Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    のびたん

    スパンダム受けメモ置き場📝
    メモの概念→完成していなくても載せて良い⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎

    自分の性壁にしか配慮しておりません(ヨシ!)

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💜 🐾 💒 🌠
    POIPOI 87

    のびたん

    ☆quiet follow

    ルチスパ・におわせ程度のクザスパ・モブスパ
    表記無しはほぼルチスパ、多分
    表記無くてもルチスパが混ざっている事があります
    スパンダム♀もある

    #スパンダム受
    spandumReceiving

    〔19〕スパンダム受けメモまとめ【2022年8月28日~8月30日】スパンダム受けメモまとめ【2022年8月28日~8月30日】

    ルチスパ・におわせ程度のクザスパ・モブスパ
    表記無しはほぼルチスパ、多分
    表記無くてもルチスパが混ざっている事があります
    スパンダム♀もある


    *******************



    2022年8月28日


    古代兵器ってのはどれほどの威力があると思う?
    おれが思うには、このエニエス・ロビーに空いている大穴、これを作っちまったのがそれじゃねぇーかと憶測で考えている。
    そうするとこれは何処から放たれたものか?
    この海を真っ直ぐ貫いてしまうような砲撃
    それは空から、宇宙から、月からではないかとおれは考える
    月には生物がいる、または古代兵器が設置されていて何らかの方法で攻撃命令を受信する事が出来る
    その攻撃でエニエス・ロビーに大穴が空いた。

    更にはこの攻撃の座標には王国があり、その破壊された跡地がエニエス・ロビーと呼ばれるこの不夜島、そしてそこに司法の塔を建てた。

    とおれは推測している
    この世は分かっていない事だらけだ
    それもポーネグリフを読み解けば分かっていく事だろう




    そうガキの頃のおれが地図を片手に身振り手振りするスパンダムさんに聞かされていた話を政府の役人に聞かれ、そいつがスパンダムさんを危険因子として銃口を向けた。おれは剃で接近し、鉄塊で銃口を押さえ、指銃でそいつの胸を突いた。

    「スパンダムさん、その話もこの事もおれたちだけの秘密にしておいた方が良さそうですね」

    死体を海に投げ捨てたら血の匂いで寄って来た肉食魚がそいつを丸呑みして始末してくれた。



    備考
    特に意味は無いのだけれど残していたメモだから載せたやつ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
    指示されなくても自主的に、スパンダムを護る為なら政府の役人暗殺しちゃうマンなルッチ



    *******************



    2022年8月29日

    ルッチと偽装結婚しようとするスパンダム(♀)
    ルチスパ・他
    スパンダム♀


    「ルッチ、任務だ。近頃見合いだのなんだの薦められて煩わしくて仕事に支障をきたしている。わたしと偽装結婚してくれ。期間は、わたしが本当に結婚したい相手を見つけるまで」
    「了解しました」
    「本当に了解するのか?」
    「なにか?」
    「別に断っても良いんだぞ?それならそれで同じ条件で困ってる奴を探して偽装結婚し合うだけだから」
    「おれは構いません」
    「そうか、お前が構わないんならこの書類に記入してくれ、直ぐに提出したいからな。後、偽装結婚だからな、結婚したからって何の関係も持つつもりはない。ハニートラップの任務は受けて構わないし、女を作るのも勝手にやってくれ。おれはこの紙に書かれた文字が欲しいだけだ。そのうち離婚してやる。離婚届、いつでも出せるようにこっちの紙にも記入しておいてくれ」

    突然長官から結婚の申し出を受けた。
    内容は気に入らなかったが形はどうあれ長官がおれのものになる
    おれが了承しなかった場合には他の者で間に合わせると言ったところが気に入らなかった。
    ハニートラップの任務は受けて良い、女を作っても構わないと言われてムッとした。
    離婚届まで記入させられた。


    「じゃーちょっと提出してくるわ」
    そう言って出て行った長官が
    「おい聞けルッチ、婚姻届が風で飛ばされて拾ってくれた相手が偽装結婚するくらいなら結婚しようと言って来たんだ。それが地位の高い人で、二つ返事で結婚する事にした。だからルッチとの偽装結婚の話は無しだ」
    と言いながら戻って来た。
    しかも失敗するかもしれないから予備に貰っていた婚姻届に記入して即日提出して来たらしい
    後日、青キジと長官の結婚がエニエス・ロビー中に知れ渡った。



