンダムは否応無しに排泄させられ羞恥に顔を歪めた。
腸内洗浄を終えるとバスルームに戻り身体を綺麗に洗われた。
スパンダムはこれからこのコネクション相手の男に身体を暴かれる事になり、コネクションの継続の為、それを許す選択しか出来なくなる
聖地マリージョアにあるCP-0の本拠地に戻るとスパンダムの身体に纏わりつく男の臭いを嗅ぎ取ったロブ・ルッチは密かに嫉妬に駆られていた。
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2023年6月1日
グアンハオ時代〜CP-0時代
ルチ→スパ
スパンダム♀
【グアンハオ・平和シャツ時代】
「ルッチ、何度も言うが、おれはお前とは結婚しないの」
「何故ですか?」
「何でもだ」
【13歳・保留500人処分時代】
「お前がいくら強くても結婚はしない」
【CP9諜報部員・CP5主管時代】
「CP9に所属したからって結婚しないのは変わらないぞ」
【CP9諜報部員・CP9司令長官時代】
「おれの事守るのは仕事だろ、結婚はしないぞ」
【CP-0時代】
「結婚しろって、まだ言ってるんですか?失礼な事言うようで悪いですが、グアンハオ出身者と世帯を持つぐらいなら未婚のままでいますよ。理由、そうですよ、グアンハオ出身者との結婚なんて有り得ないからずっと断っていたんですよ」
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2023年6月2日
CP-0時代
性技を身に付けたくて練習するスパンダム
ルチ→スパ(変装するのでヒョウスパでもある)
モブスパ
スパンダム♀
裏雰囲気要素有り
スパンダム視点、ルッチ視点、地の文の順
性技を身に付けたくて練習する
性技を身に付ければ性交込みのハニートラップだって熟るし、媚を売る時にも使えると考えたから
今までは後ろ盾もあって必要の無かった事だが、後ろ盾を無くした今はこの身体も使えるなら使っていこうと考えた。
練習相手を探したところちょうど良さそうなのが引っ掛かった。
街中で声を掛けて来た男について行き床を共にした。
不慣れなのでじっくり教えて欲しいとも言っておいた。
受け身だけでなく自分でも動けるようになりたいと教えを乞い、騎乗位の術を覚えた。
スパイダー騎乗位に釘打ちピストン、ペッティングへの対応も、ペッティングのやり方も教わった。
**********
スパンダムが休暇の日に外出し、出先で何をするでもなくただ時間を潰している様子だった。
何が目的かと探る為に変装して接触すれば、チャラついた軽いナンパ男と思ったようでスパンダムは応対して来た。
「此処入ります?」
スパンダムはホテルへの入室を提案して来て心が泡立った。
まさかスパンダムがこんな事をしているなんてと⋯⋯
部屋に入るとスパンダムは「経験が無いので教えてくれませんか?」と聞いて来た。
何故そのような事を初めて会った男に求めるのか?
ナンパして来た男だから軽く身体の関係を持てて後腐れなく終われるからか?
スパンダムは元からそのつもりだったようで出掛ける前に身体を洗い、局部の洗浄も済ませている様子だった。
ベッドに横になったスパンダムが待っている
覆い被さり、これからスパンダムを抱くのか?
他人として?
「性技を身に付けたいので沢山教えてください」
「ん〜彼氏に覚えて来いって言われたの?」
「生活に活かしたいから」
「え〜お姉さんエッチなお仕事するの?」
「それはいいから、早く教えて?」
早急に性交を迫るスパンダム
生活に活かしたいとは、結婚の予定でも出来たのか⋯⋯?
もしくは上官への媚売りに身体を使っていくつもりか?
