〔62〕スパンダム受けメモまとめ【2023年2月1日~2月15日】スパンダム受けメモまとめ【2023年2月1日~2月15日】
ルチスパ・サカスパ・ネロスパ・アラスパ・クザスパ・ジャブスパ・モブスパ
主にルチスパとモブスパ
スパンダム♀有り
カプ表記無くてもルチスパが混入している場合があります!
カプ無し話有り
裏雰囲気要素有り(話の流れで行為があったという文面がある時に注意喚起として表記しています)
本誌ネタバレ有り
学パロ有り
年齢操作
死ネタ
匂わせ程度しかないものでもカプ表記しています!!
攻とモブ♀のノーマルカプ表現有り!
全部メモと思ってください⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年2月1日
美男とスパンダム
モブスパ
スパンダム♀
スパンダムの部屋に夜な夜な訪問する男が居る
スパンダムの恋人だと噂された。
部屋を訪れた給仕はその男の素顔を見て、それはそれは整った顔の美男だったという感想を胸に秘めた。
どんな顔の男がスパンダムに気に入られたのかと気になりもするがCP9司令長官の近辺を探る事など謀反者として扱われて処罰されてしまうので男の訪問が始まってかなり経つが未だに素顔は知り得なかった。
スパンダムが男を連れ立って司法の島内を歩く姿を見た者は男の顔立ちの良さに驚いた。
あれほど顔が良ければ政府高官でも有り御令嬢でも有るスパンダムの心を射止める事が出来るのかとも思われた。
男がスパンダムの耳元に顔を寄せ手を添えて何やら囁くとスパンダムが笑顔を溢す。
本当に恋人に対する仕草に見えた。
スパンダムはグアンハオ出身者の中から顔の整った男を選び、自身の手駒の諜報員として育てていた。
六式も覚えて美男に育ち教養も与え、何処にでも潜入させられる自分だけの諜報員を作り上げた。
耳元で囁かれる策や提案、話題は全てスパンダム好みでスパンダムの為に在るこの男の存在はスパンダムを満足させた。
素顔を隠した男を政府の船に乗せて送り出した。
あの顔を生かして数多の令嬢や組織幹部の女を唆し情報を収集して来る思惑だった。
おわりだよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
備考
ロブ・ルッチとは別の人
ロブ・ルッチは居ない前提だけれど居たら「何故おれを使わないので?」と絡んで来そう、ルチスパ的に
「お前をハニートラップ専門に使うのは勿体無いだろう」
て言われる⸜(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)⸝︎︎𓃠
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2023年2月2日
御令嬢の護衛をするロブ・ルッチ(少年時代)とその後⋯⋯
ルチ→スパ
スパンダム♀
ロブ・ルッチが任務で護衛を任されたのは何処ぞの財閥か資産家の御令嬢
パーティーに参加するにあたり護衛をつけたいとCPからロブ・ルッチが選出された。
令嬢は人形が着ているようなドレスを身に纏っていた。
一回りも違うその護衛にいつも不満の声を零されるが令嬢はロブ・ルッチの姿を見て満足するように喜んでいた。
「こんな見栄えの良い従者ならパーティーに連れて行っても自慢の種になる」
その言葉はロブ・ルッチを納得させた。
パーティー会場での護衛の任務を終え、身辺警備員に令嬢の護衛の引き継ぎを終えたロブ・ルッチ
「腕の立つ見栄えの良い護衛を用意して欲しいと頼みはしたが、まさかロブ・ルッチを寄越されるとは思わなかったよ。暫く振りにパーティー会場で何の心配も無く過ごせた。私の護衛なんてしても株は上がらないのに父が無理を言って悪かったな」
「⋯⋯株を上げる為に任務に就いている訳では無いので」
「あぁ、お前の価値は私の中では既に天辺に到達してるから、それ以上上がりようが無いって意味。じゃあな、ロブ・ルッチ。後十年もすればもっと良い男になるだろうし、CP最強にもなれると思うよ」
ロブ・ルッチは令嬢の名前も知らない
直属の上官のCP9司令長官から顔写真を一度見せられて覚えて護衛任務に就いた。
令嬢の護衛任務を任され傷一つつけずに守り抜く事を最低条件に出された。
躓いて転びそうになる令嬢に何度も手を差し伸べた。
令嬢に毒を混ぜたアルコールを運んで来たボーイは人知れず始末され、令嬢を刺殺しようと目論む輩も始末され、令嬢の誘拐を目論む者も始末された。
令嬢に危害を加えようとする首謀者が同じく財閥や資産家の令嬢だった場合は後にCP9司令長官に報告する形になり、後は長官がどうにかする手筈になっている
ロブ・ルッチは自分を良く評価する令嬢と別れた。
自分の事を知る者など政府内にしか居ない筈だった。
それを長官から直々に護衛任務を与えられ、傷一つ付けさせてはならないと指示された令嬢が存在を知っている
真相は定かでは無いがロブ・ルッチの記憶の中に珍しくも深く刻まれた。
CP9司令長官がCP-0総監に昇格し新しく来た長官が謎解きの答えだった。
薄紫色の髪が一致した。
他は変わっていた。
人形みたいな服では無くなり、Vネックブラウス、セミショート丈のスカート、ガーターベルトを付けたストッキング、アンクルベルト付きのピンヒール、そして背中に剣を背負っていた。
胸元が見え、ストッキング越しではあるが足を大々的に晒し、ガーターベルトを装着している姿は妖艶に見えた。
「長官殿、流石にそのお年でガーターベルトは如何な物かと思いますが」
「無礼者!バカか?ガーターベルトはストッキングが落ちない為に付けるもんだ。年齢なんて関係無い。男を落とす為の色香の為に付けてる訳じゃねぇ」
「それは存じ上げております。その上で申し上げました。長官殿のような成熟された女性にその様な姿を見せられると我々は平静でいられなくなります」
「⋯⋯そうか」
CP9司令長官の職に就いたスパンダムは翌日からはミディ丈、ミモレ丈のスーツスカートを着用するようになった。
