〔68〕スパンダム受けメモまとめ【2023年3月16日〜3月23日】 スパンダム受けメモまとめ【2023年3月16日〜3月23日】
ルチスパ・ヒョウスパ・クザスパ・サカスパ・ネロスパ・ CP9諜報部員♂・天竜人・モブスパ
主にルチスパ
スパンダム♀有り
スパンダム♀(後天性♀)有り
カプ表記無くてもルチスパが混入している場合があります!
カプ無し話有り
裏雰囲気要素有り(話の流れで行為があったという文面がある時に注意喚起として表記しています)
本誌ネタ有り
映画ネタ有り
学パロ有り
捏造たっぷりめ
匂わせ程度しかないものでもカプ表記しています!!
全部メモと思ってください⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
ルチスパなのに、ロブ・ルッチがルチ→スパ的に報われていない話が多いのは、そういう展開が好きなせいです。性癖です。ごめんなさい(´•ᴗ•;ก)
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2023年3月16日
CP-0時代
後方支援しない元カノ面のスパンダムちゃんは自分の知らないルッチ君の一面を見てどう思うのだろうか?(未来島エッグヘッドでの事)
本誌ネタ
ルチスパ?
「おれの知らないルッチが居る」
「まぁ、もう関係ないしどうでも良いが」
「だがしかし、おれの知ってるルッチとは大分キャラずれしている」
「これが本当のルッチでおれが知らなかっただけか」
「仲間内ではこんな感じなのか?」
「まぁ、おれ仲間じゃないしな、友人って意味では」
「CP5の奴等だけが気掛かりだ」
「あいつらは良いやつだった、おれにとっては」
映像電伝虫を通じて一部の未来島の近況が映るモニターを一介の諜報部員の後ろで観ながら思うスパンダム
「心配ですか?」
「全く」
「それは二人を信頼しているという意味で?」
「黄猿が動いて五老星も動いて、強いては赤犬だって全貌を見ている。徹底的に任務は遂行される筈だ。何を犠牲にしてでも。その【何を】の中にルッチやカクの命だって入ってる事は仲良しこよしやってるお前たちは覚悟しておくべきだな」
備考
後方彼氏面かぁ、後方支援彼氏面かと思った。支援しないのかぁ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
顔芸のレパートリーが毎話更新される元彼です⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
話し掛けて来たのはカリファ
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2023年3月16日
CP-0時代
スパンダムが人魚の場合
ルチ←スパ
天竜人に買われて聖地マリージョア入りした人魚族のスパンダム
経緯は簡単、人間に捕まり人間屋・職業安定所なるオークションで売られてしまったのだ
聖地マリージョア入りした人魚には逃げる術も無く水槽の中に居るしかなかった。
サメやピラニアに追い回される事もあったが相手も魚類で仲間の内だったので本気で襲われる事はなかった。
追い回して逃げてを繰り返し天竜人が飽きるのを待つだけだった。
人魚のスパンダムは天竜人の他に一緒に居た人間に恋をした。こんな目に遭っているのに馬鹿なのかと相談した鮫やピラニアに返される
それでもあの顔が良いとスパンダムはその想いを持ち続け、その人間の姿を見付けると胸がドキドキした。
その人間と目が合うと相手は僅かに眉を上げた。どんな反応でもスパンダムは自分を見てくれる事が嬉しかった。天竜人が寄って来た時にはゾワゾワビクビクとした。
「あの人魚、ルッチに気があるんじゃないのか?」
「⋯⋯迷惑だ」
「アレを見たじゃろう?ルッチはもう顔を見せんほうが良いかもしれんのう?」
スパンダムは知らなかった。天竜人の護衛のCP-0のロブ・ルッチに自分が恋をして普段は隠れているスリットが表立って見えている事を
スパンダムは鮫とピラニアに聞いた事があった。人間と子供を作る事は出来るのかと、その前に子供はどうすれば出来るのかとも聞いた事があった。鮫もピラニアも子供の作り方が違っていて人魚と人間はどちらに当てはまるのかがわからずじまいだった。
オークションで魚人を買って来た天竜人が人魚の水槽に魚人を入れて交尾をして見せるように言いつけた。
人魚のスパンダムは理解が及ばず、魚人は命を賭けてもそんな命令は聞きたくなかった。魚人は鎮静剤を打たれて大人しくなるよう調教はされていた。
人魚のスパンダムは久しく見た同郷の者に近寄った。魚人に近寄り噛み付いて悪い毒を吸い出した。鎮静剤の効果は抜けた。人魚は歌を唄い人間や天竜人を惑わした。引き寄せて水槽の中に沈めて鮫とピラニアの餌食にしてしまった。辺りが騒然とする中で海水の入った水槽の中に入る事が出来ないCP-0諜報員
血に染まった中身の見えない水槽の中から魚人が人魚を担いで逃げ出した。起爆装置のスイッチはもう水槽の底に沈んでいる