    備考
    長官になる前のただの個人的なお願いかもしれない⋯⋯て思ったけど長官って書いてた⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
    偽装結婚生活始まる前に結婚したい相手見つけたから期間終わった⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



    *******************



    2022年8月16日・30日

    長官はスパンダイン
    カリファとスパンダムが幼馴染
    スパンダム♀


    「長官、先の任務でカリファが男にされてしまいました」

    そう数日前に連絡を受けた。

    若い頃のラスキーに良く似た男が戻って来た。


    ちょうどその時、スパンダインの元を娘のスパンダムが尋ねて来ていた。
    スパンダムは政府の諜報部員になりたかったけれど、あまりにもドジなのでエニエス・ロビーで給仕の仕事をしている
    専らスパンダインにコーヒーを運んで躓いて、スパンダインにコーヒーを頭から引っ掛けるのが日課に等しかった。


    「わぁ、ラスキーさん、アンチエイジングですか?」
    「いえ、娘のカリファです」
    「カリファ!!?」

    スパンダインの同僚のラスキー、その娘のカリファは親の縁でスパンダムとは幼い頃から知り合いだった。
    カリファは父親のように政府の諜報部員として働けるようにグアンハオで修行していた時期があった。
    スパンダムはその間、政府の諜報部員になれるように家で勉学に励んでいた。
    諜報部員としての知識はあるもののそれが使い熟せない程の運動能力の悪さで、心配性の父親が給仕係にしてしまった。

    カリファは男にされてしまい、背が高く逞しい体型になっていた。


    カリファの目には幼馴染のスパンダムは、自分が護ってあげないといけない存在だと思っていた。
    それが今は、直ぐにも壊れてしまいそうな小さなほわほわした存在に見えた。

    男性にされた事でよりスパンダムを護ってあげなくてはいけない、護ってあげたいという加護欲が溢れ出してしまったのか


    そこにロブ・ルッチが現れた。
    ロブ・ルッチは長官の右腕で長官からもスパンダムからも信頼が厚い
    そのロブ・ルッチが、男になって任務から戻って来たカリファをジロリと睨んだ
    殺気の籠った視線だった。
    スパンダムに特別な感情を抱かぬよう牽制するような
    この敵視するような視線によりロブ・ルッチがスパンダムに寄せる想いを知ったカリファ
    今まで女だからとそばに居る事を許されていたのだと知った。



    備考
    嫉妬深いルッチです。
    スパンダム♀に服部ひょう太くらいのノリで話し掛けているかもしれない⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



    *******************



    2022年8月29日

    七武海が出てくる
    ルチスパ


    海軍本部に用があり政府役人が足を運んだ日、偶々七武海が召集された日時と重なった。
    CP9の司令長官であるスパンダムが態々海軍本部に赴いた。
    一番頼りになるロブ・ルッチを連れ
    大切な書類を受け取ったスパンダム
    ロブ・ルッチはそれが紛失しないよう見張る役目もある
    この長官の事だから何度か手から離れて紛失させてしまうだろう
    自分が見張っておかなければという思いでいる
    案の定大切な書類は風に飛ばされて辺りに飛び散った。
    此処は建物内だが外側に壁の無い、見晴らしの良い廊下だった。
    下に落ちた書類を慌てて掻き集める長官
    ロブ・ルッチは外に飛んで行った書類を月歩で集めて回った。

    「ルッチ、こっちのは全部集めたぞ」
    そう言って書類をぶんぶん振って、その書類が手からすっぽ抜けてまた散らばった。
    ロブ・ルッチは今に始まった事ではない長官のドジさ加減に溜息をつきながらまた宙に舞う書類を拾い集めた。
    ロブ・ルッチが書類を拾う様を眺めるしかなくなったスパンダム

    廊下をコツコツと歩く足音がして振り返るとそこに人が居たので驚いた。
    巨体がそばを歩いていたので圧を感じ、それが七武海であったのでスパンダムはあばばばばと驚いた。

    海軍の服を着ていないひ弱そうな男を目にした海賊たち
    怯えた様子の男に目を向けていればそれを遮るように別の男が空から降り立った。
    「気を付けて下さい」
    「ルッチ」
    怯えていた男スパンダムは降り立ったロブ・ルッチの服の袖を握った。
    ロブ・ルッチから書類を手渡され背中に隠された。

