〔71〕スパンダム受けメモまとめ【2023年3月26日～4月5日】 スパンダム受けメモまとめ【2023年3月26日～4月5日】

ルチスパ・ヒョウスパ・カクスパ・CP9諜報部員♂・クザスパ・サカスパ・モブスパ

スパンダム♀有
スパンダム♀(先天性♂→後天性♀)有
カプ表記無くてもルチスパが混入している場合があります！
カプ無し話有り
裏雰囲気要素有り（話の流れで行為があったという文面がある時に注意喚起として表記しています）
死ネタ有り
タイムリープ有り
現パロ有り
学パロ有り
匂わせ程度しかないものでもカプ表記しています！！
自分好みに作っているのでくっ付かない話が多いです！
【途中までしかない話があります。全部メモと思ってください⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎】


2023年3月26日

リヴリーごっこ
ルチスパ未満？
リヴリーっていうゲームのパロディ
ロブ・ルッチは豹のリヴリーという設定
他はCP9諜報部員のリヴリーだけど、代表でジャブラとでも思って下さい⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



島（通称・アイランド）とそのアイランドに住み着く生き物（通称・リヴリー）の管理・世話をする管理人（通称・ホム）のスパンダム
リヴリーの中でも豹のロブ・ルッチばかりを連れ歩くので他のリヴリーから嫉妬されていた。
腹が減れば食料の虫を与えられ、汚れが目立つ前にはシャワーを浴びさせて貰え、排泄の管理までして貰えるが、リヴリーの排泄物は宝石で、排泄を促され宝石を排出させられるとその宝石で食料を購入する
その食料を食事として与えられる
それの繰り返しで、ロブ・ルッチのように一緒に外の、他所のアイランドへ連れて行って貰える事もなく他のリヴリーたちは不満だった。
そんなリヴリーたちは放浪の旅に出た。
ホムのスパンダムに迎えに来て貰える前提で
しかしリヴリーたちの管理人・ホムのスパンダムは『手元にまだ一匹は残っているし、まぁいいか』で終わらせた。
そして新しいリヴリーを加えたスパンダム
象のリヴリーの世話を始めて、ロブ・ルッチを連れて回っていたその位置にその象のリヴリーを置いた。
名前はファンクフリード
毎日色んな虫を食べさせて好みの色にしようとしている
リヴリーは食べさせられる虫によって身体の色を徐々に変化させて行く
薄いピンク色になるとその色で落ち着いたのか毎日色に変動の出ない虫を食べさせ始めた。
連れ歩いてシャワーを浴びさせて宝石を排出させて、そして装飾品を与えて可愛がった。
今度はロブ・ルッチが嫉妬した。
放浪に出ても、まぁいいかと放置されるのが目に見えていたので、ロブ・ルッチはおとなしくホムの居るアイランドに居続けた。
ロブ・ルッチに与えていた装飾品を取り外されてファンクフリードに合わせられる事があり、似合わないと思ったのか直ぐにファンクフリードの頭からそれは取り外されたが、その装飾品が再びロブ・ルッチの頭にセットして貰える事はなく、ロブ・ルッチは装飾品の無い状態にされた。
ロブ・ルッチはスパンダムの元に来て、好みの色になるまで色んな虫を食べさせて貰い、その後はずっと同じ餌ばかりだったがそういう、世界の仕組みだと不満に思う事はやめた。
装飾品の帽子を貰ってずっと被っていた。
シャワーの時には濡らさないようにと外していた。
大切にしていたのに、それは今、誰も使っていないのに保管箱に放り込まれている
ロブ・ルッチが、自分が貰った物なのに！と不満に思っていても、このアイランドのホムはそんな気持ちを理解しない
ファンクフリードばかりに愛情を注ぎ、ファンクフリードの為に今まであまり積極的ではなかった装飾品集めを始めた。
自分はそんな愛情を注がれていないと、豹のロブ・ルッチは不満に思った。
唸ってみても気に留めて貰えない
ファンクフリードが、見た事もない果物の盛り合わせを餌として与えられているのを見た時には嫉妬が頂点に達して放浪に出た。

「ルッチもいなくなっちまったな。いずれはいなくなると思ってたんだ。だから、ファンクフリード、お前の方を大切に可愛がって来たんだ。ファンクは何処にも行くなよ？もし行っても直ぐに連れ戻すからな？」
象のファンクフリードはパオンと鳴いて管理人のスパンダムに擦り寄った