「追わんで良いのか?」
「天竜人を助ける方が先、で良いだろう」
ロブ・ルッチは水槽を破壊して海水を外に流し出した。人間も天竜人もピラニアも流れ出し、鮫は甲斐甲斐しく起爆装置を飲み込んでいた。ロブ・ルッチたちは見て見ぬ振りをした。
息も絶え絶えにあの人魚と魚人を捕まえるように天竜人が言うが、もう既に下の海の中に逃げられていた。
ロブ・ルッチは政府の船で航海の途中、偶に人魚を見かけた。割合で言えば十中八九があの人魚だった。まだロブ・ルッチの事を見つめて船に乗船していると船の後を追いかけて来る
あの時の魚人とまだ一緒にいる事に蟠りを覚えるロブ・ルッチはそれがいずれ嫉妬によるものだと気付く
おしまい
備考
魚人は海鼬→海獺(うみうそ→ラッコ)の魚人か誰か
海鼬(海イタチのネロ)
いずれルチ→←スパになる⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
ドラえもんの魔界大冒険で人魚が歌で誘ってツノクジラが待ち構えていたから、そんな感じの共同戦線☆
アレは鯨だったんだ⋯⋯と名前を調べて今知った⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
ツノクジラの名前調べてたら、昔の絵柄のメデューサ、今見ても怖かった⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月16日
CP-0時代
ルチスパ
本誌に触れているところ有り
何を犠牲にしてでもの何に含まれていたロブ・ルッチはその場で生き延びる為に抵抗し、今度こそ政府に戻れなくなった。ロブ・ルッチの後釜にスパンダムが就く事は無く、政府と海軍が合併して世界政府全軍総帥を元に元帥、三大将など海軍のくらいは変わらず、政府の諜報部員が海軍の中に振り分けられた。
ロブ・ルッチは政府に戻れず、戻る場所も無くなった。スパンダムは海軍が主力の中に放り込まれた。然しながら、知略に長けているのでCP-0に居た頃と比べると重宝された。
ロブ・ルッチはこのまま返り咲けずに一生を終えるのも仕方無いと思うが、だがしかし一つだけ譲れない事はあった。それを遂行するにはまず海軍に潜入する必要があった。
スパンダムの乗った海軍の船に乗船し、海原の真ん中でスパンダムを攫っていった。
船に乗っていた筈のスパンダムの姿が見えず、よくタラップからも足を踏み外して海に落ちていた。それを顧みて、スパンダムは何処かで海に転落したのだろうと片付けられた。
ロブ・ルッチはスパンダムを攫っていった。何故こんなにも執着してしまうのか、そんなものは遠い昔からの事なので今更考えるのも億劫だった。ただコレだけは手元に残しておきたかった。
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2023年3月17日
双子のスパンダム
ルチスパ
スパンダム♀(後天性♀)
スパンダムは男女の双子の片割れとして産まれて来た。男の子だった。
父親のスパンダインがグアンハオで目をつけて手元に置いていたCPの諜報部員として優秀なロブ・ルッチをより自分の手元に居させる為に娘との婚約を押し進めた。そんな最中、不幸な事故により命を落とした。スパンダインは慌ててその事故を偽装した。兎に角慌てていて、焦っていて、まともな判断が出来ていなかった。
スパンダインは事故で命を落としたのはスパンダムという事にして、スパンダムに娘の役を演じさせてロブ・ルッチを手元に置き続ける策を押し進めた。直ぐに後悔したが遅かった。スパンダインはスパンダムを書類上殺してしまった。
スパンダムは父親の要望により娘を演じる事になった。
「スパンダムさんが死んでしまったなんて、おれには信じられません」
「あの人が居たから貴方との婚約も承諾したのに」
「貴方と結婚すればずっとスパンダムさんと一緒に居られると、貴方がおれに言ったから、おれは貴方と結婚しても良いと思ったのに⋯⋯」
スパンダムは父親に女性ホルモン過多の薬を飲まされ続けていた。
そんな最中にスパンダムが能力者によって身体を女に作り替えられた。
スパンダインはこれ幸いとロブ・ルッチにスパンダムを会わせた。
女物の服を着て着飾らせた。
「そう、スパンダムの事を想ってくれてありがとう。生き残ったのが私でごめんね。ルッチはスパンダムの事を忘れないでね」
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2023年2月14日
映画REDネタ要素有りメモ
切れないルッチと繋がらないスパンダム
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2023年3月18日
映画REDネタ要素有りメモ改
ルチスパ
受話器が外れっぱなしの貴方との、やっと繋がった通話は中々切れない
