〔54〕スパンダム受けメモまとめ【2022年12月11日・2023年1月2日~ 1月15日】スパンダム受けメモまとめ【2022年12月11日・2023年1月2日~1月15日】
ルチスパ・カクスパ・クザスパ(匂わせ程度)・親子(スパンダイン×スパンダム)・モブスパ
本誌ネタバレ有り
欠損有り
死ネタ有り
スパンダム♀有
モブ♀と結婚有り
タイムリープ有り
カプ無し話有
カプ表記無くてもルチスパが混入している場合があります!
匂わせ程度しかないものでもカプ表記しています!!
カク+スパンダムやカリファ+スパンダムの話なだけのつもりでもカプに見えてしまう場合があるかもしれない(。•́︿•̀。)
裏雰囲気要素有り(話の流れで行為があったという文面がある時に注意喚起として表記しています)
途中までしかない話があります。全部メモと思ってください⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2022年12月11日・2月2日
ルチスパ未満
自分の殺戮兵器ではなくなったロブ・ルッチには興味を失くしたスパンダム
CP9司令長官時代に、次期ロブ・ルッチの発掘を兼ねてグアンハオの子供たちの成長具合を報告させていたスパンダムは、目星を付けた子供に仕送りをしてやっていた。
CP9司令長官の座から降格させられても後援者としての活動は続け、グアンハオの素質ある子供に特別扱いをしている風に見えるように贈り物を続けた。
雑用の使いっ走りでエニエス・ロビーまで使いに出されたスパンダムはそこで諜報部員としての活動を開始していたその子供と出会った。
スパンダムは差し障りの無い程度の子供の活躍を聞いて褒めてやり、今度からは贈り物の送り先はエニエス・ロビーだと覚えて帰った。
「新しく目をつけたガキが居るそうだな」
「流石、御耳が早いですねダンナ」
「お前に取り憑かれるとは不憫なガキだな」
「そうですね。本人が気付かないように優しくしてやってますよ」
「⋯⋯おれはもう必要ないんだな?」
「ダンナなんてもう上官ですからね。おれの手駒な筈ないじゃないですか。自らおれの事を慕って守ってくれる手駒を今度は上手く育てますよ」
自分の手駒でもない最強の殺戮兵器など脅威なだけで興味も無く近寄りたくもなかった。
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2023年1月2日
ルチスパ未満
エニエス・ロビーに正面から戻って来た元CP9
CP-0総監のスパンダインは息子を心配し、入院する息子を自分がいつでも駆け付けられるよう聖地マリージョアの下にある海軍が暮らす街の病院に入院させ、頻繁に見舞いに伺っていた。
エニエス・ロビーは崩壊し、建築物の立て直し中だった。元CP9はスパンダムの居場所を聞き出し海軍本部に向かい、病室でまだ骨もくっついていない治療中のベッドに身体を縛り付けられたスパンダムの姿を見付けた。手にかけるのは容易いが、それは目的では無い
「元上官、スパンダムさん、貴方の元に戻って来ましたよ」
声をかけて眠るスパンダムを起こすと、目覚めて直ぐにスパンダムは悲鳴をあげる事になった。
悲鳴を聞き付けて警備員と看護師が駆け付け、上にも連絡が行った。
スパンダインも駆け付け、息子の安否確認をし、無事な姿を見て一安心した。
こんな時の為に作っておいた書類を元CP9のメンバーに手渡した。
CP-0への異動の辞令だった。
CP-0諜報員として迎えるので息子との件は水に流せという意図だった。
CPに戻れる事と元上官の命を摘む事を天秤にかけるならCPに戻る事を選択した元CP9
そもそもが元上官の命を摘みに戻って来た訳ではないがずっと思い違いをされ刺客を送られていた。
【元CP9諜報部員は今も使える手駒だと政府にわからせて居場所を与えさせ貴方の元に皆で戻る】という意図はスパンダム本人にも伝わっていなかった。
CP9諜報部員はCP-0諜報員として仕事を再開し、スパンダムも身体が動かせるようになるとCP9司令長官からCP-0諜報員としての人事異動を受けCP-0諜報員として聖地マリージョアで仕事を始める事になった。CP9は解体され、その仕事はCP-0が請負う事になった。