    「政府のロブ・ルッチ」
    「じゃあ、そっちのも政府の役人か」

    スパンダムがロブ・ルッチの背広の背中をギュッと握っていた。


    「何しちょる、此処で問題行動起こしたら許さんぞ」

    海軍大将の声が聞こえた。

    「サカズキさん」
    「スパンダム、用が済んだんなら早く帰るんじゃ」
    「長官、近道しましょう」
    「ぎゃあ!!?お前」

    ロブ・ルッチはスパンダムを抱き上げて地面を数回蹴り剃で踏み出し空へと飛び出し、月歩で船着き場までショートカットで進んだ


    「あれが政府の殺戮兵器を飼い慣らしている男か」



    備考
    七武海絡みの長官のお話にしたかったけど出来なかったやつ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



    *******************



    2022年8月30日

    男装して入社したスパンダム♀
    ルッチとスパンダムが年齢近め
    長官はスパンダイン
    ルチスパ
    スパンダム♀



    「スパンダイン長官のところのお嬢さんとお近付きになっておいたらお得だぞ」
    という話が聞こえて来た。
    「へぇ、そうなのか」
    おれはクスクスと笑って
    「スパンダイン長官の娘と仲良くしておいた方が得らしいぞ」
    と隣に居る奴に伝えた。
    「そうですかねぇ?」
    隣の奴はそう言ってまたその隣に伝言した。
    「で、その長官の娘とはどの人ですか?」
    隣の奴が尋ねて来るから
    「知らねぇ」
    とおれは応えた。

    エニエス・ロビーに着いてこれからエニエス・ロビー内での生活が始まる
    まず下っ端からのスタートだった。
    みんな平等なスタート地点
    知識と実力とコネで加速する
    おれには知識がある
    海軍の事も政府の事もCPの事も基礎知識が違う

    隣の奴はおれと同じ部屋割りだった。
    スパンダイン長官の娘のおれは男装して入社式に臨んだ
    そして誰からも指摘されずに男性寮に振り分けられた。
    何かある毎にそいつと組む事になり、逆に気が楽でもあった。

    「ところでスパンダイン長官の娘とはまだ誰も会った事が無いそうですよ」
    「へぇ、お近付きになりたかったのか?」
    「いえ、何処に居るのかと」
    「何処かには居るだろ。おれは興味ないけどな」
    そいつは自分の事をLと名乗るのでおれもSと名乗る事にした。


    それから少し経って親父が慌てた様子で駆け付けて来た。
    「男の格好で何をしている!!?聞いたぞ!!男部屋で暮らしているそうだな?何かあったらどうするつもりだ」
    早くも知られてしまった。
    男に混じって女のおれがどれだけの実力があるか見定めて欲しかったのに
    おれを長官の娘のおれとしてではなく、一個人の諜報部員としての見解を教えて欲しかった。
    「同室の輩におかしな目に遭わされていないだろうな!!?」
    あまりにも必死の親父
    「嫁入り前の身だぞ?」
    おれは首を横に振った。
    「御安心を長官、同室はおれですので」
    いつも隣に居た奴が答えた。
    「おぉ、ルッチか」
    「お嬢さんの護衛を任されましたが、男装されていたので何か目的があるのかと様子を窺っていました」
    いつも隣に居た奴は、親父のよく話しているCP史上最強のロブ・ルッチだった。
    年は本当はおれよりも少し下だ
    「お前がロブ・ルッチか。どうりで着替えの時背中を隠してたわけだ」
    「あなたは着替えの時前ばかり隠して背中は丸見えでしたよ。勿論おれが壁になって隠していましたが。それと、男なのに妙に色気があるからと、この際男でも良いという奴があなたに近付こうとしていました。おれが追い払っていましたが」
    「よくやったルッチよ」
    親父はロブ・ルッチを良くやったと褒め称え、おれは腕を引っ張られて親父の執務室に連れて行かれて女物の服に着替えさせられた。

    偉い役員が呼び付けられておれを女性寮に入れる準備と案内を任されていた。
    スパンダイン長官の娘のおれは女性寮の空いている部屋をひとりで使う事になった。
    ひとりだと寮内での団体行動が学べない
    手持ち無沙汰に暇をしているとLことロブ・ルッチが窓を叩いた。
    おれは知っている
    月歩を使っているのだと