おしまい(´•ᴗ•;ก)

備考
アプリゲームのリヴリーパロ？
そんなに詳しく、深くは知らない、浅くしか知らない(´•ᴗ•;ก)
好きなキャラが死んじゃってロスで始めたリヴリー
放浪に出られた事がないからどんな風なのかは知らない
放浪のリヴリーが来た事も無いからどんな感じなのか知らない
ただ、スパンダムってホム作って、ファンクフリードって名前のピンク色の象みたいなリヴリーと、ロブ・ルッチって名前のオレンジ色の虎みたいなリヴリーと、スパンダムって名前の色が変えれないパンダみたいなリヴリーを島に置いている
猫みたいなフーズ・フーも追加した

のほほんとした内容にならなかったよ(ᯅ̈ )



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2023年3月26日

CP-0時代
象剣を失ったスパンダム
ルチスパ未満



象剣を振るった時に天竜人の関心を惹き、象剣を献上するよう言い付けられたスパンダムは象剣を手放す事になった。ただの剣ではない、懐刀なだけでもない、大切なファンクフリードだった。それを天竜人に有無を言わさずに取り上げられたスパンダム
心ここに在らずな日々を過ごしていた。
そして、とある日にCP-0総監であるロブ・ルッチに呼び出しを受けて部屋を訪ねた。そこで目にしたのは折れた象剣だった。折れて不要になったからと捨てられた剣を回収して来たと言う
ファンクフリードを取り上げられ、更には殺されたに等しい
スパンダムは目の前に在る折れた象剣を見て目を見開き、そして腕に抱いて部屋を出た。それから程なくしてスパンダムはCPを去った。スパンダムの父親のスパンダインも入院先から退院して行方は知れない
それから少しばかりして革命軍の動きが活発になった。政府の動きをよく把握した強襲が増えて天竜人を守る事に苦戦を強いられる事が増えて来た。
天竜人を怨んだスパンダムが革命軍に知恵を貸しているとロブ・ルッチは考えた。それは他の元CP9諜報部員も同じだった。

スパンダムはゾウゾウの実の出現先を探した。全財産を投げ打ってでも構わないから必ず手に入れたかった。誰かが口にしてしまう前に
何を対価にしても手に入れようとゾウゾウの実を探した。辿り着いたのは革命軍だった。革命軍と接触するには政府の諜報部員のままでは都合が悪かった。スパンダムはCPを退職して革命軍と接触し、ゾウゾウの実を譲り受けた。交換条件として政府の情報を渡した。主に天竜人や聖地マリージョアの情報を
スパンダムは天竜人に怨みを持った。革命軍をぶつけてファンクフリードを殺された怨みを晴らしたかった。聖地マリージョアの地形図や建物内部の構造、聖地マリージョアや天竜人を守る人員の種類や人数などの情報を与えた。革命軍側が元CP諜報部員の言う事を全てを信じるとは思わないが、それはスパンダムが判断する事ではなかった。スパンダムの情報を元に攻め、全てを照らし合わせれば答えが出る

スパンダムは折れた剣を修理し、ゾウゾウの実を再びその剣に与えた。悪魔の実は再びその剣を選んだ
誕生した子象はファンクフリードとそのまま同じというわけではなかったが、スパンダムはその子象をファンクフリードとして、またはファンクフリードのＪｒ．としてそばに置いた。革命軍に与えられたセーフハウスに暫くは身を置いたスパンダム
ファンクフリードが懐いてくれるようになると情報交換を終えた革命軍の元を去った。父親を預けている施設に行き、新たな潜伏先に移動した。スパンダムは父親を看取るまでは転々とした潜伏生活を続ける予定だった。



おしまい

備考
CP-0総監はスパンダムの行方を捜している
見つけ出すと、保護して自分の用意したセーフハウスに匿うので政府に見つかる事もなく、そもそもが革命軍にスパンダムが情報を流している可能性があると、元CP9の誰も上に申告しなかったのでまだ疑われてはいない
疑われる前に隠した



