〔11〕スパンダム受けメモまとめ【2022年8月10日~8月13日】スパンダム受けメモまとめ【2022年8月10日~8月13日】
ルチスパ・ジャブスパ・モブスパ
表記無しはほぼルチスパ、多分
表記無くてもルチスパが混ざっている事があります
映画のGOLDネタがあります
スパンダム♀もある
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2022年8月10日
ルチスパ、ネロ死ネタ( ᵒ̴̶̷̥́~ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
「長官の匂いがしたから殺しました」
「彼奴の身体から長官の匂いがしていました」
「おれの代わりにしていたんですか、彼奴を?」
「おれが今日戻って来る事は知っていたでしょう」
「妬かせたかったんですか?」
えぇー⋯⋯
こわい⋯⋯
ぶちこけそうになったところを支えて貰っただけなんだがな⋯⋯
階段から転げ落ちそうになってるところをちょうど下に居たネロが、ハグするような形で抱きとめてくれたんだ
ただの善意ある救助であって他意は無い
哀れなネロ
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2022年8月11日
スパンダム性転換する♂→♀
スパンダムは革命軍との抗争で幹部と遭遇してしまった
象剣のファンクを振るうもデスウィンクなる物で弾き飛ばされてしまう
更には爪でぶっ刺されてしまい気を失った
パチッと目が覚めて辺りを見回した
まだ抗争中のようでスパンダムは慌てて起き上がり、弱そうな一般人上がりの革命軍を狙ってファンクと一緒に闘った
やけに象剣が握りづらかったり、服とズボンと靴とマスクと帽子がサイズが合わないぐらいに擦り下がったりずり落ちたりした
マスクのサイズが合わないのは特にいけない
拵えたばかりだが直ぐに調整しなくてはいけないなとスパンダムは思っていた
電伝虫から撤収の連絡を受けてスパンダムは一旦退いた
服を着替えに戻ったところ鏡を見て悲鳴をあげる事になった
ギャーーーーと大声が出たが、不幸に見舞われ大声を出して転んだり倒れたりするのがいつもの事なので誰も駆けつけて来なかったのは幸いだった
スパンダムは自分の身体の異変にやっと気が付いた
何だこれは!!?と膨らんだ胸を凝視した
衣服をとるとそこには本当に生の乳房が存在していてスパンダムは卒倒した
あの革命軍にやられたのだと原因が思い浮かんだ
能力者から受けた攻撃で性別を反転させられてしまった
スパンダムは取り敢えず、いつも怪我の手当てに使っている包帯を胸囲に巻き付けて出来るだけ胸の膨らみを隠そうとした
シャツのボタンを上までしっかりと止めた
腰のベルトを普段よりもきつめに止めた
象剣のファンクは象の姿になって主人の事を心配している
「よしよし、いい子だ。こんなドジしたって知られたら何言われるか分かったもんじゃねぇーからな。バレないようにしないとな」
ファンクに小さな声で耳打ちした
ファンクはスパンダムを慰めるように頭をもすもすした
身長が小柄になっていて、顔も小顔になっていて、髪はふわふわの艶々で、お目々もおっきくて、まつ毛も長くて、唇もふっくらとしていて、頰に丸みがある
目の周りの黒いところはスモーキーメイクといったところだ
スパンダムは胸を潰して来たが直ぐにみんなに異変に気付かれたし、総監に肩に担がれて連れて行かれた
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2022年8月11日
吸血鬼スパンダム
ロブ・ルッチの血を気に入っている
ロブ・ルッチはスパンダムに血を気に入られている
いつもペッティングのような血抜きをされる
興奮で血の集まった下半身は自身で処理するしかない
純潔で無くなればスパンダムから興味を失くされるから
備考
処女=貞操の血って事で⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2022年8月11日
グアンハオ時代の話
ちょっと裏ぽい
ジャブスパ・ルチスパ
スパンダムがジャブラと性交しているところを見てしまったロブ・ルッチ
