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    のびたん

    スパンダム受けメモ置き場📝
    メモの概念→完成していなくても載せて良い⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎

    自分の性壁にしか配慮しておりません(ヨシ!)

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    のびたん

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    ルチスパ・ネロスパ・カクスパ
    表記無しは多分ルチスパ、多分
    スパンダム♀もある
    裏っぽいのが少し

    #スパンダム受
    spandumReceiving

    ③スパンダム受けメモまとめ【7月19日〜22日】スパンダム受けメモまとめ【7月19日〜22日】
    ルチスパ・ネロスパ・カクスパ
    表記無しは多分ルチスパ、多分
    スパンダム♀もある
    裏っぽいのが少し


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    2022年7月19日

    ルチスパ
    ファンクとスパンダム


    ファンクとルッチ、中身入れ替わったら心ファンクの外見ルッチがスパンダムの事すっごくモスモスして来るからすっごくいちゃいちゃしたルチスパになってしまうね🐆🐼(外見ルッチが鼻でスパンダムの髪吸いしてるように見える図)

    逆に心ルッチの外見ファンクは、スパンダムに甘えてみたかった場合は、あの鼻でモスモスモスモスモスモスして来る🐆🐼(外見ルッチの中身ファンクが来てスパンダムにくっ付いて象感出して来るので「⋯⋯このファンクが中身ルッチなのか!!?」あばばばばってなる)


    *******************


    2022年7月19日


    戻って来たルッチ

    CPに戻れるように推薦するし、高い役職に就けるように手を回す、と息子の命乞いするスパンダイン
    ルッチはCPに戻り総監の座に就いた


    *******************


    2022年7月19日

    スパンダインが病に伏せたのはルッチのせい


    *******************


    2022年7月19日

    スパンダム♀
    ちょっと裏


    CP-0にスパンダムを部下として呼び込んだ(引き抜きした)ルッチ
    ルッチは怯えるスパンダムを慰み者として扱った
    毎回中に出しているけれど、スパンダムは一向に妊娠などしなかった

    年齢によるものか、スパンダムは生で中出ししても妊娠の心配が無いと囁かれ、他の者にまで無理強いされる事が起こって来た(ルッチがカク辺りにボソッと話したのを聞いた者が居るとかなんとか)
    スパンダムは総監の慰み者だと噂されているのでそれを信じている者たちに暴漢された
    中出しされたスパンダム
    矢張り妊娠はしなかった

    ルッチはスパンダムに毎回生で中出ししているが妊娠しないなと尋ねた
    昔暴漢されて妊娠したので堕胎したら子供を産めない身体になったと答えたスパンダム

    ルッチはスパンダムが妊娠したら観念して自分のモノになると考えていた


    ルチ→→→スパ


    *******************


    2022年7月20日

    スパンダム♀
    ネロスパ
    ルチスパ


    CP9時代の元部下に命を狙われていると怯えるスパンダム

    CP9の長官では無くなったスパンダム
    重傷を負い入院している中、ルッチによって負傷し海に投げ込まれたネロが命拾いして治療を終えスパンダムの元に戻って来た
    スパンダムは唯一の部下のネロを歓迎した
    CP9は解体され、ネロとは上司と部下の関係ではなくなったけれど、スパンダムの入院中、部下として長官の見舞いに訪れていたネロ
    スパンダムにはもう頼れる強い戦士はネロしか残っていない
    スパンダムはネロに護って貰えるようにネロを特別な人として扱った
    ネロもそれに合わせスパンダムと特別な関係を築いていった

    スパンダムがCP9の長官ではなくなり、他部署で諜報員として仕事をする事になった
    ぐんと下げられた地位
    それでもネロはスパンダムのそばにいた
    ネロもCPで与えられる仕事を熟していた
    それでも、任務外の時にはスパンダムの元に戻って来た
    2人はそういう関係になったのだ

    スパンダムとネロが交際している事は周知の事実だった
    スパンダインもネロを婿養子に迎える心持ちでいた


    【分岐点】

    *********


    【ルチスパ参戦】


    ネロがスパンダムとの婚約を目前にして姿を消した
    その直ぐ後にルッチたちが戻って来た
    スパンダムはネロの安否を心配した
    以前もルッチに攻撃されて命を落としかけたと言っていたネロだ
    またルッチに襲撃されたのかもしれないとスパンダムは心配した