スパンダムはCP-0総監の、父親の庇護を一身に受けて安全に仕事が出来ていた。父親の仕事は天竜人の護衛とご機嫌取りだった。スパンダムは治安の良い安全な国、安全な航路の国へ天上金の徴収に向かわされ、いつも安全に帰って来られていた。
スパンダインが体調を崩して休職する事になり、スパンダムを守る後ろ盾は失われた。CP-0総監には代理でロブ・ルッチが就き、それまでとは打って変わってスパンダムはロブ・ルッチの行く先々に連れ回された。それは勿論安全な国でも安全な航路でも無く命の保障はない
スパンダムは任務毎に負傷して戻っていた。
別に襲撃を受けての負傷ではなく、襲撃から逃れる為に逃げ回り転んだりぶつかったり落ちたりして自分で怪我を作っていた。
スパンダムが襲撃される度にロブ・ルッチが守っていたが逃げ惑うスパンダムはそんな事は知りもしない
スパンダインの後ろ盾が無くなりスパンダムを警護するよう命令されていた部下たちもその命令を聞く必要も無くなり、スパンダムを守る者は居なくなり、ロブ・ルッチはスパンダムを守る為に行動を共にさせているので危険な場所に連れ回す事になってしまっている
本当に危険な場所、戦闘に集中する場所には連れて行かず聖地マリージョアで事務仕事を与え安全には過ごさせていた。自分の付き添い無しに天上金の徴収や天竜人の相手をさせるような事はしなかった。
スパンダムを後ろから守り、後ろ盾になっているのだが、そんな事スパンダムは知る由もなく、知ろうともしないので、総監の座に就いたロブ・ルッチに彼方此方に連れ回されて傷だらけだと逆恨みをしていた。
おしまい
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2023年1月2日
CP-0時代
ルチスパ未満
注意・スパンダムがモブ令嬢と結婚する
年が明けて仕事始めにスパンダムから結婚報告を受けたCP-0管理官
正月休みに実家帰りし、家族で過ごし、政略結婚の話を持ち出され即決で承諾した。
個人的な権力が落ちてもまだ家柄がある
その力を衰えさせる訳にはいかないので互いに利用価値のある家系同士で手を組んでやって行こうという訳で、スパンダムは相手の顔も知らないが父親からの提案を承諾した。
そしてスパンダムは書類上の婚姻を結んだ
身体が弱ったといっても頭は働かせられる
スパンダインは権力の向上を目指し、裏方として手を尽くしていた。
スパンダムは結婚相手に一度挨拶をし、互いに個人的な事には干渉し合わない取り決めをして書面に必要事項を記入して別れ、それっきり、後は親同士が利になる話をやり取りしているだけだった。
スパンダムは年明けの仕事始めに結婚報告し、スパンダムが腰を落ち着かせるなんて誰も想像していなかったので少しは驚かれたが、スパンダムに近しくない者たちにはそれも直ぐに噂話のひとつのように記憶の隅に追いやられた。
「結婚したのか」
「はい、親父の勧めで大手会社の社長令嬢と結婚しました」
「お前の眼鏡に叶う女がこの世に居たとはな」
「親父の眼鏡に叶った家柄ですよ」
「結婚したんだろう。所帯を持って一緒に暮らして子供も作って生涯を共に生きる、それが結婚だろう?」
「政略結婚ですよ?書類出したら後は親同士がパートナー組んで利になる事するだけです。おれは何の干渉もしませんし、相手もおれに何の干渉もしません。おれとしてはスキャンダルさえ起こさなければどうでも良いんですがね、男作ろうがどうしようが好きにしてくれて良いんですけど、結婚しちまってるんで不倫になっちまいますからね、大っぴらには恋人も作れませんよね。男作りたけりゃ家で飼えって言っときゃ良かったですね」
「⋯⋯退職したらいずれは一緒になるんだろう?」
「退職後は⋯⋯今更干渉されたくないから別居か、それまでには利用価値がなくなって離婚しているかもしれませんね」
「そうか。愛情が無くても結婚するんだな、お前は。お前の父親と母親は家族愛が強かった。お前もそうかと思っていた」
「おれの家族は親父と死んだ母親とファンクフリードだけですよ。結婚相手なんていつでも切り捨てられる、利用するだけのやつです。おれは愛情なんて親父とファンクフリード以外には与えませんから。所詮は血の繋がらない他人、信用なんて出来ませんからね」
おしまい?