足元が危ないのでという理由からベルト付きのパンプスを贈られ、履いてみると歩き易くて楽だったのと、ベルトに象のチャームが付いているところが気に入って使用するようになった。
Vネックブラウスもカバーを付けて胸元を隠した。
ロブ・ルッチの指摘と贈り物でスパンダムの露出は減り、安心する者と不服に思う者が出はしたが、不服に思うスパンダムを性的な目で見ていた者はロブ・ルッチにより制裁を受けたが何分女性の少ない環境なのでその対象者があまりにも多く、途中で仲間から「もうその辺にしとかんとCPの諜報部員が全員居なくなるぞ?」と止められたのでやめたとか⋯⋯
おしまい
備考
スパンダムの御御足を他の男に見せたくないロブ・ルッチ⸜(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)⸝︎︎𓃠
足にしか触れてなかったので、Vネックとかピンヒールとか後から付け足したので下から三文も付け足した分⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
備考2
「近頃この島で次々と諜報部員が襲撃に遭っているらしい。侵入者が入り込んでいる、見付け出して始末しろ」と言うCP9司令長官に「それはおれです」と答える殺戮兵器
「はぁ?何だと!?」「長官を性的な目で見ているので粛清しました」「せ、性的⋯⋯そんな目で見られた事なんて無い。どうせ嘘なんだろ?血が見たくてやったんだろ?」「はぁ⋯⋯それは長官が気付いていないだけですよ。そいつらに長官は何百回、何千回と妄想の中で抱かれている事でしょう」「何!?それは、えぇ!?⋯⋯キモい、いや、それならそれで何故本人に告白のひとつもして来ないんだよ!?お陰で私は売れ残りなのに⋯⋯。いや、此処には私より上の立場の者が居ないから出会いが無いんだ。私は権力者と結婚してもっと上の権力を手に入れてやるんだから、だから、もっともっと上の政府高官とか海軍の総帥とか元帥とか大将とかが結婚対象だからまだ出会えていないだけだ、売れ残りなわけじゃない」とかなんとかもにょもにょ言ってる
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2023年2月4日
CP-0時代
最後に嫌と言ってやる
ルチスパ
スパンダム視点
全てを『はい』か『イエス』で応えないといけない
そうでないと命の保証が無い
「ついて来い」
「これを食え」
「これを着ろ」
私生活にまで口を出して来る始末
イエスの答えしか出せないおれは出される指示に全て従うしかなかった。
要求はどんどんとエスカレートして行く
出先で同室に突っ込まれひとつしかないベッドにソファーで寝ると言っているのに引き摺り込まれたり、個人的な予定があるのにも関わらず総監の予定に付き合わされたりした。
「結婚しろ」
「ノーーー!!!」
即座に全力で否定した。
おわりだよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年2月5日
CP-0時代
子供になる泉に落ちたスパンダム
ちょっとはルチスパ
ロブ・ルッチ視点で始まり何故か途中から地の文になっている⋯⋯(´•ᴗ•;ก)
泉で溺れて子供の姿になったと電伝虫で報告は受けていたが、本当に子供の姿になって本部に戻って来たスパンダムに多少なりとも頭を悩ませた。
保護者の居ない今、身の安全を保証して追いやる場所も無い
CP-0諜報員という事で何か制服を与えようと考えるも思い浮かばず白っぽい服を着せておけと部下に丸投げした。
スパンダムは服を買って貰えるとあって、仕立て屋でそれっぽい服をオーダーメイドして来た。
下は白い短パンに白い靴下、靴下といってもハイソックスで太ももにガーターベルトを装着していた。
上は軍服のようなデザインに、象剣は腰に佩刀していた。
帽子も軍服のような上着に合わせた、軍帽のような物だった。
白ければ良いという以外の指示が無かったので付き添いの部下もスパンダムの好きにさせていたらこうなったらしい
白い手袋をして総監の前で直立するスパンダムと服の仕立てに付き添った部下
届いた服を着て挨拶に来たスパンダムの姿に仕立てに付き添った部下が呼び出される次第となった。
「クザンさんやサカズキさんみたいな軍服格好良いなって思ってたんですよ」
短パン小僧は御召し物を気に入っていた。
「写真を撮っておけ。元の姿に戻った時にそのあさはかさを後悔させてやる」
CP-0総監ロブ・ルッチはスパンダムの姿を写真に撮らせ、後に元の姿に戻った時に『お前はこんな格好を自ら望んでしたのだぞ』言って聞かせて辱め後悔させ反省させてやろうと思い立った。
スパンダムの写真を撮らせてデスクの中に仕舞い込んだロブ・ルッチ
後に『総監のデスクの中に短パンの少年の写真が入ってたんですけど、御児趣味だったんですかね?相当な服着せてたんですけど、何かのプレイとか⋯⋯。総監が何かあったらどうします?』「それは紫の髪色の軍帽と軍服着た短パンハイソックス、ガーターベルトに腰に剣を佩刀した子供の事か?」『そうです。そうです。よくご存知で』「あれは⋯⋯ルッチの愛しい人じゃ」『やっぱり!モテるのに女を相手しないのはそういう訳だったんですね!納得しました』「⋯⋯子供に見覚えは無いのか?」『無いですね』「アルバムでも見直せ」『何で?』「もういいわい」というやり取りを元に戻ったスパンダムがカクとしていた。
おわりだよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
備考
子供になったんだから童子溺泉だね
能力者にやられたんじゃなくて呪泉郷に落ちてるのは謎(´•ᴗ•;ก)
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2023年2月5日
CP-0時代
酷いルッチ
ルチスパ
スパンダム♀
裏雰囲気要素有り
