〔64〕スパンダム受けメモまとめ【2023年3月2日〜3月15日】 スパンダム受けメモまとめ【2023年3月2日~3月15日】
ルチスパ・ヒョウスパ・ジャブスパ・ルスパ・モブスパ
匂わせ程度の相手にフーズ・フー、クマドリ、ブルーノ、フクロウ、ファンクフリード?
主にルチスパとモブスパ
スパンダム♀有り
カプ表記無くてもルチスパが混入している場合があります!
カプ無し話有り
裏雰囲気要素有り(話の流れで行為があったという文面がある時に注意喚起として表記しています)
本誌ネタ有り
現パロ有り
学パロ有り
年齢操作
死ネタ有り
匂わせ程度しかないものでもカプ表記しています!!
攻とモブ♀のノーマルカプ表現有り!
全部メモと思ってください⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月2日
ルチスパ
「猫は三年の恩を三日で忘れると言うが、お前もそうなのか?」
「あなたがおれに恩を着せていると言う前提での話ですか?」
「まぁ、それで良い」
「おれは恩など感じないので返しもしなければ覚えもしません」
「そうか、三日も放っておけばルッチはおれの事なんて忘れちまうんだな」
「スパンダムさん、猫は飼い主でなく家につくんです。あなたはおれの家ですから忘れませんよ」
備考
年齢不詳⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月5日
CP-0時代
余命数日のスパンダム
ルチ→スパ前提
死ネタではある
健康診断で知らされたスパンダムの余命
「余命数日とはどういう事だ⋯⋯」
『見たら分かるだろ?この鼻
生まれつき黒かった
何かの病気だと調べを尽くしたが分からずじまい
今の時代になって病名は発覚した
この歳まで生きれただけマシな方だ
長官でも無くなった今のおれにはもう何も背負う物もない
死が訪れるその時まで気儘に過ごしますよ』
この現状を到底飲み込めないロブ・ルッチを残し、スパンダムは余命を家族と過ごす為にCPを去った。
身体を壊している休職中のスパンダイン、CPでの仕事は身体的に務まらなくて休職しているというだけで、寝たきりという事でもなく、息子のスパンダムの余命宣告を知らされ残りの時間を家族で過ごす事になった。
父親のスパンダインと気儘に旅行をして過ごしたスパンダム
今のスパンダムは、父親とファンクフリードとさえ一緒に居られれば幸せだった。
余命も少なく権力にしがみつく思想を頭から消し去れば、切迫感も焦燥感も名誉欲も承認欲求も無くなり荒れた心が穏やかになった。
スパンダムは父親と各地を転々と旅行してまわった。
長い年月不夜島で過ごし、外の世界から閉鎖された空間に居たスパンダム
上官から部下に成り下がり、天上金の徴収で数多の船旅をする事になり色々な国を訪れる事はあったが、それは仕事で訪れただけだったので観光などはした事がなかった。
そして今は仕事を辞めて父親と共に観光しながら世界をまわっている
スパンダムが転々と所在地を変えているのでロブ・ルッチにはスパンダムを捕まえる術が無かった。
発見報告が来た頃にはもう所在地が変わっていた。
ロブ・ルッチがスパンダムの所在地を突き止められた時には、もう動かぬ墓地の前だった。
おしまい
備考
スパンダムの鼻、赤(赤紫?)よりは黒いのが良いな、パンダちゃんなんだから⸜(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)⸝︎︎
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2023年3月6日
学パロ
ルチスパ
ヒョウスパ
「大事な話があるって言われたんだ。別れ話かもしれない」
カリファ「そんな筈ありませんよ」
「大事な話があるって言われたんだ。別れ話かもしれない」
カク「それはないじゃろう」
「大事な話があるって言われたんだ。別れ話かもしれない」
「えぇ〜!?せんせいかわいそ〜〜!ルッチのやつスパンダム先生と別れるなんて酷い事するね」
「まだ別れた訳では」
「せんせいがルッチとお別れしてフリーならさぁ、僕がせんせいを貰っても良いよね〜?せんせぇ、僕と付き合ってよ?」
「⋯⋯本気か?」
「本気だよ〜〜、僕、スパンダム先生の事大好きだよ?」
「そうか⋯⋯わかった。ルッチに振られたら検討する」
備考
ロブ・ルッチの大切な話は勿論進展系なのに、服部ヒョウ太を視野に入れちゃったスパンダム先生⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月6日
CP-0時代
本誌ネタ
勘違い強火スパンダム
ルチスパ
未来島エッグヘッドから戻ったロブ・ルッチを見て決別の覚悟を決めたスパンダム
いつ別れを切り出されても良いように心算をした。
顔に貼られた傷テープはわかる、しかし首に貼られた傷テープは解せなかった。あのロブ・ルッチが首なんて急所を攻撃させる筈が無いと⋯⋯
鉄塊で防ぐか紙絵で交わす筈だと⋯⋯
同じくカクまで同じような場所に傷テープを貼っている
これはつまりそう言う事だ
二人共が何処ぞで何処ぞの女でも連れ込んで『ゆうべはおたのしみでしたね』をしていたという事になるのだと⋯⋯
スパンダムはロブ・ルッチが他所の女の元に行ってしまう、今後もロブ・ルッチが何処ぞの女を呼んだり買ったり抱いたりするのかと思うととてもこの関係を続けられる気がしなかった。我慢して関係を続ける気も無いが、それ以前にスパンダムが何か怒りや不満をぶつける前にロブ・ルッチの方から別れを宣告されるのだろうと考えて、流れに身を任せるように『ゆうべはおたのしみでしたね』案件を放置した。
放置はしたがスパンダムの中ではロブ・ルッチとの事は過去の関係だと、既に縁を切った気持ちで過ごしていた。
カクと行動を共にする任務があった。少々巧みな交渉術が必要となりスパンダムが任命され、カクの任務に同行した。
「その傷、まだ治らないのか?」
首の傷テープを指摘したスパンダム