此処までしかないよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
備考
ロブ・ルッチの気持ちルチ→スパなのでルチスパなのです⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
モブ♀と結婚するの耐えられないマンだけど、書類上だけだから(੭ᵒ̴̶̷̥́⚰︎ᵒ̴̶̷̣̥̀ᑦ)
利用価値上限に達したらパッパが離婚させるよ⸜(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)⸝︎︎
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2023年1月4日
ルチ→スパ
ロブ・ルッチの年齢:スパンダムの年齢
5:16
「大切な人が出来ました」
グアンハオで手懐けようとしていた子供からの発言だった。
「そうか。そりゃ良かったな。この島に居る子供か?一緒にCPに入れると良いな」
ー・-・-・-・-・-・-
10:21
「久し振りだな。お前の言っていた大切な人ってのは健在か?」
「はい」
グアンハオに行けば目を付けていた子供たちに一言、二言声を掛けて行く
ー・-・-・-・-・-・-
15:26
目を付けていた子供の一人がCPでも既に群を抜いた存在になっていた。
長官の隣に並ぶ日も近いだろう
「まだ大切な人ってのは健在か?」
「はい」
邪魔な存在かもしれないな、消しておくか?
しかし、コイツのメンタルを支えている存在だとすれば、そうもいかない
ー・-・-・-・-・-・-
20:31
くそ、顔が痛ぇ
「⋯⋯大丈夫ですか?」
「はぁ?大丈夫かだと!?大丈夫なわけねぇーだろうが!!顔が歪んじまったから矯正して後遺症持ちだ!畜生!!ってルッチか」
「一生痛むのですか?」
「そうだよ。カティ・フラムの野郎、死んじまったが一生許さねぇ」
(死んでも一生覚えていて貰えるなんて。人間は憎しみの思いの方が強いのか)
「ところでお前の大切な人はどうなったんだ?お前、もうハタチだろ?結婚とかすんのか?」
「⋯⋯結婚はしません。見守るだけです。最近大怪我をして、見舞いに行きました」
「へぇ」
殺さずとも勝手に死んでくれりゃ万々歳だったんだがな
ー・-・-・-・-・-・-
CP9諜報部員:CP9司令長官
CP9司令長官になってやったぞ
「殺戮兵器に大切な人を想う気持ちなんて必要か?」
「⋯⋯」
「そんな想い捨ててもっと最強になれ」
「それは」
「命令だ、ロブ・ルッチ」
大切な人を殺さずにいてやるんだ。
有難いと思えよ?
おしまい
備考
ルチ→スパ
大切な人が自分だと気付けないスパンダム、匂わせても気付かないスパンダム⸜(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)⸝︎︎
総監になるまで想いを封印するロブ・ルッチ𓃠
8年前ってのが31歳で良いのかはっきりとは分からんのですが31歳でいきました⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年1月6日
タイムリープして前回とは違う人生を歩むスパンダム
ルチスパ未満
中途半端に終わるよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
マウント取るカリファが出て来るよ
ー・-・-・-・-・-・-
【スパンダム視点】
人生ループした。またグアンハオでガキどもを手懐けようとするところから始まりか?面倒だな。一度は政府高官まで上り詰め、結果として元部下に扱き使われるようになるのなら、もうそんな未来歩まなくても構わないだろう
一度は世の為に尽くしたんだ
今度の人生は自分の為に生きよう
「スパンダムさん」
「⋯⋯ルッチか」
もう知り合ってたのか⋯⋯
「おれの名前、覚えてくれたんですね?」
そんな事も無かったか、名前を呼ぶんじゃ無かったな
「⋯⋯まぁな」
「訓練見て行ってくれますか?」
「少しな。少し見て直ぐ帰る」
何を懐いた風な態度を取っているんだ、このガキは?
柄じゃねぇーだろ
逆に値踏みしてたのか?