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2023年3月18日
CP-0時代
CP9の頃にはルッチと付き合っていたけれど、CP-0の頃にはもう別れている前提で新しく恋人を作ったスパンダム
ルチスパ
CP9の時期には情人の仲ではあったが刺客を放ってからはその関係も終わりだと認識していたスパンダムは、CP-0に所属し、その情人の関係であったロブ・ルッチから命を狙われていないと分かると安心した。そして別の者と情人の関係を結んだ
それは海軍の兵士で休暇や終業・休息の時間にゴンドラを使えば直ぐに会いに行ける相手だった。
別れ話などされてはいないが当然のように別れたとされていた。
「ルッチがおるのに他所に男を作るとは、今の立場で何を考えておるんじゃ?」
「はぁ?あの人とはとっくに終わってるだろ、人聞きの悪い事言うなよ。おれは純粋に先を見越して相手選んで付き合ってんだよ」
「純粋に先を見越してとは何じゃ?新しく寄生相手を探しておるのか?」
「そいつが爺さんになっても一緒に居て構わない相手って事だ」
備考
「スパンダムが他所で男を作った。本気か調べて来て欲しい」
「自分で確かめんか」
「それをきっかけに別れ話されたらどうするんだ」
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2023年3月18日
目指したのは貴方好みの髭
ルチ→スパ
スパンダム♀
グアンハオ時代
「わたしの好みのタイプ?パパみたいな人って言うか、パパが好き。顔もパパが好き。パパみたいに偉くて、パパみたいに背が高くて強くて逞しくて、パパみたいに黒い髪で長く伸ばしてて、パパみたいな髭が生えてると良い。パパみたいな人が居たら結婚考えても良いかな?ルッチもパパみたいな髪してるけど、偉くないから論外だな」
CP-0時代
「ルッチって何で髭伸ばしてんだ?あの鳩時計の振り子みたいな髭、ハットリ合わせで生やしてんのか?自分では似合うと思ってるんだろうな。無い方がずっと映えるのにな。まぁ、わたしには関係無いけど」
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2023年3月19日
学パロ
ヒョウスパ
服部ヒョウ太とロブ・ルッチは別人
少しだけしかないよ
「たはぁ、スパンダム先生の教科委員になれたから、生徒会役員じゃなくても先生と一緒に居られる時間が増えて嬉しいんだわぁ」
服部ヒョウ太は一介の生徒だった。けれどもクラスで係を決める時にスパンダムの受け持つ教科の教科委員に立候補した服部ヒョウ太は取り合う相手もおらず、見事にその係に就いた。そしてその教科の準備の為にスパンダムの元に通い授業が始まる前には荷物持ちとしてスパンダムの元に馳せ参じる服部ヒョウ太だった。スパンダムはスパンダムで、自分に唯一懐いてくれる服部ヒョウ太の事をよく思っているので、存分に教科委員としては扱き使うが、他では沢山贔屓してやっていた。
旅行に行った際には勿論生徒会役員には土産を買って帰るが、服部ヒョウ太にも同じ物を買って帰るし、それとは別に服部ヒョウ太を思い浮かべて合った物を探して土産に買って帰り、服部ヒョウ太に喜ばれるので良い気分になれた。
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2023年3月19日
スパンダムが村人その1だった場合
ルチスパ
短いメモ
政府の船で寄港する高官のロブ・ルッチと恋仲になったが自分の事を現地妻と思っているので本気で相手されているとは思っていないスパンダム
お見合いをした話なんかをされると焦るロブ・ルッチ
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2023年3月19日
CP-0時代
CP-0諜報員に服部ヒョウ太が新入りとして入り、スパンダムにCP-0での初めての後輩が出来て、CP-0では肩身の狭い思いをしていたので服部ヒョウ太に目をかけてやり、先輩として世話して可愛がってやり一緒に居る
ヒョウスパ
設定だけメモ
「自分、服部ヒョウ太言います。CPにはスカウトされて来ました。どんな事する機関なのかわからないけどよろしくお願いするんだわ〜」
ヘラヘラと自己紹介した新入りの服部ヒョウ太の教育係はスパンダムが任された。スパンダムは服部ヒョウ太を馴れ馴れしい奴だと思いながらも服部ヒョウ太のペースに巻き込まれて絆されていった。
備考
ロブ・ルッチと同一人物かわからない
同一人物じゃなければスパンダムと幸せになるか、ルチスパ推しの総監に消されるか
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2023年3月21日
頭ぶつけて無欲になったスパンダム
ルチスパ
出先でスパンダムが負傷したと報告を受けたCP-0総監を務めるロブ・ルッチ