今この姿で相手をしなくても、他の男に性技を身に付けたいと教えを乞われるぐらいなら⋯⋯
スパンダムと寝た
スパンダムを抱いた
スパンダムと性行為をした
スパンダムは要望通り性技を身に付けていった。
愛撫で喘ぐ事を覚え、騎乗位で動く事を覚え、口で愛撫する事を覚えた。
「ありがとう、助かった」
スパンダムはシャワーを浴び、服を着て、覚束無い足取りでホテルを出た。
ホテルから出る前に別れを告げられ別々に出る段取りのようだった。
「つれないなぁ、また会えるよね?」
「ナンパだろ?まぁ、また会えたら、その時は上達してて驚かせる事が出来るかもな」
「え〜エッチの事しか考えてないの?」
「ナンパなんてそれが目的だからいいだろ」
「出会いを求めてるナンパだってあるよ?今とか」
「それは必要無い」
スパンダムはボンドラとは逆の方角に向けて帰って行った。
おれはボンドラに向けて帰って行った。
**********
スパンダムが中期任務で天上金の徴収に向かった際に乗り合わせたCP諜報員や加盟国の重鎮とコネを築く為に肉体関係を持った。
CP諜報員はスパンダムに接する際に気遣うような素振りを見せ始めたので身体の関係を持った事が手に取るように分かりやすかった。
女は皆無という訳ではないが手を出せる女は皆無だった職場でスパンダムが自ら誘うような素振りを見せて来たので半信半疑で乗ってみれば肉体関係を持つ事が出来た。
スパンダムの積極的な性技も凄くてとても思い入れに残ったようだった。
スパンダムは使える手駒はいくらいても構わないと、乗り合わせたCP諜報員と船旅の間、毎夜別の男を誘って性交でコネを作っていった。
天上金の徴収の際にも加盟国の重鎮にそんな素振りを見せて、別室に誘われるとそのまま情交に及ぶ
スパンダムの積極的な性技は加盟国の重鎮の色欲を捉えた。
スパンダムに性技を教えたナンパ男が再び街中で声をかけて来たのでスパンダムは付き合ってホテルに入った。
スパンダムの手練れた性技にルッチは意識が飛びそうだった。
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2023年6月2日
平和シャツ時代〜CP-0時代
謎々しましょう
ルチスパ
謎々しましょう
「行きは足跡二人分、帰りは足跡一人分、何でだ」
「葬って来たから」
「違います。スパンダムさんがドジして足をくじいて歩けなくなったのでおれが背負って帰ったからです」
「何だそりゃ」
「スパンダム、『行きは足跡二人分、帰りは足跡一人分、何故だかわかるか?』」
「⋯⋯それは⋯⋯ダンナがおれを始末して置いて行くって意味ですか?」
「進歩がねぇーな」
肩に担いで帰る
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メモ・日付不明
メタ
ルチスパ
スパンダム♀(後天性♀?)
もう一回やり直せるならやり直すか?
▶︎YES
NO
「当時の世間の評価ボロクソでワースト一位キャラだったからな。性別が女だったらそうも言われてなかったんだろ、やり直すなら性別女にしてだ!」
スパンダムは性別を女性にしてEL襲撃・崩壊の日をやり直した。
結果は変わらなかったが二年後再登場した時にはドレスローザの何処かの路地裏でロブ・ルッチの妻として、夫婦で再登場を果たした。
「なんで!!!?」
おしまい
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メモ・日付不明
CP-0時代
モブスパ
ルチスパ
スパンダム♀
「式の準備はどうなってる?」
「早くしてくれ、親父もそう長くないんだ」
電伝虫で誰かと通話しているスパンダム
ロブ・ルッチは会話内容に耳を傾けていた。
「葬式の準備でもしているのか」
意地の悪い聞き方だが確かめたかった。
「葬式って⋯⋯違います。それほど早く迎えは来ません。結婚式の準備です。孫の顔を親父に見せてやる事が出来るようになったんで、結婚式も見せてやりたいと思って」
「は?結婚だと?聞いていないぞ」