    「暇そうですね。おれが偶に遊びに来てあげましょうか?」
    「来てもいいが男子禁制だぞ」
    「誰か来れば男子じゃなくなればいいんですよね」
    「今度はお前が女装するのか?」
    「いえ、雄になります」
    ロブ・ルッチは姿を動物の姿に変えた。
    豹の姿だった。
    背中が点々と禿げている
    「それはそれで問題だ」
    突然部屋に肉食獣が居たら男子が居るよりも驚かれる
    「あなたのペットだという事にすればいい。あなた程の人なら豹ぐらいペットとして飼っているかもしれないと思う人もいるでしょう」
    ロブ・ルッチは豹から姿を戻して言った。
    「おれのペットは象だ」
    親父に貰った象剣を取り出した。
    ひとり部屋なら解放してもいいだろうと思っていたのについうっかりと忘れていた。
    「出て来いファンク」
    象剣は剣の姿から象の姿になった。
    「おれのペットだ。可愛いだろう」
    おれはファンクを撫でた。
    ファンクは鼻先でおれの頭を触ってもすもすした。

    ロブ・ルッチは豹の姿になっておれの上に重って来てぺろぺろと舐めて来た。
    「はぁ?どういう状況だよ?」
    ロブ・ルッチは
    「マーキングです」
    と言いながら人間の姿に戻って唇を舐めて来た。
    「あばばばば!!?無礼者!!」
    頰をぶとうとして振り被った手は難無く交わされた。
    「無礼者!!」
    おれはもう一度ロブ・ルッチをぶとうとしたが交わされて腕を掴まれ引き寄せられた。

    「ところで長官があなたの事を嫁入り前の身と言っていましたが婚約者でもいるのですか?」
    「おれは知らない。親父が勝手に決めてる相手がいるんじゃねぇーのか?おれは興味無い。親父が結婚しろっていう相手となら結婚してやる。親父はおれを不幸にするような相手は結婚相手に選ばないだろうからな」
    「あなたの好みとかは無いのですか?」
    「おれは結婚よりも仕事重視でいたいからな。親父が選んだ奴で、おれの仕事をバックアップ出来る奴なら尚良しだ」
    なんかロブ・ルッチがムスッとしている

    そして次に窓から入って来た時は機嫌が良かった。
    「あなたの結婚相手聞いて来ましたよ」
    「へぇ」
    「興味ありませんか?」
    「別に」
    「おれだと言ったらどう思いますか?」
    「⋯⋯⋯⋯⋯⋯おれの仕事を支えてくれそうだからちょうど良いんじゃねぇーか?」
    「それだけですか?」
    ロブ・ルッチがムスッとした。
    「なんて言って欲しいんだよ?」
    「嬉しいのか嫌なのかが知りたいです」
    「嫌ではないが、別に嬉しいというわけでも⋯⋯お前はどうなんだよ?親父の指令でおれと結婚するのか?」
    「いえ、おれの意志です。あなたの婚約者をおれに変えて貰ったぐらいですから」
    「⋯⋯⋯⋯⋯⋯そうか。それは、恥ずかしいけど、少し嬉しい気もする。照れるわ」
    なんだこいつ、おれの事が好きなのか?


    そして少し考えて思い出した。
    「あ、もしかして『スパンダイン長官のところのお嬢さんとお近付きになっておいたらお得だぞ』ってやつか?お前はそんなのしなくても実力で将来安泰だろ?」
    ロブ・ルッチがまたムスッとした。
    「あなたは自分が思っているよりもばかですね」
    「はぁ?お前、婚約破棄するぞ」
    「そんな事をしたらどんな事が起こるか教えて差し上げましょうか?」
    「どんな事が起こるんだよ?」
    「長官の完璧な盾がひとつ失われて長官が負傷する事になるかもしれませんね。何、おれは何もしませんよ。何もしないだけです。守りもしない、助けもしないだけです」
    「⋯⋯」
    「おれと結婚してくれますよね?」
    「するから親父の事ちゃんと守れよ。でもちょっとお前の事いやになったぞ」
    「何故です?」
    「はぁ?何故ですってお前、お前の方がばかじゃないのか?」

    おれの大切な親父を引き合いに出したのが悪い
    おれの親父とファンクを使って取り引きしようとするやつをおれは信用出来ない
    いずれきっと反旗を翻す
    おれを裏切るんだ
    だが、それまではおれがお前を利用してやる




    備考
    途中までいちゃいちゃしてたのになぁ( •᷄⌓•᷅ )



    *******************




    Tap to full screen .Repost is prohibited
    ☺☺☺❤💜👏😭💕💖☺☺☺💒💒💒💒💒💒💒💒💒💒💜💜💜💜
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works