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2023年3月26日

現パロ
ＯＰの世界軸は何処かに存在しているが、此処では無い
ルチスパ
ヒョウスパ
二心一体



服部ヒョウ太はごく一般の中学生だった。外見的には気弱そうで軟弱そうでひ弱そうだった。虐めの対象になりかねない服部ヒョウ太はずっと教師にくっついて行動していた。その教師が生徒会顧問なので服部ヒョウ太は目をつけられながらも、その教師と一緒にいる時には手を出される事はなかった。
そんな服部ヒョウ太が教師の居ない時に、校内の外で暴行を受けて入院した。

一方、悪魔の実なんて物があり、海賊や海軍なんかが多く存在する世界から転生というのかはわからないが、服部ヒョウ太の意識の中に入り込んだ別の人格が居た。それはロブ・ルッチという政府の諜報部員だった。生身で人の命を奪える戦闘能力を持っている
そんなロブ・ルッチが、顔が似ているからなのか、服部ヒョウ太の身体の中に入り込んだ。その時から服部ヒョウ太は、本当に二面性を持つ人格になってしまった。

服部ヒョウ太は退院して学校に登校し、教師のスパンダムの元に一番に会いに行った。スパンダムも服部ヒョウ太の登校を待っていてくれた。服部ヒョウ太の中に居るロブ・ルッチはその見覚えのある姿に反応して表に出て来てスパンダムに詰め寄った。政府で働いていた時代のロブ・ルッチの知るスパンダムとは死期が違い、随分と前に死がふたりをわかれさせた。別の世界軸に来てまでスパンダムに出会えるとは思っていなかったロブ・ルッチは、どうにかこの服部ヒョウ太の身体を奪い、スパンダムを再び自分のものに出来ないかと考えた。

「貴方と一緒に居るにはどうすればいい？」
「⋯⋯生徒会に入るとか？ヒョウ太は向いてないだろ？恥ずかしいもんな？いつも通り、荷物持ってくれたり、手伝ってくれたりすれば一緒に居られるんじゃないのか？」
「⋯⋯生徒会ですね。尽力します」
「え？やんの？まぁ、その気があるなら、おれから口添えして途中参加させてやってもいいけど、見習いからだぞ？パシリにされても知らないぞ？」

気弱な服部ヒョウ太の身体にロブ・ルッチの人格が憑依して、ロブ・ルッチの人格が表に出ている時は身体能力もロブ・ルッチのものになるのでヘマをする事はなく、生徒会に見習いで入った服部ヒョウ太はロブ・ルッチとしての実力を発揮し、存在価値を見せ付けた。次の年には生徒会長に選ばれるまでになった。

ロブ・ルッチの裏では服部ヒョウ太がぴえんぴえんと嘆き、スパンダム先生に事の真相を伝えて、俄に信じ難いが、服部ヒョウ太を見て来たスパンダムにはあの入院以降、別人のような服部ヒョウ太の言動を度々見て来たので信じた。

「せんせぇ、ぼくの身体が乗っ取られて先生にいけない事したらどうしよう？」
「何！？頑張れヒョウ太！！おれも、ヒョウ太が偶に怖いと思う時があったんだ。それはもうひとりの人格のせいだったんだな。ヒョウ太はいい子のままで安心したぞ」

スパンダムは服部ヒョウ太の頭を撫でた。途中で人格がロブ・ルッチに変わり、ゾワッとしたスパンダムが手を止めると「よくわかりましたね」とその手を取り革手袋を剥ぎ取ってベロリと舐めた。スパンダムはホベァーッ！！！と悲鳴をあげた。



おしまい

備考
二心一体とか遊戯王の頃の表現かな？
スパンダムの悲鳴『ホベァーッ！！！』しか文字登録してないからいつも悲鳴が『ホベァーッ！！！』一択(´•ᴗ•;ก)
校内の外って何処の事かわからないけど、わからないから最初に書いた時のままにした⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



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2023年3月27日

カクスパ
相手CP9諜報部員♂全員
スパンダム♀
裏雰囲気要素有り



グアンハオを出る前に筆下ろしをしてやり、CP9になった彼等の性欲処理をしてやっていたスパンダム
CP-0になってもまだそれは続いていた。
主導権は相手側に握られる事になったが⋯⋯