行為は強要されるのに毎度アフターピルを強制で飲まされるスパンダム
スパンダムは子供が欲しかったのでアフターピルを飲む事で、もし子供を殺したりしていたら嫌だと思い嘆いていた。
アフターピルを飲ませるぐらいなら他所の女を抱け!孕ませても困らない女を抱け!とスパンダムは憤りを感じていた。
スパンダムを無理矢理に抱いたロブ・ルッチ
上官の権力を使い強い権力に弱いスパンダムの身体を好きにした。
せめてもの思いやりで毎度アフターピルを飲ませて妊娠だけはしないようにしてやっていた。
本当ならば妊娠させて自分のものにしたかった。
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2023年2月6日
CP-0時代
悪夢
ルチスパ
ネロスパ
「スパンダム、お前にはおれが必要だろう?」
「必要ないですよ、ダンナ。おれには部下が居るんですよ?ほら、前に会わせた事あるでしょう?ネロですよ。六式使いになって戻って来たんです。おれの事を守ってくれる心強い奴です。一生守って貰えるように結婚までしたんですよ」
↑夢
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↓現実
「ネロはどうした」
「ネロ?⋯⋯あぁ、CP9に入って直ぐにダンナが始末した諜報部員の事ですね。ダンナが始末したんだから死んでるんじゃないんですか?」
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2023年2月6日
パロ
ルチスパ
カモノハシペリーとルッチは同じ職業なのかという疑問の成れの果て
エージェントペリーポジションのロブ・ルッチ
マイロ・マーフィーの法則のネタバレあるよ
飼い主からの呼ばれ方(豹の時)ルッチ【ペリーって呼ばれてるのと同じところ】
組織での呼ばれ方エージェントロブ・ルッチ【エージェントペリーって呼ばれてるのと同じところ】
スパンダムからの呼ばれ方レオパルドルッチ【カモノハシペリーって呼ばれてるのと同じところ】
エージェントのロブ・ルッチ
世間の目を欺く為に金持ちのボンボン息子に買われて、一介のペット・ただのペットの豹として屋敷に住み着いていた。
ペットの豹姿でも様々な事に目を光らせ、レオパルドルッチとしてエージェントの活動をしていた。
スパンダムはドジで失敗ばかりするお茶目おじさん(実のところ豹のルッチの飼い主で金持ちのボンボン息子がコレ)だが、色々と企んでいるのでエージェントのレオパルドルッチが組織より担当としてあてがわれ、何を企み計画しても直ぐそばで見張っているレオパルドルッチによって計画が潰されて「覚えてろよ!レオパルドルッチ!!」と毎度叫ぶ事になるパターンがお約束だった。
豹の姿から人獣型になり、服も着て帽子も被っているのでスパンダムはそのエージェント・レオパルドルッチを自分のペットのルッチとは思っていない
なのでいつも直ぐそばで見張られている事には気付かない
スパンダムの担当(見張ったり計画を阻止したりするエージェント)が途中でパンダの獣型・人獣型になれるエージェントに交代してスパンダムの中でレオパルドルッチは過去の男・エージェントにされてしまった事もあり、当人同士(スパンダムとレオパルドルッチとエージェントパンダの三人)で話し合う修羅場を迎えたりする事もあったりした。スパンダムの担当は無事にエージェントルッチに戻り、引き上げの指令を受けていたペット生活が継続される事になり、レオパルドルッチの中でスパンダムの存在の大きさを自覚する事になった出来事だった。
ペット生活の中では飼い主であるスパンダムに懐きゴロゴロと喉を鳴らして擦り付いて甘えるようになっていた。今の生活に満足していた。
そして長年スパンダムのそばに居て計画を阻止して来たレオパルドルッチ
色々あってスパンダムが善人に転身し、役目を終えたレオパルドルッチ
スパンダムの計画を阻止して組織から貰っていた給料・貯金が沢山貯まっていたレオパルドルッチ
金持ちのボンボン息子だったスパンダムは父親が身体を壊し金の流れが悪くなり今までのように贅沢な暮らしは出来なくなっていた。
屋敷を引き払ったスパンダムに残ったのはあまり多くない財産とペットの豹と象だった。この二頭だけは手放さなかった。
レオパルドルッチはスパンダムに今まで貯めて来た貯金の通帳を手渡した。それがスパンダムの将来の事を考えてレオパルドルッチが貯めたスパンダム貯金だという事を知ると、付かず離れずの微妙な距離感だったスパンダムとレオパルドルッチは将来を共にするパートナーになった。
ペットとしての豹の生活も、担当はスパンダムでは無くなったがエージェントとしてのエージェントルッチの活動は続き、人獣型・獣型の二形態のロブ・ルッチはスパンダムの前では二重生活をする事になっていた。ペットの豹のルッチが自分であるとバラしても良いとは思うがこのゴロゴロと甘えられる生活は捨てがたいと、まだ暫くは二重生活をして行こうと思うエージェントロブ・ルッチだった。
おしまい
備考
フィニアスとファーブ、マイロ・マーフィーの法則のパロディだよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
中身を知らないと訳がわからないのかな⋯⋯(´•ᴗ•;ก)
取り敢えず、原作軸で言えば、ルッチが貯めた給料は全てスパンダムの将来の為に貯めておいたスパンダム貯金だったって感じの話
ルッチがスパンダム貯金を貯めている
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2023年2月7日
CP-0時代
表現無いけどいつも心にルチスパを
「お前は自分が返り咲けると思っているのか?」
「返り咲いてみせますよ」
「そうなったとして、前のように行くと思っているのか?」