内心心配をしていたが何処を負傷したかもわからないような普通の姿で戻って来たスパンダムに対して「目障りな奴だ」と呟いた。
スパンダムが目を見開き驚いた様子を見せた。
スパンダムの姿を見たのはそれっきりだった。
CP-0に所属はしているようだが姿を見る事はなかった。
何でも【総監は自分の姿を見ると気分を悪くする様子なので、総監の視界に入らないようにしている】との事らしい
ロブ・ルッチはスパンダムを探してその姿を見付けると、スパンダムがロブ・ルッチの姿を見て驚き慌てて踵を翻して目の前から姿を消そうとしていた。
そんなスパンダムを捕まえても特に言う事はなく、ロブ・ルッチは放置する事にした。
世間が人事異動やらをする季節になり、それから少しばかり日が経ってスパンダムが人事異動して聖地マリージョアに居ない事を知ったロブ・ルッチ
聖地マリージョアに居ては総監と顔を合わせてしまい不快にさせてしまうと、配属先の異動を希望したらしい
おしまい
備考
頭治ったら戻って来るよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
御都合主義なので能力者の力が無くても、頭打ったら何かなるのです⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月21日
CP-0時代
自分の欲しい物・希望・望みを失わせる能力者
ルチスパの気持ちを添えて
スパンダムは何かの能力者の技を食らったが変化は見られず様子見となった。
CP-0に誰かひとり異動要請があり、条件は良いが今ある地位を失ってまで行く部署ではなかった。しかしスパンダムは「へぇ、条件良いですね。誰も行かないんならおれが行っても良いですか?現場に出なくても良い部署みたいですし」出世と昇進から遠ざかるその部署に行きたいと言うスパンダムに周りはざわついた。
「昇進はしなくて良いのか?総監になりたいんじゃないのか、お前は?」と言われて
「滅相も無い、おれは文官に向いてるので事務の出来る職場に行きたかったんです。此処だと現場仕事もあるんでおれには向いてないと思っていました」
スパンダムは能力者によって夢、野望を失った事が推察された。
おしまい
備考
こっちは能力者にやられたバージョン☆
ルチスパの気持ちを添えている時は表現としては無い時⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
「お前はおれの地位が欲しいんじゃないのか、(また、おれを置いて)何処に行こうとしてやがる」の気持ちが添えられているよ(ಠہಠ)⋯٩(`ꈊ´٩ꐦ)
異動前に思考が戻ったら手揉みしながら異動は無しにして欲しいってお願いしに来るよ𓃠⸜(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)
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2023年3月21日
少しだけ訂正出来たら
ルチスパではある
流星群を見た。不夜島にずっと居たおれはこんな空を見たのは初めてだった。
「こりゃあ、すげぇ⋯⋯」
願えば何でも叶えて貰えそうな星空だった。
【あの時、おれが、ゴールデン電伝虫を間違えて使用していなければ⋯⋯】
なんて事をおれは願った。
おれはあの時のあの姿で、あの現場に居た。夢か幻かと?例え夢の中でも、同じ屈辱は味わいたくない!おれはゴールデン電伝虫を間違えて使用しないようにした。バスターコール発動に備えて並ぶ艦隊に、バスターコールの発動はしない、援軍として上陸してくれと要請した。勝ち負けの結果としては、向こうに逃げられはしたが、おれはゴールデン電伝虫を誤って使用してバスターコールを発動させて司法の島を破壊する事も無く、ファンクフリードに潰される事もなく、クラッチで背骨を折られる事も無く、バスターコールに備えた海軍を導入してまで戦い結果としては逃げられ戦果的におれだけの責任では無く海軍中将にも余波が行き、おれがCP9司令長官の座から降格されるという最悪の結末は阻止された。責任を押し付けられて逃亡する事も無いCP9諜報部員は治療を受けて順に復職して来た。ルッチは酷い手傷を負わされて長く入院していた。
おれは忘れてはいけない事を思い出して慌てて対処した。親父に健診を受けるように連絡を入れた。忙しいと言う親父に、親父の身体が心配なんだとおれが泣いて健診に行くように伝えれば親父は慌ててわかったと言い、健診を受けて病気を発見して治療と療養にあたった。親父は休職した。その間の席におれは勧められたが断った。今のおれの席が誰かに盗られちゃたまらねぇ⋯⋯
上は何を血迷ってるのか、ロブ・ルッチを推薦して来た。まぁ、前よりはいいかと思い、いずれ親父が復職するCP-0総監の地位に臨時でロブ・ルッチを派遣させた。
「ルッチ、上からの指令だ。おれの親父が休職中なのは知ってるな?その枠にお前が指名された。CP-0総監に栄転だ。親父が復職するまでの間、CP-0総監を務めるのがお前に与えられた指令だ」