「そろそろ本命を決めてはどうじゃ？」
「は？ほんめい？とは？」
「グアンハオで初めての女になって、CP9で男全員と関係を持ち続け、今も継続的な関係を続けておる。そろそろ一人に絞ってみてはどうじゃ？」
「⋯⋯ひとりにって⋯⋯一人に絞ってどうするんだよ？何？付き合って結婚でもするつもりか？今更？」
「そうじゃ」
「はは、どうせ結婚するなら代々家も土地も地位もある金持ちの爺とするわ。大体どうして性欲処理相手と交際しなけりゃいけないんだよ？性欲処理は性欲処理だけの関係だろうが」
「性欲処理じゃと？CP9の頃に最中に愛しておるとあれほど言って来たじゃろう」
「そんなのその場の流れの台詞だろうが、お前らだって言ってたじゃねぇーか」
「⋯⋯そうじゃ、わしらはずっとお前に言って来たが真剣には受け止めて貰えんかった」
「⋯⋯⋯⋯なぁ、終わったから帰っても良いだろう？ピロートークとかもう要らないだろう？これからは済んだら直ぐに帰っても良いか？仕事が終わってないんだよ。まぁ、おれにとってはコレも仕事なんだけど。昔言われてんだよ、お前らの性欲処理の管理をしろって、お前らの種を他所で撒かれると困るんだとさ。だからおれが処理してやってたんだよ。勿論おれだって何度か堕ろしてる。お陰で本命に告る事も出来なかった。終わった事だがな」
「⋯⋯そうじゃったのか。わしらとの性交は性欲処理の任務で、堕胎もして、本命もおったのか⋯⋯」



おしまい



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2023年3月27日

クザン→子スパンダム→サカズキ
ちょっとしかないよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
クザスパになる前に終わるよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



悪の芽は潰す徹底的な正義を持つサカズキに憧れたスパンダム
父親の仕事に着いて行って『遊びじゃないんだ、子供を連れて来るな』と叱られた時には恐くて震えたスパンダムだったが、徹底した正義、悪を根絶やしにする正義に憧れ、直ぐに惚れ込んだ
「パパと結婚出来なかったら、サカズキさんにお嫁さんに貰って欲しいな」
スパンダムはサカズキにプロポーズした。
「そんなの聞いたら、スパンダインさん気絶しちゃうだろうな」
茶々を入れるクザン



此処までしかないよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



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2023年3月28日

ダンナがご主人様だったら
ルチスパ



「ご主人様」
「あぁ？」
「何ですか？そんな怖い顔して？」
「さっきなんて言った？」
「⋯⋯ご主人様の事ですか？」
「何だ、その呼び方は」
「あぁ、嫌なんですね。では、無難に総監とお呼びします」
「いや、待て、呼び方は変えなくて良い」


おしまい

備考
外国版の表記が【ダンナ】の表現難しいのか【ご主人様】だったりするのかと思って⋯⋯



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2023年3月31日

ルチ←スパ



おれはな、ルッチの事が好きだったんだよ
でもな、上官と部下の関係だったし、一個人が政府最強の殺戮兵器に余計な感情を抱かせちゃいけなかったんだよ

今は上官では無くなったからその縛りは無いんだけどよ、抹殺命令を出した時にその気持ちは捨てたんだよ



おしまい

備考
という事で両想いになれないルチ→スパ(⸍･⌂･⸌)



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2023年4月1日

CP-0時代
触れてはいけない言い伝えの物に知らずに迂闊に触れてしまった元上官
エイプリルフールネタ
スパンダム♀（後天性♀）



女になってしまったけれど、胸が壁面タイプで気付かれなかった。
やけに股がスカスカすると思ってはいたが、用を足しに行って初めて気付くスパンダム
誰かに相談するにしてもカリファだとセクハラだと言い兼ねられない
ロブ・ルッチにはただでさえ置かれている立場がアレなのでこんな現状知られたくない
フクロウには絶対に知られたくない
年が近くて相談出来そうなジャブラは今は任務に出ている
何だかんだで気に掛けてくれるクマドリも同じく任務に出ている
能力が入り用だとブルーノも任務に同行していた。
スパンダムは消去法で残ったカクに事の次第を打ち明けた。
此処まで来たら専属の医師に相談した方がマシだったが、内々で収めたかったスパンダムは思い浮かばなかった。

カクに相談したが、日付が悪かったらしく冗談と受け取られた。
胸が断崖絶壁なのがいけないらしい


おしまい

備考
断崖絶壁ってどんなの？まな板と同じ意味で良いのかな？(ᯅ̈ )