カクは首に貼られた傷テープを掌で撫で「念の為に毒消しを湿布しておくんじゃと」と答えた。「毒消しねぇ」スパンダムは、ロブ・ルッチとカクがそう言う前提で話を合わせているんだとしか思わなかった。傷テープの下には吸引性皮下出血(キスマーク)が見えると思っている。眠らせる為の何らかを歯・牙から注入されていた痕を見てもスパンダムにとってはそれは吸引性皮下出血と何ら存在は変わらなかった。
おしまい
備考
(付き合っている前提の)ロブ・ルッチの不貞を疑い関係が終わった気持ちでいるスパンダム
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2023年3月6日
ルチスパ未満
ジャブラとスパンダムか、フーズ・フーとスパンダム
グアンハオで有望だと噂されていたガキが任務先で大怪我を負って戻って来たんだとさ、ちったぁ期待してたんだが使えない奴だったな
例のガキがCP9に所属したんだとよ。死んでなかったんだな
例のガキは、捕虜にされてたっていう国の兵士を皆殺しにしてたんだってよ。よく丸く収めたもんだぜ。まぁ、始めから全員殺されていたって事にすりゃあ良いだけか
おれはお前に投資してんだから、お前の方を信頼してるぜ?悪魔の実だって食わせてやっただろ?ガキなんかには負けねぇよなぁ?
あのガキの背中を見た事あるか?大怪我を負った時の傷痕が政府の印の形をしていやがった。アイツがCPを、政府を背負うって暗示かなんかか?何、別にアイツの方を気に入ったりはしねぇーよ
あぁ、悪魔の実を食わせてやった。アイツはもっと強くなる筈だからな。自分じゃあ手に入れられないだろうから、おれが動物系の悪魔の実を手に入れてやった。嫉妬してるのか?だったらアイツよりも強くなって見直させてみせろ
備考
ロブ・ルッチの事関心無くしたけど背中の痕見たら気になりだしたスパンダム
スパンダムに贔屓にされていたジャブラかフーズ・フーだけど、スパンダムの関心がロブ・ルッチに移っていっているので気に入らない
空白は時間が経ってるという前提で⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月7日
CP5主管時代
ファンクフリードとCP5諜報部員に世話を焼かれるスパンダム、少年か青年のルッチもいるよ
ルチスパ
スパンダム♀
【視点:CP5主管・スパンダム】
親父が元主管を降格させて私が譲り受け、手に入れたCP5主管の地位
親父の息のかかった諜報部員を配属して貰ったから身の安全の方も万全だ
私は策を練り護衛に守られながら交渉するだけ
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【地の文】
スパンダムはドジだった。天性の不運と持ち前の間抜けさが止まる事を知らず、とんでもなくドジだった。不注意による失敗が多くヘマをする。
些細な事で言えば滑って転ぶ、コーヒーを零すなど
足元に注意を払っていれば転ぶ事も無く、温度を把握していれば熱さに手を離して零す事も無い、それでも不運が重なり足元に滑り易い塗料が撒けていたり、気を利かせて熱々のコーヒーが運ばれて来たりするので防げなかった。
そんなスパンダムをサポートするのが【スパンダムの父親で司法の島の最高責任者・CP9司令長官のスパンダイン】の息のかかった部下・諜報部員たちだった。
スパンダムは政府高官であるスパンダインの一人娘なのでそれはそれは大層大切に育てられ、甘やかされて育てられて来た。スパンダムに危害を加え傷付けたものなど、自分のドジと不運による不名誉な負傷だけだった。
父親と同じく政府の仕事に就きたいと言う愛娘に、自分は文武両道だが、スパンダムには文芸の方だけを習わせ安全に見守り育てて来た。武芸の方は悪魔の実を食べさせた剣に全て任せ、自衛の為にと常に傍に居させた。剣はゾウゾウの実を食べて象の姿になりスパンダムを守っている
知らない者からすれば流石政府高官ともなるとペットが象だったりするのかという感想を持つ
元が剣の象なので、元が象の剣とは違い寿命は無い
手入れをし、折ったりしないように注意を払えば永遠と傍で守り続けてくれるだろう
スパンダムは象の剣、象剣にファンクフリードと言う名前を付けて可愛がった。象は頭が良く、自分に与えられる恩は覚えている
スパンダムに与えられた愛情をファンクフリードはちゃんと返し、本心からスパンダムを好いている
何に置いてもスパンダムはファンクフリードを見捨てないし、ファンクフリードも何に置いてもスパンダムを守り優先する
幼い頃から固い絆で結ばれていた。間に入り込める者は居ない
居たとしても間では無く、スパンダムの隣に寄り添えるだけの父親だけだった。
然しものファンクフリードも、鼻先を器用に使ってスパンダムに着替えを持って来たり着替えを鼻渡しは出来たとしても、完璧に着替えさせてあげるという芸当は出来ない
スパンダムのベッドの傍で、スパンダムを守る事を目的として立って眠るファンクフリード
いつでも動けるように立ったままでいる
スパンダムを守る為の護衛の諜報部員が居る時には安心して横になって眠る
子象の頃にはスパンダインの屋敷の警備員に守られていたのでスパンダムと一緒に横になって寝ていた。
剣が悪魔の実を食べただけの筈なのに、象剣のファンクフリードには子供時代の姿と大人になった姿が存在していてスパンダムと一緒に成長して来た。
そして、朝を迎えるとファンクフリードがスパンダムを鼻で撫でて起こし、転ばないようにスパンダムの身体に鼻を巻き付けて洗面所まで着いて行き、顔を洗い歯磨きをさせた。顔を拭くタオルを渡し、歯ブラシを鼻渡しして甲斐甲斐しく世話を焼く
寝ぼけ眼がパチリと開くと、ファンクフリードがもすもすと鼻でスパンダムの頭を撫でる
スパンダムもファンクフリードの鼻を撫で頭を撫で身体を撫でてグルーミングする
ファンクフリードがサポート出来ない事をサポートするのは諜報部員の役目だった。着替えひとつで怪我をするスパンダムなので補助が要る
ファンクフリードがクローゼットからスパンダムのその日に着る服を取り出して来る
諜報部員がノックをして入室し、着替えの手伝いをする
流石にスパンダムと二人きりになるという状況になる訳にはいかないらしく、二人以上で来るようにしているらしい