「⋯⋯おれはCP9ではなくなるのですか?」
「そうだ」
「おれが居なくても構わないのですか?」
「少し前まではおれとジャブラとクマドリとフクロウの四人で回して来たんだ、問題はねぇよ」
「⋯⋯わかりました」
「CP-0の本部は聖地マリージョアに在る、主な任務内容は天竜人を護る事だ。くれぐれも天竜人の怒りに触れず、自分に関心も興味も与えるな。奴隷にされるぞ?天竜人の命令を第一に行動しろ」
人事発令通知書をロブ・ルッチに手渡し、CP9諜報部員ではなくなったロブ・ルッチを司法の島から諜報部員総出で送り出してやった。
ルッチが居なくてもCP9は上手く回った。以前と同じく潜入捜査にはカクとブルーノとカリファを導入し、暗殺や襲撃の任務は多少はやり過ぎるがジャブラとクマドリとフクロウに当たらせた。問題無く上手く回っている
ルッチの方はどうだか知らねぇーが順風満帆だった。
上からの人事発令通知書が来てカクがCP-0に異動になり戦力をかなり削がれた。そしてブルーノを取られ、カリファを取られた時に、ルッチの奴がCP-0にCP9の連中を集結させようとしている事に気が付いた。ルッチの奴、何を考えていやがる!折角回避出来たエニエス・ロビー崩壊とCP-0諜報員にされる下っ端ルートを軌道修正するかのようにCP-0が立ち塞がって来た。
ジャブラとクマドリとフクロウもCP-0に寄越せという人事発令通知書に待ったをかけて五老星に連絡を入れた。CP9を全員揃えれば全て上手くやれると言うルッチの意見に耳を傾けてやったらしい。それではおれの部下が居なくなると言えば、いずれはおれにも声が掛かると言われてゾッとした。おれはCP-0の諜報員なんかにはなりたくない
おれはCP-0諜報員になる気は無く、CP9を存続させ、今残っている三名と他も加えてCP9を回す事を五老星に告げ、これ以上の引き抜きは阻止して貰うようにした。それと、ルッチが、好きにのさばっているようだが、ちゃんと親父は復職出来るのかと尋ねるとルッチは所詮は使われる側だと、親父がちゃんと戻れる事を約束してくれた。おれは五老星の元から戻りクマドリたちに「お前たちは何処にも行くなよ」と告げた。ルッチの裏切り行為には正直がっかりした。親父が復職すればルッチはCP9に戻って来るものだと考えていたが、カクとブルーノとカリファを引き抜きCP9を弱体させた張本人をおれが許せる筈も無く、CP9に戻していつおれに噛み付き、CP9司令長官の座を奪われるかわかったもんじゃねぇと考えて、親父が復職してもCP-0で使い潰して貰おうと考えた。
CP-0からジャブラを寄越せと連絡が来てもクマドリを寄越せと連絡が来てもフクロウを寄越せと連絡が来ても断った。五老星に先手を打って貰っていたので強制権は無かった。一応本人たちに、CP-0への異動要請が来たが強制権は無くて断ったが、お前たちは向こうに行きたかったか?と聞いてやった。
「長官を残して行けないよ」とよよいとかよいよいとか言いながら長く話すクマドリ
「おれたちが全員居なくなったら長官はひとりになっちゃうのだ」とチャパパパと笑うフクロウ
「長官が何処にも行くなって言っただ狼牙、おれたちは行かねぇよ」とジャブラが言った。
今鼻水が出ている自覚はある
良かった、こいつらはおれを置いていかない
CP-0からの引き抜きは五老星が指摘した事で終わり、 CP9はグアンハオ出身の諜報部員を数名加えて、おれが調節して円滑に回して、今のメンバーでも上手くやれる事を上に見せた。
おしまい?
備考
おしまい?(⑉・̆⌓・̆⑉)?
ロブ・ルッチは独りぼっちになったから仲間集めし始めたのか、スパンダムを手元に置きたかったのか⋯⋯
今わかっているCP-0のメンバーだけは引き抜いたルッチでした⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
ルチ→スパのスパンダムが恋しいルッチだけれど、この件で嫌われた事をまだ知らない(´•ᴗ•;ก)
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2023年3月21日
CP9時代
CP9相手(ルチスパ強火)
スパンダム♀(後天性♀)
少し下品な表現がある
おれが女だったら誰を選ぶか?
クマドリかな?でも話が長いからな、付き合って別れそうだな、良い奴なのはわかってるが付き合いきれないだけだ
次?
次と言うか消去するならまず口の軽いフクロウだろう
それと年少のカク、何を考えてるのかわからないという意味も込めてな
それとルッチだろう、あれは元々選択肢に無いよな。恐いだろ?何考えてるのかわからねぇーし、わかる気もねぇーよ
んで、ジャブラは良いよ、普通じゃねぇーのか?気を使えるし優しいところもあるし、普通に話も出来るし、強くて逞しいし、あの胸板に抱き締められたいって思うんじゃねぇーのか?
ブルーノ?ブルーノは一般的だな。普通に良い奴だろ?偶に美味いコーヒーを入れてくれる時があるだろ?