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2023年4月2日

CP-0時代
カプはないがいつも心にルチ→スパ
総監が変わる



ロブ・ルッチが総監職から降格されてCP-0諜報員になり、新しい総監を迎えたCP-0
CP-0諜報員は面識のない高官がその職に就いた。元高官のスパンダムを除いてはだが⋯⋯
スパンダムはその人物を知っていた。昔、主管や長官の席を何度となく取り合った事がある

スパンダムはロブ・ルッチが自分の上官なのも気に入らなかったが、この男が自分の上官になるのも気に入らないと思った。自分は司法の島でやらかしているのでまだ総監職には就けないだろうが、他所から来た者の下につくのは気に入らなかった。とは言え、ロブ・ルッチへおべっかを使ったり、擦り寄る必要が無くなったのはまだ良かったとは思うが⋯⋯

「スパンダム」
「はい、何でしょうか？」
早速何か小言を言うか雑用でも押し付けられるのかと思いながら手揉みしながら瞬時に傍に寄る
媚びを売る対象がこの気に食わない男に変わったのだから

「お前を総監補佐に任命する。俺の仕事をサポートしてくれ」
「へ？」
「長官職まで上り詰めたお前の頭を使わないでどうする？無駄に戦場を連れ回されていたと聞くが、その頭が損傷したらどうするつもりだ？お前は今後は総監補佐として俺の後ろをついて来い、俺が現場に出る時には本部に残って事務仕事を与える」
「私の事をそこまで買って頂けるとは、光栄です。総監補佐として尽力します」

スパンダムは総監補佐の役職を与えられ諜報員の地位から脱却出来た。スパンダムは新しく来た総監の指示通り総監の後をついて周りロブ・ルッチの脅威に怯える事も無くなった。



おしまい



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2023年4月2日

？〜CP-0時代
ルチスパ含む
スパンダム♀
裏雰囲気要素有り



マッサージに通い性的な事をされていたが気持ちも良いしマッサージだとして通い続けていたスパンダム
総監に呼び出されて性行為を強要されたが、総監から突然マッサージをされて気持ち良く帰されただけだった。
それが何度も続いた。
モブ諜報部員にマッサージをされて乱暴だと思った。


備考
膨らませなかったやつ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



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2023年4月3日

手を繋ぐ
ルチスパ



30年後
60歳と71歳
ロブ・ルッチに守られ命を永らえたスパンダム
高官の職でも無いスパンダムは退職後は悠悠自適な生活を送り、年が行き、昔以上に足腰が弱くなり転びやすくなった。
そんなスパンダムの手を引いてやるロブ・ルッチ
長い年月を経て人生のパートナーになっていた。


40年後
70歳と81歳
ロブ・ルッチに手を引かれて歩けていた時も終わり、車椅子を押して貰う生活をしていた。
時代は進み科学も進み電動の車椅子も普及した。
スパンダムはボタン１つで操作出来る車椅子に乗ってはいたが、如何せん、若かったとしても操作ミスで車椅子を暴走させかねないあのスパンダムの事なので、ロブ・ルッチが傍に付き添い、車椅子を押してくれていた。


50年後
80歳と享年◯歳
ロブ・ルッチはパートナーの傍に花を供えた。



おしまい

備考
寿命でしんじゃった(´•ᴗ•;ก)
ワンドロのお題を意識したの、ワンドロ参加無理マンなので普通にここに置くのです⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