パジャマのボタンを外し、パジャマを脱がせ、ナイトブラを外し、ファンクフリードが持って来たブラを付け、ファンクフリードが持って来たブラウスに袖を通させて着せ、ボタンを留め、パジャマの下を脱がせ、ストッキングを穿かせて、スラックスを穿かせて、ベルト付きのハイヒールを穿かせて、ベルトにスパンダムお気に入りの象のチャームを付ける
ファンクフリードがベストをスパンダムに鼻渡ししてそれに腕を通しボタンは諜報部員に留めさせる
立ち襟Vネックブラウスなので胸元が少し見えている
諜報部員は皆スパンダムよりは高身長なのでより上から覗けてしまっている
谷間を隠すブラカバーなる物があるがスパンダムは手間だから必要無いと言った。
CP5諜報部員の中の特にスパンダムの精鋭はいつも代わる代わるスパンダムの世話をしていた。風呂だってシャワーを浴びるだけなら何ら問題は無かったが、バスタブに浸かるとなると溺れられないように見張っていないといけない
ついでだからと髪も洗わせて身体も洗わされる諜報部員
スパンダインの屋敷に長年支えている乳母による賜物ならぬ弊害だった。
スパンダムは乳母や使用人に何でもさせていたので自分の素肌を他人に晒す事に然程の抵抗は無く、スパンダインの命でCP5諜報部員に任命された数名の諜報部員は異動して早々に、CP5主管に就任したばかりのスパンダムに着替えと入浴の手伝いを要求され、裸体を晒された時には初めこそ驚きはしたが、もう慣れたし、手助けしないと本当に何が起こるか何を引き起こすか分からないので進んで手伝うようになった。
スパンダインの直属の部下になったCPの期待の星ロブ・ルッチ、スパンダムとはグアンハオに居た頃から面識があり、贔屓にされていた。そんなロブ・ルッチが長官の使いでCP5主管のスパンダムの元を訪れた。
スパンダムの部屋の扉をノックして返事が来る前に開ける
スパンダムは着替えの最中でCP5諜報部員にブラをつけて貰っている最中だった。
「ルッチか、少し待ってろよ」
スパンダムは諜報部員に胸を寄せて上げさせてブラをつけさせ、ブラウスを着せらせ、下を脱いで下着姿を晒してストッキングを穿かせ、スラックスを穿かせ、ハイヒールを穿かせていた。
化粧も諜報部員任せになっている
「待たせたな」
スパンダムが着替え終わるのを待っていたロブ・ルッチは何を見せられているのかと悶々と考えていた。女の身体が物珍しい訳ではなく、スパンダムが部下相手に何をさせているのか理解が追いついていなかった。
「スパンダムさん、長官からの要件で伺いました」
先に任務を滞りなく遂行し、次に疑問をぶつけた。
「スパンダムさんは自分で着替えも出来ないのですか?」
「私は上官だから、自分の部下を好きに使っていいんだよ」
「スパンダムさんは長官になりたいとおっしゃっていましたよね?」
「なるよ」
「その時にもおれたちに着替えを手伝わせたりするつもりですか?」
「お前たちにそんな事させる筈ないだろう?そん時は専属の給仕でも雇うから安心しろ。悪魔の実の能力者のお前に、風呂に入れて貰おうなんて思っちゃいないよ」
ロブ・ルッチは風呂まで諜報部員に入れさせているのだと知って悶々した。スパンダムがCP9司令長官になったとしても自分にその役割は来ないのだと知ると少し残念に思った。そして、スパンダムのストリングショーツ姿は目に焼き付いて離れなかった。
おしまい
備考
こうして転ばなかっただけで拍手してくれる部下が出来上がっていく⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月8日
CP9時代に部下と肉体関係のあったスパンダムがCP-0に所属してから⋯⋯
ジャブスパ
モブスパ
スパンダム♀
裏雰囲気要素有り
短いメモ
CP9司令長官の頃にCP9に所属している部下のジャブラに性交の相手をさせて性欲処理をしていたスパンダム
エニエス・ロビーの襲撃事件後に降格されてCP-0の諜報部員になってからはそれを強制する権力も無くなったが、それを強要する必要も無くなった。
そんな事をしなくてもCPは女の少ない職場だったので、高官・上官で無くなったスパンダムに気軽に声を掛けてくる男が多くなり、スパンダムも自らが男を求めて誘わなくても、向こうから一夜の関係を求めて来る現状に、その点だけは満足していた。
スパンダムはそれに応えて一介の諜報部員を使い性欲処理していた。
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2023年3月8日
CP-0時代
ルチ→スパ
スパンダムの誕生日ネタ
スパンダムは自身の誕生日にかなり前から休暇を入れていて父親の元に帰った。
誕生日の前後も当日も家族で過ごした。
ロブ・ルッチはスパンダムに用意した贈り物を渡せずじまいだった。昨年も用意していたが渡せずに終わった。何ならホワイトデーもクリスマスも贈り物を用意して渡せずに終わっている
スパンダムはバレンタインデーもホワイトデーもロブ・ルッチの生誕記念日もクリスマスも任務で同行する事もなく、贈り物なんて事をする行事を避けられて安堵していた。
態々別の日にまでそれを贈るほどの関係では無い
当日を逃したからと、後日にまで渡すような関係では無い
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2023年3月8日
CP-0時代
ルチ→スパ
スパンダム♀
「ダンナも手垢の沢山ついた女なんて嫌でしょう?おれもそうです。手垢の沢山ついた男なんてごめんです。いつ昔の女や子供が現れるか分からない、そんなリスクを負ってまで一緒にいる意味はありません」
「おれは、過去に、どんなに手垢がついていようが、今おれのモノになればそれで構わない。過去の男は消すがな」
「へぇ、ダンナは手垢に染まった女でもいいんですね。それなら此処の諜報部員の女どもも喜びますよ。任務で男の相手させられていただけですからね」
「お前はどうなんだ?」
「おれは手垢に染まってないんで極々普通の男を選びます。諜報部員でハニートラップなんてしていない普通の男です」
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2023年3月8日
CP-0時代?