そんな事をカリファに聞かれて話した事があったが、本当に女になる日が来るとな思っていなかった。
胸は膨らみウエストは縮み尻は太くなり、恐る恐る股を見てみればそこに有るべき物が無かった。
下を脱いで本当に無いのか股を開いて覗き込んで見た。
股の向こう側に逆さのルッチが見えた。
「長官、おれを誘っているのですか?」
剃で近付いてガッツリ腰をくっ付けられた。
「やめろ!誘ってねぇ」
硬さを持つソレをくっ付けてくるな!
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2023年3月22日
CP-0時代
ルチスパ
カク視点
本誌ネタ(解釈的に含む)
交戦中の革命軍がスパンダムの姿を見付け殺しの順番を変えた。殺しの順と言おうか、始末すべき優先順位を変えた。役職は低くなったが頭脳は変わらん、残しておくと革命軍の損害がデカくなる事は向こうが身を持ってよく知っている筈じゃから、交戦中の革命軍がスパンダムの姿を見付け殺しの順番を変え、優先順位として一番目に始末しに攻撃がスパンダムに集中した。当然わしらと交戦中の、攻防を繰り広げられる、わしらの攻撃を受けて防げる奴等を相手にスパンダムが太刀打ち出来る筈も無く、スパンダムの元へ向かった革命軍の奴等は、スパンダムにその手が届く前に殺戮を楽しんでいたルッチがやっと本気で瞬殺しに向かった。瞬殺と言うからにはもう始末して終わっておるが
スパンダムの奴はビビり散らかしておった。だから現場なんて来たくねぇーんだ!!と喚き散らかしておる
それ以降、ルッチはスパンダムを現場に連れて来なくなった。本部で文官のように書類仕事ばかりさせておる
本部に戻ると仕事の進行状況を確認しに行く、それでしか会って話す機会が無くなってしもうたからのう
宝物は壊されてしまわんように、持ち歩かずに宝箱にしまっておく選択をしたんじゃ
おしまい
備考
わしらを巻き込まんでくれ属性じゃなくてルチ→スパに理解のあるカク𓃱
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2023年3月22日
CP-0総監スパンダインの娘が天竜人の目に留まった場合
みんな若いよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
モブスパ(天竜人)
クザスパ
サカスパ
スパンダム♀
CP-0で総監を務めるスパンダインには一人娘がいた。目に入れても痛くない、大層可愛がっている娘がいた。大切に育て、可愛い愛しい愛らしいと誉めそやして育てた娘はピグマリオン効果で本当に可愛く成長した。
CP-0で総監を務めるようになり屋敷にあまり帰れなくなった父親に会いに、勤め先の聖地マリージョア近辺にある海軍の島まで船旅をして会いに来る事も屡々あった。島を訪れる度にスパンダインの一人娘の成長が見られて、その島に在住する海兵の目を癒しもしていた。
ボンドラで聖地マリージョアから降りて来てその島で親子の時間を過ごしていたスパンダインとその娘のスパンダム
スパンダインは大切に育てて来た娘を、もしも誰かと夫婦にさせなくてはならない時が来た時には、生活に苦労させず娘を守り抜ける経済力と強さと権力を兼ね備えた相手でないと認めはしないと、スパンダムが赤ん坊の頃から考えていた。そして今、目星をつけているのが、海軍で目を見張る強さを持ち行く行くは大将にもなるだろうと期待値の高いクザンとサカズキの二名だった。既にそれとなく接触して娘の話を聞かせている
箱入り娘のスパンダムが屋敷の外に出るのは父親に会いに行く時だけで、他は専ら屋敷の中に居て、雇った教育係に勉学を習い、令嬢としての嗜みを学んでいた。
付き添いの護衛を連れてスパンダインに会いに海軍の島へと来島したスパンダムは親子の時間を過ごし、久し振りに会えた父親に甘え、そして紹介されたクザンやサカズキに、突然紹介された男性に恥ずかしそうに挨拶をした。
「可愛い子ですね、俺に紹介して大丈夫なんですか?」
「海兵がよく話していた娘はこげんお嬢様じゃったんか」
スパンダムは観察されて恥ずかしくてモジモジとしていた。
海軍の施設の在る島で海兵の家族の暮らす島、店も宿場も在り、今回はカフェでお茶をしながら再会を分かち合っていた親子
その席にクザンとサカズキを同伴させて、スパンダムに会わせる機会が多くなっていた。スパンダムもクザンやサカズキと会う事にも話す事にも慣れて行った。ひとりずつ連れて来た時にはスパンダインが席を外す事もあった。
上からの指令で結婚相手まで決められたくはないが、政府高官から紹介された娘は本当に良いところのお嬢様で、父親自らが自分達を選び紹介した程には自分達の事が信頼されている、悪い事ではない、更にはその娘には会えば会うほど惹かれる魅力があった。クザンとサカズキがどちらがスパンダムの本命になるかと話し合う程には二人の気を惹けていた。
スパンダインとスパンダムとクザンとサカズキ、政府高官とその娘と有能な海兵二名がお茶をする姿が見られる少し話題になっているカフェ
そこに、そんな話題とは関係無しに聖地マリージョアに住む天竜人がそのカフェを訪れた。少し前に登って行ったボンドラに乗り遅れて、ボンドラが降りて来るまで待たなくてはいけなくなり、その間をそのカフェで潰そうと来店したのだった。天竜人の来店に店内はざわつき皆が床に伏せなくてはいけなくなった。