もうお前には興味ねぇーよ
おれはこの任務を終えてエニエス・ロビーに戻ったら辞職願いを提出するんだ
スローライフってやつをしてやろうじゃねぇーか
ー・-・-・-・-・-・-
【ロブ・ルッチ視点】
小さな女の子を連れた政府役人が政府の船からタラップで降りて来た。
重役の娘がグアンハオで訓練を受け、いずれはCP諜報部員になる予定らしい
その子供なら何か知っているかもしれない
「いつも来ていた人がどうして来なくなったか知っているか?紫色の髪をした人の事だ」
「⋯⋯スパンダムさんの事かしら?あの人なら随分前にCPを退職したと聞いているわ。『出世が約束されたような人だったが重荷に耐え兼ねたのかもしれない』と言われていたわ。今は何処に居るのかわたしも教えて貰えなかった。わたしはあの人とは産まれた時から知り合いだったの。もっと小さかった頃には読み書きを教えて貰ったり本を読み聞かせて貰ったりした事もあったわ」
何だ、この女
情報は聞き出せたが自分はあの人と親しいのだと主張して来る女だ
ー・-・-・-・-・-・-
【スパンダム視点】
悠々自適な暮らしを送っている
親父には反対されたが疲れて心が潰れそうだと告げれば親父の考えは直ぐに変わり、無理強いはせずにスローライフを勧めて来た。
長閑かな土地に家を一軒構えてくれた。
そこで心を療養させるように送り出された。
事務職の仕事に就きこの長閑かな土地で生活を送っている
食べ物も悪くない
親父が選んだだけの事はあった。
もうCPとは無縁の生活を送るんだ
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2023年1月7日
CP-0時代
ルチスパ
スパンダム死す
死ネタだよ
スパンダム視点とロブ・ルッチ視点
チクッとして痛いと思った時にはもう手遅れだった。身体に毒が回っていた。脈がおかしくなり呼吸が儘ならない。身体の熱が失われていく。膝を突き地面に倒れ込む。即効性の毒で苦しむ間も僅かでおれは息を引き取った。おれは死んだ。駆け寄って来て身体を抱き起こした男に、視力も失われ真っ暗な視界の中、アイツだと見当をつけて『よくもおれをころしたな、のろってやる』声も出ない口を動かして最後に呪いの言霊を残してやった。口惜しい気持ちを込めて恨んで呪ってやった。
スパンダムが死んだ
傍に居た
後ろに居た
こんな近くに居たのに毒殺された。
守れなかった。
また守れなかった。
スパンダムは最期に呪いの言葉を残した。
おれがやったと思われている
スパンダムの呪いはおれを自死に追い遣った。
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2023年1月8日
CP-0時代
ルチスパには見えないルチ→スパ
「総監の願いって何ですか?」
「お前の顔を見なくて良くなる事だ」
「へぇ」
そんな願いなら簡単に叶えられる事をこの男は知らないのか?
おれが此処を辞めるだけで叶う
お前等は政府の所有物だから此処を辞めるなんて発想は無いんだろうが、おれは違う
おれには人権があるからな
転職だって出来る
長官職を首になって他の行き先も視野に入れた。
政府の仕事が何もCPで働く事ばかりじゃない
他所の国に行っても仕事はある
別に政府の職にしがみつく事も無い
「叶うと良いですね」
おれが『言い過ぎ』とか言って愛想笑いでも浮かべると思ってたんだろうが、もう違う
見切りはつけた。
此処に居ても命を削られるだけだ
流石におれも命は惜しい
ドジやって天竜人に犬死にさせられるのもごめんだ
世界政府全軍総帥に、総監も望んでいる事だと話を通しておれは退職した。
おしまい
備考
「何処に行く気じゃルッチ」
「あのバカを連れ戻しに」
「スパンダムは退職したんじゃ。もう一般庶民じゃ」
「おれは許可していない」
「総帥が許可したんじゃ」
「おれは許可していない」
「へそ曲がりな事ばかり言ってるから逃げられたんじゃろうが」
「あいつにはおれが必要だ」
(必要なのはルッチの方じゃろう)
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2023年1月8日
CP-0時代
モブスパ
ルチスパ?