「前と同じになんてなりはしませんよ。おれが総監の上官に返り咲けたなら、総監には適材適所の任務は出しますが、前みたいにおれを守れなんて言いはしませんよ。もう信用出来ないんで。新しい部下を連れて来てそばに置きますよ。他の連中も同じくです。おれは元CP9の連中と馴れ合う気はありませんから、上官になった場合、ただの部下として扱います」
「⋯⋯」
備考
ルッチは元からスパンダムを信用も信頼もしていないが、スパンダムの方もルッチの一度の失敗・敗北が後を引き絶対的勝利の信用も信頼も失くされている
ルッチはまだ自分がスパンダムに頼られていると思い違いをしていた。
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2023年2月8日
クザ←スパ前提
ルチスパ含む
クザンに女有り
スパンダム♀
スパンダム視点
ずっとクザンさんに憧れていた。ずっとクザンさんが好きだった。パパと親しくしているからいずれ結婚前提に付き合って貰えないかと紹介して貰うつもりだった。でもクザンさんは結婚した。パパが結婚式の招待状を受け取って知った。クザンさんと並ぶ花嫁の写真を見せられた。クザンさんと結婚した相手のお腹に子供が出来たと知らされた。クザンさんに子供が産まれたと知らされた。パパが出産祝いの品を選ぶ付き添いをさせた。
「もう3年経ちますよ?忘れたらどうですか?」
今年で推定8歳になる子供が言う
「ほっといて」
「おれに聞かせているのは貴方じゃないですか?」
「ルッチは未来の部下だからその訓練なの」
「はぁ、そうですか。提案ですが、おれが貴方と結婚前提に付き合って、おれと結婚して、おれの子供を産んでみてはどうですか?」
「は?なんでよ!?」
「貴方があの男を忘れて幸せになれるプランをおれなりに考えてみました」
「どうしてルッチと結婚したら幸せになれるなんて決まってるのよ!?」
「おれが貴方を幸せにするからです」
「⋯⋯⋯⋯そう、なのか⋯⋯」
「はい。なので、結婚せずに待っていて下さい」
おしまい
備考
結婚した頃の年齢と三年後
スパンダム16〜19歳
ルッチ5〜8歳(11歳差)
クザン22〜25歳(6歳差)
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2023年2月8日
CP-0時代
ルチ→スパ
一方的な片想い
会話の相手はカリファ
スパンダム♀
総監から指輪を貰った。どうでも良かった。指輪なんてどうでも良かった。どれが良いかと選ばされて興味も湧かなかった。『どれでも』と返した。総監が選んだ。
「スパンダムさん、指輪、手洗い場に忘れてましたよ」
「あぁ、わたしのだったのか。誰か置き忘れてるとは思ってたけど」
「ご自分で選んだ訳では無いとは言え、婚約者からの指輪ですよ?」
「興味無いから仕方無いだろう」
「確かに、装飾品を付けているイメージはありませんね」
興味無いんだよ、指輪にも総監にも
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2023年2月9日
EL崩壊後
ルチ→スパ前提
療養を終えたスパンダムはエニエス・ロビー崩壊の責任を負わされて投獄された。罪人どもとは同じ部屋では無く、フロア内を出歩ける事も無い、中からも外からも守るようにただ収監されて檻の中の個室に閉じ込められていた。
海軍と海賊の大戦争の後、現場を掻き回した麦わら一味の船長モンキー・D・ルフィという男の実力がどれほどのものか知れ渡り、CP9が敗北した事もバスターコールを使用した事も結果としてエニエス・ロビーは崩壊し麦わら一味を誰一人始末する事が出来なかった事は致し方無く、最善を尽くした結果であったと、スパンダムは釈放され、元CP9諜報部員たちにはお咎めは無しだと帰還を求めた。
スパンダムはロブ・ルッチと対面した際に少なからずの恐怖はあった。しかし、政府に忠誠を誓うロブ・ルッチならば、政府が無罪判決を出したスパンダムに対して命を取るような真似はしないという考えがありながらも、その考えを信用しきれはしなかった。
「謝ったら許します」と第一声で言われてスパンダムは直ぐに謝った。「悪かった。一旦はお前たちに責任を押し付けて、抹殺命令を出して」と
「謝ったので許します、おれは」とロブ・ルッチはスパンダムを許したのだと宣言した。スパンダムはロブ・ルッチから命を狙われなくなったのなら充分だと考えた。他はまだ会話が成り立つ相手だからと
当然降格されるからこの元CP9諜報部員たちの上官になる筈が無い、同じ部署になる筈が無い、こいつらとの関係はこれで終わりだと言うように「まぁ、これからも政府の為に尽力してくれ」と別れの言葉を残してロブ・ルッチたちの前から去り、人事異動の知らせを受けてCP-0が本部を置く聖地マリージョアに足を踏み入れ、CP-0総監の席に座るロブ・ルッチを見て偉く栄転したものだと驚き、もう関心を持たないと思っていた政府が誇る殺戮兵器がまさかの上官になってしまい、立ち位置が邪魔だと思う存在にもなってしまった。
後援者と上官には媚び諂う方針のスパンダムは、元部下であろうとも権力者に成り上がったロブ・ルッチに胡麻を擂った。ロブ・ルッチには呆れられながらも文句は言われなかったのでその姿勢を変えずにいった。
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2023年2月9日
CP-0時代
モブ諜報部員と親しくなるスパンダム
モブスパ
ルチスパ
裏雰囲気要素有り
戦場で一介の諜報部員に助けられたスパンダム
スパンダムは礼を言い、何度かそんな事があった。スパンダムはその一介の諜報部員の顔と名前を覚えた。天上金徴収の任務で一緒になると食事で隣に座ったりと会話や雑談もする間柄になった。守ってくれる者もいない、頼れる者もいない今、その諜報部員に傾倒しそうだった。
同じ任務につく度に一緒に居る時間が増えていった。
ロブ・ルッチに時間的に縛られて捕まっていた時もその諜報部員を見掛けると早くそちらに行きたいと思うようになっていた。ロブ・ルッチから解放されるとその諜報部員の元に駆け寄り談笑したりした。スパンダムに諜報部員内に談笑するような相手が居る事を初めて知ったロブ・ルッチ