ルチスパ未満???
アカウントとかある世界?
スパンダムの愚痴日記
近頃うちの旦那ヤバい
少し前はエリートだったのに、出世してチームのリーダー枠から責任者枠に変わるとてんで駄目だった。
指示を聞いて動く事は出来ても、自分で指示を出して自分で動く事は出来ない男だった。
幻滅中
以前自分が人に注意していた事が全て自分が出来てないところも幻滅した要素
ボスの器じゃない、感情に任せて動き目的を果たせない、敵に捕まる等
「これ、ルッチの事じゃろうか?」
「スパンダムの愚痴アカウント見つけてしまったのだチャパパパパ」
「旦那って事にしてはいるが、ルッチの事だろうなぁ」
備考
こんなんばかりでごめんなさい(´•ᴗ•;ก)
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2023年3月11日
CP9時代
「ルッチ、そこにある本棚の資料取ってくれ」
「それは命令ですか?」
「あ〜、もういいよ。自分で取るから、お前はいちいち面倒くさい奴だよなぁ」
些細な事でもロブ・ルッチにアレしてくれコレしてくれと頼んでいたスパンダムは、ロブ・ルッチが少々面倒な男だという事に気が付いて、そのやり取りが億劫になって自分でするようになった。そんなスパンダムの後ろに護衛として直立するロブ・ルッチは手持ち無沙汰になっていた。所用で部屋から出る際に着いて来るロブ・ルッチに「お前はいい」と伝え、部屋の中に居る数名の黒服の諜報部員に「おい、そこの諜報員、誰でもいいから着いて来い」と面倒なロブ・ルッチよりも一介の諜報部員を呼び付けた。質疑応答も無く当たり前のように指示に従う一介の諜報部員、雑用係として連れて行くには従順なそちらの方が幾分かやり易いと思いスパンダムは黒服の諜報部員を連れ立って部屋を出た。戻って来たスパンダムは諜報部員に書庫の本を持たせて戻って来た。
おしまい
備考
ロブ・ルッチとの「それは命令ですか?」「指令が出ませんでしたので」のやり取りが少々面倒になったスパンダムの話⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月11日
CP9時代
ルチスパ
誕生日ネタ
スパンダム♀
裏雰囲気要素有り
「長官、今日誕生日なんですよね。指令に関係無く、おれからの贈り物として私的な用件を何でも聞いてあげますよ」
「⋯⋯個人的なのでもいいのか⋯⋯そりゃあ、じっくり考えないとな。いや、もう決めた。だが、後でな」
「ルッチ、おれの私的な願いを聞いてくれると言っていたよな?」
「法に触れず、おれに可能な事でしたら」
「触れはしない、ルッチ、個人的な用件だ。俺を抱け、後腐れの無い性交をしようじゃねぇーか」
「は?」
「簡単な事だろ?法にも触れない、お前でも叶えられる頼み事だろう?それともおれじゃー勃ちもしないか?」
「いえ」
「だよな、そうでなきゃ諜報員は務まらねぇ」
「それが長官の願いですか?」
「そうだな。恋人同士みたいなとっておきの甘いやつでやってくれ。なに、引き摺りはしないから安心しろ」
ロブ・ルッチはスパンダムへの贈り物として恋人同士の性交を贈る事になった。ロブ・ルッチはスパンダムを好いていた。それも随分と昔から
それを伝えた事は無かった。遠くから見ていた。偶に見掛ける姿を見ていた。口をきけるようになった。少し近くから見えるようになった。任務で外出する時以外は傍に居られるようになった。気持ちを伝えずともずっと傍らに居られれば良いと思っていた。そんなスパンダムから性的関係を要求された。命令では無く、贈り物として
ロブ・ルッチはスパンダムが望んだ通り恋人のように優しく接しながら触れた。恋人などというものは任務で以外は居た事も無く、本当の恋人など居た事はなかったが、ロブ・ルッチはスパンダムを恋人を扱うように優しく接し、丁寧に触れた。
スパンダムはロブ・ルッチに抱かれていた。丁寧に優しく解してくれたので痛みはなかった。スパンダムはこのまま男を知らずに過ごして死んで行くのも何だかなと思い、一度体験しておきたかった。ちょうどロブ・ルッチが自分に叶えられる事ならば何でも願いを聞いてくれると言ったので、諜報部員として、任務としてなら女と寝る事など朝飯前だろうロブ・ルッチに抱いてくれと頼んでみた。
ロブ・ルッチはスパンダムの願いを聞き入れてくれた。スパンダムが長年気になっていた性交が出来た。やっと処女ではなくなった。優しくして貰ったので気持ち良くもなれた。
「恋人同士の性交は気持ちいいもんなんだな」
ロブ・ルッチに抱かれて夢見心地の絶頂を何度か与えられたスパンダム
気持ちよくてとろとろした気持ちの中うとうとと微睡みかけていた。
ルッチはスパンダムが恋人同士でない性交なら沢山して来たという解釈をした。
おしまい
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2023年3月11日
筆下ろししてくれる視察のお姉さん
モブスパ
おねショタ
グアンハオの子供たちと上官と部下相手
匂わせ程度にジャブラとクマドリとブルーノとフクロウ→ スパンダム含む
スパンダム♀
裏雰囲気要素有りか裏雰囲気要素有り寄りの裏、でも裏雰囲気要素有りでいいや
「何?お前、まだ童貞なの?任務で性技が必要になったらどうすんだよ?仕方無いな、私が教えてやるよ」