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2023年4月4日

カプは無いかな（カプはいつもの、心の中にはルチ→スパ）
時がループするスパンダム
ニコ・ロビンとの会話が多い
途中で終わる寄りの〆



「長官は先に⋯⋯」
「行くなルッチ」
「必ず戻ります」
「⋯⋯⋯⋯」
ルッチは元来た道を引き返して行った。


「⋯⋯変えられなかった」
「？」
「もうわかってる。あいつは負ける。お前も奪い返される。司法の島は土台を残して崩壊する」
「貴方は何を言っているの？」
「おれがこれを何周したと思う？只、あの時の事をやり直したいと願っただけなのに、今日という日を何度も繰り返している。どうすれば抜け出せる？頭の良いお前にならわかるか？」
「貴方の言っている事を信じる気は無いけれど、貴方の中でそれが事実だとするなら、私たちも同じ時を何度も繰り返しているという事なの？」
「そんな事は知らねぇーよ。お前らが本物なのかどうかもわからねぇよ。只、もうやめたいんだ、この最高の日だと思って迎えたこの日、真実は最低最悪の日だったこの日を繰り返すのをよ」
「⋯⋯⋯⋯」
「お前が捕まらなければ良かったのか？おれが此処に居なければ良かったのか？おれはとっくにノイローゼだ。どうすればいい？」
「どんな事を試してみたのか聞かせてくれれば参考にできるかも知れないわ」
「⋯⋯先ず始めの内は失敗を繰り返しながら何度目かで思い通りのシナリオに進められた。だが、それもやり直しになった。何をしても繰り返すこの時間の流れに嫌になった。お前に話したのはこれが初めてだ。もう勝手にしろ、逃げたければ逃げろ。どうせ繰り返すだけだ。これはおれの長い長い夢なのかも知れねぇ。確かめた事はないが、飛び降りたら目が覚めるか、この時を終わらせられるかも知れない⋯⋯どう思う？飛んでみた方が良いか？おれはもううんざりしてるから、命を失うのももう怖くはねぇ、進んでもくだらねぇ先が待ってるだけだ」
「貴方は、先の事を知っているの？」
「知ってるぜ、おれは二年先からこの時代に戻って来たんだ。戻って来たと言っても記憶があるままこの時代に意識が戻って来た感じだ」
「二年後から」
「二年後、そうだな、海軍元帥は赤犬に代わり、王下七武海は撤廃され、四皇にお前んとこの船長が名を連ねている。天竜人は相変わらずのさばっているが、それも時間の問題だ。革命軍は聖地マリージョアまで攻め込んでくるようになった。後、能力者狩りなんてのもある、王下七武海に居た黒ひげは四皇に成り、能力者を捕まえてはその能力を他の奴に移しているという情報はあった。世の中様変わりするのさ、海軍大将だった青キジも何があったのか黒ひげの仲間になっちまってる」
「待って、情報が多過ぎるわ。ひとつでも大事なのに⋯⋯ルフィが四皇になるってどういう事？」
「クロコダイルだけで無く、この先、CP最強のロブ・ルッチ、王下七武海のゲッコー・モリア、ドンキホーテ・ドフラミンゴ、四皇のビッグ・マム、カイドウを倒すからさ」
「そんなに⋯⋯流石と言うべきかしら」
「で、どうすればいい？」
「まだ試していない事を試していけばいつかは時が進むんじゃないかしら？それか、何ひとつ違えずに同じ事をしてみるか」
「同じ事はやった。また戻されたからただ屈辱なだけだった。ルッチを強引に引き止めて一緒に着いて来させた事もあったが、それも駄目だった」
「絶対試してないと思う方法がひとつあるわ、気が進まないけれど」
「何だ！？教えろ！！」
「⋯⋯貴方が私たちと一緒に此処を脱出するという方法よ」
「それは有り得ねぇ、試した事もねぇよ」
「今なら、気が進まないけれど、私も話を聞いているから協力は出来るわ。どうせ私たちには逃げられると決まっているんでしょう？私たちを逃しても問題は無い筈よ。上手くいかなくてもやり直しになるんだから試してみても良いんじゃないかしら？」
「⋯⋯試してみて、もし上手くいって、時が進み始めたとして、その後おれはどうすりゃ良いんだよ⋯⋯」
「海賊に捕まった事にすれば」
「バッカお前！！捕虜になるような役立たずはなぁ、ロブ・ルッチの処刑対象なんだよ！！あいつの捕虜500人殺し知らねぇーのか？」
「知らないわ」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯まぁ、試してみるか、捨てようとしてた命だしな。でも、あの船、カティ・フラムも乗ってるから嫌だな⋯⋯」
「⋯⋯カティ・フラム？」
「フランキーて言ったか？お前んとこの操舵手だか船大工だかになるんだよ。奴とは因縁があるからボコられる自信がある⋯⋯」
「そう」
「⋯⋯まぁ、試してはみるけどな。⋯⋯どう動けばいい？この後、カティ・フラムが追い付いてくるから、そこでおれは既にボコられるんだが、お前が何とか話をつけてくれ」
「わかったわ」
「⋯⋯⋯⋯ルッチが麦わらに負けたら脱出だ。ルッチが動ける内はまだマズイ、お前を連行する振りはするからな、お前も抵抗している振りをしろ、カティ・フラムが追い付いたら、そこまで逃げて話をつけろ⋯⋯⋯⋯俺を置いて行くなよ？」
「わかったわ」