スパンダムに手招きされて抱き締められて、後ろからジャブラに突かれているスパンダムの下でスパンダムの声を聞きながらスパンダムに興奮した
スパンダムに抱き締められて嬉しい
スパンダムのいつもと違う表情を見られて嬉しい
スパンダムの肩に顔を埋める
顔を上げるとジャブラの顔が見えたので不快だった
スパンダムを抱き締め返した
年月が経ちスパンダムとジャブラが何をしていたのか理解したロブ・ルッチ
ジャブラに腹が立ち、スパンダムにも腹が立った
ジャブラは、訓練の組手でボロボロに打ち負かした
スパンダムは、視察に来たところを捕まえて組み敷いて鳴かせてやった
スパンダムはひぃひぃ言いながら泣きながら鳴いた
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2022年8月11日
ルチスパ・モブスパ
スパンダム♀
スパンダムが16で嫁に行った
そう知ったのはつい最近
スパンダムはとっくの昔に誰かのものだった
スパンダムの結婚相手はただの権力者だった
親睦会で酒を飲まされ意識の無いスパンダムの身体に手を出した、ただそれだけの男だったのに純潔を失った世間知らずのお嬢様が泣き喚いたので責任を取って結婚する事になったらしい
なんて事だとロブ・ルッチは思った
知ったその日に相手を殺してやろうと思ったが既に殉職していた
スパンダインの手回しで始末され、そいつの財産は全てスパンダムのものになったらしい
結婚して直ぐに未亡人になったスパンダム
財産目当てだと疑われもしたが、そんな必要などないと誰もが直ぐ分かるほどスパンダムの家系は財で潤っていた
それにスパンダムの涙は本物だった
未亡人になったスパンダムは葬儀で本当にしくしくと泣いていた
未亡人になったスパンダムは長い年月貞操をしっかりと守っていた
ロブ・ルッチはスパンダムに護ると誓って近付き、セカンドバージンを奪った
スパンダムから零れる鮮血にロブ・ルッチは喉を鳴らした
備考
護ると言って、直ぐに襲ってスパンダムを泣かせたロブ・ルッチです( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )
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2022年8月11日
象さん的な下ネタ𓃰
グアンハオ時代、CP9時代、CP-0時代
備考⋯⋯載せるか悩んだやつ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
「スパンダムさんは象が好きなんですか?」「あぁ、象が好きだ。象はいいぞ」「おれも象持ってますよ。おれの象見てみますか?」「それは下ネタかルッチ?」「どうぞご覧下さい」「あっはっはっ、こりゃあ可愛いゾウさんだ。ルッチしまえ、おれが連れて行かれるだろうが」「はい」
「長官、あなたの好きな象さんですよ」「ギャーーー!!?何やってんだバカルッチ!!!早くしまえ!!!」「どうです?」「とっても立派だよバカこの野郎!早くしまえって言ってるだろうが!!」「お気に召していただけたようで」「お気に召してねぇーよ!」
「どうだ、おれの象は?」「!!?わ、ワーォ⋯⋯⋯⋯とっても御立派ですね、ダンナ」「可愛いゾウさんの面影も無いだろう」「そ、そりゃあ、子供のちん●と比べたら」「⋯⋯⋯⋯」「⋯⋯ダンナ」「⋯⋯⋯⋯」「⋯⋯ダンナの息子さんが自立しちゃいそうですよ?」「お前がちん●と言ったからだ」「何で!!?」「象は好きか?」「え?好きですけど⋯⋯何ですか?いきなり」「もっと言え」「え?何をです?」「好きだと」「⋯⋯⋯⋯象が好きです。⋯⋯⋯⋯昔から象が好きで、特に象剣のファンクが好きですよ。動物園に行った時には象を一番観ていましたね。子象が可愛かったです。耳をパタパタさせてカラダを扇いでいるとか。あーー、えぇーと、象は子象も大人の象も好きです⋯⋯⋯⋯もう良いですかダンナ?ギャーーーー!!?目も当てられないほど立派になりやがってますよダンナのちん●」「お前が褒めてくれたからな」
おわり
目も当てられない→辛さのあまり目をそむけてしまうさま𓃰
ルッチ𓃰を見るのが辛いって事?