様子を見ているとスパンダムは男の部屋に着いて行き、そして翌日まで出てこなかった。ロブ・ルッチはいつか出てくるだろうとスパンダムの退室を見届ける為に部屋の前を監視していたがスパンダムは翌朝まで出てこなかった。二人で朝食をとりに食堂に向かう為に部屋から出て来た。人の気配がするまで二人は距離を詰め身体を寄せ合って、寄り添い合って歩いていた。ロブ・ルッチは目眩がしそうだった。既に朝帰りという事実が飲み込めずにいるのにスパンダムは自分が知らない内に良い人を作っていた。
おしまい
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2023年2月10日
EL崩壊時
クザスパ
スパンダム♀
クザン視点
エニエス・ロビーに船で着いた頃には既に司法の塔は崩壊して瓦礫の山と化していた。手の中のビブルカードは健在でスパンダムが無事だったという事はわかっている。あの子は丈夫だから、どんなに大怪我をしても生死に別状はなく、ビブルカードはスパンダムの危機を知らさない。大怪我していても回復し、復活するスパンダムの生態をよく知っているビブルカードは大怪我に対して端を燃やしたりも何もしない。大怪我をしたと知らせが来て初めて知る事になる
瓦礫の山の中からスパンダムを探さなければならない。まだやれると言う海兵たちに完全敗北を宣言し、瓦礫の山を掻き分けて生き残った諜報部員や海兵の救命活動にあたらせた。スパンダムの姿を探せばピンピンしているように見えて背骨を折られているらしい
ギャンギャン言ってるスパンダムを抱き上げてタライ海流に乗り海軍本部の医療施設に運び込んで治療させた。骨を金属ネジで固定して、顔と同じくまた身体の中に金属を埋め込む事になった。他もボロボロで治療を終えると全身包帯で巻かれて行く
程無くして海軍本部の上に位置する聖地マリージョアからスパンダインが駆け付けて来た。全身を包帯で巻かれ顔の腫れ上がった愛息子を目の前にしてスパンダインはスパンダムが生きていた事だけは喜んだ。
備考
前の本部が在る位置が正しいかは⋯⋯わからない(´•ᴗ•;ก)
?スパンダム♀なの?スパンダム♀って表示してあるからスパンダム♀のつもりで作り始めたのかな?わからない(´•ᴗ•;ก)
お付き合いしている前提なんだろうね、ビブルカード渡しているから⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年2月11日
CP-0時代
スパンダムとモブが中身が入れ替わる
カプは無いよ(でもルチスパみがあるかも?)
「ダンナ!」
ダンナと呼ばれてロブ・ルッチは凄い圧で睨んで来た。
「スパンダムの身体を見掛けませんでしたか?」
「あいつに何の用がある」
「あの、おれがスパンダムで中身が入れ替わっちゃったんですよ。それで⋯⋯あ、居た。ダンナがた、失礼しますよ」
諜報部員が駆け出した。
「おいそこのテメェ!おれの身体を返しやがれ!」
飛び跳ねながら走り、途中でずでぇんと盛大に転んだ
「ありゃぁ、本当にスパンダムじゃろう」
スパンダムが諜報部員の元に駆け寄って来た。剃まで使って
「大丈夫ですか?」
スパンダムが転んだ諜報部員に手を差し出した。その手を取って諜報部員は起き上がった。
「どうすりゃ元に戻るんだよ!?」
「定番としましては一緒に階段から転げ落ちるとかですかね」
「もしそれで直らなけりゃどうするんだよ」
外見諜報部員、中身自称スパンダムの男がギャンギャン喚いている。無駄に階段から転げ落ちたくないという中身自称スパンダムだったが、ドジなので勝手に階段から転げ落ち、外見スパンダムを引っ張って巻き込んで転げ落ちていった。
「元に戻ったか!?」
「戻っていないようですね」
「ぎゃああ!!全身いてぇだけじゃねぇーか!」
「私は受け身を取りましたので、この身体には傷を付けていません」
「おれは痛い!今痛いんだよ!!」
中身スパンダムはギャンギャン喚いてうるさかった。
「ありゃぁ、絶対にスパンダムじゃろう」
「あぁ」
剃を使えたスパンダムとドジでうるさくて間抜けで不運な諜報部員を見ていたカクとロブ・ルッチはアレの中身が入れ替わっている事を確信した。
おわりだよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年2月11日
シビアなスパンダム
ルチスパ
死ネタではある
スパンダム♀
ロブ・ルッチがCPの諜報部員としての現役を退き裏方に回り、訓練所の教官になり、それも終え残り少ない老後をスパンダムと過ごしたいと久し振りに家に帰るとスパンダムの姿は家になく、何処に行ったか知らないかと、まだ現役の元同僚に連絡を取ると「彼女は貴方よりも11も年上だったのよ?生きていたらもう◯◯歳よ?」と告げられた。
「生きていたらだと?」「貴方には生涯CPの為に尽くして貰いたいからと教えないように生前告げられていたから、グアンハオで教官をしている貴方にはあの人の死を伝えなかったの」「生前⋯⋯死だと⋯⋯」
スパンダムは死んでいた。それも数年前に
おれには連絡が来なかった。スパンダムが望んだからだという。おれはスパンダムと夫婦だったのに、夫のおれにスパンダムの生死も何も知らされていなかった。おれが一方的に送った手紙だけが郵便受けに残っていた。繋がらない電伝虫をまた送話口が外れているのだと受け流したのがいけなかった。もっと頻繁に家に帰れば良かった。最後に声を聞いたのはいつだったか、最後に会ったのはいつだったか、最後に顔を見たのはいつだったか、スパンダムもハットリも居ない家でスパンダムの忘れ形見のファンクフリードと老後を送る事になった。
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2023年2月12日
CP-0時代
サカスパ
アラスパ?