    「いずれ戻るとお伝えしたのに、まさか男を作るとは、それもあいつとは。御自分の置かれている状況が分かっていないので?」
    「うるせぇ!お前があんな脅しの電話をかけてくるから俺は毎日怯えて暮らしていたんだ!ネロはお前にやられた後も俺のところに戻って来た!!俺にはネロしか残っていなかったんだ!!俺を護ってくれるのはネロだけだった!!俺のそばにいてくれたのはネロだけだった!!それをお前はまた!!」
    「聞くに耐えませんね。あんな半端者」
    「四式使えりゃ上等だ!ネロは俺を護ってくれるって気持ちがちゃんとあった!!」
    「⋯⋯スパンダム」
    「あ?」
    「口の利き方に気をつけろ。俺は此処の総監だ」


    *********

    【分岐点まで戻る】

    【ネロと仲良くしてるところをルッチが見るバージョン】


    怯えて暮らすスパンダムの元を訪れるとスパンダムは以前自分がWS帰りの海列車の中で始末した半端者を連れていた
    今もスパンダムの部下として行動を共にしているのかと思ったが、その半端者がスパンダムをエスコートしている風な様子を度々見掛け、CP-0に就任した際に今のスパンダムの現状を探った際に元部下と恋仲で近々婚約とか結婚するらしいという噂が流れていると聞いた
    ルッチの頭に青筋が出来、怒りで血管が浮き上がった


    *********


    【分岐点まで戻る】

    【ネロを始末しているバージョン】


    ネロの姿が見えなくなり、連絡もつかなくなった
    突然ネロが失踪したと思えば、かつての部下ルッチがCP-0総監として戻って来た
    ネロをルッチに始末されたと悟ったスパンダム
    ネロを失った悲しみも強いが、次は自分の番だという恐怖も強かった
    スパンダムにCP-0へと移動の通達が来た
    恐ろしくもルッチの部下にされてしまったスパンダム


    *******************


    ルチスパ

    スパンダムがモブに乱暴された痕を見るとCP-0時期のルッチは怒りと独占欲で愛に気付くのでモブ雨降って地固まる


    *******************


    ルチスパ♀

    物心もつかない頃にスパンダムと幼少期を過ごしていたルッチ
    スパンダムからすれば乳幼児なら誰でも良かった
    まだ乳幼児のルッチにお包みを着せ人形を乗せるようなベビーカーに乗せて押して遊んでいたスパンダム
    お人形じゃなくて本物の赤ちゃんでおままごとがしたいと言い出したスパンダムに、スパンダムにでろでろに甘いスパンダインが孤児の赤ん坊を少し借り出して来たのだった
    スパンダムが飽きるまで赤ん坊を一時期預かる事になった
    スパンダムが選んだ赤ん坊を連れ帰って来たスパンダイン
    赤ん坊の上辺の可愛いところだけを満喫していたスパンダム
    オムツ替えやなんやかんやの大変な部分は使用人が世話をしていた

    「名前なんていってたかな?なんとか【っち】だったな⋯⋯」

    ↑此処まで書いて眉毛に特徴ありそうなたまごっち探しして脱線して放置状態


    *********

    【続き】

    ルッチがスパンダムの実家を訪れる用事があった
    使用人として長く勤めているお婆さんが居た
    「おやおや、あの時の」
    「何だ、ルッチの事知ってたのか?」
    「それは勿論。お嬢様が幼い頃、ままごとをする際に本物の赤ん坊が欲しいと言われて、旦那様が連れて来られた赤ん坊ですからね、私も一緒にお世話させていただきましたので覚えておりますよ」
    「はぁ?⋯⋯そんな事あったか?覚えてない⋯⋯いや、覚えがあるかも⋯⋯いや、でもしかし、あれは⋯⋯あれがルッチだったのか!!?」
    スパンダムのお世話係で乳母のお婆さんはルッチの成長した姿を見てにこにこしていた
    「お前、あの時の赤ん坊か?」
    「⋯⋯流石に覚えていません」
    「だよな」