記憶喪失
スパンダム♀
スパンダムが行方不明になって数年後、見つけた時には現地の住人と結婚して子供を作っていた。
島に漂着したスパンダムは記憶喪失で、行く宛も無く、現地の住人が世話を焼き仕事を与え住む場所を与え、そして島の住人と結婚して家庭を築いていた。
「結婚されたのですね。貴女が居なくなって二年しか経っていないというのに子供まで生んで⋯⋯その様子だと腹の中にも居ますよね?」
記憶を失いこの島の住人たちの世話になり、結婚して子供も出来て幸せを築けていた。
自分を知る者が現れ、この幸せが終わってしまいそうで怖くて、スパンダムは突然現れた男の前から逃げ出した。
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2023年1月9日
ルチ→←スパ両想い
モブスパ
ルッチはまだ子供か少年でスパンダムが島に会いに来ているか不夜島で声掛けてる
改行の度に時が経ってる前提で
スパンダム♀
「ルッチ、ルッチ、ルッチが大人になったら結婚しような?」
「待てるんですか?」
「ルッチ、ルッチ、私結婚した」
「おれとするんじゃなかったんですか?」
「ルッチが大人になれば殺せば良いじゃん。政略結婚なんだし」
「ルッチ、ルッチ、これ私の子供」
「政略結婚でおれが大人になった時に殺す筈では無かったのですか?」
「殺せば良いよ、夫はね。殺せば全てがこの子の物になる。そうなると必要になるだろうこの子供が」
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2023年1月9日
CP9時代
カプ表現は無いけどルチ→スパの世界観
将来的にカクスパにもなるかもしれない
「カクー、船の勉強しといてくれねーか?今ガレーラに潜入させてる此処の諜報部員の一人が裏で色々と不味い事やってて処分する事に決めたんだけどよ、入れ替わりでそいつを始末して引き継ぎして欲しいんだよ。そいつには、お前が必要になったから新入りに引き継ぎして戻って来て欲しいって伝えておくからよ、情報聞いたら始末しといてくれ」
「構わんが何の部門じゃ?」
「査定だったな。秘書として潜入させてる諜報部員が求人出して上手くやってくれるから面接を受けろ」
「わし新入りじゃが上手くやれるじゃろうか?」
「ルッチ達にはおれの秘蔵っ子とでも言っとけ」
「わしはCPのNo.2じゃと言うておく」
「No.2はおれだ狼牙が!!」
「すぐに追い越せる」
「朗報を待ってるぞカク」
「任せておいてくれ」
おしまいだよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
備考
ルッチたちの潜入捜査期間中に新入りとしてCP9入りして途中からガレーラ潜入に加わったカクヾ(θ◽︎θ)ノ"
潜入捜査組とも居残り組とも面識有りのカク(θ◽︎θ)という設定
スパンダムの秘蔵っ子2号なので𓃱
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2023年1月11日
未来から子連れのスパンダムがタイムスリップして来て自分と時代を入れ替わる話
未来のスパンダムはCP9時代に、CP9司令長官のスパンダムは未来に行く
ルチスパ
スパンダム♀
子連れのスパンダムはCP9司令長官の職に就かされた。
「⋯⋯わたしも現役じゃないからなぁ、代わり用意出来ないの?」
「結婚されて退職されたのですか?」
現役でないとか俄に信じがたい言葉を耳にしたCP9諜報部員
「結婚はしてない。子供が居るだけだ」
「誰の子供か聞いても」
「それは歴史が変わるから駄目だな。まぁ、わたしの子供には影響無いだろうけど、此処の時代のわたしの子供は生まれてこなくなるだろうから」
「それは何故です?」
「お前が始末しそうじゃないか?違うか?仕事に支障が出るんじゃあ、始末するだろう?」
未来から戻ったスパンダムを抱こうと心に決めていたロブ・ルッチと、未来で長官職から落ちぶれて産みたくも無い子供まで産んでいて、それも結婚していなくて無理矢理産まされたっぽくて、相手が後に上官になるロブ・ルッチぽくて最悪だと思ったし、上官の権限とかで同じ部屋に住まわされて最悪だったし、手まで出されそうになって最低だと思って未来のロブ・ルッチの印象は最悪で過去に戻って来るとロブ・ルッチを警戒したスパンダム
長官に子供がいました。相手は誰ですか?と問われてもロブ・ルッチとの間の子供だとは教えなかった。
知らねぇ奴だったと教えた。
ロブ・ルッチがスパンダムを襲おうとして本気で怒られて止めろ馬鹿野郎と殴られてシュンとした。
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2023年1月11日
ルチスパ
ジャブスパ要素有り
裏雰囲気要素有り
「すごい、ルッチ上手いじゃん」
「誰と比べています?」
「ジャブラ」
「チッ」
「別にジャブラが下手ってんじゃなくて、ルッチのも気持ち良いっていう意味で」
「喋ると舌噛みますよ」
おしまい
備考
メモだから⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年1月12日
CP-0時代かな?