スパンダムは視察の為にグアンハオを訪れ、もう直ぐグアンハオを出て司法の島勤務になる諜報部員の卵が性技も身に付けていないと知ると手解き・筆下ろしをしてやるのが常となっていた。
性技を身に付けていないとは言っても諜報部員としての力はもう身に付けていた。鍛錬を積み重ね、体力もあり運動能力も高く性技の流れを手解きしてやると直ぐに対応出来るようになり、筆下ろしをしていた筈のスパンダムが組み敷かれ、鳴かされるのが常となっていた。スパンダムはそれで良かった。性技の手解きも出来たし、初めての相手として記憶に残り、いずれ何か役立てれば良いと考えていた。
グアンハオに居るロブ・ルッチの事は既に知っていた。優秀で六式を習得し、グアンハオに居ながら既に任務にも出ている
スパンダムは、そんな外の世界を既に知っているロブ・ルッチなら既に任務で性行為も経験済みだろうと、童貞かどうかの質問はせず、グアンハオを出た殆どの子供たちが体験した筆下ろしもしなかった。なので年上のジャブラやクマドリやブルーノやフクロウがスパンダムと関係を持った事がある事は知らなかった。スパンダムもグアンハオで筆下ろししてやった子供の中のひとりの事など特別に有能でない限りは記憶に残していないので、顔に傷のあるジャブラ程度しか相手した事を覚えてはいなかった。
スパンダムもグアンハオの視察をしていた頃はまだ十代から二十代だったが、主管になった頃には視察の任務も他に譲り自身は司法の島に籠り、交渉が必要になった時だけ自分の部署の諜報部員を引き連れて現地に向かう仕事をするようになっていた。
性交などグアンハオの子供たちを手懐け懐柔する為の手法としか考えていなかったスパンダム
二十代半ばから三十代になると上官への媚売りや陥れる為、交渉相手との交渉の手段にも用いれると知ると積極的に相手が声を掛け手を出し易いように立ち居振る舞いをした。
個人的にムラッとした夜なんかは護衛として部屋に居る自分の部署の部下を誘って性欲を解消していた。
備考
前提としてルチスパも含む
スパンダムのお嬢さんに憧れているロブ・ルッチ
でもスパンダムのお嬢さんに相手して貰った事のないロブ・ルッチ
同郷たちの昔話で、筆下ろしの視察のお姉さんの話が話題に上ると、その時初めて憧れの人がそんな事をしていた事を知る事になる⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2023年3月12日
ルチスパ
ロブ・ルッチと結婚して定年退職して自宅暮らしのスパンダムと、現役総監で若い女と浮気しているロブ・ルッチ
スパンダム♀
スパンダム視点
ルッチが浮気した。結婚当初なら信じられなかったが私も歳がいったしルッチの相手も身体に堪えて出来なくなっていたから致し方無いと思った。ルッチはまだまだ現役だったから若い女とだって浮気したかったんだろう
ルッチは総監なのだから媚を売っておきたい女は沢山居る筈だ
熟年離婚とか嫌過ぎるが、慰謝料とかどのぐらい貰えるんだろうか?それで残りの人生暮らしていけるだろうか?子供も居ないから老後を世話してくれる人も一緒に過ごせる人も居ない
慰謝料で老人ホームに入るか⋯⋯
ルッチに離婚を切り出されても対処出来るようあれこれ予定を考えていた。
老人ホームの資料も見たり、困らないように最近の離婚や慰謝料についても資料を見て知識に入れておいた。
ルッチが血相を変えて帰って来た。遂に離婚届けでも突き付けられるのだろうかと覚悟を決めた。
「スパンダム!お前はおれとの離婚を考えているのか!?」
「ルッチが望むなら応じますよ」
「おれは望まない!!」
「そうなんですか?」
それならまだこの家に居られるんだと、慣れ親しんだ我が家でまだ老後を送れる事に安堵した。
「離婚や一人で暮らす為の資料を集めているようだな」
「⋯⋯えぇ、まぁ、知識として必要になるかと思って」
「何故必要になると思った?」
「ルッチが、私よりも若い女に乗り換えたいのだと思ったから」
「何だと!?」
「ルッチがそれを望むなら身も引きますし、離婚も受け入れようと、住む場所を探していたんです」
「離婚はしない。若い女にも乗り換えたりはしない」
「若い女を囲っているのは事実なんですよね」
「⋯⋯あぁ」
「そうですか。⋯⋯その女に本気になったら、ちゃんと言って下さいね。私は離婚する算段もつけていますから」
ルッチは女と手を切って私の元に戻って来た。元々女とは身体の関係しかなかったと言う。気持ちは無かったという
ルッチはわからないのだろう
一度浮気した男は何を言い訳してもまた浮気していると疑われる事を
ルッチが出掛けて帰りが遅くなるといつもまた若い女に会いに行っていたんだろうなと思うようになっていた。この疑いが晴れる事はない
結婚記念日もルッチが食事に連れて行ってくれたり御祝いをしてくれたりしても嬉しいと思う気持ちは失くなっていた。
これが浮気の代償と言うものか、ルッチに対する思い遣りを感じなくなっていた。
「私、ルッチの事、愛せなくなった」
古い付き合いになるカリファに相談した。CP内では総監が若い女を囲っていた事は周知の事実だったらしく、自分は何て惨めなんだろうと自分で自分を哀れんだ
離婚届けは用意しておいた。妻の欄に記入した。ルッチに離婚を切り出されたらこの用紙を渡してスマートに去ってやるのがせめてもの反撃だった。