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2022年8月12日
吸血鬼ルッチ
スパンダム♀
スパンダムの血は美味い
いつ飲んでも美味い
初めて会った時も、再会した時も、いつも血を吸わせてくれた
いつしかこの血の美味さも失われると思っていたが、そんな日は来なかった
いつ飲んでも美味い処女の女の血の味だった
この血が不味くならないように肉欲を我慢しなければならない
血も求めているが、それと同じくその身体をこの腕で抱き潰したい
初めてを奪い快感を分かち合いたい
しかしそうするとスパンダムの血に価値が失くなってしまう
「ルッチ、ルッチ抱いて、抱いて」
スパンダムに求められて歯止めが利かず抱き潰した
スパンダムから良い香りがしなくなった
処女を失ったからだ
「ルッチ、ルッチ、有難う。ごめんな、もうルッチには美味い血を分けてあげられない」
美味い血を吸えなくてもこの身体をこれからはいつでも抱き締められるようになった
そう感じたのも束の間でスパンダムは姿を消した
スパンダムは暴漢に襲われ処女を失い、ルッチに血を捧げる事が出来なくなり、最後にルッチに抱いて貰いルッチの元から姿を消したのだった
備考
初めて会った⋯⋯グアンハオ時代
再会時代⋯⋯CP
の時代に沿ったやつだったのに謎時空になってたやつ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2022年8月12日
GOLDの話
ルチスパ
サボ「これは弟のケンカだ。邪魔しないでもらおうか」
「断る。あの場に大切な者が居る。護る為にテゾーロを撃つ」
「大切な者、それは天竜人の事か?」
「フッ」
「本当に大切な人の事らしいな。理解した。だが、奴なら弟が倒す。それまで待ってやってくれ」
天竜人を迎えに行った際にスパンダムを回収し船に連れ帰り医者に診せた
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2022年8月13日
グアンハオで遊んでやった子供が大人になって⋯⋯
ルチスパ・ジャブスパ?
「お久しぶりです」
スパンダムと再会出来てロブ・ルッチは心から嬉しかった
ロブ・ルッチのこんな様子は見た事ないCP9諜報部員はロブ・ルッチの本気度を理解した
「⋯⋯忘れろって言っただろ」
そう返した長官にロブ・ルッチは顔に青筋を立てた
CP9諜報部員に緊張が走った
「忘れろと言うなら忘れますが、同じくらいの思い出をこれから作ってくれるんですよね?」
ロブ・ルッチは新任のCP9司令長官の背にしていた壁に長官を両手で挟む形で手をついた
壁はヒビが入りロブ・ルッチの手が埋まっている
スパンダムは玉ヒュンした
引き継ぎの為にCP9司令長官室を訪れた前任と護衛のジャブラが共に入室した
ロブ・ルッチに怖い壁ドンをされているスパンダムの姿を見て「そいつにも手を出してたのか?」と言った途端にロブ・ルッチとジャブラの争いが始まった
「CP9こえぇぇぇ」
「何をやったんだ倅よ」
「えぇぇ、グアンハオの時にちょっと遊んでやっただけだ。ファンクを見せてやるとガキは喜ぶからなぁ。ぬるくなるといけねぇーから忘れろっていつも言ってたんだ。ロブ・ルッチは特にファンクを見たがったからその辺にあった卵をこれでも育てて自分のを作れって渡したんだ。おれだってそんな覚えてないぜ」
ルッチ「あなたはおれの初めてを奪いました」
父「何だと?」
スパンダム「濡れ衣だ」
ルッチ「おれの初恋泥棒です」
スパンダム「お返しする」
ルッチ「それは交際するという意味ですよね」
スパンダム「ちがう」
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2022年8月13日
イワンコフに女にされたスパンダム
だけど前向き
ルチスパ
スパンダム♀
「総監、おれって女になると結構イケてません?此処だけの話、歳の割りにはステューシーさんみたく若く見えますよね。ハニートラップとか出来そうじゃないですか?歳誤魔化して潜入して男騙す諜報部員の。もし何かあっても元は男だから平気ですし」
「もし何かとは何の事だ?」
「え、そりゃあ、抱かれる事になったとしてもって事ですよ、皆まで言わさないで下さいよ」
「⋯⋯」
「おふくろの服がそのままあるので着れるかもしれねぇーですけど、流石にデザインが古いかもしれませんね。装飾品はそのまま使えそうですけどね」
総監の顔に青筋が立っているのにスパンダムはベラベラと喋り続けている
他のCP-0諜報部員はお前もう黙れと念を送るがスパンダムは受信出来ず総監に担がれ連れて行かれた
「ダンナが特殊任務だっつって、一時的に夫婦になる事になったんですけど、おれの戸籍性別女に登録され直してました」と言いながら戻って来た
騙されているとCP-0諜報部員全員が思った
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2022年8月13日
GOLD編
テゾーロの元から(何事も無く無事)戻って来たスパンダムを海に落としたロブ・ルッチ