「人事には連絡してます。籍は結婚式の日に入れるって。事前に報告しておかないと何かと厄介でしょう。まぁ、世間で言う授かり婚ですね。子供が出来る身体だと思ってなかったんですが、後継が出来て親父も喜んでいます」
おしまい
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2023年6月5日
CP-0時代
ジャブスパ
スパンダム♀
裏有り寄りの裏雰囲気要素有り
ジャブラの原作給仕設定有り
天上金の徴収に行かされるのは何もスパンダムと一介の諜報員だけではなかった。
天上金を護衛するからには手練れの一人や二人乗船させていないと手強い天上金狙いの輩に立ち向かえない場合もある
その為にもCP-0は居るのだから
スパンダムの乗船した政府の運搬船に今回はジャブラが乗船していた。
EL崩壊後に抹殺命令を出した身としては気不味い関係を維持・継続していた。
カクなら、正義を完遂出来ずに海賊に敗れた自分の落ち度で、責任の擦り付けさえ無ければ元々抹殺命令を出されておかしくない立場だったという事で、返り咲けただけでも運が良かったと、抹殺命令の事は水に流されていた。
カリファの場合も抹殺命令は妥当として、然し責任をなすりつけた事と、他のメンバーとは違い本当の意味での昔馴染みなのに情が一切無かった対応に少なからず心を痛め、ツンとしたりチクッとするような事を言ったりするが本心ではもう許していたりする
フクロウとクマドリとジャブラは長官としてのスパンダムとの付き合いが長いのでスパンダムのやりそうな事は分かっているので、まぁスパンダムなら当然そうしただろうと把握出来ているのでそう恨み辛みを持つ気にもならなかった。
か弱いスパンダムの自衛本能なのだから仕方無いと受け入れていた。
ブルーノは任務を全う出来ず一番にその均衡を崩された自分への政府からの抹殺命令は妥当とするが、全ての責任を最高責任者が取るのはなく自分たちに擦りつけた長官の対処が納得はいっておらず、同僚になったスパンダムに対して冷たい態度をとるわけではないが、スパンダムに関しては我関せずという態度をとっていた。
そして天上金の徴収で同じ任務に就いたジャブラ
スパンダムの抹殺命令の件は流してやっているが、CP-0への異動も悪い事ではなかったが、如何せん、ジャブラにはELに想い人が居て、CP-0の諜報員になってからは聖地マリージョアが本拠地になり、ELに足を運ぶ事もなくなり想い人が遠く離れた地に居る現状を作り出した原因であるスパンダムの事を、その点だけは恨んでいた。
それなので、その点だけを恨みの対象として天上金の徴収で任務が一緒になった時には少し痛ぶるような真似をした。
「元長官、あんたのお陰でELから離れた土地に居住を置く事になって」
愛しい女に会えなくなったから代わりに相手してくれるよなぁ?というような事を言ってくるジャブラ
その愛しい女、給仕には振られて何の関係にも進展していないという事はフクロウ伝いで周知の事実
スパンダムが何も相手してやる筋合いはないが如何せん、ジャブラに力で敵う筈もなく、割り振られた船室に連れ込まれベッドの上に投げ飛ばされると、もう組み敷かれるしか道が無くなる
ジャブラの凶器を挿入されて嬲られる
獣人化して杭のような太い物まで受け入れらされてスパンダムはただただ受け皿として耐えるしかなかった。
備考
裏に分別するべきだろうか、いつもならしてるけど
裏にしようと思ったけどいつも途中で放置してしまう
いつもルチ→スパ前提だけど要素も無い⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年6月6日
学パロ
ルチ→→→スパではあるつもり
わちゃわちゃ学生CP-0面子を影から覗いてた学生スパンダムのあの世界軸
フースパ裏雰囲気要素有り
最近知り合った奴が色んな場所連れてってくれるし、焼肉も一緒に行ってくれるから学校が終わると直ぐにそいつに会いに行ってる
今迄は放課後に生徒会の仕事が終わるのを待ってルッチと下校していた。
登下校を一緒にするよう親父に言われていたが、ルッチとはもう仲良しこよししてるわけじゃないって事を親父は知らない
生徒会室の戸をノックして中から生徒会役員が顔を覗かせると露骨に嫌な顔をされる