ルッチと同じくまだ現役のジャブラが久しく訪ねて来た。ジャブラとも昔馴染みだった。是非見せたいものがあると懐かしの元職場に連れて行かれた。そこで夫であるロブ・ルッチが給仕の若い女にべたべたとされている姿や、若い諜報部員の女に媚を売られてべたべたとされている姿を見た。これが真実だった。
「総監、書類にサインをお願いします」
私はロブ・ルッチに離婚届けを叩きつけた。
おしまい
備考
こういう将来残念な総監もいるかもしれない(´•ᴗ•;ก)
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2023年3月12日
ルチスパ
ルッチとスパンダムに子供が居る
子供視点
パパとママの秘密
パパには秘密があるらしい
ママにも秘密があるらしい
そもそもパパがペットに鳩を飼っているのも変だし、ママがペットに象を飼っているのはとても変だ
普通じゃない
ママが顔に変なのを付けているのも普通じゃないし、パパの髭だってきっと普通じゃない
二人には子供の僕にさえ隠している秘密があるんだろう
その秘密を探るのが僕の使命だった。
パパが悪い事をしていればやめさせなくてはいけないし、ママが悪い事をしていればやめさせないといけない
パパとママが家に帰って来て少し僕と過ごした後、直ぐに仕事だと言って二人で出掛けて行く
パパとママは僕を撒く為にいつも違う道を使う
僕は最終的にパパが飼い慣らしている鳩の仲間の中から一匹を飼い慣らして胸に監視カメラを付けて跡を追わせる訓練をした。
そして二人の秘密を暴いた。
パパとママは政府の船に乗っていた。
パパとママは政府の役人だった。
僕はママの実家のお爺様の家を訪ねてパパとママは政府でどんなお仕事をしているのかと訪ねた。
お爺様は教えてくれた。
パパとママは本当に政府の役人だった。
悪い人では無く良い人だったので安心した。
パパとママみたいになるにはどうすれば良いのか訪ねたら施設で訓練をするという事を教えられた。
僕はパパとママが居ない長期間にお爺様が紹介してくれたグアンハオで訓練を受けた。
僕はパパ譲りで素質があると褒められた。
ママ譲りで賢いとも褒められた。
パパとママが島に来て家に連れ帰られた。
パパとママは僕は秘密の子供だから家から出てはいけないのだと言った。
お爺様にはママの子供だと教えているけれど本当はママから産まれて来たわけではないと教えられた。
僕は男のパパと男のママの血液から作られたクローンで二人の要素を持って生まれて来た人工的に造られた人間だった。
僕はパパとママの子供では無くてパパとママのクローンだった。
備考
よくわからない⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
スパンダインは知らないけど、グアンハオの人間はパパママ事情を知っている?
途中でクローンにしようとしたり、ママはママだけどスパンダム♀じゃないって事にしたりしたのかな?
途中で辻褄が合わなくて放置されてたののひとつかな⋯⋯(´•ᴗ•;ก)
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2023年3月12日
ルチスパ
スパンダム♀
グアンハオでよく見掛ける女から贈り物を貰った。もう直ぐグアンハオを出てCPの諜報部員になるそうじゃないかと言って手渡して来た。リボンを解き包装を解き箱の中からは香水が出て来た。諜報部員に香水を贈るなんてとも思うが、役になり切る時にでも振りかけておけば良いと言われ、社交場に潜入する時に使用した。えも知れぬ香りがした。何の匂いかは解らない、然し惹かれる匂いがした。社交場への潜入捜査の時以外にもシュッと押して空気中に舞うその匂いを嗅ぐと癖になった。何か不味い成分でも入っているのかと気にはなったがそういう物ならこちらの得意分野で、区別はついた。
月日は流れ、年月も流れ、CP9司令長官の直属の部下になったおれの前にあの女が現れた。長官の娘だった。我が物顔でCP9司令長官の長官室を闊歩する
おれの顔を見て思い出したように声を掛けて来る
同じように野良犬にも声を掛けている様子が気に入らなかった。
おれと同じくネコネコの実を食べた男に親しげに話し掛ける姿も気に入らなかった。
闊歩して途中で転び手を擦りむいたとかで掌から血を流し、慌てて長官が駆け寄り抱き起こして手を手当てしてやっていた。そして革手袋を贈っていた。
ふと香った血の匂いに身体がズクンと反応した。この匂いには覚えがあった。あの匂いに似ていた。
この女はあの香水に自分の血を混ぜていやがった。おれは長年あの匂いに惹かれ、結果として血を好むおれの人格はこの女によって形成された事になる
血に惹かれる奇人のおれは、この女によって人格形成された。
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2023年3月15日
大大大大大嫌いな憎き麦わらとあの部屋に入ったら
ブルーノが来てくれるルート無し
ルスパ
スパンダム♀(処女)
裏雰囲気要素有りとまではいかない会話のみ
(何だこの部屋は、噂で聞く、閉じ込められると指定された解錠法以外では何をしても開かない扉の部屋か!?よりによってこの麦わらと!?)