ルチスパ
モブスパ(パトロン勢?)
付き合ってた
裏雰囲気要素有り
ルッチがおれに手を出した。ルッチがその他大勢と一緒になった日だった。ルッチだけはおれにそんな事しないと考えていた。好意を寄せ合っていてもこの行為が嫌いだと分かっているおれにこの行為を強いて来た。ルッチへの好意が消え去った日だった。その他大勢と一緒になった。
傍に居て温かいくすぐったい嬉しいもっと一緒に居たい⋯⋯と思う感情が失くなった。ただ職務として傍に付き従うだけの感情、環境になった。
ルッチはおれを抱く。おれはその時は虚無だった。ただ終わるのを待つだけだった。掴まれた場所には手跡が痣のように残った。
「ルッチのやつと上手くやっておるのか?」
「⋯⋯興味無い」
「なんじゃと?」
「もう興味無い」
「どういう事じゃ?」
「おれの一番嫌な事をした。だからもう興味無い。おれには必要じゃない。もう好きでもない。好きじゃない」
備考
パトロンの手垢に染まっていた長官
CP9時代はずっと我慢していて、総監になってから手を出したら嫌われた。嫌われている事に気付いてない総監?
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2023年1月12日
妊娠中スパンダム♀とふみふみ豹ルッチ
母乳が出ます
スパンダム♀
「ルッチ!?ふみふみするんじゃない!あぁ、また母乳出て服がびしょ濡れになったじゃねぇーか」
妊娠中のスパンダムは母乳が出る
子供のルッチは近頃悪魔の実(ネコネコの実モデル豹・レオパルド)を食べて豹になれるようになり、そのせいで小さな子猫のようにスパンダムの胸をふみふみもみもみして母乳の出を促してしまって何度かスパンダムの服を母乳塗れにさせてしまっていた。
着替えに行ったスパンダムの脱ぎ捨てた服に付いた母乳をチロチロと舌で舐めてしまう
これも悪魔の実の能力に引っ張られているせいだとルッチは言い訳をする
普通のミルクを与えられてもスパンダムの胸から出て来る母乳に魅力を感じてしまう
スパンダムに一度母乳を直接吸わせて貰った事があったルッチだったがザリザリした舌と犬歯での搾乳はチクチクと乳首を攻め立て痛みが伴い、それに懲りたスパンダムはルッチに二度と母乳を飲ませてくれなかった。
「歯を立てないのでまた飲みたいです」
人間の姿で言われると引いてしまう
ルッチはまだ子供だけれど母乳を飲むような歳ではなかった。
スパンダムの丸く膨らんだお腹を撫でながらまだ誰のモノでもない母乳を飲みたいと懇願する
「⋯⋯誰にも言うなよ?」
おしまい?
備考
相手は特に考えない
スパンダムは視察担当か産前産後休業期間中この島に居る方が安全だからと専属の助産師を雇って島に住み着いているとか?
助産師は看護師の資格もあるから怪我しやすいスパンダムにはちょうど良いけど怪我させたらいけないから守ルッチが警護中?