数ヶ月前までは生徒会の会長として君臨していた身だったが時間を費やした計画が上手く行かずに無駄に終わり会長の座を追われた。
会長でなくなった上に生徒会委員の席からも追われた。
「ルッチは居るか?」
返事は無いがルッチを呼びに戻って行った。
「何の用だ」
「お仕事中すみません。おれ、先にひとりで帰ります」
「あ?父親に一緒に登下校するよう言われてるんだろ」
「いいです。ひとりで帰れます。親父にもおれから言っておきます。登下校の件はもういいです。明日からもう一緒に登校も下校もしなくて構いません。それじゃあ、失礼します」
「⋯⋯」
「構わんのか?ひとりで帰らせて?」
「追いかけたら?」
やっとひとりで登下校出来る
もう仲良いわけでも何でも無いから息が詰まってたんだよな
早く一旦家に帰って着替えて会いに行きたい
「スパンダム」
「⋯⋯どうしたんですか、ダンナ?」
「送って行く」
「いいですよ。おれ、急いで帰るんで。直ぐに帰って行くところがあるんです」
「何処に、誰とだ?」
「それは、ダンナには関係の無い事です」
下駄箱まで来たルッチにひらひらと手を振って背中を向けた。
翌日はルッチ合わせで早かった登校時間を遅らせてゆっくりとした朝を過ごせるようになった。
放課後に生徒会役員のカクやジャブラやカリファにボーリングに行くんだが一緒に行かないかと聞かれて断った。
クマドリとフクロウにカラオケに誘われたが断った。
ブルーノから生徒会の出し物の試食を頼まれたが断った。
「放課後には予定があるから」
フーズ・フー
本当の名前は教えてくれないが別にそれで構わない
フーズ・フーは同じく学生だがいつも煙草を燻らせている
始めは、一緒に居て咳き込んだりもしていたがその匂いにも慣れた。
フーズ・フーは親父の部下の息子だから、フーズ・フーとの付き合いは親父公認だった。
行った事もない流行りの店に連れて行ってくれたり、注文方法すら分からない店の品物を代わりに注文してくれて初めての味を何度も味合わせてくれている
アミューズメントパークやレジャー施設に連れて行ってくれる
財布はおれの付き添い代として親父が出してくれている
金の事は気にせず楽しめた。
フーズ・フーは目元を隠して顔全てを見せてはくれないが、顔半分隠れているようなおれも同じようなもんだからちょうど良かった。
一緒に居て引け目も落ち度も感じなくて済む
フーズ・フーと遊び歩いて最後に、偶に休憩施設を利用して大人の遊びをしていた。
これは親父にも内緒で休憩施設の利用料金はフーズ・フー持ちだった。
悪いから偶におれが支払う事もあった。
この大人の遊びは気持ちよくてフーズ・フーと会った帰り際には、今日は休憩施設に寄るのか寄らないのか気になってドキドキもじもじして来てしまったりしていた。
汗を掻いて、シャワーを浴びて、着て来た服を着て、家に帰ると直ぐにバスルームに直行して家にあるボディソープで身体を洗い、匂いを身体に纏わないと親父に秘密の行為をバレやしないかとハラハラドキドキもしていた。
それでもやめられないのがこの気持ちの良い遊びだった。
フーズ・フーに遊びだからと言われている
それは勿論分かっている
気持ちの良い遊びだと
ルッチと放課後に遊んでいた頃にはこんな遊びはした事がなかった。
美味しいと有名な喫茶店のコーヒーを飲んだり、食べた事もなかったファストフードの店に連れて行ってくれたり、入場無料の遊楽施設で遊んだりした事があるだけだった。
生徒会での仕事、おれが立てた大きな計画がひとつの失敗から全てがパーになって当たり散らせば生徒会長の器では無いと会長の座から引き摺り下ろされた上に生徒会から追い出された。
そしてロブ・ルッチが会長の席に着いた。
それ以降はルッチの事をよく思わなくなった。
然し、生徒会に戻して欲しくて売りたくもない媚を売った。
無駄だったが⋯⋯
そして、そんな柵からやっと解放された。
ルッチとは幼馴染だったから親父が登下校の際には一緒に行ってくれるように頼んでいたからだ
ルッチと一緒に登校しなかった日に道中で大怪我をしてから親父は益々過保護になって、ルッチにおれの事を頼んでいた。
そんな親父にももうルッチとは仲良くしてないから登下校は一緒じゃないと伝えた。
