〔81〕スパンダム受けメモまとめ【2023年4月21日～4月30日】スパンダム受けメモまとめ【2023年4月21日〜4月30日】

ルチスパ・ジャブスパ・カクスパ・クザスパ・サカスパ

スパンダム♀有り
裏雰囲気要素有り
カプ無し話有り
タイムリープネタ有り
欠損有り



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2023年4月21日

（23年前に）海賊王の処刑を見に行ったスパンダムとルッチ
途中までしかないよ(´•ᴗ•;ก)
年数違ってたら流して下さい⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
16歳と5歳



スパンダムは当時16歳、将来有望だと見通しを立てたロブ・ルッチを連れて海賊王の処刑を見に来ていた。スパンダムはこれで海賊の時代に終止符が打たれると考えていたがそれは違った。始まりだった。
死の間際に残された言葉に辺りは活気付く
ルッチは政府役人のスパンダムが周りの海賊に襲撃されないように手を引いて直ぐに移動した。
「海賊時代の幕開けだと？ふざけていやがる。何の為の公開処刑だったんだ。見せしめの為だぞ⋯⋯」

「スパンダムさん、海賊の時代はおれが終わらせてみせます」
「どうやってだよ？」
「全員処刑すれば良いんですよね？」
「そうだ。海賊全員を始末する兵器が要る」
「おれがその兵器になります」



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2023年4月22日

ルチスパ未満



ロブ・ルッチはスパンダインの血を引いた息子だった。妻を亡くし大分して出来た子供だったがその相手とは夫婦になるような関係でも無く、生まれた子供を寄越され慰謝料を踏んだくられた。スパンダインはその子供をグアンハオに入れた。ロブ・ルッチと名付けたその子供に父親は自分であるがその事は他言無用。息子のスパンダムに知らせる事も許さないと言って聞かせておいた。
ロブ・ルッチはスパンダインが父親で、スパンダムは肉親であると認識していた。スパンダムだけ知らされていなかった。
そんな肉親から抹殺命令を出されてロブ・ルッチはスパンダインを憎みスパンダムに苛立ちを覚えた。



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2023年4月24日

CP9時代
ジャブスパ
スパンダム♀
やや裏雰囲気要素有り


CP9諜報部員が総勢7人から3人になったのでジャブラやクマドリやフクロウは少ない人数で通常通りの任務の量を回していた。
任務内容によってはスパンダムまで任務先に出向く事もあった。これ以上怪我を負いたくは無いが致し方無かった。
ジャブラの服に合わせてスリットの入ったスカートを穿き外出し、ヒールのある靴を履き石畳の間や石や砂利や小石、兎に角何でもに足を取られて転びそうになるのでジャブラに腕を掴んでおくように言われ、腕を組んで歩く形になっていた。帰りには足が痛いと言い出しておぶろうとすればスリットがより深くなり下着まで見え隠れし始めたので船までは腕に抱いて帰る事になったジャブラ
「今度から普段着でこいよな、長官」
「普段着じゃあ、ハニトラ出来ないだろ。このスリットを少し捲り上げて、ヒールで足元ふらつかせて接触するんだよ」
スパンダムはジャブラの腕に抱かれながら、首に抱きついて胸を押し付けた。
「長官、俺にハニートラップするなよ！！」
「遠慮すんな、ぱふぱふしてやろうか？」
「⋯⋯⋯⋯じゃあ、遠慮無く」
「へ？」
スパンダムはいつの間にか船の中の船室に着いていた事に気付き、ジャブラにあてがわれた部屋のベッドの上に下ろされた。
悲鳴をあげている間にスリット入りの服を剥ぎ取られ、一枚脱がせたら後は下着しか着用していない姿にされて胸を触られぱふぱふさせられた。



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2023年4月24日

カクがスパンダムに忘れられた場合と、スパンダムがカクの事を忘れた場合
カクスパ未満



スパンダムがカクの事を忘れたら、カクはさして気にしないだろうと思う面々と、自分だってそれなりにスパンダムと縁はあったわと思うカク


カクに忘れられても、まぁ、恨みもついでに忘れてくれたんなら良かったと思うスパンダム
態々接触はしない
カクは、皆が知っているスパンダムの事を自分は知らないので、スパンダムの周辺に出没して生態を探り始める



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2023年4月24日

CP-0時代
自分がスパンダムの事を忘れたらどんな反応をされるか見てみたかったルッチ
ルチスパ



スパンダムの事を忘れたふりをするから合わせてくれとロブ・ルッチに言われて承諾した元CP9の面々
ロブ・ルッチがどうやらスパンダムの事を忘れたらしいと、スパンダムが告げられるとスパンダムは頭の中で抹殺命令出した事とか恨まれごととか全部忘れられたんだろうか、それならそれで良いが、だが嫌がらせする為に此処に置いているとしたら置かれる理由がなくなるな、ミスして追い出されないように気を付けないとなと考えた。

話をして思い出させてやれば？と言われて「思い出して欲しい内容なんてありませんし、忘れちまったもんは仕方無いでしょう。別におれの事忘れちまったからって仕事が出来なくなる訳じゃないですから、別に放っておいて良いんじゃないですか？問題無いですよね？」と返した。



おしまい

備考
『思い出した』と乗り込んで来た総監に壁ドンか事務机ドンされる⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
事務机ドンは、スパンダムが座っている席を自分の身体と事務机に挟んで、事務机にドンって両手を沈めるやつで、事務机はメキッて凹んだり壊れたりする
スパンダムは背を向けてて突然の事務机ドンされたり、総監の方向いてたけど正面から事務机ドンされる⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
取り敢えず挟まれてヒィッてなる(ꐦ`ꈊ´(੭ᵒ̴̶̷̥́⚰︎ᵒ̴̶̷̣̥̀ᑦ)