予定通りに橋の上で抵抗されながらのろのろと前進し、カティ・フラムが追い付いて来るとニコ・ロビンは逃げ出した風にカティ・フラムの元に走り計画を伝えようとしたが、その前にカティ・フラムが一撃放ちスパンダムを丸焦げにした。
予定が違うと怒るスパンダムと、この先の流れをカティ・フラムに伝えるニコ・ロビン
それなりの当たらない攻防を繰り返し、援護射撃のウソップからの一撃を食らいまた丸焦げになったスパンダム
ニコ・ロビンがウソップの顔に口を生やし、耳元で計画を伝えた。
ウソップによる援護射撃は咳やくしゃみを出させる爆弾に切り替えられた。
CPと麦わらの一味の決着がつくと脱出が開始され、カティ・フラムがスパンダムを掴み海に飛び降りた。
スパンダムは涙と鼻水を垂らしながら悲鳴をあげた。
ゴーイングメリー号が麦わらの一味を迎えに来た。

「あ、バスターコールかけなかったから、惨敗判定してなくて海軍が追って来るかも知れねぇ」

スパンダムの声に他の麦わらの一味がスパンダムが何故か船に乗っている事に気がついた。
海軍からの追っ手、砲撃はゴムの力で跳ね返されて船に砲弾が直撃する事は無かった。
ニコ・ロビンの説明により、暫しの間厄介になる事になったが、麦わらの一味がこの後にウォーターセブンで療養するという大誤算にスパンダムは、説明は受けたが厳しい目を向けられて針の筵のような状態でアイスバーグに監視されていた。

「⋯⋯何か言ったらどうだ？」
「⋯⋯何を言っても癇に障るだろ、なら、何も言わねぇ方がいいだろう」



此処までしかないよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎

此処までしか無かったけど付け足した分↓



頭に包帯を巻いたアイスバーグ
背骨は折られていないがカティ・フラムの砲撃と麦わらの一味の狙撃手の射撃を受けて結構な怪我を負わされていたスパンダムは、一応は手当てをして貰い顔から身体から、身体の彼方此方を包帯で巻かれぐるぐる巻きにされていた。

「⋯⋯そっちがさっさと設計図を渡さないからこんな事になったんだ」
「あんな物はこの世に存在させちゃならねぇーと作るつもりはない設計図だった。処分しなかったのは強大な力に争う為に必要になる時が来るかもしれないからと残された設計図だったからだ」
「おれたちは正義だ。あの古代兵器を蘇らせて海賊の時代を終わらせたかったんだ。世界平和の為だ。それをお前たちが邪魔をしておじゃんにしちまった。あれがあれば海賊なんてみんな吹っ飛ばせて、その脅威に脅え暮らしている民間人、多くの庶民に安心して暮らせる時代を提供する事が出来たんだ」
「万一それを奪われたらどうする」
「そうなりゃ、また作って取り返せば良いだろうが。その前にひとつ作ってんならもっと多く作ってるだろう」
「纏めて奪われたらどうする」
「そんなヘマはしねぇ」
「ヘマをしたからお前は今此処に居るんだろう」



此処までしかないよ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎

備考
ロブ・ルッチはダウンしてるからブルーノとかが能力使って長官を救助に来るか、Ｗ７に残された長官を迎えに来るか、海軍が司法の島まで送り届けてくれるか、またループするか(ᯅ̈ )
ンマーの喋り方知らない⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎



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2023年4月5日

CP-0時代
ルチ→スパ
ロブ・ルッチ視点の



恨まれてでもあの人の心に深く残されるカティ・フラムの事を羨ましいと思う時があった。然し、実際に恨まれ嫌われるとそう気分の良いものでは無かった。



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2023年4月5日

ルチ→スパ前提
スパンダム視点



「何ですか？おれは全くダンナの事嫌っちゃいませんよ誰から聞いたんですか？誤解ですよ」


誰だよ、ルッチに告げ口したのは！そんな事しなくても嫌ってんのは当たり前だろうが！！



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