もう子供じゃなかったから親父もそれは許してくれた。
今はおれにはフーズ・フーがついているからと親父は許してくれた。
備考
お守りの名目でスパンダムといつも一緒に登下校していたルッチはスパンダインに確認したらスパンダムのお守りには別の人材を用意したって言われて本格的にお役御免になるし、放課後にスパンダムを尾行したら知らない男(フーズ・フー)と遊び歩いている姿が確認されるし、ふたりでホテルに入る姿を見て「は???Σ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙ 」てなるよ
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2023年6月6日
CP-0時代
怖い缶詰
別にスパンダムでやる必要もない話
缶詰なんて開けるまで中に本当は何が入っているかなんて分からない
必要になった時開けてみたら中身はただの水っぽいものしか入っていなかったとしたら悪質な製造業者のせいで命を落としかねない
スパンダムは今まさにその窮地に立たされていた。
頂上決戦の最中、戦力で言えば一介の戦闘員一人分、若しくは非戦闘員に等しいスパンダムは敵前逃亡すると後で何を言われるか分かったものではないので戦闘に出て適度に負傷して戦線離脱した。
避難先の食糧庫の食料はどうやら空らしい
そこも兵糧攻めの対象だった。
防災用の頼みの綱の缶詰の中身が悪徳業者によってこの様だった。
備考
被災時に缶詰の中身がこんなだったら嫌だなって思っただけのメモにスパンダムを足しただけのメモだよ( ⌯᷄௰⌯᷅ )
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2023年6月6日
CP-0時代
ルチ→スパ前提
誕生日ネタ
モブ諜報員から質問されたところから始まる
カクとジャブラも出てくる
会話のみ
報われないしくっつかないよ(´•ᴗ•;ก)
「総監の好み?おれは知りませんよ。生誕記念日に良い物を贈りたいって?それなら昔馴染みの連中に聞けば良いでしょ。おれは総監の趣味趣向なんて考えてみれば何も知らなかったんで。任務を完遂出来るかしか評価してないし見てなかったんで」
「スパンダム、この日に中期任務を入れておるのか?」
「天上金の徴収の任務だ」
「何もお前が行かなくても」
「?」
「ルッチの誕生日じゃ、総監になったんで生誕記念日とか言って祝い事をする事になってるらしいが」
「へぇ、そうなんですね」
「お前は出席せんつもりか?媚は売らんで構わんのか?他の腰巾着がルッチについても良いのか?」
「職務を全うする。腰巾着は総監がお気に召して連れ歩くってんならそれは仕方の無い事で、おれがどうこう出来る事じゃないだろ」
「スパンダムの奴はどうした。姿が見えないが」
「中期任務に出てる最中じゃ。お主の生誕記念日には不参加じゃそうじゃ」
「チッ」
「ダンナ、この前誕生日でしたよね。遅れましたがこれを。ダンナのお口に合うか分からないですが、ブランデーで良かったですかね?」
「あぁ」
「ジャブラ、お前も誕生日だったよな。酒とラム肉だ」
「おっ、気が利くじゃねぇか」
「⋯⋯」
「何ですかダンナ?」
「⋯⋯好物を知っているんだな」
「えぇ、まぁ、ジャブラには毎年やってたんで。ダンナの好物は知らなくて酒だけになりましたが。嫌いな物なら知ってますが⋯⋯では、報告書も提出したので失礼します」
「⋯⋯一緒に飲むか?」
「いえ、まだ仕事も残ってますし、おれはウィスキー派なんで」
「どうして断ったんじゃ?媚を売るチャンスじゃぞ?」
「酒飲んでうっかりで殺されたくないからな。⋯⋯腰巾着の姿は見えなかったが出来たのか?」
「当日のルッチは不機嫌じゃったからな、挨拶以外で近寄る奴はおらんかったぞ」
「そうか、まぁ、気持ちは分かる。恐ろしくて近寄り難いもんな。おれだって自分が上官でアイツが部下じゃなけりゃ近寄りもしなかっただろうし、今だって上官でなけりゃあ近寄りもしねぇよ」
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