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2023年4月25日

クザスパ前提
サカスパ



青キジと赤犬の決闘でどちらにつくかと言われれば今まで投資して来た青キジだろうが、はっきり言えばダラけた正義よりは赤犬の正義の方がおれには合ってた。だから赤犬に青キジの弱点を教えた。


「此処が弱いってスパンダムから聞いたのか？スパンダムにはお仕置きが必要みたいだな。サカズキ、愛しい子相手の弱点と本当の弱点は別物だ。此処は愛しい子に触れられると擽ったくなる場所だ。お前相手の弱点じゃないよ」
「誤情報を掴ませたからには仕置きが必要じゃのう」
「なんだって？」
「元帥の座もあいつの事もわしに任せちょけいう事じゃ」



おしまい



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2023年4月25日

カプは無い
ただの捏造台詞



「グアンハオにいる子供たちはな、将来有望そうなガキを買い付けて来る場合もあれば潜伏先で一般人を装う為に結婚して子供が出来てなんて事をしていた諜報員のガキで、引っ越すとか何とか言って家族で潜伏先から出て、旦那や嫁だった奴を始末してガキをグアンハオに送る、そういう流れだ。お前たちも元は誰かの子供、生粋の諜報員だ。カリファ、お前もそうだぞ？親父が居るからってコイツらとは違うと思ってるんだろうが、変わらねぇーんだよ。母親が亡くなった後にグアンハオに入れられただろ？あれはラスキーが任務でお前を育てられないからじゃねぇ。潜伏先での任務が終わったからだ。お前の母親を殺したのはラスキーさ。おれの母親はどうだか知らねぇーが、元々身体が弱かったみたいだからな、おれが産まれて更に体調を崩した。おれが殺したのかも知れないな。他と違う点はおれとお前は父親に認知されてるって事だ。他は結婚の経歴と一緒に出生履歴なんてもんは葬られてる。孤児なのに生まれた日付とと年齢がわかってるのはそういう訳だ」



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2023年4月28日

タイムリープする話



背負い投げられスパンダムを潰してしまった、スパンダムを守り切れなかった不甲斐無いあの時の事を後悔しなかったわけは無い
ファンクフリードは今度こそスパンダムの事を守ると息巻いていた。
そう、ファンクフリードはタイムリープした。
先の記憶を持ったまま過去に精神が戻って来た。
剣に悪魔の実を食べさせて象の姿になれるようになった象剣として誕生したばかりの頃に
子供時代のスパンダムに象剣が与えられ、スパンダムは象剣にファンクフリードと名前を付けた。
象剣のファンクフリードは子供のスパンダムを可愛い可愛いと頭を鼻で撫でてもすもすした。
懐いて来たファンクフリードをスパンダムは可愛がってくれた。
直ぐに前の時と同じように仲良くなって固い絆で結ばれた。
ファンクフリードはこの子供のスパンダムも守った。
スパンダムの父親のスパンダインの政敵にスパンダムが狙われそうになった時、ファンクフリードが鼻を剣にして撃退した。


備考
膨らませてないので此処までしかない
ファンクフリードがタイムリープするバージョン𓃰



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2023年4月30日

CP-0時代
ルチスパ前提
欠損



靴が片方落ちていた。見覚えのある靴だった。あのドジは靴を片方落としていったらしい
どこぞの御伽噺か？
持ち帰って履かせてやろうと拾った靴は思いの外重量があった。
中身が入ったままだったからだ
遠くに転々と血痕が見えた。
斬られた足が此処まで飛んで来たという事か？
本体を探し出さなければならない



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メモ・日付不明

ルチスパ
欠損



スパンダムの作る飯は可もなく不可もなし、腹が減ってる時にだけ美味く感じる飯だった。
それが作れたのも両手が有った時の話だが。

スパンダムは任務先で襲撃に遭い、両腕を失い戻って来た。
他の諜報員は全滅したと言うのだから、これでも運が良い方だった。

スパンダムにはまだ世話をしてくれる象剣がついているんだからな。
そう、象剣も一緒に吹き飛んでりゃあ、スパンダムの後の人生の世話を焼いてやるのはおれだった。
スパンダムの奴は落とした象剣を口に咥えて死に物狂いで爆発する船から海に飛び込み足だけで何とか生き延びたらしい。
悪運の強さの為せる業だった。
象剣とスパンダムの絆はより強く結ばれた。



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メモ・日付不明

カクスパ
スパンダム♀



「嫁の貰い手がない」なら⋯⋯

「いいんだよ。おれは婿を取るんだから」



備考
カク→スパの膨らませてないメモ



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メモ・日付不明

ルチスパ
スパンダム♀



ルッチの事はそれなりに気に入っていて、いずれは婿にしようと思っていたけど、ルッチの方が偉くなって、政府の方から政略結婚的な見合い話が多く寄越されているのを知ってルッチの事を諦めたスパンダム

スパンダムが自分の事をいずれ婿養子にしようと考えている事を知っていたルッチは、スパンダムがその件を口にするのを待って待って待っていたらこんな歳になっていた。

「ダンナ、私結婚しました。婿養子を貰ったので住所やらは変更無いですが、一応報告はしておきます」

スパンダムは自分に見合った位の婿養子を探して結婚していた。



備考
ルチスパのカプ成立よりもスパンダムの生き方でスパンダムが良いと思う結果に辿り着きおしまいとなる話が多いです。
スパンダム視点ではハッピーエンドです！



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