スパンダム♀
短いメモ
姉ちゃんに世話されたい緑牛ことアラマキと、後ろ盾が欲しいスパンダムは利害の一致で一緒に居る事が多かった。
「天竜人の傀儡がわしの部下をどうするつもりじゃ?」と海軍元帥サカズキに言われてスパンダムは流石に凹んだ
長年想い続けていた気持ちが萎み冷めていった。
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2023年2月12日
CP-0時代
死ネタ
前提としてロブ・ルッチが死んでいます
ロブ・ルッチのクローンを作ります
ちょっとルチスパ
スパンダム♀
本誌に出て来る島国のネタバレがあります!
【スパンダム視点】
ルッチが死んだ
血液を未来島エッグヘッドに持ち込みルッチのクローンを作らせた。
報酬はクローン作成の費用と他は研究費の資金提供
完成したロブ・ルッチのクローンは子供のサイズで思っていたのとは違った。
命令出来るのは【スパンダム】だけに設定した。
子供のロブ・ルッチを連れて未来島エッグヘッドから戻った。
「ロブ・ルッチとおれの子供だ」
ロブ・ルッチが居なくなり文官としての職につき、現場に出る事は無くなっていた。
ロブ・ルッチのクローンを二人の子供だと言い連れ帰った。
ロブ・ルッチの息子として、CPの諜報部員として、既に戦闘スキルのあるクローンは活躍した。
【スパンダムの下に必ず戻って来るロブ・ルッチのクローン】
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【地の文】
スパンダムが勝手にクローンを作らせ、勝手に自分とロブ・ルッチの子だと主張しているだけで、ロブ・ルッチとは一切そんな関係ではなかった。
それなのにロブ・ルッチの仲間のカクやカリファは「いつの間にくっついておったんじゃ」「そんな素振り見せなかったわ」「あの子供の歳を考えるととっくにくっついていたんじゃろうな、するとあの相談は何だったんじゃ?わしらを欺く為に相談しているふりをしておったのか?」などと話している
スパンダムはロブ・ルッチの事などもう関係無いので放っておいた。
ロブ・ルッチの財産は全てロブ・ルッチの子供という設定であるロブ・ルッチのクローンが相続した。
それにはスパンダムもニッコリだった。
クローンを作った製造原価が戻って来た。
ロブ・ルッチのクローンはスパンダムの所有物なので、所有物として愛着を持ってやる事も出来た。
ロブ・ルッチのクローンに主人を亡くしたハットリも寄って来た。
スパンダムはロブ・ルッチの子供の振りをさせる為にクローンに鳩を可愛がる振りをするよう命令した。
クローンはスパンダムの命令に従い鳩を可愛がる振りをした。
「仲間にハブられた落ちこぼれの伝書鳩もやっと使い道が出来たな」
スパンダムは鳩の分際でロブ・ルッチのペットだからと踏ん反り返って、偉そうに仮面を付けて酒なんか飲んでいたハットリに嫌味を言ってやった。
おわりだよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
備考
終わらないので終わります(´•ᴗ•;ก)
最後にハットリが意地悪言われて終わってしまった(ᯅ̈ )
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2023年2月14日
カプ無し
ファンクフリード・象の事書いているだけのメモ
ファンクフリード
足の裏で30~40キロ離れた場所の音を捉える事が出来、鼻は毒を嗅ぎ分ける
ファンクフリードがそばに居るだけで地上に居る者の位置は感知出来た。
象は恩には報いるタイプで、スパンダムに大切に扱われて来たファンクフリードは同じくスパンダムの事を大切に想い守りたい気持ちがあった。
損得感情無しにそばに寄り添い合うのがスパンダムとファンクフリードの関係だった。
大切な家族の扱いだった。
備考
膨らまなかったメモ
あの橋、ファンクフリードに乗って行ったら速かったんだろうになぁと思うよ⸜(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)⸝︎︎𓃰
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2023年2月15日
CP-0時代
結婚しているスパンダムにプロポーズするロブ・ルッチ
ルチスパ
スパンダム♀
天竜人主権、権威主義、権力第一主義の思考を持つスパンダムに、権力を得てCP-0総監になりスパンダムの上官になった元部下ロブ・ルッチはプロポーズをした。スパンダムは口をあんぐりと開けて驚いていた。ロブ・ルッチがめかし込んで花束を持って何処へ向かうのかと面白がって覗いていたジャブラやフクロウやクマドリも驚いた様子を見せ、W7でスパンダムに対する想いを常々匂わされていたカクやブルーノやカリファはやっとロブ・ルッチが春を迎えられると安堵していた。