またスパンダムがドジをしてひとりで海に落ちたのだと慌てて救助に向かうCP諜報部員たち
「酷いじゃないですかダンナぁ」
「お前の身体についた金粉を海水で洗い流しただけだ」
「落とす前に言ってくださいよ」
スパンダムを想っての事だがやり方が粗暴なので想いは一切伝わらないロブ・ルッチだった
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2022年8月13日
カク10歳
スパンダム26歳
ロブ・ルッチ15歳
グアンハオにて
誤って教官を殺してしまったカク
処分されてしまうと怯えて泣いた
先輩たちが何とかしてくれた
グアンハオに視察に来ていたスパンダムが手回ししてくれた
「あの教官は良くない奴だったもんな。おれも出来れば消えて欲しかったからちょうどよかった」
スパンダムはその昔、グアンハオへ視察に行く父親に一緒に連れて行って貰い、施設の教官に個人で色々案内して貰った際に身体に触れられる悪戯というものをされた事があった
何をされたか理解には及ばなかったが不快だと感じた
政府役員に就き、父親の様にグアンハオを視察に訪れた際にまだ施設の教官をしていた例の男に嬲られた事もあった
グアンハオ出身でない非戦闘員のスパンダムは目を付けられて性の捌け口にされた
女性でもないのに狙われて犯されてスパンダムは屈辱的でこんな事誰にも言えなかった
それを良い事に男はスパンダムが視察に来る毎に陵辱した
スパンダムは父親に任されたこの視察の役目を他人に譲る気もなく、他人に譲ってその後任の者が同じ事をされて今までの事が露見するのを防ぐ為にずっとこの役目を受け持っていた
最終的に対策として、CP9司令長官に就いている父親に、グアンハオ出身者を同行させたいのでひとり貸して欲しいと申し出た
CP9諜報部員はそんな用件に回すような人材ではないが、スパンダインは直ぐにスパンダムの頼みを聞いて、グアンハオ視察同行の希望者を募り派遣した
スパンダムの元にはCP9諜報部員のリーダーロブ・ルッチがやって来た
スパンダムは心強い人材だがただの視察の付き添いなので恐縮した
そしてグアンハオに着いた際に子供たちの間で問題が起こっていた
まだ施設の職員は集まって来ていなかった
その中心に居る指が血に塗れた子供と倒れた施設の職員を見てスパンダムは口の端を上げた
「ロブ・ルッチ、無かった事に出来るか?」
「どちらをで?」
「施設の教官の方だ。将来有望なCP候補生を始末してどうする。このクズ教官を始末しろ」
「承知しました」
「ほら、お前たち訓練に戻れ、この少年はおれの指示によりこのクズ教官を始末した優秀なCP候補生だ。暗殺には失敗したが、お前たちが此処の職員に漏らさなければ全員でミッションクリアした事になる。いいか、この件は生涯口外するんじゃないぞ。この役員の事を聞かれても知らない見ていないで通すんだ。海にでも落ちてしまったんだろうと片付けられるから」
CP9諜報部員を借り出してのグアンハオ視察は大きな収穫を得るものだった
ただ護衛としてOB訪問させたら既に事故で会いたくなかった施設の教官が故人になっていた
スパンダムは満足した
付き添ってくれたロブ・ルッチに「お前を連れて来て良かった。他の奴等ならおれの言う事を聞かず大事にしてたかもしれないからな」礼を言い別れた
後日、スパンダインから
「お前の懐いていたグアンハオの教官が失踪したそうだ。海にでも落ちたのかもしれんな。残念だったな」
そう聞かされてスパンダムは目を丸くした
スパンダインのそばには護衛のロブ・ルッチが立っていた
「おれが懐いてたって?」
「あぁ、うちに来た時にグアンハオの話を聞いて行ってみたいと言い、逞しい教官を見て腕に抱いて貰って喜んでいた」
「⋯⋯へぇ、全然覚えてねぇな」
唆したのはおれだったのか?とスパンダムは少し頭を悩ませた
CP9司令長官になったスパンダム
「そう言えば昔、グアンハオで子供が教官を殺してしまった事件があったのぉ。そん時来とったOBが何とかしてくれたみたいじゃが」
「ははっ、何記憶すり替えてんだカク、やったのはお前だっただろうが」
「⋯⋯馬鹿野郎カク、他言無用だという指示を忘れたか、長官あなたもですよ。ミッション失敗ですね」
「⋯⋯まさかあの時の政府役員が長官でOBがルッチじゃったのか!?」
「あの教官は碌な奴じゃなかったからな、おれも胸がスッとしてたんだぜ。10歳未満のガキの尻触ったり、未成年に暴漢するような奴だった。お前もそんな被害にあってやっちまったんだろう」
「いや、わしのは訓練中の不慮の事故じゃ。まぁ、あの後、礼を言いに来た子供が少しおったかもしれん」
「長官がそんな被害に遭われていたので?」
「⋯⋯忘れろ」
お、おしまい
施設の教官を始末した辺りからルッチ→スパンダムへの気持ちはあるが表現が無い⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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