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2023年1月13日
ロブ・ルッチの独断で結果としてスパンダムが公開処刑される話
痛い表現有り
本誌ネタ
ロブ・ルッチの独断による四皇への攻撃は麦わらの一味の傘下と政府との戦争の火種になった。
麦わら海賊団を崇拝するバルトロメオは政府関係者を生け捕りにして生配信で公開処刑を始めた。
捕まっていた政府関係者は司法の塔の元責任者、政府や革命軍内部では顔の知れ渡っていたスパンダムだった。
一介の海賊はそんな事は知らない
ただ偶々捕まえた政府関係者がスパンダムなだけだった。
映像電伝虫で撮影されて公開処刑されている
海賊如きに無様な姿は見せたくないとスパンダムは痛みに叫ぶ事もせず串刺しにされる痛みに耐えていた。
途中、象が乱入して来る事もあった。
鳩が飛んで来る事もあった。
豹が飛込んで来て映像が途絶えた。
スパンダムは元凶のロブ・ルッチにバルトロメオの元から救い出された。
海賊に人質にされるような役立たずは処刑対象の筈だとスパンダムは昔の事を思い返し結局処刑されるんじゃねぇーかという考えに至った。
しかしスパンダムは手当てをされただけだった。
痛みに気を失い目を覚ませば治療が施され包帯を巻かれていた。
更にはロブ・ルッチが手を握りスパンダムが目を覚ますのを待ち望んでいた。
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2023年1月14日
愚かな部下の戯言
「ロブ・ルッチ総監、貴方の代わりにあの使えない部下を始末してきました。事故に見せ掛けて処理しましたので御安心下さい。これで総監もうるさいあの男に付き纏われずに済みますよ」
スパンダムの死亡報告の書類が一介の諜報部員から提出された。
事実確認をしたところ確かに遺体安置室にスパンダムの亡骸が横たわっていた。
備考
安置室に並べないぐらいめこめこみんちにし返した𓃠
ルチ→スパが元主を失ってルチ→→→スパぐらいになっていく
備考書かないとルチスパが伝わらないから
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2023年1月14日
ファザコンな長官
パパ好き前提
ルチスパ
モブスパ
スパンダム♀
ルッチのやつ益々親父に似て来たな
マズイぞ、すごく好みだ
おれファザコンだもんな
親父に似てる顔なんて気になるし好きになるに決まってる
「長官がルッチの事をチラチラ見ているのだ」
「何か失敗でもしたんじゃねぇーのか?」
「顔が赤いようじゃが」
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「長官の見合い相手の写真を見せて貰うたが全員年配じゃった。年上が好みなのかのう?」
「ふぅ⋯⋯権力目当てだろう」
「長官は年上が好きなのか?権力者だからか?」
「ん、権力は基本として、顔で選んだ」
外見で選んだ
高身長、黒髪ウェーブ、顎髭生やしてる、親父と同い年、整髪料とオーデコロンの香りがする親父みたいな見合い相手だった。
「雰囲気がルッチに似てるのだ」
「まぁ、そうだろうな」
親父に似たのを選んだら、親父に似たルッチにだって似てるに決まってるよな
「それならルッチと見合いすれば良いのだ」
「ルッチは権力者じゃないだろ?代々続く家系の権力者が良いんだよ」
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2023年1月14日〜2月3日
本誌ネタ
総監が上層部の指示も聞かずに敵と交戦したらしい
総監の言い分は、自分が麦わらの事を四皇だと認めていないかららしい
そしてカクも同じく因縁があるからと麦わらの一味と交戦した。
二人とも処罰を受ける事になるらしい
更にはステューシーの方は政府を裏切りDr.ベガパンク側についたと来ている
総監の監督責任が問われる
もしかしたら親父まで巻き込まれるかもしれないが20年前から政府に入り込んだスパイだってんだから、そりぁ親父の責任ではないだろう
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2023年1月15日
任務失敗で抹殺命令は下したが追手や刺客は出していないタイプの元長官
ルッチ視点
まだ役立てる、忠誠心ならある、政府に実力を示し居場所を取り戻し、宣言通り長官の下に戻った。
政府最強の殺戮兵器が再び手元に戻って来たのだから喜ばれると思っていた。