    *******************



    2022年7月21日


    転生スパンダム
    名前はスパンダム(仮名)表記


    バスターコールにより司法の島は砲弾の雨を受けて壊滅状態に陥った
    CP9メンバーも仲間を救い出しながら砲弾の雨の中を掻い潜り難を逃れた
    日頃から不運なCP9長官は砲弾の雨を受けて帰らぬ人になってしまった
    この事件の責任は全て亡きCP9長官に被せる事で話はついた
    CP9は解体された
    CP9メンバーの一部はCP-0に配属された



    バスターコールの砲弾の雨を受けて死んでしまったスパンダム長官は、新しい命に生まれ変わった
    また人間に生まれ変わった


    【分岐点・養成ルート】

    生まれて直ぐに孤児になったスパンダム(仮名)はルッチたちが幼少期に過ごした修練場に送られ、訓練を受けた


    【分岐点・奴隷ルート】

    生まれて直ぐにスパンダム(仮名)は麻袋に詰め込まれ誘拐された
    オークション会場で売り飛ばされてスパンダム(仮名)は生まれて早々に奴隷にされた
    聖地マリージョアで奴隷として過ごすスパンダム(仮名)
    稚児趣味の対象年齢によりスパンダム(仮名)は転々と天竜人の間で譲渡され続けた
    自立して荷物を運べるぐらいに成長すると、ペットのように首に首輪を付けられて鎖で繋がれ荷物を持たされ連れ歩かれた


    天竜人の護衛の命を受けたルッチ
    スパンダム(仮名)を今所有している天竜人を護衛する事になった
    ルッチはスパンダム(仮名)に何やらただならぬものを感じた
    スパンダム(仮名)も霧がかかったような思考の中でルッチの存在を何だか特別なものに感じた

    ルッチとスパンダム(仮名)はそばに居る事が増えていった
    奴隷のスパンダム(仮名)は稚児趣味の対象年齢により主人を転々と変えていたのでルッチはスパンダム(仮名)の所在を把握出来ている訳ではなかったが、首輪を付けられ鎖に繋がれ散歩するスパンダム(仮名)の姿を見掛ける事はあった

    賊に襲撃された際に天竜人と共に居たスパンダム(仮名)はルッチの加護の元でついでに命を護られた
    スパンダム(仮名)はルッチを命の恩人だと認識した

    天竜人がペットを外に繋いで店の中に入った時にスパンダム(仮名)は少しの間自由になる
    他のペットと比べると趣向品として飼われているので小綺麗にされている
    天竜人に続き店内に入っていくルッチの姿を見てスパンダム(仮名)は「ルッチ」と口に出して名前を呼んでみた
    呼んでみたといっても呟いた程度だったがルッチの耳はその声を拾った


    ルッチの心は今でもスパンダムに囚われていた
    ずっと好きだったし、今でも愛している
    しかし近頃気になる存在が出来た
    それは天竜人の奴隷だった
    ルッチはその奴隷から名前を呼ばれた
    呼んだつもりはなく、名前を呟いた程度だったが、名前を呼ばれた瞬間にえも言われぬものを感じた

    天竜人が襲撃された際にスパンダム(仮名)の鎖は天竜人の手から離されスパンダム(仮名)は今の主人を見失ってしまった
    主人から解放されて混乱に乗じて逃げ出す奴隷も沢山居た
    生まれて直ぐに奴隷として過ごして来たスパンダム(仮名)にはそういった考えは生まれて来ず見失った主人の姿を探した

    ルッチの姿を見つけたスパンダム(仮名)はルッチの元に近寄った
    ルッチは戦闘中だった
    近寄って来る奴隷・スパンダム(仮名)の存在に気が付いたルッチ
    戦闘に巻き込まれるほど近くに寄って来た奴隷の子供は直ぐに保護され誰かに抱き上げられて連れて行かれた
    スパンダム(仮名)はルッチに手を伸ばした


    スパンダム(仮名)は保護されて首輪を外された
    スパンダム(仮名)は、連れ去られた天竜人のペットを護衛のルッチが捜しに来てくれるかもしれないと思って、いつか迎えに来てくれるかもしれないルッチの事を待った