スパンダインとクザンとサカズキは衛兵とでもして直立していても良かったがスパンダムは違った。床に伏せていないスパンダムは天竜人の目に留まった。奴隷の魚人に跨り近寄って来る天竜人
スパンダインがしまったと思った時にはもう遅く、天竜人はスパンダムの前まで来て床に伏せていない事に怒るよりも先にスパンダムの顔をじっくりと吟味して、顔をジロジロと見られて恥ずかしがる仕草をするスパンダムを気に入り、付き従えた黒服の男に『この娘を妻にするえ』と告げた。
スパンダムは理解していなかった。天竜人に一番近い場所に務めるスパンダインは天竜人についてスパンダムには教えはしなかった。そんな世界があると知らせずに平和な暮らしだけをさせていた。何者からも守り安全な場所で育てて来た。それが、世界で一番平和ではない場所に連れ去られた。今日この日この時この場所でスパンダムと会った事を後悔した。後悔してもしきれなかった。
「聖地へお迎えする手続きを⋯⋯」と黒服の男が返した。
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2023年3月22日
CP-0時代
ルチ→スパ前提
短いメモ
総監とおれの関係?
両想いですよ。お互いを嫌い合ってるって意味で
備考
ルチ→スパだけどお互いに嫌い合ってると思っているスパンダム
膨らませてないメモ
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2023年3月23日
CP-0時代
ルチスパ
スパンダム視点
ルッチに昔やったもんがあった、はっきり言うとアレは発信機だった。ルッチが何処に居るかわかるようにと持たせたものだった。肌身離さずに持っているよう言ったそれは勿論そんな権限の失くなった頃から持ち歩かれる事は無くなった。調べられて発信機だと知られると、今の現状では不味い事になりかねない。発信機なんだから何処にあるかは把握出来る、ルッチに雑用で部屋の掃除を言い付けられた時に回収して、跡形も残らないように擦り潰して粉にして燃やして処分した。それから幾日かしてルッチから「おれの部屋から持ち出した物はないか?」と問われ「滅相もない、何も持ち出してはいません。そんな信用の置けない奴は部屋に入れない方が良いですよ。自室の掃除なんてとんでもない」と何も取っていないと手を振った。昔やったもんを返して貰っただけだ
おしまい
備考
昔スパンダムから貰った大切な物だから部屋に保管していたルッチ𓃠
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2023年3月23日
CP-0時代
出口の無い部屋に閉じ込められて数日食べてない
ルチスパ
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【ロブ・ルッチ視点】
CP諜報員は数日食べなくとも生きていられるよう訓練はされているが、この現状は不味い
どうにも出口の無い場所に閉じ込められて三日目に突入した。
おれは平気だが、連れていたスパンダムが段々と弱っていく
体力を消耗しないように喋らず横になっているが水分も無く疲弊している
酸素も段々と減って来ている
ブルーノが来るのを待つだけだった。
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【スパンダム視点】
これは不味いぞ、このままではルッチと心中する事になってしまう
極力体力を使わないようにしながら、ルッチに背を向けて、偶々此処に来る前に立ち寄った場所で入手した変わり種を口にしていた。偶々だったが、和の国の忍者とかいう兵士が口にしている非常食という物が売られていて、物珍しくて購入していた。それを今ルッチに隠れてこっそりと口にしている。水渇丸は梅干しをベースに作られていてその酸っぱさに唾液が出て喉の渇きを抑えるのか⋯⋯今じゃなければ「酸っぱい!!」と叫んでいるところだった。そして兵糧丸、胡麻だな、胡麻の味だ。これで少しでも食い繋いで餓死だけは回避しないとな。こんな事ならもっと携帯食を持ち歩くんだったな。今度からは欠かさずキャラメルかなんかを持ち歩くぞ
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【ロブ・ルッチ視点】
ブルーノがドアドアの実の能力で異空間から救助に来た。ブルーノが居なければ助からなかった。弱って寝ているスパンダムを抱き上げて帰路に就く
帰りの船の中で点滴で栄養を流し込んだ
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【スパンダム視点】
ドアの開く音がしてブルーノが来た事がわかった。これでもう安心だな。水渇丸も兵糧丸も食べて無くなった。後は丸投げして眠る事にした。
目を開けば医務室の天井が見えた。腕には点滴を刺した跡があった。注射用の保護パッドが貼られていた。
⋯⋯率直に言えば動くのは怠いが風呂に入りたいし、歯磨きもしたい、ここ数日間、実に不衛生だった。ベッドから降りようと身体を起こすと、そばにルッチが居て飛び上がるほど驚いた。