驚いて終わったスパンダムは困った様子で手揉みしてロブ・ルッチを怒らせないように様子を伺いながら
「ダンナ、わたし、結婚ならもうしていますし、なんなら子供だっていますよ。ダンナ方が潜入捜査で不在の五年間、その間に縁がありましてね、結婚して妊娠して、子供が腹に出来ても頭は働きますから長官職を続けて、産んだ後は乳母や使用人に世話させてますよ」
既に結婚している事を告げた。
ロブ・ルッチは鳩が豆鉄砲を食ったように驚いた。飲み込めない。飲み込める筈がない。そんな話は聞いていない。フクロウは何故この肝心な話題を口にしなかったのか!?何故ジャブラもこの話を笑い話として話題にあげなかったのか!?何故クマドリはこの悲劇を語ってくれなかったのか!?ロブ・ルッチは理解が出来なかった。
「飲み込めねぇ⋯⋯」
「報告する必要があるとは思わなくて、ですが、社員名簿の家族構成にはちゃんと既婚者だとも夫の事も記入されていますよ」
「おれは認めない」
「えぇ⋯⋯」
スパンダムが既に既婚者で子供まで居ると知ってロブ・ルッチの生涯設計が大きく崩れた。ずっとそばに居られるなら上官と部下の関係を維持し続けるだけで構わなかった。それが上下が逆転し、自分が上官になり、想う人が部下になった今、権威主義で権力第一主義のその人を射止める機会が到来したのだと感じ意を決してプロポーズした。早く手を打たなければ他の権力者に擦り寄って行き、横取りされてしまうと思い善は急げとプロポーズしたのだったが、その想い人は自分が不在の期間に何処ぞの権力者の男と縁を持ち結婚し、剰え子供まで居るという。それが男の連れ子なら離婚させて縁を切らせ奪えば良かっただけだった。それが想い人が腹を痛めて産んだ実子だとなると話が上手く進まない。男が想い人を孕ませ産ませた子供など憎く疎ましい対象ではあるが、想い人から産まれて来た者をそう易々とは消せはしない。権威主義、権力第一主義と謳いながらもそれよりも家族を一番に考える人だから、血の繋がった家族には愛情を一入注ぎ注がれして来た人だから、その子供にも例え自分が育てていなくても父親や愛象に注ぐ愛情と同等の愛情を持っているかもしれないと考えると安易にこの世から消す事も出来ない
「どうすればおれの者になってくれますか?」
「⋯⋯⋯⋯夫はわたしよりも年が上なので、わたしが出先で死んだり暗殺されたりしない限りは先に死ぬでしょう。それが何十年先の事かはわかりませんが、その時にまだダンナの気持ちが変わっていなければ、ダンナがまだ現役なら、ダンナが権力者なら、ダンナの妻になりますよ。子供は夫の財産を全て相続させたいので殺したりしないでくださいよ?流石にわたしも自分の子供を殺した奴とは一緒に居たくありませんから」
ロブ・ルッチは将来的には一緒になって貰える事にはなったが、子供はどうにもならなかった。スパンダムの血を継ぎ大ドジで、スパンダムの悪運を継がずに自ずと生命が途切れる事を願った。
その一連のやりとりを観察していた元CP9諜報部員、現CP-0諜報員はスパンダムの結婚を報告しなかった事、ロブ・ルッチにとっては一大事だという事、結婚を阻止しなかった事をあの当時居残り組だった面子に責め立てるように問い詰めれば『あの化け猫が長官に好意があるなんて思いもよらないだ狼牙、あの性悪に貰い手が出来て良かったと喜んでやったくらいだ』と返された。
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2023年2月15日
CP-0時代
ルチスパ 未満
モブがメイン?
諜報部員が集まる酒の席、元長官への過去の不平不満を語る共通の話題で盛り上がっていた頃にその会話に参加しない者が居た。ロブ・ルッチは目敏くその人物を注視した。
「お前は話に参加しないのか?」
態々問いまでした。
返って来た言葉は「私はスパンダム氏とは面識までもはありませんが、学生時代からの同期なのです。スパンダム氏の業績を私はこの目で見て来ましたので、仇を成すような真似は到底出来ません。スパンダム氏の邪魔にならないよう業務を全うするだけです」というものだった。
スパンダムとは学生時代からの同期と言い、スパンダムのこれまでの業績つまりは邪魔者を蹴落とす悪行の数々を知っていた。
同期故にスパンダムを敵に回してはいけない、敵対してはいけない、認識されてはいけないという事を熟知していた。
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メモ・日付不明
スパンダムとカリファの会話
ルチスパ匂わせてサカスパ
『10以上離れていて恋愛対象になると思うか?』
「なると思います」
『⋯⋯こんなおれでも?』
「えぇ」
『⋯⋯なら、ちょっと頑張ってみるか⋯⋯』
電伝虫で赤犬に連絡する
おわりだよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
備考
ルチスパの後押しをしたつもりのカリファと、赤犬ことサカズキに恋していて恋愛相談していたスパンダムなのかな?