    スパンダム(仮名)は革命軍に保護された
    親の居ないスパンダム(仮名)は革命軍の元で暫くは過ごす事になった


    革命軍の元で過ごしたスパンダム(仮名)は革命軍のメンバーとして育てられた
    革命軍の襲撃に巻き込まれた天竜人の中にスパンダム(仮名)の主人が居た
    スパンダム(仮名)は主人の元に駆け寄った
    ルッチは天竜人の護衛をしていた
    革命軍から天竜人を護るのが仕事だ
    手に武器を持ったスパンダム(仮名)を見たルッチ
    戻って来たスパンダム(仮名)にルッチは心で舌打ちを打った
    スパンダム(仮名)が奴隷の身から解放された事に少なからず安堵していたのだった
    スパンダム(仮名)は主人の元に駆け寄り膝をついて土下座のように平伏した
    革命軍の元で保護され教育を受けはしたけれど、スパンダム(仮名)の根底には自分は天竜人の奴隷でペットであり、主人の居るところが帰る場所なのだという意識が強かった
    主人の姿を見つけたスパンダム(仮名)は主人の元に戻り主人を守る為に剣を取った

    ルッチはスパンダム(仮名)を戦わせはしなかった
    スパンダム(仮名)は天竜人と共に安全な場所に避難させられ、また天竜人から首輪を付けられた
    スパンダム(仮名)は元の場所に戻れて安心した
    またルッチの姿が見られて安心した






    革命軍の元で保護されている間に勉学を少し学んだスパンダム(仮名)
    天竜人に奴隷として捕まっていた者の中には革命軍にはいる者も居る
    スパンダム(仮名)は帰るところがないので革命軍の元で過ごしていた
    その間に革命軍の方針や活動予定なんかの会議に同席したりもした
    スパンダム(仮名)の頭の中には革命軍の会議の様子が知識として入っていた

    スパンダム(仮名)は天竜人の元に戻り、天竜人に与えられた筆記具で革命軍の会議の様子を描き、天竜人の護衛の時に来たルッチにそっとその紙を手渡した
    革命軍の点在する隠れ家の報告もした




    スパンダム(仮名)は革命軍に保護され、家に送り届けてあげると言われた時に、親は誰だか分からない、帰る場所は無いと伝え、でも【会いたい人なら居る】と伝えた
    会えると良いなと言われ宥められたスパンダム(仮名)
    スパンダム(仮名)が会いたいと思い描く人はルッチの事だった

    スパンダム(仮名)にとってルッチは特別な人間だった



    【補足】
    天竜人は人間では無く神なので、スパンダム(仮名)にとっての特別な人間はルッチだけ



    *******************



    2022年7月22日

    学パロ
    転校生スパンダム
    カクスパと


    転校生を使って賭けが行われた
    告白して落とせるかどうかという賭けだった
    カクという名の鼻の高い青年が実行する事になり、賭けが始まった

    噂では転校生は何処ぞのお嬢様だと聞こえて来ていたが、担任の教師が連れて入って来たのは男子生徒だった
    顔に酷い怪我の痕が見られた
    問題児の転校生のようだった

    賭けは中止だと思っていたが悪ノリでそのまま続行される事になり、実行犯のカクは気が乗らない様子だった

    カクは、スパンダムという名の転校生を呼び止めた
    周りに誰もいない事を確認してから告白した
    驚いた様子を見せるスパンダムに一目惚れなんじゃと伝えたカク
    一目惚れなら転校初日から好きだのなんだのと告白しても良いだろうと

    スパンダムは返答にいいよと答えた
    スパンダムは一度恋人というものを作ってみたいと常々思っていた
    一度体験しておきたいと

    カクは転校生の返事に驚いたものの自分の賭けていた方が勝ったので良しとした
    1日一緒に居て放課後に別れれば良いだろうと思っていた

    カクは転校生のスパンダムに学校の中を案内してあげた
    ただの学校案内だった
    昼食を一緒にとった
    持ち物や会話からスパンダムが話に聞いていた通りお嬢様ならぬお坊ちゃんだという事は分かった