「何処へ行く?」
「⋯⋯此処数日風呂に入れてないんで、風呂に行こうかと⋯⋯不衛生なんで」
「清拭ならしているが、風呂に入りたいのなら入れてやる」
「⋯⋯滅相もない、自分で入れますよ」
「溺れたらどうする?」
「⋯⋯なら、シャワーで済ませます。清拭して貰えてるんなら、もう少し休んでからにします」
起こした身体を布団の中に戻し、また重たくなって来た瞼を閉じた。
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【ロブ・ルッチ視点】
また眠りについたスパンダムの髪を撫で、頰を撫でた。
おしまい
備考
食料の無い場所に長期間閉じ込められたら、一番目にくたばりそうなスパンダム(༎ຶᯅ༎ຶ)
モブ諜報部員たちから、非常食ひとりで食べて良いよって言われたら良いな、初期だけでも良いから⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月23日
ルッチがCP-0に所属したばかりの頃
ルチスパ前提
スパンダムがCP1だか何処だかの部署に左遷された。それでも主管は務めているらしい
CP-0総監の地位に就いたおれがこの目で現状を見に行けば、そこは
地位に不満はあるであろうスパンダムを、現状では満足させる職場だった。グアンハオ出身者ばかりが集められた部署
CP1だのと言いながらCP9を再構築させようとしているような集団だった。グアンハオ出身者の扱いに長けたスパンダムを主管にし、手綱を握らせ教育させている
スパンダムは三式だの四式だの、偶に混じった五式使えるグアンハオ出身のまだ若いガキどもを褒めて育てていた。
あの慕い懐いた様は、既にグアンハオに居た頃から手懐けられていたのだろう
スパンダムもスパンダムで、上部だけで褒めて育てた失敗例・信頼の無かったおれたちの関係から学んだのか、部下に対してファンクフリードに注ぐような愛情を持って接し、褒めて育てていた。
見るに堪えないこの現状に、スパンダムをCP-0諜報員として引き抜き、戦場を連れ回し、こき使ってやった。
備考
ルチスパの気持ちだよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
嫉妬しているんだよ(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)𓃠
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2023年3月23日
CP-0時代
無自覚な殺し屋
ルチスパの気持ちを添えて
ロブ・ルッチ視点
スパンダムは机上の殺戮者だった。戦略を練り、策を講じ、それを部下に実行させる、その手に剣を握りながらも人を殺した事が無かった。その剣で命を奪ったとしても、それはスパンダムでは無く、象剣のファンクフリードが狙って刺殺したものだった。
そんなスパンダムが暗殺のターゲットを殺せた事があった。ドジによる、不幸な事故で済まされたが
コックとして潜入したスパンダムが、設定としては無理があるが、コックとして潜入したスパンダムが、客として訪れたターゲットに毒を盛るという単純明快な流れだった。それを、料理長に小麦粉が切れたから買って来るよう言われたスパンダムは、ターゲットが来店したタイミングでそれを指示されて毒殺の計画が崩れ、スパンダムは急いで小麦粉を調達しに行ったらしい
そして、急いで戻って来て、躓いて転び、手にしていた小麦粉は何故か袋が破れて辺りに飛び散り、舞い、喫煙していたターゲットの煙草の火が引火して粉塵爆発を起こし、店は吹っ飛び、ターゲットも吹っ飛び、転んで床に伏せていたスパンダムが無傷で服だけ汚して生還した。
スパンダムの証言では、突然爆発が起こりみんな吹っ飛んだ。自分は転んで伏せていたから助かったらしいと話したという
監視カメラをネクタイに取り付けたハットリが監視していたから判った事の次第で
何か不味い事があれば流れがわかるようハットリに監視をさせていた。それこそ、目論見が知られており、スパンダムが拉致されでもした場合は対応出来るようにと、ハットリを監視につけている
そして今回の一名を毒殺する筈が店内の客とコックを全て爆殺した始末書をスパンダムの報告とハットリの現場映像を照らし合わせながら、おれが書かされている!!
「ちょうど店が爆発してターゲットも吹っ飛んで死んでくれたんで良かったですね」と来たもんだ
自分まで吹っ飛んでいたらどうするつもりだ!?
まぁ、こいつだけは助かりそうだが
店が爆発した時には流石にハットリも慌てたらしく映像が乱れ、スパンダムの姿を探す様子が窺えた。労って豆を多くやった。
おしまい
備考
これは、自分らしいお話だ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
ハットリと服をお揃いにすルッチは、無自覚に、ファンクフリードとお揃いにするスパンダムの真似をしてしまっているのか?⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎?
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