「よし、さっさとこの部屋から出るぞ」
(出るぞってテメェ!何すりゃ良いのか分かってんのか!?おれとお前がセセセセッ⋯⋯するんだぞ!!!)
「よし、するか」
「よしするかって何すんのか分かってんのか?この間抜け」
「何だ?お前知らないのか?」
「え?知ってんのか?」
「教えてやるから大人しくしてろよ?今は協力しないと出られないんだからな」
「え?何?ほんとに?外からの救助を待とうぜ?おれは兎も角、お前の仲間なら助けに来てくれるだろう?」
「おれは直ぐ出たいから今から解決する」
「ひぃぃ」
「大丈夫、任せとけ、おれも初めてだけど、見た事ならあるから」
「え!?見た事ある!?」
「おれは山で暮らしてたから野生の動物のとか」
「あぁ、動物か⋯⋯」
「青姦ってのも見た事ある」
「あおかん?」
「まぁ、任せとけ」
「いやいや、任せられない、だっておれだってそんなん初めてだし、お前となんて嫌だし」
「仕方無いだろ、目を瞑って好きな奴の事でも考えてろよ」
「余計嫌だが!?」
「ハトの奴か」
「は!?違うが!!絶対違うからな!!」
おしまい
備考
やっぱりブルーノが来て出れるよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
危ないところだったので総監は顔に青筋立ててるよ(ꐦ`ꈊ´ꐦ)
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2023年3月15日
モブおじさんとスパンダムちゃん
モブスパ
スパンダム♀
裏雰囲気要素有り
スパンダムは父親に言われて、父親の知人のおじさんたちが娘や孫へ贈り物をする買い物に、こういう物を貰えたら嬉しいと、娘や孫と同じ年頃のスパンダムが意見を述べながらおじさんたちの買い物に付き添ってあげるように父親からお願いされたので付き添いをしただけなのに、買い物の付き添いはいつの間にかおじさんたちと出掛けるデートのようなものになって行き、おじさんたちと出掛けて食事をして、いつもおじさんたちはスパンダムに贈り物をして来て、おじさんたちはスパンダムと手を繋いだり、腰を抱いてエスコートしている風に装ったりして、スパンダムに触れて、おじさんたちはスパンダムを異性として見て、性的な目で見始めていて、そんな変化が起こっている事にスパンダインは気付けずに、いつもスパンダムをおじさんたちの元に送り出し、おじさんたちの下心に気付けるようなそんな知識のまだ無いスパンダムは勿論自分の貞操の危機に気付けずに、おじさんが疲れたからと休憩に入った宿屋で押し倒されて処女喪失した。
お股が痛くて血も出ていて、父親には何だか言ってはいけない気がして、他のおじさんたちに相談したら見てあげると言われて見て貰って、同じ目に遭わされたスパンダムだった。
お、おしまい
備考
幼女か年頃の娘さんか⋯⋯?(⑉・̆⌓・̆⑉)
孫や娘ちゃんの気を惹きたかったけど、スパンダムちゃんの方が良いって思っちゃったのかな?接待上手か、おじさんに甘え上手なの?⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎?
↓原文
父親に言われておじさんたちの娘や孫への贈り物をする付き添いをしてあげていただけなのに、買い物の付き添いはいつの間にかおじさんと出掛けるデートのようなものになって行き、おじさんたちがスパンダムを性的な目で見ている事にスパンダインは気付けず、スパンダムは休憩にと入った宿屋で処女喪失した。
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2023年3月15日
現パロ
パンダちゃん、アバターで配信を始める
ルチスパ
ヒョウスパ
スパンダム♀?
藤色の髪
ほわほわした髪
目は大きくて良いだろう
眉毛も付けるか
『最近出来た先輩が意地悪ばかりするの』
音声を変えて
相談してる風、愚痴の捌け口アバターを作ってやった
『そりゃあ、自分がドジで間抜けで役立たずなのは分かってるけど、言い過ぎだと思うの』
かわいい顔のアバターと声にしてやったから早速反応が来た
アバターが可愛いだとか声が可愛いだとか、そりゃあそうだ
そういうのを選んだんだからな
このアバターで日頃の鬱憤をかわいく愚痴って発散してやる
【アバタードンピシャで好み】
【可愛いパンダちゃんを虐めるその先輩許せないね】
【僕がそばに居たらパンダちゃんを護れるのに】
【パンダちゃん◯◯◯】
【パンダちゃん×××】
【パンダちゃん△△△】
熱烈的な奴が出て来たな、なんか怖いぞ⋯⋯
そろそろ辞めるか⋯⋯
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「たはぁ〜〜パンダちゃんのお家発見しちゃったんだわぁ〜〜」
「ギャーーー!!!?」
「という事になりたくなければ配信なんてするんじゃねぇ」
ギャーーーー!!!!!?