長官はおれの帰りを喜んでくれると思っていた。
だが長官はおれの姿を見て顔を青褪め、後退り、近付くなと言った。
長官からの命令に従った。
辞令でおれは長官の上官になり、長官は元長官になり、おれの所属先CP-0に配属されおれの部下になった。
元長官はおれに怯えながら媚を売り始めた。
おれは元長官が媚を売っていたその他の人間と同じ扱いを受けるようになった。
長官が指揮権を持つ、長官の手駒の政府最強の殺戮兵器の唯一無二の座から降ろされた。
元長官は自分の物では無くなったおれの事をおれとしては見てくれなくなった。
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2023年1月15日
親子(カプって事)
ルチスパ
モブスパ
スパンダインと使用人♀のNL表現有
クザスパ(匂わせ程度)
裏雰囲気要素有り
お母様が亡くなって数年、お父様がファンクを与えてくれたから寂しさは紛らわされていた。
お父様が使用人を寝室に呼び床の相手をさせているのを知って嫌悪した。
誰にかってそれは使用人の女に
おれも使用人を部屋に呼び手順を教わった。
男の使用人に
男を受け入れる事を覚えた穴でお父様を女から取り返した。
お父様はお母様と同じ髪色のおれの方を使用人よりも愛でた。
お父様の寝室でお父様と一緒に寝るのはおれの役目になった。
お父様の護衛で家に来た少年
少しばかり見目美しいと感じたがそれだけだった。
おれはお父様の気さえ惹ければ良いのだから
少年が家の中に居てもお父様と一緒に床に着いた。
屋敷内の使用人は全員がおれたちの関係を知っている
知らない少年だけが僅かに驚いた様子を見せていた。
自分の上官が自分の息子を抱いている事に驚いたのか逆に新鮮な反応だった。
少年が成長して優秀さが目につくようになった。
おれには、そんな事よりも青年が親父の外見に似ている事を僅かに気に留めるようになって来た。
親父の隠し子では無いかと言う声も聞こえていた。
使用人を寝室に呼んでいたりした事もあった親父だから無い事も無いだろう
青年が親父と親子で無い事を鑑定で証明させた。
おれがCP9司令長官になり親父がCP-0総監になり拠点が変わり親父とは滅多に会えなくなった。
あの青年、ロブ・ルッチはおれの部下になった。
「命令ですか?」と問うそいつに「命令だ」と言って床を共にさせた。
その代わりにそいつの好きな殺しの指令を沢山与えてやった。
床の関係は周りには公言していないが当然知られてはいるだろう
親父の代わりに抱かせているとは知られてはいないだろうが
おれは自分の寝室にルッチを呼び出して抱かせていた。
今までがそうだったからだ
此処は親父がCP9司令長官時に使っていた寝室だから
此処で何度も親父と床を共にした。
そしてルッチに抱かせた。
「親父」
「お父様」
「パパ」
ルッチは親父の代わりだから、ルッチに声を出す事は許可していなかった。
ルッチに抱かれながら親父を求めた。
ルッチを潜入捜査に送り出してからはクザンさんに親父の面影を重ねたりもした。
親父が身体を壊して入院し、自宅療養に切り替わると、エニエス・ロビー崩壊の件で処分を検討中・処分待ちのおれは親父に会いに自宅に戻った。
親父の身体の調子が良い時に身体を重ね、スローセックスをした。
処分が決まりおれが監獄送りにでもなれば親父とはもう会えなくなる
親父と過ごす残り少ない時間だと思い大事に時間を使いたかったがそれも直ぐに終わりを迎えた。
護衛の居ない今『いずれ必ずあなたの下へ皆で一緒に戻ります』と宣言したロブ・ルッチが現れた。
「辞令を持って来ました」
ロブ・ルッチはおれの処分を言い渡しに来た。
ロブ・ルッチはCPに返り咲いたようだった。
ロブ・ルッチは親父が就いていたCP-0総監の座に就いていた。
ルッチとの力関係が反転して親父の代わりに抱いて貰ったりする事は勿論だが無くなった。
あの髭を除けば益々親父に似て来たかも知れない
「見過ぎじゃろう」と元部下・現同僚のカクから言われた。
「⋯⋯⋯⋯親父に似て来たなと思って」
「確かに彼、貴方の父親に似ているわ」
「検査はして親父の子供では無いと証明はしてますよ」
親父の元部下で同僚のステューシーに念の為に言っておいた。
ステューシーはCP-0総監の頃の親父の話を聞かせてくれた。
「スパンダムは元総監の事が余程好きなのね」
「それはもう、たったひとりの家族ですので」
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