    カクは1日スパンダムと行動を共にして放課後、予定通り別れを告げた
    スパンダムは眉を下げて仕方ないなと納得した
    スパンダムはカクに一つだけお願いをした
    初めての恋人とキスをしたいと言った
    カクは戸惑いながらも今日1日騙して振り回したのでスパンダムの頼みをきいた

    軽く唇を合わせる程度のキスをした
    カクは初めてではなかったけれど、スパンダムは初めてのキスだった
    スパンダムはカクにありがとうと頰を少し赤らめて言った
    カクは、さっきスパンダムと別れた事を惜しんでいる自分がいる事に気付いている

    翌日、また転校生がやって来た
    しかも同じクラスに
    カクは「もう賭けはせんぞ」と仲間内に伝えていた
    今日の転校生よりも昨日の転校生を視界に入れてしまう
    スパンダムの事が気になってしまう


    転校生は新しく用意された席へ行くように担任の教師に言われていたが、その足は別の方向へと進み
    昨日の転校生のそばに行き「貴方を追って来ましたよ」と告げていた
    昨日の転校生のスパンダムはやれやれといった様子を見せていた

    お坊ちゃまだと噂が流れてスパンダムがカツアゲをされるような出来事があったが、そばに居た転校生ルッチにのされた
    ルッチはスパンダムの用心棒のような存在だった
    カクからはそう見えた
    「そうだ、俺、昨日告白された」
    「何ですって?」
    「1日付き合って放課後に別れた」
    「フッてやったのですか?」
    「いや」
    「相手は何処のどいつです?俺が潰して来ます」
    「別にいいだろ。ほら、きっと罰ゲームかなんかだ。俺も学校案内とかして貰って助かったしさ。こんな顔ボッコボコにやられてる奴なんて初日から距離置かれるところだったからな」
    「これからは俺が必ず守ります貴方のそばを離れはしません」
    「おう。しっかり俺を護ってくれ」

    スパンダム過激派のルッチがスパンダムを追い掛けて転校して来た
    スパンダムに近付いた不良はのされ、その件で報復に来た上級生は全員ルッチにのされ、ルッチは転校初日から有名になり、その学校のトップとして君臨する事になった

    「これでこの学校で貴方に手を出す愚か者はいなくなりましたよ」
    ルッチがスパンダム過激派だという事はルッチの存在と共に知れ渡ったので、スパンダムに悪絡みする者は誰も居なくなった



    「昨日はありがとな」
    スパンダムがカクに声をかけた
    昨日スパンダムが世話になった者などスパンダムに告白してフッた者しかいないとしてルッチの鋭い眼光がカクを射抜いた
    「ルッチ、そんなに睨むなよ」
    スパンダムがルッチを嗜めるとルッチはカクから視線を外しスパンダムを見つめた
    その慈愛に満ちた眼差しはまさに恋や愛なのだがスパンダムはルッチの気持ちには全く気付いていない様子だった
    何故?とすら思ってしまう

    カクはこの芽生え始めた恋心はライバルが強力・凶悪・凶暴過ぎるので早めに摘み取り諦めるように努めようと思った



    *******************


    2022年7月22日


    猫の恩返し
    年齢操作(年齢とか色々気にしない)


    背中を怪我をした猫を拾ったスパンダム(幼年期)
    血を拭い薬を塗って包帯を巻いた
    怪我をした部分は日に日に良くなっていった

    怪我は治ったが怪我の痕は残り、その部分には毛が生えてこなかった
    スパンダムはそんな猫の背中を撫でた

    「毛が生えてなくてもお前の背中好きだぞ」

    猫はザラザラした舌でスパンダムの手を舐めた






    スパンダムはルッチという名の殺戮兵器を手に入れた
    自分のものにする為に、ルッチが望んだので共寝もした
    スパンダムはルッチの背中にある傷痕を指でなぞった

    「あんたは昔、この痕が好きだと言ってくれた」

    「そんなん言ったか?」

    ルッチはその指を取り舌で舐め上げた

    「言いましたよ、その口で」

    その口を舐めた後塞いだ


    【補足】
    護るのが恩返し


    *******************



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