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2023年3月15日
CP-0時代
年齢操作
タイムスリップ?では無い
夢を見ている
ルチスパ前提
13ルッチと同い年ぐらいのスパンダム
スパンダム♂(後天性♀)?
裏雰囲気要素有り
13歳頃のルッチは良かった。素直におれの言う事を聞いてくれて
23歳のルッチはもう既におれの事を見下して馬鹿にしていた。それは28歳のルッチと変わりない
そしてCP-0に成ってからのルッチは最悪だった。何が最悪っておれの置かれている現状が最低最悪だった。ロブ・ルッチの部下にされるなんて⋯⋯と
鬱陶しいと役立たずのレッテルを貼られている
その癖、自分と同じ現場に連れて行く
鬱陶しいんなら違う現場に行くか書類仕事をしていたい
そんな不平不満を頭の中に浮かべていればいつの間に眠りでもしたのかおれの身体は子供になっていた。子象のファンクフリードが辺りに居ないか見回してみたが居なかった。代わりに居たのは13歳くらいの懐かしいロブ・ルッチだった。
「スパンダムさん」
このルッチの中では子供のおれの姿でも違和感は無いのか
まぁ、夢だからな
ルッチはおれの手を握って来た。昔なら無礼者と言って引っ叩いていたな
否、ルッチが相手なら叩かないか
「スパンダムさん、おれの貞操を貰ってくれるんですよね?任務で初めてするのは可哀想だと言ってくれましたよね?」
「え?」
「忘れていたんですか?」
ルッチはおれの手を引き寝室へと連れて行った。夢だから扉を開ければ直ぐ寝室があって直ぐそばにベッドもあった。
二人とも丸裸で、次には、既にもうルッチが中に侵って来ていた。何だ、この夢は!?
ルッチが必死に動いているがおれには感覚が無い
ルッチが中に出して肩で息をしている
「ルッチ、おれが好きか?」
「はい、スパンダムさん」
「そうか」
可愛いガキの頃のルッチ
一生おれの言う事聞いてくれてたら愛してもやれたのにな
まぁ、夢相手だが
目が覚めたのか天井を仰いでいた。矢張り夢だったんだな
子供の頃のルッチは良かった。もっときちんと手懐けていれば良かった。政府よりも仲間よりもおれを第一に考えるよう洗脳しておけば良かった。
それから眠る度に子供の頃のルッチの夢を見た。おれも子供になっていたから歳の差とか何も気にしなかった。おれの事を好いているルッチがおれに尽くす夢ばかり見た。そして偶に性交をした。おれは感覚が無かったから苦ではなかった。
「スパンダム、恋でもしてるみたい。毎日鬱蒼としていたのが今は無くなってるわ」
「⋯⋯⋯⋯」
「スパンダムが恋じゃと?何か特になる事でも見つけたんじゃろう?」
13歳のルッチに絆されて眠る事だけが楽しみになっていた。眠ると必ずその夢を見られた。
夢の中のおれはいつの間にか女になっていて、ルッチの子供を身籠もって、そして出産して家庭を築いて幸せに暮らし始めていた。夢の中で家庭を持った。現実では持てないので、夢の中だけでも幸せになろうと思った。
「近頃どんな感じ?」
CP-0の女諜報員のステューシーに恋人でも出来たのかと尋ねられて夢見が良いと答えたらどんな夢かと尋ねられ、幼馴染と恋仲になる夢だと答えた。同じ夢を続きから継続して見ると言うと関心を持たれて続きを聞かれるようになった。
子供が出来て結婚して家庭を築いたところまでは話して聞かせている
途中からおれが女になっていて子供が出来て産んだ事も話している
自分から進んで話した訳ではなく、上手い事聞き出されて話してしまっただけだ
「子供が出来て後は変わらず一緒に暮らしているだけです」
子供に歯が生えて歩き始めたりもしたがルッチの外見は13歳の頃から変わらなかった。おれがそう望んでいるからだろう
「歯が生えて歩き始めたところです」
ステューシーに会う度に『最近どう?』と聞かれるので夢の近況を簡素に伝えるようにしていた。
「スパンダムにどうやら子供が居るようじゃ」
「⋯⋯」
夢で無い本物のルッチに任務で現場に連れ出された。自慢じゃねぇーが現場でコレだって活躍をした事はない
駒の進め方や配置の助言をする事だけは出来るが聞かれる事も無い
「子供が居るのか?」
「は?」
「子供が居るのかと聞いている」
「⋯⋯ステューシーさんに聞いたんですか?そうだとしたら、まぁ、居ますけど」
「結婚しているのか?」
「ははは、してますね。子供が出来て結婚して家庭を築いて幸せにやってますよ」
「認めない」
「はぁ⋯⋯そうですか」
「入籍の報告は受けていない」
「そりゃあそうですよ。していませんから」
「結婚したんじゃねぇーのか?」
「はぁ、本当にステューシーさんから聞いたんですか?」
「お前の結婚はおれが認めない。相手も子供も消してやる」
「ははは、そりゃあ、お好きにどうぞ。殺せる筈がありませんよ。おれしか行けない場所ですから」
眠れば夢の続きを見られた。
もし続きを見られなくなったらとふと考えて恐ろしくなった。おれは13歳のこのルッチにもう依存しているのだから
「おれのそばから居なくならないでくれ」と縋った。
夢の中のルッチは心配無いと言った。だが、おれは心配だった。
おしまい
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