いつのメモがわからない(´•ᴗ•;ก)
顔文字多用するのおじさんなの?(´•ᴗ•;ก)
可愛い顔文字見かけるとユーザ辞書に【かおもじ】って登録して集めちゃうマンなのに⋯⋯(´•ᴗ•;ก)
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メモ・日付不明
EL崩壊後?新元帥が決まった後?
クザスパ前提のサカスパ
短いメモ
「投資する男を間違えたようじゃのう。初めからワシにしちょかんからじゃ」
片手で抱き寄せた。
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メモ・日付不明
学パロ・現パロ
前に作った【CP学園の生徒会長のロブ・ルッチと生徒会役員のCP9諜報部員、スパンダムは一般の生徒、他所(海軍学園)の学生でクザンやサカズキが出ていた、自分に興味の無いスパンダムに目を付けて告白して振られた生徒会長の話】と同じ話の
ルチスパ前提
ジャブスパ
クザスパ
サカスパ
スパンダム♀
「偉くなったな、ジャブラちゃん」
「⋯⋯お前、パンダちゃ⋯」
生徒会役員のジャブラは、ロブ・ルッチが告白をして注目を浴びる事になった(おとなしく過ごして平和に学生生活を送りたい)一般生徒のスパンダムに絡んでいた。女子生徒の憧れの生徒会長のロブ・ルッチに一切興味が無く、そこに目を付けて告白して来たロブ・ルッチを振ったスパンダムは1日にして有名人になった。嫉妬ややっかみで女子に絡まれるようになったし、ロブ・ルッチがしつこく自分と付き合えと付き纏って来たので海軍学園に通うサカズキに仮の恋人役を務めて貰い、恋人が居ると、ロブ・ルッチを追い払ったりした。そしてロブ・ルッチと同じ生徒会の役員のジャブラに面白い女だなという事で目を付けられた。あまりにしつこく絡んで来るのでジャブラに自分はお前の事を知っているんだという事を伝える事にした。そうすれば好意も何もかも消えてしまうだろうと思って
「どうして此処に、お前、聖女学院に行ったんじゃないのかよ!?」
「見たらわかるだろ」
顔の矯正器具を指差した。
スパンダムは問題行動を起こして聖女学院から転校せざるを得なくなって、このCP学園に来た転入生であった。
ジャブラはスパンダムの事をよく知っていた。しかし名前に関しては【パンダ】【パンダちゃん】と呼ばれていたので『パンダ』という名前だと思っていたし自分の中では密かに『パンダちゃん』と呼んでいて片想い故にいつもちょっかいを掛けていた。小さな子供の頃に
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聖女学園で揉め事を起こして大怪我をして転校したスパンダム
元の学園の生徒がスパンダムの居場所を突き止めてやって来た。やって来たというよりは乗り込んで来た。
『スパンダムを出せ』と他所の屈強そうな男共を引き連れてやって来た。
(目立ちたくないってのに)
スパンダムは携帯で通報した。親に
学園内での事なので生徒会が動いたが、(スパンダムの父親のスパンダインが海軍学園に連絡して)それよりも早く、サカズキやクザンが駆け付けて来て直ぐに対処してくれた。海軍学園に通う生徒たちなので治安を守る為の訓練を受けており、質の悪い輩を相手するのはお手の物だった。
輩を捻った後、それを連れて来たスパンダムと因縁のある聖女学院の生徒に忠告した。
「関わるのやめときなさいよ。バックが恐いよ?」
スパンダムのバックには娘を溺愛する政府高官のパパが居た。データを改竄し、不祥事を足を付かせずに無かった事にするのもお手の物
人を消し去る事も存在を消してしまう事も出来るのかもしれない
権力は偉大なので
おしまい
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メモ・日付不明
何をしてでも返り咲くスパンダムの事をよく知っている元CP9は話のネタでバカにはすれど、本人に何かをする事はなかった。
それを知らない諜報部員の一部の者はスパンダムを見下し下っ端扱いした。後々スパンダムの報復に遭う可能性があるかもしれないのに
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メモ・日付不明
少年ルッチが失恋する話?
ルチ→スパ
捏造前提
スパンダム♀
本誌ネタあり
「ルッチ、ルッチの秘密教えてあげようか?」
「ルッチはパパがDr.ベガパンクにお金を沢山払って作って貰ったパパのクローンなんだって」
「私は強くないでしょう?そんな私を守らせる為にパパは自分のクローンを作ってグアンハオで訓練させてるんだって」
「だからね、ルッチはね、何においても私の事を守らなくちゃならないんだよ?」
「パパは私の事を守ってくれるから、ルッチも私の事守ってね?」
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メモ・日付不明
自分がそばに居ないといけないと思っているルッチと
そんな事は全然無いスパンダム
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メモ・日付不明
居場所の無いスパンダムに自分が偉い立場の人間になって居場所を作ってあげたつもりのルッチ
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メモ・日付不明
「おれの憎い奴ですか?1に麦わら、2にカティ・フラム、いや、どっちも1位だ。後は⋯⋯」
(おれが継ぐ筈だった総監の地位を奪ったロブ・ルッチ)
備考
総監に尋ねられた
ルチ→スパ前提
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メモ・日付不明
ルチ→スパ
「聞こえますか元上官、こちら元部下ロブ・ルッチ、いずれ必ずあなたの下へ皆で一緒に戻ります」
『ルッチ、ルッチ、来なくていいよ。お前に殺されるの怖いから自分で死ぬから』
ガチャ
「は?」
備考
ルチ→スパだから、
直ぐに駆け付けたよ⸜(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)⸝︎︎𓃠
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